じもとホールディングスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
じもとホールディングス(HD)は27日、仙台市内で臨時株主総会を開催した。傘下のきらやか銀行(山形市)に注入された公的資金200億円の返済期限を、今月末から2037年9月末まで13年延期するために必要な定款変更を承認した。
公的資金返済、13年延期を承認 新体制、早期の国管理脱却課題―じもとHD臨時総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092700162&g=eco
金融庁は20日、じもとホールディングス(HD)傘下のきらやか銀行(山形市)に注入された公的資金200億円について、9月末の返済期限を2037年9月末まで13年延期する計画を承認したと発表した。じもとHDは今月27日に臨時株主総会を開き、返済延期に必要な定款変更の承認を求める。
返済延期を承認 きらやか銀の公的資金―金融庁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092001024&g=eco
じもとホールディングス(HD)は20日、傘下のきらやか銀行(山形市)に注入された公的資金200億円について、9月末の返済期限を13年延期する計画が、金融庁から承認されたと発表した。27日に開く臨時株式総会でも承認を目指す。
じもとHDの返済計画、金融庁が承認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092000902&g=eco
じもとホールディングス(HD)は26日開いた取締役会で、傘下のきらやか銀行(山形市)の資本金と資本準備金を計約204億円減少させることを決めたと発表した。配当の早期再開を目指し、繰越利益剰余金の欠損額を全額解消するため。きらやか銀の純資産の部の合計額に変化はなく、2025年3月期業績への影響もないとしている。
きらやか銀、配当再開へ減資 利益剰余金の欠損額処理:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072601040&g=eco
金融庁は10日、監督局内に「地域銀行経営モニタリング・アドバイスチーム」を設置したと発表した。経営悪化で6月に国の実質的な管理下に入ったじもとホールディングス(HD)傘下のきらやか銀行(山形市)の経営監視に当たる。
きらやか銀監視チームを設置 経営再建へ関与強化―金融庁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071001208&g=eco
きらやか銀行(山形市)は9日、川越浩司頭取(60)が辞任し、後任に西塚英樹取締役(52)が就く人事を発表した。川越氏は2024年3月期決算で2期連続の赤字に陥った責任を取る。9月就任予定。
きらやか銀、川越頭取が辞任 後任に西塚取締役、赤字で引責―9月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070900556&g=eco
じもとホールディングスは2日、傘下のきらやか銀行の融資先である吉田屋旅館(山形市)が同日付で山形地裁に破産手続き開始の申し立てを行ったことに伴い、同社に対する債権計5億9700万円に取り立て不能または遅延の恐れが生じたと発表した。
じもとHD、5億9700万円取り立て不能 業績予想に変更なし:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070200814&g=eco
傘下のきらやか銀行(山形市)の経営悪化に伴い実質的に国の管理下に入った親会社じもとホールディングス(HD)が、再建に向けた経営強化計画をまとめ、金融庁に提出したことが1日、分かった。今後、金融庁の有識者会議での審査を経て決定し、公表する。
じもとHDが再建計画提出 金融庁有識者会議で審査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070100893&g=eco
鈴木俊一金融相は21日の閣議後記者会見で、国が63.5%の議決権を握り、実質管理下に入ったじもとホールディングス(HD)に対し、「金融仲介機能の発揮や経営再建に向けた収益改善策の実行によって、公的資金の返済財源の確保に向けた取り組みを着実に進めることが重要」と述べた。
収益改善へ「着実な取り組みを」 じもとHDの国管理下で―鈴木金融相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062100488&g=eco
じもとホールディングス(HD)は20日、仙台市内で定時株主総会を開催した。傘下の第二地方銀行、きらやか銀行の経営悪化で2024年3月期は2年連続の連結純損失となり、総会で配当金の無配が確定。公的資金注入に伴って国が保有している優先株に全体の63%に当たる議決権が発生し、事実上国の管理下に入る。
じもとHD、国が議決権63%取得へ 株主総会で無配確定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062000089&g=eco
鈴木俊一金融相は21日の閣議後記者会見で事実上、国の管理下に入る見通しとなったじもとホールディングス(HD)について、金融機能強化法に基づく対応であり過去にも同様の事例があったと指摘。その上で、「金融危機対応として行われるいわゆる国有化とは全く性格を異にする」と強調した。国は6月下旬にも、じもとHDの議決権の63%を取得する。
「危機対応の国有化でない」 じもとHDの議決権取得で―鈴木金融相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052100519&g=eco
じもとホールディングスは10日、子会社のきらやか銀行(山形市)の取引先で、総合建築業「丸伸建設」(山形県村山市)が同日、破産申し立てを行ったことから、同社に対する債権計15億7700万円に取り立て不能または遅延の恐れが生じたと発表した。
じもとHD、15億7700万円取り立て不能・遅延の恐れ 業績予想変更なし:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051001192&g=eco
じもとホールディングス(HD)は26日、傘下のきらやか銀行が2009年に国から受けた200億円の公的資金について、今年9月の期限までの返済が困難になったと発表した。同行の取引先で大口の粉飾決算が発生するなどしたため、24年3月期に2期連続の大幅赤字となることが影響。返済時期の見直しを含め国と協議を始める。
赤字で公的資金の返済困難 社長ら辞任、国と対応協議―じもとHD:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042601391&g=eco
じもとホールディングスは1日、子会社のきらやか銀行(山形市)の取引先で、キノコ生産などを行う「縁の起」(山形県鮭川村)が同日、破産申し立てを行ったことから、同社と関係会社に対する債権計4億3300万円に取り立て不能または遅延の恐れが生じたと発表した。
じもとHD、4億3300万円取り立て不能・遅延の恐れ 業績予想変更なし:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020101104&g=eco
上場地方銀行75社・グループの2023年3月期決算が15日、出そろった。比較可能な73社・グループの連結純利益(一部は単体)の合計は、前期比2.0%減の8143億円。融資などによる資金利益は好調で、6割弱が増益を確保したものの、米欧の利上げに伴う国債価格の下落などにより関連損益が悪化、収益を圧迫した。 減益となったのは29社・グループ。じもとホールディングスは、傘下のきらやか銀行(山形市)が公的資金の注入を検討するなど不振だったことから、70億円の純損失を計上した。一方、増益は42社・グループだ…
上場地銀、純利益2.0%減 米欧利上げで国債損益悪化―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051501104&g=eco
じもとホールディングス(HD、仙台市)と傘下のきらやか銀行(山形市)は28日、金融機能強化法に基づく公的資金注入について、9月にも政府に申請すると発表した。コロナ禍で資金繰りが悪化した中小・零細企業の支援を後押しする目的で創設された特例制度を活用する。
公的資金申請、9月めど きらやか銀:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042801279&g=eco
じもとホールディングス(HD)は23日、山形市内で定時株主総会を開き、公的資金受け入れに向けた定款変更の議案について承認を得た。コロナ禍の影響を受けた中小企業の支援を目的とした改正金融機能強化法の特例制度を活用し、傘下のきらやか銀行(山形市)に対する公的資金注入を申請する。 申請金額は200億円規模とみられる。じもとHDは申請時期や具体的な金額について、「公表できる状況になれば明らかにする」(総合企画部)としている。
公的資金受け入れ承認 傘下のきらやか銀へ―じもとHD株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062300642&g=eco
じもとホールディングスが、傘下で山形県を地盤とするきらやか銀行への公的資金注入を金融庁に申請する方向で検討していることが11日、分かった。
きらやか銀への公的資金申請へ じもとHD:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051101332&g=eco
じもとホールディングス=連結純利益は16億0400万円(前年同期6400万円)、傘下2行合算の実質業務純益は31億8100万円(同24億9200万円)。与信関係費用は5億9500万円(同9億2300万円)。9月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は462億300万円(21年3月末は452億3700万円)、連結自己資本比率は8.13%。
〔決算〕じもとHD、連結純利益16億400万円 21年9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111100889&g=eco
じもとホールディングス(HD)=2021年9月中間決算の連結業績予想の経常利益を14億円から23億円に、純利益を12億円から16億円にそれぞれ上方修正した。傘下2行ともに、役務取引等利益の増加や経費減少などによりコア業務純益が増えた一方、きらやか銀行では与信関係費用が予想を下回る見込みとなったため。
〔決算〕じもとHD、9月中間純利益予想16億円に上方修正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110200901&g=eco
じもとホールディングス(HD)=連結純利益は前年同期比4.6%増の8億2900万円、傘下2行合算の実質業務純益は22億6700万円(前年同期10億5800万円)。与信関係費用は5億700万円(同5100万円の戻し入れ)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は433億400万円(21年3月末は452億3700万円)、連結自己資本比率は8.19%。
〔決算〕じもとHD、連結純利益4.6%増 21年4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081300834&g=eco
じもとホールディングス=連結純損益は31億7600万円の赤字(前期17億3300万円の黒字)、傘下2行合算の実質業務純益は21億7000万円(前期43億2100万円)。与信関係費用は40億0100万円(同15億3400万円)。3月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は452億3700万円(20年12月末は403億0900万円)、連結自己資本比率は8.12%。
〔決算〕じもとHD、連結純損益31億7600万円の赤字 21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051401007&g=eco
じもとホールディングス=連結純損益は20億4400万円の赤字(前年同期9億6400万円の黒字)、傘下2行合算の実質業務純益は8億8800万円(前年同期25億9000万円)。与信関係費用は13億4300万円(同7億0900万円)。12月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は403億0900万円(20年9月末は391億0900万円)、連結自己資本比率は8.04%。
〔決算〕じもとHD、連結純損失20億4400万円 20年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021200925&g=eco
じもとホールディングス=2021年3月期の連結業績予想の経常損益を21億円の黒字から15億円の赤字に、純損益を17億円の黒字から30億円の赤字に下方修正した。
〔決算〕じもとHD、通期連結純損益予想を赤字に下方修正 21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112000687&g=eco
じもとホールディングス(HD)=連結純利益は前年同期比54.2%増の7億9200万円、傘下2行合算の実質業務純益は10億5800万円(前年同期10億1700万円)。与信関係費用は5100万円の戻し入れ(同3700万円の戻し入れ)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は381億円(20年3月末は370億円)。連結自己資本比率は8.11%。
〔決算〕じもとHD、4~6月期の連結純利益54.2%増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081100775&g=eco
じもとホールディングス(HD)=連結純利益は前期比6.3%増の17億3300万円、傘下2行合算の実質業務純益は43億2100万円(前期38億6600万円)。与信関係費用は15億3400万円(同13億円)。3月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は370億円(19年3月末は364億円)、連結自己資本比率は8.07%。
〔決算〕じもとHD、連結純利益6.3%増 20年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051500968&g=eco
じもとホールディングス=連結純利益は前年同期比44.2%減の9億6400万円、傘下2行合算の実質業務純益は25億9000万円(前年同期33億4400万円)。与信関係費用は7億0900万円(同5億5500万円)。12月末の連結自己資本比率は8.10%。
〔決算〕じもとHD、連結純利益44.2%減 19年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021400908&g=eco
じもとホールディングス傘下の仙台銀行(仙台市)は10日、顧客へのコンサルティングやファンド出資などを行う全額出資子会社「仙台銀キャピタル&コンサルティング」(仙台市)を設立した。取引先の多様な経営課題に対し、専門性の高いサービスを提供する。
仙台銀、コンサル子会社設立 ファンド出資も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011000591&g=eco
じもとホールディングス=連結純利益は前年同期比42.7%減の7億1100万円、傘下2行合算の実質業務純益は18億2000万円(前年同期24億2100万円)。与信関係費用は3億9300万円(同4億円)。9月末時点の連結自己資本比率は8.24%。
〔決算〕じもとHD、連結純利益42.7%減 19年9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111200801&g=eco
じもとホールディングス=2019年9月中間連結業績予想について、経常利益を6億円から9億円に、純利益を5億円から7億円にそれぞれ上方修正した。子会社のきらやか銀行、仙台銀行とも資金利益が予想を上回り、経費が予想を下回る見通しになったことなどが要因。
〔決算〕じもとHD、純利益予想を7億円に上方修正=19年9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110600992&g=eco
じもとホールディングス=連結純利益は前期比45.9%減の16億3000万円、傘下2行合算の実質業務純益は38億6600万円(前期36億7900万円)。与信関係費用は13億円(同4億0700万円)。3月末の連結自己資本比率は8.39%。
〔決算〕じもとHD、連結純利益45.9%減=19年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051400984&g=eco
じもとホールディングス=2019年3月期連結業績予想の経常利益を30億円から25億円に、純利益を26億円から16億円にそれぞれ下方修正した。傘下のきらやか銀行で有価証券関係損益が計画を下回り、同じく傘下の仙台銀行で与信関係費用が計画を上回る見込みになったため。
〔決算〕じもとHD、連結純利益16億円に下方修正=19年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050700871&g=eco
じもとホールディングス=2018年9月中間の連結業績予想の経常利益を8億円から17億円に、純利益を6億円から12億円にそれぞれ上方修正した。傘下のきらやか銀行で経費や与信関係費用が当初予想を下回り、仙台銀行で資金利益やその他業務利益が計画を上回る見込みになったことなどから変更した。(2018/11/06-16:08)
〔決算〕じもとHD、連結純利益予想12億円に上方修正=18年9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110600766&g=eco
じもとホールディングス=連結経常利益は前年同期比86.5%増の12億9000万円、連結純利益は94.7%増の7億8000万円、傘下2行合算の実質業務純益は18億6800万円(前年同期10億3800万円)。与信関係費用は4億8100万円の費用(同3700万円の戻し入れ)。6月末時点の連結自己資本比率は8.85%。(2018/08/10-17:15)
〔決算〕じもとHD、連結純利益94%増=18年4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081000910&g=eco
宮城県や山形県を拠点とする「じもとホールディングス」傘下にある仙台銀行の鈴木隆頭取は、時事通信社との書面インタビューに応じた。日銀の大規模緩和が一段と長期化する見通しとなる中、営業体制を強化し、コンサルティングなど多様な顧客ニーズへの対応に注力していく考えを示した。(2018/08/06-11:22)
鈴木仙台銀頭取:営業強化で顧客ニーズに対応=低金利の長期化で-インタビュー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080600366&g=eco
じもとホールディングス=連結経常利益は前期比21.5%減の37億1700万円、連結純利益は34.7%減の30億1800万円、傘下2行合算の実質業務純益は36億7900万円(前期51億8600万円)。与信関係費用は4億700万円(同1億2000万円)。3月末の連結自己資本比率は8.70%。(2018/05/11-19:17)
〔決算〕じもとHD、連結純利益34.7%減=18年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051101182&g=eco
じもとホールディングス=連結経常利益は前年同期比19.2%減の32億2900万円、連結純利益は33.3%減の26億2400万円、傘下2行合算の実質業務純益は29億1200万円(前年同期41億6300万円)。与信関係費用は2億6700万円の戻し入れ(同7700万円の戻し入れ)。12月末の連結自己資本比率は9.02%。(2018/02/09-16:05)
〔決算〕じもとHD、連結純利益33.3%減=17年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020900985&g=eco