スルガ銀行に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
スルガ銀行は14日、嵯峨行介会長が3月末で退任すると発表した。後任は置かない。嵯峨氏は投資用不動産に関連した不正融資が発覚した後の2019年、佐川急便の親会社ＳＧホールディングスからスルガ銀に転じ、シェアハウス債権を一括譲渡するなど問題解決に当たった。20年から3年間は社長として経営再建に取り組んだ。
スルガ銀、嵯峨会長が退任へ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031400966&g=eco
スルガ銀行は29日、静岡県沼津市で定時株主総会を開いた。同行がシェアハウスなどの投資用不動産関連融資で行った不正行為により被害を受けた株主らが、嵯峨行介社長の解任などを求めて初めて提案した10議案は、いずれも否決された。一方、同行側が提示した取締役の選任や定款の一部変更などの3議案はすべて可決された。
スルガ銀総会、不正融資被害者らの株主提案否決 社長解任など10議案：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062900822&g=eco
家電量販大手ノジマとスルガ銀行は8日、資本業務提携を解消することで合意したと発表した。両社は2021年5月から提携見直しに向けて協議していた。ノジマはスルガ銀の筆頭株主だが、提携解消に伴い保有株を全て売却する。ノジマは提携解消の理由について「期待していた効果を得ることが困難であると判断した」と説明している。
ノジマ、スルガ銀と資本提携解消 保有全株式を売却：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030801030&g=eco
スルガ銀行は26日、地方創生に関する連携協定を明治安田生命保険との間で締結した。観光振興などを通じて、地方創生の実現に向けて相互に協力することが目的。
スルガ銀行、明治安田生命と連携協定 観光振興・健康増進で協力：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012601035&g=eco
スルガ銀行＝連結純利益は前年同期比402．1％増の25億5000万円、実質業務純益は64億3500万円（前年同期79億2200万円）。与信関係費用は34億4200万円（同73億7900万円）。6月末の金融再生法開示債権（不良債権）残高は3200億円（21年3月末は3260億円）、連結自己資本比率は12．83％。
〔決算〕スルガ銀行、連結純利益402．1％増 21年4～6月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081301022&g=eco
スルガ銀行は27日、筆頭株主の家電量販大手ノジマの社長で同行副会長を務める野島広司氏が、6月29日開催予定の株主総会で退任すると発表した。同行は嵯峨行介社長の留任を総会に提案する。スルガ銀とノジマは人事や経営方針をめぐり対立しており、資本・業務提携の解消に向けた協議が加速しそうだ。27日の取締役会で決定した。
ノジマ社長、スルガ銀副会長を退任へ 経営対立で：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052700867&g=eco
スルガ銀行＝2021年3月期連結業績予想を上方修正。経常収益は995億円（従来予想980億円）に、純利益は210億円（同110億円）に、それぞれ引き上げた。単体の実質与信費用が従来予想の200億円から125億円へ減少する見通しとなったため。
〔決算〕スルガ銀、21年3月期連結業績予想を上方修正 実質与信費用が減少：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042300962&g=eco
スルガ銀行は1日、シェアハウス関連融資債権442億円を第三者の事業者に譲渡するとともに、オーナーら285人が担保物件を第三者に売ることで債務を弁済したと発表した。東京地裁の調停勧告に基づくもので、昨年3月の257人に続き、オーナー側の債務が解消された形だ。
スルガ銀、オーナー285人が債務弁済 シェアハウス問題：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030100868&g=eco
スルガ銀行は19日、提携先の家電量販大手ノジマと、資本業務提携に関する合意書を締結したと発表した。両社は昨年5月に業務提携で基本合意し、同10月にはノジマが議決権ベースで18．5％の株式を取得。今年4月には野島広司ノジマ社長が副会長としてスルガ銀の経営に参画することも発表している。両社の関係強化を踏まえ、協業をいっそう加速させるため、今回改めて合意書を締結したという。
スルガ銀、改めてノジマと提携合意：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051900809&g=eco
スルガ銀行は9日、副会長に筆頭株主の家電量販店ノジマの野島広司社長（69）が就く人事を固めた。生え抜きの有国三知男社長（53）は会長に退き、後任に嵯峨行介副社長（55）を充てる。6月の株主総会後に正式決定する。 ノジマは2019年、不正融資問題から再建を目指すスルガ銀と資本・業務提携し、18．52％の議決権を握る筆頭株主となった。野島氏は同行の社外取締役の副会長に就任して連携を強化する。
スルガ銀行副会長に野島氏 筆頭株主のノジマから就任へ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040901203&g=eco
スルガ銀行は6日、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた企業の資金繰りなどの相談に応じるため、月内の土曜日に融資相談窓口を設置すると発表した。平日に来店できない顧客や急を要する相談などに幅広く対応する。感染状況を踏まえ、翌月以降の対応も検討する考え。
スルガ銀、休日融資相談窓口を設置 新型コロナ影響に対応：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040600731&g=eco
スルガ銀行は25日、シェアハウス関連融資債権の一部を第三者の事業者に譲渡したと発表した。これに伴い、257人の物件オーナーらは第三者に担保物件を売ることで約440億円の債務の弁済を完了した。審査書類の改ざんなど、不正融資の温床となっていたシェアハウス問題の解決へ前進した格好だ。
オーナー257人が債務弁済 シェアハウス問題、一部解決―スルガ銀：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501233&g=eco
スルガ銀行は25日、シェアハウス関連融資債権の一部を第三者に譲渡したと発表した。これに伴い、257人の物件オーナーらは第三者に担保物件を売ることで約440億円の債務の弁済を完了した。審査書類の改ざんなど、不正融資の温床となっていたシェアハウス問題の解決に大きく前進した格好だ。
スルガ銀、シェアハウス債権を一部譲渡 257人分、440億円：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501135&g=eco
スルガ銀行は28日、創業家の関連企業への不適切融資をめぐり岡野光喜前会長ら旧経営陣5人を相手取った訴訟の一部を取り下げたと発表した。創業家に対する融資全額が回収でき、一部損害の賠償が実質的に行われたと判断した。 損害賠償請求額は6億円減額されるが、シェアハウス向けの不正融資や創業家関連企業への不適切な寄付については訴訟を継続する。残る請求額は約61億円。 取り下げとなったのは、旧経営陣が関連企業から返済を受ける際に担保となっていた同行株式の売却代金の一部を受け取らず、別の関連企業に貸し付けた問…
スルガ銀、旧経営陣への一部訴訟取り下げ 創業家からの融資回収で：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022801047&g=eco
スルガ銀行＝連結純損益は194億5400万円の黒字（前年同期961億6500万円の赤字）、実質業務純益は246億2600万円（同131億9700万円）。与信費用は78億4100万円（同1281億4400万円）。連結自己資本比率は9．96％。
〔決算〕スルガ銀行、連結純利益194億5400万円 19年4～12月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021401111&g=eco
格付投資情報センター（Ｒ＆Ｉ）は10日、スルガ銀行の発行体格付けを「ＢＢＢ－」から「ＢＢＢ」に引き上げたと発表した。格付けの方向性は「安定的」。
Ｒ＆Ｉ、スルガ銀行を「ＢＢＢ－」から「ＢＢＢ」に格上げ 方向性は「安定的」：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011000836&g=eco
地方銀行103行の2019年9月中間決算（単体ベース）が出そろった。不正融資問題で業績が大幅に変動したスルガ銀行を除く102行合計の純利益は、前年同期比13．8％減の4355億円。6割超の66行が減益となり、5行は赤字だった。日銀のマイナス金利政策で超低金利が長期化し、地銀の収益が低下し続ける中、融資先の貸し倒れなどに備えた与信関係費用が1067億円と約2倍に膨らんだことが響いた。地銀経営は一層厳しさを増している。
地銀66行減益、5行が赤字 与信費用の拡大響く―9月中間決算：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201158&g=eco
スルガ銀行が、不正融資したシェアハウスについて、物件オーナーの借金を帳消しにすることを検討していることが20日、分かった。土地と建物を手放すことを条件とする。同行は不正の温床となった創業家との関係解消にめどを付けており、早期に一連の問題を解決し、経営再建を急ぐ考えだ。
シェアハウス、借金帳消し検討 物件譲渡を条件―スルガ銀：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112001109&g=eco
経営再建中のスルガ銀行（静岡県沼津市）は14日、2019年9月中間連結純損益が159億円の黒字だったと発表した。投資用不動産融資の不正問題で1007億円の赤字を計上した前年同期から回復。中間決算では2年ぶりに黒字となった。 20年3月期の純利益見通しも50億円上方修正し、155億円としたが、記者会見した有国三知男社長は「再建の道筋はまだ固まっていない」と指摘。この日公表した22年度までの中期経営計画の実行に注力する考えを強調した。 9月中間は、投資用不動産オーナーとの条件交渉が進展し、貸し倒れに…
スルガ銀、9月中間決算は2年ぶり黒字 有国社長「再建の道筋、まだ」：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111401189&g=eco
新生銀行とスルガ銀行は13日、法人顧客の事業承継支援や企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）助言業務で連携し、18日からサービスを始めると発表した。5月に結んだ業務提携の第1弾。新生が持つノウハウとスルガの顧客基盤を結びつけ、収益拡大につなげる。
新生銀とスルガ銀、事業承継・Ｍ＆Ａ助言で協力 業務提携第1弾、18日から：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111300887&g=eco
スルガ銀行の創業家とファミリー企業が保有する全株式が、家電量販大手のノジマに売却されることが決まった。スルガ銀は創業家との融資関係も解消。一連の不正融資問題に区切りを付け、経営立て直しに向けて再出発を図る。 スルガ銀は、シェアハウス向け融資での不正発覚をきっかけに、審査書類の改ざんなどずさんな不動産融資の実態が次々と明らかになった。不正がまん延した背景には、長年経営トップに君臨した前会長の岡野光喜氏ら創業家一族が銀行を私物化し、現場でのパワハラ行為や過度な営業ノルマを放置する企業統治（ガバナンス…
スルガ銀、創業家と決別＝ノジマに売却、不正融資問題に区切り：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102501236&g=eco
日銀は11日、2014年12月と18年2～3月にそれぞれ実施したスルガ銀行への考査で、虚偽情報の提供など考査契約違反行為があったと発表した。これを受け、日銀は同行に対し、経営管理体制の改善策を報告するよう求めた。 発表によると、スルガ銀は日銀に、実際の会議内容とは異なる議事録を提出。18年2～3月の考査で提出した事前資料でも、一部会議の存在を記載していなかった。日銀やスルガ銀は、会議や議事の内容については明らかにしていない。
スルガ銀、日銀に虚偽情報＝考査契約違反で改善要求：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101101128&g=eco
日銀は11日、2014年12月と18年2～3月にそれぞれ実施したスルガ銀行への考査で、虚偽情報の提供など考査契約違反行為があったと発表した。これを受け、日銀は同行に対し、経営管理体制の改善策を報告するよう求めた。
スルガ銀、日銀に虚偽情報＝考査契約違反で改善要求：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101100916&g=eco
投資用不動産融資で不正が発覚したスルガ銀行は14日、2019年4～6月期連結決算を発表した。不正に伴い多額の損失計上を迫られた前年同期と比べ不良債権処理額が3分の1以下に減少。資金利益など本業は振るわなかったが、連結純利益は38億4700万円と前年同期比21．7％増加した。 スルガ銀は、金融庁の行政処分を受け昨年10月から5月下旬まで投資用不動産向けの新規融資を停止した。この影響で融資残高は2兆7262億円と13．5％減り、資金利益も53億円減少。本業の利益を示す実質業務純益は30．5％減の99…
スルガ銀、2割増益＝不良債権処理が減少－4～6月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081400880&g=eco
帝国データバンクは5日、7月の景気動向調査結果を発表した。企業の景況感を示す景気動向指数（ＤＩ、50が「良い」「悪い」の判断の分かれ目）は前月比0．5ポイント低下の44．6となり、8カ月連続で悪化した。中国経済の減速による輸出低迷や設備投資意欲の減退、天候不順による消費の低調が響いた。 業種別では、製造業が0．5ポイント低下の41．5と、3カ月連続で悪化。このうち、パルプ・紙・紙加工品製造は輸出の低迷が影響した。卸売りも農産物の生育不良などで4カ月連続の低下。小売りは天候不順や賞与の減額で2カ月…
景気、8カ月連続で悪化＝天候不順も影響－帝国データ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080500771&g=eco
東京商工リサーチは24日、国内銀行81行の平均年間給与（2019年3月期）の調査結果を発表した。基本給与と賞与、基準外賃金の合計額は前期比0．2％増の平均609万5000円となり、3年ぶりに上昇。銀行別では、東京スター銀行が大幅に上昇して926万6000円と、6年ぶりに首位に返り咲いた。 商工リサーチは、収益環境の悪化やＩＴ活用による人員削減を背景に、内定辞退者や若手行員の退職が目立っていると指摘。平均給与の上昇について、各行が人材確保のため「給与アップや待遇改善を急いでいることを反映しているよ…
銀行給与、3年ぶり上昇＝首位は東京スター銀－東京商工リサーチ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072400841&g=eco
国土交通省は3日、マンションやアパートなどの建物を所有者から一括して借り上げ、入居希望者に転貸する事業者をめぐって、トラブルが多発している事態を踏まえ、実態調査に乗り出すと発表した。現在任意の事業者登録を義務化し、業務実態を厳格に把握する対応も視野に入れている。 スルガ銀行の投資用不動産向けの不正融資問題に絡んで昨年、女性専用シェアハウスの運営会社スマートデイズ（東京）が経営破綻。約束された家賃収入が止まり、返済に窮する物件所有者がその後も相次いでいる。 このため、国交省は5日から26日まで、未…
国交省、アパート転貸業者を実態調査＝トラブル多発、登録義務化も：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070301199&g=eco
スルガ銀行は26日、本店を置く静岡県沼津市で株主総会を開いた。投資用不動産融資の不正問題を踏まえたガバナンス（企業統治）改革として、外部から大手企業幹部を経営陣に招く取締役選任案を提案。監査委員会等設置会社への移行と併せて承認を得たい考えだ。選任案では、佐川急便親会社のＳＧホールディングスの嵯峨行介取締役らが候補に挙がっている。 総会の冒頭、株主の一人が「なぜ、あなたがそこにいるんだ」と有国三知男社長を指弾。有国氏を相手取り、損害賠償を求めて株主代表訴訟を起こした原告とみられ、これをきっかけに「…
スルガ銀が株主総会＝企業統治改革案諮る：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062600165&g=eco
スルガ銀行は10日公表した定時株主総会招集通知で、家電量販店のノジマが4．99％の同行株式を保有していることを明らかにした。創業家のファミリー企業エス・ジー・インベストメント（5．48％）に次ぐ、第2位の株主となっている。 同行は投資用不動産向け融資の不正が発覚し、業績が悪化。経営再建に向け、ノジマや新生銀行と提携すると発表していた。26日に本店のある静岡県沼津市で株主総会を開き、ＳＧホールディングス取締役の嵯峨行介氏を副社長に起用する取締役人事などを提案する。
ノジマ、スルガ銀株4．99％保有＝第2位株主に：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061000663&g=eco
シェアハウスなど投資用不動産をめぐるスルガ銀行（静岡県沼津市）の不正融資問題で、物件を購入した株主6人が有国三知男社長を相手に、同行に対して約565億円を賠償するよう求めた株主代表訴訟の第1回口頭弁
スルガ銀社長側争う姿勢＝株主代表訴訟−静岡地裁 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16547589/
スルガ銀行は30日、副社長として佐川急便親会社、ＳＧホールディングス（ＨＤ）の嵯峨行介取締役を迎えると発表した。6月26日の株主総会での承認を経て就任。続投する有国三知男社長を補佐し、経営管理体制の構築や企業文化の改革を主導してもらう。 嵯峨氏はリクルートコスモス（現コスモスイニシア）出身。投資会社社長などを経て、2018年6月にＳＧＨＤの取締役に就いた。スルガ銀はまた、日本興業銀行（現みずほ銀行）出身の松田清人氏ら4人を社外取締役に起用する。 一方、ゆうちょ銀行とスルガ銀は30日、業務提携を解…
副社長に佐川急便グループ役員＝ゆうちょ銀と提携解消－スルガ銀：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019053001134&g=eco
スルガ銀行は30日、副社長として佐川急便親会社のＳＧホールディングス（ＨＤ）の嵯峨行介取締役を迎えると発表した。6月26日の株主総会での承認を経て就任。続投する有国三知男社長を補佐し、経営管理体制の構築や企業文化の改革を主導してもらう。 嵯峨氏はリクルートコスモス（現コスモスイニシア）出身。投資会社社長などを経て、2018年6月にＳＧＨＤの取締役に就いた。スルガ銀はまた、日本興業銀行（現みずほ銀行）出身の松田清人氏ら4人を社外取締役に起用する。 一方、スルガ銀とゆうちょ銀行は同日、業務提携を解…
スルガ銀副社長に佐川急便親会社役員＝ゆうちょ銀との提携解消：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019053001082&g=eco
スルガ銀行は30日、副社長としてＳＧホールディングスの嵯峨行介取締役を迎えると発表した。6月26日の株主総会後に就任する。
スルガ銀副社長にＳＧホールディングスの嵯峨取締役＝6月26日就任：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019053000829&g=eco
婚活アプリで知り合った外食事業会社「コーポレートプランニング」（東京都新宿区）の男性経営者らに投資話を持ちかけられ、スルガ銀行（静岡県沼津市）から借りた現金をだまし取られたとして、東京都の20代女性
スルガ銀提訴の女性が怒り激白「多額の借金だけが残り、とても辛い状況」 融資詐欺に行員関与か - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16468681/
14日、20代女性がスルガ銀行などを相手取り損害賠償を求める訴えを起こした。同銀行が加担したとされる「デート商法」で、お金を騙し取られたとのこと。女性は、行員が書類を改ざんし業者から見返りを受け取っていると聞いたそう
「デート商法」にスルガ銀行員が加担か 書類を改ざんし見返りも？ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16464059/
スルガ銀行（静岡県沼津市）は15日、審査書類の改ざんや偽造などの不正が発覚した投資用不動産融資の全件調査結果を公表した。それによると、不正認定は7813件、債権額ベースで5537億円分となった。新たに2人の処分を決め、一連の不正で処分された行員は計75人に達した。 有国三知男社長が同日、沼津市内で記者会見し発表した。 2019年3月期の連結純損益は、971億円の赤字（前期69億円の黒字）。通期での赤字転落は02年3月期以来17年ぶり。20年3月期は、105億円の黒字転換を見込む。 スルガ銀は、新…
スルガ銀、971億円の赤字＝02年3月期以来－19年3月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051500844&g=eco
婚活アプリで知り合った男性から紹介された会社経営者から架空の投資話を持ち掛けられてスルガ銀行から返済能力を超える融資を受けたとして、都内に住む20代の女性が220万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しま
架空の投資話受け 返済能力超える貸し付けで提訴 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16458879/
東京都内の20代女性が14日、スルガ銀行などを相手取り訴訟を起こした。婚活を装い金銭をだまし取るデート商法に、同行が加担していたと主張。女性は計220万円の支払いを求めており、同行はコメントを控えている
デート商法に加担か スルガ銀行に220万円の支払いを求める - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16458054/
長期固定金利の住宅ローン「フラット35」を悪用し、若者に不動産投資をさせる不正が大規模に発覚しつつある。「なんちゃって」と呼ばれる古典的な手口だが、100件超の不正が一度に噴出するのは初めて。しかも発覚し
借金三千万円で自己破産する者も…若者狙う「悪徳不動産業者」その手口 絶対手を出してはいけません - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16455824/
投資用不動産の不正融資問題で経営難に陥ったスルガ銀行が、新生銀行に支援を仰ぐ方針を固めたことが13日、分かった。早ければ15日に包括提携を発表する見通し。不正融資で信用が失墜したスルガ銀の再建問題が大きく進展することになる。
スルガ銀と新生銀、包括提携へ＝15日にも発表：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051301073&g=eco
長期固定金利型住宅ローン「フラット35」が、不動産投資目的で不正利用された疑いがある問題で、住宅金融支援機構は8日、他の融資でも不正がなかったかどうかを調査する方針を明らかにした。今回、フラット3
不正利用疑惑・フラット35に新たな問題“緩い条件”悪用され続ける恐れ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16432982/
日銀は17日、金融システムの安定性を半年ごとに評価するリポートを公表し、不動産業向けの貸し出しが過大になっている可能性があると警鐘を鳴らした。対象となる指標で1990年以来約28年ぶりに「過熱」のサインが出たため。日銀は「不動産市場全体がバブル期のような過熱状態にあるとは考えにくい」と分析しながらも、動向を注視する必要があるとしている。 過熱が確認された指標は、不動産業向け貸出残高を名目ＧＤＰ（国内総生産）で割った比率。2018年の後半に入って安定的な活動水準の上限を約28年ぶりに超えた。スルガ…
不動産融資に「過熱」サイン＝バブル期以来28年ぶり－日銀リポート：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041701139&g=eco
20代、30代のサラリーマンを狙ったマンション投資詐欺が横行している（※写真はイメージです）昨年、世間を騒がせた「かぼちゃの馬車」事件では、被害者の多くは、もともと資産運用に色気のある高所得者層だったとさ
20代、30代の若手サラリーマンがマンション投資詐欺の″カモ″にされるワケ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16322672/
スルガ銀行は12日、不正が発覚して金融庁から停止を命じられていた投資用不動産融資について、来月中旬の決算公表後に再開する予定だと発表した。法令順守の徹底など経営の改革と安定化に向け、候補先の企業と具体的な提携協議を行っていることも明らかにした。 12日は金融庁が昨年10月に命じた投資用不動産融資に関する業務停止の期限だった。今後の方針を含む業務改善計画の進展状況を公表した。 不正の温床となったシェアハウス向け融資をめぐっては、約890人の顧客と交渉を行い、うち約9割と金利引き下げや返済条件の変更…
不動産融資、来月にも再開＝提携、候補先と協議－スルガ銀：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041200967&g=eco
スルガ銀行は10日、同行の資本業務提携に関する報道に対し、「当社が発表したものではない」とした上で、「経営改善のため、複数の企業との提携等を含めたさまざまな選択肢を検討しているが、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表した。
スルガ銀：資本業務提携の報道に「決定した事実ない」＝複数の企業と提携含め検討：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041000677&g=eco
家電量販店のノジマが、5％未満のスルガ銀行株式を取得したことが9日、分かった。同行は投資用不動産向けの不正融資問題を受け、経営再建の途上にある。ノジマが今後、株を買い増し、支援に名乗りを上げる布石となる可能性もありそうだ。 スルガ銀は昨年10月、シェアハウスなど投資用不動産に対するずさんな融資で、金融庁から一部業務停止命令を受けた。同処分は今月12日に期限を迎えるため、事業再建に向けた外部支援の行方が注目されている。
ノジマがスルガ銀株取得＝5％未満、買い増しの可能性も：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040901240&g=eco
土地神話は崩壊していないのか。国交省が3月19日に公表した「公示地価」によれば、地価は4年連続で上昇している。地価が上がればマンションの分譲価格や、アパートの賃料も値上がりするのは当然。地価上昇に、不動
「スルガ銀行」「レオパレス」不正を暴いた「金融庁アンケート」公表迫る - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16258091/
金融庁は28日、スルガ銀行による投資用不動産向けの不正融資問題を受け、全国の金融機関に行った実態調査の結果を公表した。不動産購入者の所得確認を、給与明細などの原本を基にすべての融資で行っていた銀行が全体の25％にとどまるなど、融資審査が不動産業者任せになっている実態が浮き彫りになった。 金融庁は融資審査書類の改ざんなどが見つかった一部金融機関について、詳細な調査を進めており、必要なら立ち入り検査も行う方針だ。 スルガ銀では不動産業者が偽造した給与明細や預金通帳のコピーを使って融資審査を通す不正が…
融資審査、不動産業者任せ＝所得の原本確認、25％－金融庁調査：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032801225&g=eco
2019年の公示地価では、三大都市圏、地方中核都市に比べ出遅れていた地方圏の住宅地の回復が目立った。名古屋市に近い愛知県一宮市や、福岡県春日市など県庁所在地に隣接し通勤・通学圏となる住宅地が上昇。子育て世代を呼び込む地域の取り組みが奏功して下落に歯止めがかかったケースも相次いだが、アパート建設に急ブレーキがかかるなど不動産市況には変調の兆しもうかがえる。 一宮市は名古屋市中心部に通うサラリーマン世帯の人気が高まり、マンション建設が増加。地価上昇率は住宅地で全国11位となった。春日市は博多や天神と…
通勤・通学圏の地価上昇＝融資減、市況に変調兆し－19年公示地価：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031900933&g=eco
スルガ銀行（静岡県沼津市）の創業家ファミリー企業への不適切融資などの問題で、現経営陣が創業家出身の岡野光喜前会長ら旧経営陣ら8人（故岡野喜之助元副社長の遺族4人を含む）に総額約32億4千万円の損害賠
スルガ銀前会長ら争う姿勢 不適切融資めぐる訴訟 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16148864/
スルガ銀行が創業家の関連企業に対する不適切融資などで損害を被ったとして、岡野光喜前会長ら旧経営陣5人に約32億4400万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が12日、静岡地裁（小池あゆみ裁判長）
スルガ銀前会長ら争う姿勢＝創業家企業向け融資訴訟−静岡地裁 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16148236/
お金に困った女性に投資話を持ちかけ、多額を出資させたのに、約束した配当は払われない——そんな怪しい資金集めに、スルガ銀行（静岡県沼津市）の無担保融資が悪用されていた。集めたお金は5千万円超とも。スル
投資持ちかけ借金させ、連絡プツリ スルガ銀行員関与か - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16144079/
日銀がマイナス金利政策の適用を始めてから16日で3年。消費者物価の伸び率は0％台後半と、日銀が目標に掲げる2％には遠く、異例の金融緩和策を終わらせる「出口」は見えない状況が続く。一方、利ざや縮小に伴い地方銀行を中心に収益悪化が目立ち、日銀に対し「身内」の銀行界から不満が高まっている。 「引き続き粘り強く金融緩和を続ける」。今後の金融政策運営について黒田東彦日銀総裁は13日の衆院予算委員会で、あくまでも2％の物価目標実現を目指し、マイナス金利政策を含む大規模緩和を継続する姿勢を強調した。 米中貿易…
見えぬ「出口」、副作用増大＝銀行界に高まる不満－マイナス金利3年：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021500887&g=eco
スルガ銀行が14日発表した2018年4～12月期決算は、連結純損益が961億円の赤字（前年同期347億円の黒字）となった。不正が横行していた投資用シェアハウス向け融資などで不良債権の処理費用や貸し倒れに備えた引当金が膨らんだ。 本業のもうけを示す実質業務純益（単体）は2割近く減少。シェアハウス以外の投資用不動産向けに加えて、創業家ファミリー企業への融資の一部も回収できない恐れがあり、不良債権処理費用などの損失計上額は計1281億円に上った。（2019/02/14-18:02）
スルガ銀、赤字961億円＝不正融資で損失－4～12月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021401091&g=eco
連続摘発の皮切りはココ日本銀行が、金融政策としてマイナス金利を実施している時代に、年利や配当が10％を超えるような金融商品は、「ありえない」ということを肝に銘ずるべきだろう。しかし、詐欺的商品を売りつけ
「年利10％」をうたうヤバイ儲け話、ただいま連続摘発中のワケ そんなウマい話、あり得ません - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16017840/
東証1部のアパート企画会社ＴＡＴＥＲＵが13日発表した2018年12月期連結純利益は、前期比60．4％減の15億8100万円と大幅に落ち込んだ。昨年発覚した投資用不動産の不正融資問題で受注の取り消しが相次ぎ、同社が土地を引き取るなどしたため、収益が大幅に悪化した。 アパート投資をめぐっては、同社に加え、スルガ銀行による不正融資などが相次ぎ発覚。銀行の融資姿勢が厳しくなり、投資用不動産に関する事業環境は急速に悪化している。（2019/02/13-21:01）
ＴＡＴＥＲＵ、純利益6割減＝融資不正響く－18年12月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021301264&g=eco
スルガ銀行（静岡県沼津市）のシェアハウス融資の不正問題で、国土交通省と東京都が12日、不動産業者2社に業務改善命令を出した。一連の問題で不動産業者への行政処分は初。スルガ銀は昨年10月に金融庁から一
シェアハウス問題で業者に改善命令 国交省と都が初 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16014324/
スルガ銀行のシェアハウス向け不正融資問題で、融資審査の不備などで銀行に損害を与えたとして、スルガ銀が岡野光喜前会長ら旧経営陣9人に35億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が8日、静岡地裁（関口
スルガ銀前会長ら争う姿勢＝シェアハウス不正融資訴訟−静岡地裁 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15994865/
国土交通省がシェアハウス投資へのスルガ銀行の不正融資問題を巡り、物件を仲介した
国交省、シェアハウス初の処分へ スルガ融資で改ざん関与（共同通信） - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000162-kyodonews-bus_all
スルガ銀行は27日、ファミリー企業への不適切融資を含む旧経営陣の責任追及に乗り
スルガ銀、創業家との決別前面に 提携先探しに危機感（産経新聞） - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000579-san-bus_all
