WILLER TRAINSの「ブラック企業である」に関する口コミ

告発ID: 00000275
告発日: 2018年04月04日

　上司が推薦した人間を無条件で昇進させる古い慣習を廃するため、試験と面接により昇進を決める人事制度を導入した。
　しかし、昇進試験の受験資格に年齢制限を設けてしまったため、主任には30代にならないと絶対上がれないなど、若い社員にとっては却って年功序列を推し進めることにしかなっていない。また目標設定型の成果型評価制度を併せて導入したが、「『ミスをしない』ことは当たり前なので成果として評価しない」という仕組みになってしまったため、半年に一度の頻度であらかじめ設定した『目標』のためだけに仕事をすることが求められるようになってしまい、それ以外の取り組みなどが評価されることはない。

告発ID: 00000268
告発日: 2018年03月31日

　肝心の作業ダイヤが職場によっては守られていない。
1名配置の駅では食事時間代わりに入る係員がいない駅があり、結局休憩時間中も接客対応をすることになる。
　また、雑用などで残業をつけずに居残り仕事をすることが常態化している現場もあり、主任クラスが率先して行っているような現場では、若手社員もそうせざるを得ない雰囲気に飲み込まれている。
　担当者が休憩中などの作業ダイヤに矛盾が生じた時には、管理者(上司)の態度が不誠実であり、改善はハナからできないものと社員の多くが諦めている。

告発ID: 00000164
告発日: 2017年11月26日

　ムダな教育・研修が多く、管理者の体裁が目的だけである。昨年四月には給与体系や労働環境の改善（労組の設立、老朽化した職場設備更新等）を行い、働き易い環境にすると聞いていたが、全く改善されておらず、現在は看板のすげ替えだけ（社名、制服の変更のみ）である。
　都合の悪い事については感情論や精神論等でお茶を濁し、ご都合主義だけは素晴らしいと思う。