エイチ・アイ・エスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
エイチ・アイ・エス(HIS)は25日、東京都港区の本社オフィスビル「神谷町トラストタワー」の4、5階フロアを再取得すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う業績悪化で手元資金を確保するため売却。賃貸借契約を結び入居していた。業績が回復したため買い戻す。
HIS、本社フロアを再取得 コロナ禍から業績回復で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102500968&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は2日、インバウンド(訪日客)の増加に伴うオーバーツーリズム(観光公害)対策のため、地方創生事業を展開すると発表した。地域の新たな魅力を打ち出した旅行企画や体制づくりを支援することで、主要観光地の混雑緩和につなげたい考えだ。
地方創生で提携 観光地の混雑緩和へ―HIS:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070200817&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が14日発表した2024年4月中間連結決算は、純損益が38億円の黒字(前年同期は48億円の赤字)だった。中間期として黒字を計上するのはコロナ禍前の19年以来5年ぶり。観光需要の回復で旅行事業が好調だったほか、旺盛な訪日客需要を取り込み、ホテル事業も収益を押し上げた。
HIS、5年ぶり黒字 旅行需要回復で―4月中間決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061400985&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は11日、5月に正社員と契約社員を対象に、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせ平均4.3%の賃上げを実施すると発表した。ベアの実施はコロナ禍を経て5年ぶり。業績回復が進む中、物価上昇に対応するとともに、優秀な人材の確保につなげる。
HIS、平均4.3%賃上げ ベア5年ぶり、初任給も引き上げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031100731&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は11日、正社員と契約社員を対象に、5月に基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせ平均4.3%の賃上げを実施すると発表した。ベアの実施はコロナ禍を経て5年ぶり。業績回復が進む中、物価上昇に対応するとともに、優秀な人材の確保につなげる。
HIS、平均4.3%賃上げ ベア5年ぶり、初任給も引き上げ―24年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031100577&g=eco
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は15日、沢田秀雄取締役最高顧問が任期満了に伴い、来年1月25日付で取締役を退任すると発表した。沢田氏は1980年に同社の前身となる会社を設立、事業拡大をけん引してきた。取締役退任後も、最高顧問として会社に残る。
HIS創業者の沢田氏、取締役退任 来年1月、任期満了で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121501111&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が15日発表した2023年10月期連結決算は、純損益が26億円の赤字(前期は95億円の赤字)だった。赤字は4期連続だが、赤字幅は大幅縮小した。24年10月期の純損益は52億円の黒字を見込む。 今期は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが今年5月に「5類」へ移行したことに伴い、コロナ禍で落ち込んだ国内での旅行やホテル事業を中心に回復が進んだ。 ただ、主力の海外旅行は、円安などの影響で回復が出遅れている。 売上高は前期比76.4%増の2518億円。国内旅行の…
HIS、24年10月期は黒字転換 旅行需要回復で、今期は4期連続赤字:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121500738&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が13日発表した2022年11月~23年7月期連結決算は、純損益が56億円の赤字(前年同期は332億円の赤字)となった。新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが「5類」へ移行したことなどに伴い、国内旅行やホテル事業が持ち直し、赤字幅が大幅に縮小した。 ただ、主力の海外旅行の回復は遅れており、黒字に転換できなかった。通期業績予想は「現時点では未確定要素が多い」として公表を見送った。
HIS、赤字幅縮小 5類移行で収益改善―22年11月~23年7月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091300963&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が14日発表した2023年4月中間連結決算は、純損益が48億円の赤字(前年同期は269億円の赤字)となった。コロナ禍で打撃を受けた旅行、ホテル事業が回復し、赤字幅が縮小した。 売上高は前年同期比50.3%増の1029億円。国内旅行は全国旅行支援が追い風となった。主力の海外旅行は本格回復に至らなかったが、記者会見した矢田素史社長は「トンネルの出口も見え始めた」と説明した。訪日旅行は中国人旅行者の戻りが鈍かった。 7~9月の海外・国内旅行の予約は現時点で、コロナ禍…
HIS、赤字幅縮小 4月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061400986&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が2024年度入社から新卒採用を3年ぶりに再開することが17日、分かった。コロナ禍による業績悪化で21年度入社を最後に見送っていた。旅行需要の回復を見込み、24年度入社は420人程度の新卒採用を計画している。旅行大手では、JTBや日本旅行が既に新卒採用を再開している。
HISが新卒採用再開 24年度入社、3年ぶり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031701113&g=eco
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は26日、創業者の沢田秀雄会長兼グループ最高経営責任者(CEO)が退任し、代表権のない取締役最高顧問に就く人事を発表した。CEOには矢田素史社長が就任する。2月1日付。コロナ禍からの業績回復にめどが立ったのを機に、矢田氏をトップとする体制に改める。
HIS沢田会長が退任 最高顧問に、矢田氏がCEO:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012601083&g=eco
LY-HISトラベル(株)の速報をご覧いただけます。
LY-HISトラベル(株) : 東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20230113_01.html
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が15日発表した2022年10月期連結決算は、純損益が95億円の赤字(前期は500億円の赤字)となった。3期連続の赤字。新型コロナウイルス対策の渡航制限解除や全国旅行支援などで国内外の旅行需要が回復基調にあり、赤字幅は縮小した。 ただ、主力の海外旅行は、国際航空便の減少や燃油サーチャージの高騰、円安が響いて回復が遅れている。10月の売上高はコロナ前比2割程度にとどまった。23年10月期の業績予想は非公表。
HIS、赤字幅縮小 旅行需要が回復基調―22年10月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121501037&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は27日、東京都内で臨時株主総会を開き、資本金を247億円から1億円に減額することを可決した。資本準備金も174億円から2500万円に減らし、コロナ禍に伴う業績悪化で陥った赤字の穴埋めに充て、財務体質の健全化を図る。
HIS、1億円に減資 臨時株主総会で可決:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102700123&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が13日発表した2021年11月~22年7月期連結決算は、純損益が332億円の赤字(前年同期は336億円の赤字)だった。同期間の赤字は3年連続。コロナ禍で国内外の旅行需要が低迷しており、業績不振が続いている。 主力の旅行事業では、政府による入国者数上限の段階的引き上げなどで海外渡航再開の兆しが見られたが、本格的な回復には至っていない。上限撤廃などの動きもあるが、影響の算定が困難だとして通期業績見通しの公表を見送った。
HIS、純損失332億円 旅行需要低迷続く―21年11月~22年7月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091300917&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は26日、資本金を247億円から1億円に減資すると発表した。税制上の区分では、資本金1億円以下の企業は中小企業とみなされ、税負担が軽減される。
HIS、資本金1億円に減資 税負担軽減で財務改善:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082601011&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が13日発表した2022年4月中間連結決算は純損益が269億円の赤字と、中間期として過去最大だった前年同期の235億円から赤字幅が拡大した。新型コロナウイルス感染拡大が続き、主力の海外旅行事業を中心に業績が振るわなかった。中間期の赤字は3年連続。 資源価格の高騰を受け、電力小売りや発電などエネルギー事業も赤字が膨らんだ。一方、ハウステンボス(長崎県佐世保市)は開業30周年の記念イベントなどが好調で、2期ぶりに黒字に転じた。 22年10月期通期の業績予想はコロナ…
HIS、赤字拡大269億円 コロナ禍で過去最大―4月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061300827&g=eco
旅行大手のJTBとエイチ・アイ・エス(HIS)は14日までに、米ハワイ行きのツアーを順次再開すると発表した。両社とも新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年春ごろからハワイツアーを中止しており、再開は約2年ぶり。今月上旬に業界団体が実施した現地視察などを踏まえ、「現地の安全と受け入れ態勢が整ったことを確認した」(HIS)と説明している。
ハワイツアー、2年ぶり再開 現地の安全確認―JTBとHIS:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041400786&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が17日発表した2021年11月~22年1月期連結業績は、純損益が92億円の赤字だった。第1四半期(11~1月期)の赤字は2年連続。新型コロナウイルス流行に伴う水際対策が続いており、得意としていた海外旅行の個人客の落ち込みが響いた。
HIS、92億円の赤字 水際対策で旅行低迷続く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031701160&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は25日、沢田秀雄会長兼社長が社長を退任すると発表した。矢田素史上席執行役員が社長に昇格する。3月1日付。
HIS沢田氏が社長退任 3月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022501006&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は18日、子会社などによる「Go To トラベル」事業給付金の不正受給問題を受けた再発防止策を観光庁に提出した。同社はコンプライアンス(法令順守)意識が乏しかったなどとして、子会社管理や内部監査の強化に取り組む考えを示した。
GoTo不正で再発防止策 HIS、観光庁に提出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011800909&g=eco
政府の観光支援事業「Go To トラベル」をめぐる旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)子会社2社などの不正問題をめぐり、斉藤鉄夫国土交通相は28日の閣議後記者会見で、刑事告訴も視野に必要な調査を進める意向を示した。
HIS不正、刑事告訴を検討 斉藤国交相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122800436&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は27日、子会社による「Go To トラベル」事業給付金の不正受給問題で延期していた2021年10月期の連結決算発表を28日に行うと公表した。沢田秀雄会長兼社長がオンラインで記者会見する。
HIS、28日に決算発表 子会社の不正受給問題で延期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122700611&g=eco
政府の観光支援事業「Go To トラベル」に関する旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)グループの不正疑惑で、同社が設置した第三者委員会(委員長・荒竹純一弁護士)は24日、調査結果を公表した。それによると、HISの子会社2社が受け取った不適切な給付金やクーポンの合計は、最大で6億8000万円程度に上ることが明らかになった。
不適切受給、最大6.8億円 「GoTo」でHIS子会社―第三者委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122400809&g=eco
観光庁の和田浩一長官は15日の記者会見で、「Go To トラベル」をめぐる不正受給疑惑が発覚したエイチ・アイ・エス(HIS)子会社に対する給付決定について、「Go To」事業再開までに調査結果を踏まえて判断する考えを示した。不正が確認されれば、給付決定は取り消される見通しだ。 政府は年末年始の新型コロナウイルス感染状況を見極めた上で、来年1月下旬ごろの「Go To」再開を目指している。和田氏はHISの不正疑惑について、「国民の税金を活用したもので不正な申請は決して許されない」と強調。警察当局との…
GoTo再開までに給付判断 HIS不正疑惑―観光庁長官:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121501155&g=eco
斉藤鉄夫国土交通相は14日の閣議後記者会見で、政府の観光支援策「Go To トラベル」をめぐり旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の子会社2社が不正に給付金を受給した疑惑に関し、「不正は決して許されるものではない」と述べた。その上で同社以外にも不適切な事案がなかったか調査を徹底する考えを示した。
「GoTo」不正、徹底調査 HIS以外も―斉藤国交相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121400274&g=eco
斉藤鉄夫国土交通相は10日の閣議後記者会見で、政府の観光支援策「Go To トラベル」事業をめぐり旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の子会社2社で給付金の不正受給の疑いが発覚したことについて、「まずは正確な事実関係の把握を行う」と述べた。トラベル事業の事務局で調査を行った上で対応を検討する意向だ。
HIS不正疑惑を調査 斉藤国交相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121000434&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は9日、政府の観光支援事業「Go To トラベル」をめぐり、子会社2社で給付金の不正受給が疑われる取引が見つかったと発表した。HISは弁護士を交えた調査委員会を8日に設置し、実態解明に着手した。
HIS、子会社で不正受給の疑い GoToトラベル、調査委設置:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120901284&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は30日、「未定」としていた2021年10月期通期の連結業績予想について、純損益が530億円の赤字(前期は250億円の赤字)になる見通しだと発表した。通期での純損失計上は2年連続。新型コロナウイルス感染症の影響で主力の海外旅行を中心に旅行需要の回復が遅れ、02年の上場後で最大の赤字となる。
HIS、2年連続赤字 純損失530億円予想―21年10月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021103000287&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は29日、第三者割当増資などで215億円を調達すると発表した。主力の海外旅行の需要低迷が続く中、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた増資は昨年10月に続いて2度目となる。財務基盤の強化が狙いで、調達資金は運転資金や本社買い戻しのための積み立て、社債の償還に充てる。
HIS、215億円調達へ コロナ禍、2度目の増資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102901216&g=eco
旅行大手JTB(東京)が、所有する東京都品川区の本社ビルなどを売却したことが14日、分かった。売却額は数百億円とみられる。新型コロナウイルス感染拡大で旅行需要が低迷する中、財務基盤の安定化を目指す。売却後も入居は続ける。
JTB、本社ビル売却 コロナ禍、財務安定化へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091400499&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が10日発表した2020年11月~21年7月期決算の連結純損益は332億円の赤字(前年同期は166億円の赤字)となった。新型コロナウイルスの感染長期化で主力の海外旅行を中心に業績悪化に歯止めがかからず、赤字幅は20年11月~21年4月期の232億円からさらに拡大した。 売上高は前年同期比77.4%減の907億円。夏に都市部を中心に緊急事態宣言が再発令されたことを受け、旅行やホテル事業で減収が続いた。修学旅行の増加などによりテーマパーク事業は増収となったものの、…
HIS、赤字幅332億円に拡大 コロナ禍で業績悪化止まらず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091000923&g=eco
エイチ・アイ・エス(HIS)は30日、本社を置くオフィスビルの同社持ち分の信託受益権をSMFLみらいパートナーズに売却すると発表した。帳簿価額と同額の325億円で譲渡するため売却損益は発生しないが、手元資金を厚くすることで財務基盤の安定化を図る。
HIS、本社社屋を売却 賃借で継続利用、財務安定化で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021063000930&g=eco
日本格付研究所(JCR)は18日、エイチ・アイ・エスのモニターを解除、長期発行体格付けを「BBB-」から「BB+」に格下げしたと発表した。見通しは「ネガティブ」。
JCR、H.I.S.の長期発行体格付けを「BB+」に格下げ 見通し「ネガティブ」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061800880&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が11日発表した2021年4月中間連結決算は、純損益が232億円の赤字(前年同期は34億円の赤字)だった。新型コロナウイルス感染拡大の長期化で海外旅行の需要激減に苦しみ、02年の株式上場以降、中間期で最大の赤字幅となった。
HIS、232億円の赤字 上場後で最悪―21年4月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061100864&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が15日発表した2020年11月~21年1月期決算の連結純損益は79億円の赤字(前年同期は21億円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で主力の海外旅行を中心に需要が消失し、業績低迷が続いている。 売上高は前年同期比80.5%減の388億円。コロナ禍で旅行事業やホテル事業の落ち込みが目立った。エネルギー事業は増収だったが、電力卸価格が急騰した影響で営業損益は赤字に転落した。 21年10月期の業績予想は未定とした。また、業績立て直しに注力するため、11…
HIS、79億円の赤字 コロナ禍、業績低迷続く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031500798&g=eco
西日本フィナンシャルホールディングス(FH)は1日、傘下のNCBリサーチ&コンサルティングが旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)と業務提携したと発表した。NCBはHISの海外拠点や現地ビジネス支援事業を活用し、九州の取引先企業向けに現地調査などの業務代行サービスを開始する。新型コロナウイルスの感染拡大で企業は現地に行かずリモートで業務を行う例が増えており、これらの需要の取り込みを図る。
西日本FH、傘下会社がHISと業務提携 海外向けリモート支援強化、コロナ禍で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030100952&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)系のHISモバイル(東京)は4日、格安スマートフォンサービスについて、データ通信容量20ギガバイト(GB)で月額1980円(税別)の新プランを発表した。NTTドコモなど携帯大手3社が3月から提供する20ギガバイトの割安な新プランに対抗する。
HISモバイル、20GBで1980円プラン提供:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020401206&g=eco
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)16日、発行可能株式総数を約8855万株から1億5000万株に引き上げると発表した。10月に実施した第三者割当増資などで、発行済み株式総数が発行可能総数に近づいたため。新型コロナウイルス流行の長期化などでさらなる資金調達が必要になった場合、「機動的に実施できるようにするための準備の一環」と説明している。来年1月27日に開く予定の定時株主総会で定款変更を諮る。
HIS、発行可能株式総数引き上げへ 追加調達に機動対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121601045&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が11日発表した2020年10月期連結決算は、純損益が250億円の赤字(前期は122億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの影響で主力の海外旅行を中心に需要が急減。02年の上場後で初めて通期赤字に陥った。
HIS、純損失250億円 上場後初の赤字、コロナ響く―20年10月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100870&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が11日発表した2020年10月期連結決算は、純損益が250億円の赤字(前期は122億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの影響で主力の海外旅行を中心に需要が急減。02年の上場後で初めて通期赤字に陥った。
HIS、20年10月期は純損失250億円 上場後初の赤字、コロナ響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100882&g=eco
新型コロナウイルスの影響で苦境にあえぐ旅行大手が事業構造の改革を加速させている。旅客需要の急減に加え、非対面のオンライン予約が広がり、全国に店舗を張り巡らせた従来型の事業モデルは限界に。生き残りに向け、各社は店舗・人員のリストラや新卒採用の見送りを決めたほか、パック旅行商品の廃止、外食など新事業の育成で個人旅行が主軸の経営から転換を急ぐ。
生き残りへ変革加速 パック商品廃止、採用見送り―旅行大手:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120900908&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の沢田秀雄会長兼社長は時事通信のインタビューに応じ、「新規事業を3年から5年で柱に育成する」と攻めの姿勢を打ち出した。新型コロナウイルス感染拡大から本業が苦境に立たされる一方、コロナ収束後の反転を目指して経営の多角化にかじを切る。 新規ビジネスをめぐっては、社内で募った5000~6000に上るアイデアから9~10事業を立ち上げる意向。従来手掛けてきた発電・電力供給に加えて、今年開業したそば店「満天ノ秀そば」や旅館・ホテルの再生事業に着手した。沢田氏は「柱を3か…
コロナ禍、経営多角化にかじ 発電など新規事業「3~5年で柱」―HIS沢田氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120901025&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は24日、海外ネットワークを生かした現地商品の通販事業を始めたと発表した。新型コロナウイルス感染拡大で主力の海外旅行事業が不振に陥っており、新規事業を育てて収益を下支えする。
HIS、海外商品で通販 新規事業で収益下支え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112400640&g=eco
新型コロナウイルスの感染拡大が旅行大手各社にリストラを迫っている。JTBは国内外で6500人もの人員減に踏み切る。近畿日本ツーリストを傘下に持つKNT―CTホールディングスも2024年度までに従業員の3分の1を削減する。旅行需要の低迷に加え、コロナで客の「店舗離れ」が加速。事業モデルの転換を余儀なくされている。 「人材はわが社の資産。断腸の思いだ」。JTBの山北栄二郎社長は人員削減に悔しさをにじませた。 コロナで旅行各社の業績は壊滅的な打撃を受けた。JTBの9月中間連結決算では、売上高が前年同期…
コロナ禍でリストラ加速 人員・店舗を縮小―旅行大手:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112001237&g=eco
日本格付研究所(JCR)は29日、エイチ・アイ・エスの発行体格付けを「#BBB+」から「#BBB-」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」で、モニターを継続する。
JCR、エイチ・アイ・エスを「#BBB-」に格下げ 見通しは「ネガティブ」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102900962&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は2日、海外ファンドを引受先とする第三者割当増資などにより226億円を調達すると発表した。沢田秀雄社長も一部を引き受ける。新型コロナウイルスの影響による旅行需要の低迷が長引く恐れがあることから、増資で財務基盤を強化する。 香港の投資会社ロング・コリドー・アセット・マネジメントが運営するファンドが80億円の新株を引き受ける。また、ファンドと沢田氏に対する新株予約権の発行・行使により、146億円を調達する。筆頭株主は増資後も沢田氏で変わらない。
HIS、増資で220億円調達 香港ファンド、沢田社長も引き受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100201019&g=eco
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は25日、これまで未定としていた2020年10月期の連結純損益が318億円の赤字(前期122億円の黒字)になりそうだと発表した。通期赤字は02年の上場後で初めて。新型コロナウイルスの影響で同社が強みとする海外旅行を中心に需要が落ち込み、連結売上高は前期比47.6%減の4240億円となる見通しだ。 同社は人員の再配置で国内旅行事業を強化する一方、国内店舗の統廃合なども進めてコスト削減を急ぐ。
HIS、通期赤字318億円 上場後初、新型コロナ響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092501089&g=eco
エイチ・アイ・エス(HIS)=未定としていた2020年10月期の連結業績予想を売上高4240億円(前期は8085億1000万円)、営業損益367億円の赤字(同175億4000万円の黒字)、純損益318億円の赤字(同122億4900万円の黒字)と置いた。新型コロナウイルスの影響で各国で渡航制限が続き、同社が強みとする海外旅行を中心に需要低迷が続くと見込んだ。
〔決算〕HIS、通期純損失318億円を予想 新型コロナで需要急減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092500946&g=eco
エイチ・アイ・エス(HIS)は7日、後継者不足や経営不振に悩むホテル・旅館の再生支援に乗り出すと発表した。取り組みが軌道に乗れば事業法人化する方針だ。ハウステンボス(長崎県佐世保市)の再生などで培ってきたノウハウを生かす。
HIS、ホテル・旅館再生に参入 資本参加、M&Aも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080700711&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が、ほぼ全社員に当たる約6000人に1人最大10万円の特別手当を支給することが1日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で同社の業績は悪化しているものの、コロナ禍に直面する中で接客対応にあたっている社員や、一時帰休に応じた社員に特別手当で報いる。
HIS、全社員に特別手当 1人最大10万円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070101233&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が2021年度入社の新卒採用活動を中止したことが25日、分かった。新型コロナウイルスの影響で業績が悪化しており、今後の事業環境を見通すことが困難となったため。既に内々定を出した数十人については取り消さない。 同社は新型コロナ感染拡大を受け、3月下旬から採用活動を中断していた。応募者には24日、採用活動の専用サイトを通じて中止を知らせた。当初は約600人を採用する予定だった。
HIS、新卒採用中止 新型コロナで業績悪化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062501058&g=eco
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は24日、国内263店舗の3分の1に当たる80~90店を今後1年以内に閉鎖する方針を明らかにした。新型コロナウイルスの影響で旅行需要が低迷する厳しい経営環境を踏まえ、コスト削減を図る。一方、オンラインでの旅行商品の販売を強化し、売り上げへの影響を抑える。
国内店舗、3分の1閉鎖 オンライン販売強化―HIS:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062401037&g=eco
エイチ・アイ・エス(HIS)は24日、8月1日に予定していた持ち株会社制への移行を2021年11月1日に延期すると発表した。新型コロナウイルスへの対応を優先しており、新体制への移行作業が遅れているため。
HIS、持ち株会社への移行延期 21年11月に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400801&g=eco
日本格付研究所(JCR)は22日、エイチ・アイ・エスの格付けを「ネガティブ」方向でクレジット・モニターに指定したと発表した。同社の現在の長期発行体格付けは「BBB+」。
JCR、H.I.S.を「ネガティブ」方向でクレジット・モニター指定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200457&g=eco
エイチ・アイ・エス(HIS)は19日、2020年4月中間連結業績予想を下方修正し、純損益が34億6000万円の赤字(従来予想は8億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化し、旅行需要が低迷した。20年10月期通期業績予想は未定に変更した。
〔決算〕HIS、純損失に転落 新型コロナで、通期業績予想は未定―20年4月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061900905&g=eco
エイチ・アイ・エス(HIS)が今年夏の一時金(ボーナス)の支給を見送ることが26日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大により、業績が急速に悪化しているため。 また、6月の月額給与も役職によって減額する方針。外出自粛に伴う旅行需要の減少で旅行やホテル事業は大きな影響を受けており、2020年10月期の連結純損益は11億円の赤字に転落する見通しとなっている。
HIS、夏の一時金支給見送り コロナ禍の業績悪化で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600970&g=eco
エイチ・アイ・エス(HIS)が新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化を受けて、今年夏の一時金(ボーナス)の支給を見送ることが26日、分かった。外出自粛による旅行需要の減少で、旅行やホテル事業に大きな影響が出ている。
HIS、夏の一時金支給見送り 新型コロナの業績影響で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600901&g=eco
旅行各社は、緊急事態宣言が全国で解除されたことを受けて、4月から休止していた店舗営業を6月に順次再開する。営業時間の短縮や席の間隔を空けるなど、新型コロナウイルスの感染防止策を講じながら正常化に踏み出す。 近畿日本ツーリストは1日に、原則全店で営業再開を目指す方針だ。エイチ・アイ・エス(HIS)も同日、東京都や大阪府などの一部店舗で再開する。JTBも準備を進めている。 ただ、新型コロナの感染拡大による外出自粛で旅行需要は落ち込んでいる。「当面は遠方への旅行は控える人もいるだろう」(旅行業界関係者…
旅行各社、6月に営業再開 感染防止策講じ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600705&g=eco
東京五輪の1年延期決定を受け、25日の東京株式市場では、百貨店など訪日外国人客(インバウンド)関連株がおおむね堅調だった。一時は開催断念すら懸念され、関連株は売り込まれてきた。この日は「中止でなくて良かった」(中堅証券)との安堵(あんど)感から買い戻す動きが広がった。 23日に1割値下がりしたJ・フロントリテイリングは25日に前日比7.5%高と急伸。過度な悲観論が後退し、百貨店株は総じて高かった。旅行会社のエイチ・アイ・エス、ANAホールディングスや日本航空も値上がりした。スポーツ関連銘柄では、…
消費、旅行関連株が堅調 「五輪中止回避」で安心感:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501002&g=eco