デンソーに関するニュース一覧です
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デンソーに関するニュースリンク

デンソーに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

デンソーは17日、カーボンニュートラル(脱炭素)実現に向け、福島県田村市の自動車部品工場に導入した水素の生成装置と燃焼炉を公開した。同社によると、工場内で水素の生成から消費までを一貫して行うのは世界的にも珍しいという。
水素を「地産地消」 デンソーが工場公開―福島:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041700836&g=eco
デンソーは29日、政策保有株を削減するため、保有する豊田自動織機株をすべて売却すると発表した。豊田織機の発行済み株式の約9%に当たる。証券会社を通じ、2024年6月から26年6月までに10回に分けて売却するが、現在の株価で単純計算すると売却額は4600億円規模となる。
デンソー、豊田自動織機株をすべて売却 4600億円規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032901039&g=eco
デンソーとカミチクグループ(鹿児島市)は1日、藻類事業を行うための共同出資会社を2月28日に設立したと発表した。牛げっぷ由来のメタンを低減する機能などを持つ微細藻類「コッコミクサ」を利用し、牛に与える飼料として実用化する。牛の畜産で排出される温室効果ガスの低減などを目指す。
デンソーとカミチクグループ、藻類事業で新会社 飼料の実用化目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030100941&g=eco
デンソーは28日、昨年11月の取締役会決議に基づく自社株買いが終了したと発表した。2月1日から27日の間に取得した株式総数は3399万1400株で、取得総額は859億4078万円。
デンソー、総額859億円の自社株買い終了 トヨタなど売却受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022801024&g=eco
SUBARUが群馬県内にある3工場の生産を停止していることが16日、明らかになった。同県の矢島工場(太田市)の生産ラインで、13日に死亡事故が起きたことを受け、順次ラインを止め、安全確認を進めている。
SUBARU、死亡事故で生産停止 群馬の3工場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021601246&g=eco
台湾の半導体受託製造世界最大手TSMC(台湾積体電路製造)は6日、熊本県に第2工場を建設すると発表した。ソニーセミコンダクタソリューションズ、デンソーに加え、トヨタ自動車も出資し、2027年末までの稼働開始を目指す。
TSMC、熊本県に第2工場 半導体製造、トヨタも出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020601092&g=eco
自動車部品大手デンソー製ポンプの不具合を巡り、SUBARU(スバル)など6社は26日、デンソー製の燃料ポンプを搭載する普通乗用車「XV」など計約48万1000台(2017年6月~23年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は30車種を超え、デンソーの燃料ポンプを搭載した量産車のリコールは累計で約430万台となった。 国交省によると、不具合が見つかったのは燃料ポンプの「インペラ」と呼ばれる樹脂製の部品。タンク内の燃料をエンジンに送る役割で、最悪の場合、走行中にエンスト…
デンソー製搭載、48万台リコール 燃料ポンプ不具合、6社30車種超:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012600782&g=eco
デンソーと東海農政局は16日、農業分野での連携協定を締結した。地域農業の持続的な発展と、農林水産物や食品分野の物流効率化を目指す。 同社は、自動車部品工場で培ったトヨタ生産方式の考え方や技術を活用し、栽培技術の継承や人手不足の解消に対応する。また、効率的な物流を実現するため、産地から流通関係者までの情報を連携させ、一元管理する。
デンソーと東海農政局、農業分野で連携 トヨタ生産方式を活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011600655&g=eco
【ニューヨーク時事】ホンダの米子会社は21日、自動車部品大手デンソー製燃料ポンプの不具合により、米国で約260万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。運転中にエンストを起こし、衝突事故などにつながる恐れがあると説明している。この不具合に伴う事故やけがは報告されていないという。 ホンダによると、同様の問題を受けたリコールを2020年から実施してきており、累計の対象台数は今回を含め世界で約450万台に上る。広報担当者は「今後も増える見通しだ」と述べた。
ホンダ、米で260万台リコール デンソー製燃料ポンプに不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122200188&g=eco
トヨタグループのデンソーは13日、トヨタ自動車、豊田自動織機、アイシンの3社によるデンソー株の売却について、1株当たり2069.5円で売り出すと発表した。売却額はオーバーアロットメント分を含めると最大約6100億円となる。20日に売却する。
トヨタなど3社、デンソー株を6100億円で売却 20日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121301162&g=eco
ホンダと米国ホンダは8日、燃料ポンプに不具合があるとして、「N―BOX」など26車種、計113万8250台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。関係者によると、不具合は自動車部品大手デンソー製燃料ポンプで発生したという。
ホンダ、113万台リコール デンソー製燃料ポンプ不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120800700&g=eco
東海理化は29日、自己株式の公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。第3位株主のデンソーが、保有する東海理化株を売却する意向を示したことに対応する。
東海理化、自己株式にTOB公開買い付け デンソーの売却意向に対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112900964&g=eco
トヨタグループのデンソーは29日、トヨタ自動車、豊田自動織機、アイシンの3社がデンソー株式を合計で最大9.85%売却すると発表した。売却額は合計で7000億円規模となる見通し。
トヨタなど3社、デンソー株売却へ 最大9.85%、7000億円規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112900852&g=eco
デンソーは15日、事業戦略説明会をオンラインで開き、売上高を2025年度に7兆円、30年度に7兆5000億円に拡大させる目標を示した。車の電動化と先進運転支援システム(ADAS)のほか、車載向け半導体やソフトウエア開発などを強化する。
デンソー、30年度の売上高7.5兆円目標 電動化やADAS、ソフト開発強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111500602&g=eco
デンソーの林新之助社長は15日、オンラインで開いた事業戦略説明会で、同社の燃料ポンプが搭載された車のリコール(回収・無償修理)が相次いでいる問題について「多くの皆さまにご心配とご迷惑をおかけしており、おわび申し上げる」と謝罪した。その上で「利用者の安心・安全を第一に考え、今後も自動車メーカーと連携しながら、真摯(しんし)に誠実に対応していく」と強調した。
リコール問題で謝罪 デンソー社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111500471&g=eco
デンソーの林新之助社長は15日、オンラインで開いた事業戦略説明会で、同社の燃料ポンプが搭載された車のリコール(回収・無償修理)が相次いでいる問題に関し、「現時点で新たな引き当てになるということはない」と言明した。
林デンソー社長「現時点で新たな引き当てない」 リコール問題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111500531&g=eco
トヨタ自動車など自動車メーカー6社が2020年3月以降、エンジンに燃料を送るポンプの不具合で国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た計約268万台に、トヨタ系の自動車部品メーカー大手デンソー製の燃料ポンプが搭載されていたことが3日、分かった。
リコール車にデンソー製ポンプ 6社268万台、エンストの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110300443&g=eco
デンソーの林新之助社長は26日、東京都内で開かれている「ジャパンモビリティショー」で、2030年までに車載用半導体分野に約5000億円を投資すると明らかにした。車の電動化などに対応する。35年に半導体事業の売上高を現在の3倍に拡大したい考え。
デンソー、半導体に5000億円投資 電動化に対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600849&g=eco
小糸製作所とデンソーは19日、画像センサーの物体認識率向上に向けたシステム開発検討の協業を開始したと発表した。車両ランプと画像センサーを協調させることで、夜間走行時の安全性向上を目指す。
小糸製作所、デンソーと協業 夜間走行時の安全性向上:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101900778&g=eco
三菱電機とデンソーは10日、次世代パワー半導体の事業拡大を見込み、材料となるシリコンカーバイド(SiC)基板を製造する米国企業へそれぞれ5億ドル(約750億円)を出資すると発表した。SiCパワー半導体は電気自動車(EV)分野での活用が見込まれており、基板の調達安定化を図る。
三菱電機とデンソー、米SiC基板メーカーに出資 半導体部材確保へ各750億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101001173&g=eco
デンソーは10日、車載ソフトウエアの開発を手掛ける連結子会社のオーバス(東京都港区)を完全子会社化すると発表した。来年7月1日付。車の電動化で重要性が増しているソフト開発を強化する狙い。
デンソー、車載ソフト開発オーバスを完全子会社化 来年7月1日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101000984&g=eco
自動車部品メーカー大手のデンソーは10日、自動車用点火プラグメーカー最大手の日本特殊陶業との間で、内燃機関製品におけるセラミック製品の一部事業譲渡について協議を開始すると発表した。今後成長が見込まれる電気自動車(EV)や自動運転分野に経営資源を集中させる狙い。
デンソー、日本特殊陶業と一部事業譲渡で協議開始へ 内燃機関セラミック製品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071000816&g=eco
国税庁が公表した1月1日時点の路線価は、全国平均の上昇率が昨年を上回り、新型コロナウイルスの影響で6年ぶりに下落に転じた2021年からの回復傾向がより鮮明になった。都市部から始まった地価反転の波は徐々に広がりを見せる一方、依然低迷する地域もあり、格差はさらに拡大する可能性もある。
回復の波、徐々に広がり 好調北海道、下落も目立つ―2桁上昇続出の福岡・路線価:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070300333&g=eco
デンソーは20日、愛知県刈谷市の本社で定時株主総会を開催した。総会後の取締役会で社長に就く林新之助経営役員は「感謝と重責に身が引き締まる思いだ」と述べた上で、「日本の基幹産業である自動車産業に少しでも貢献せよという天命が下ったのだと思う。全力でまい進したい」と意気込んだ。
デンソー林氏、社長就任は「天命」 自動車産業に貢献―株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062000500&g=eco
デンソーは18日、自社開発中の燃料電池を使い、工場の電力を効率的に運用するエネルギーマネジメントシステムの実証実験を始めたと発表した。脱炭素に取り組む企業などの需要をにらみ、2024年度末までに店舗や工場向けのシステムとして販売を目指す。
デンソー、燃料電池でエネマネ実験 24年度末までに外販目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051800928&g=eco
デンソーは10日、林新之助経営役員(59)が社長最高執行責任者(COO)に昇格する人事を発表した。有馬浩二社長最高経営責任者(CEO、65)は代表権のある会長CEOに就く。6月の定時株主総会後に就任する。社長交代は8年ぶりとなる。
デンソー社長に林氏昇格 8年ぶり交代、有馬氏は会長に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041000833&g=eco
デンソーは9日、福島県にある子会社の工場で水素を製造して利用する実証実験を今月中に開始すると発表した。トヨタ自動車と共同で行う。水素の製造から利用まで一連の仕組みを構築し、2025年度内をめどに他の工場への展開を目指す。
デンソー、水素製造・活用の仕組み構築へ 福島でトヨタと実験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030900932&g=eco
金属産業の中小企業労働組合を中心とする産業別労組JAMがこのほど公表した企業取引実態調査(477社)によると、原材料価格などが高騰しているのに取引先から製品価格引き下げを要求された企業が4割弱に達した。下請けの苦境は鮮明で、価格転嫁が進まなければ日本の雇用の7割を占める中小企業で賃上げが停滞しかねない。
原料高でも4割弱が値下げ要求 中小苦境、賃上げ停滞懸念―産別労組調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022300133&g=eco
NTTが、自社の製品やサービスのサイバー上の欠陥や弱点を見つけた社員に対し、給与とは別に報奨金を支払う制度を2023年度に導入することが26日、分かった。報告1件当たり最大数十万円を支払う。国内のグループ全社員約20万人が対象。増加傾向にあるサイバー攻撃への対策を強化するのが狙いだ。
社員でサイバー防衛 欠陥発見で報奨金、来年度導入―NTT:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012601099&g=eco
デンソーは15日、投資家向けのオンライン経営戦略説明会で、2035年度に車の電動化、自動化など「CASE」と呼ばれる分野の売上高を21年度比75%増の7兆円に拡大させる方針を明らかにした。電動化の影響でパワートレインなどエンジン関連の売り上げは35年度に1兆円と半分近く減る見込みで、この減少分をCASE関連の強化で補いたい考えだ。
デンソー、CASE売上高7兆円に拡大へ 35年度:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121500668&g=eco
デンソーとNTTコミュニケーションズは18日、通信機能を備えた「コネクテッドカー(つながる車)」をサイバー攻撃から守る監視サービスの事業化に向け、具体的な準備を始めると発表した。2017年から両社で取り組んできた技術検証の成果を踏まえ、サービスの企画やシステム開発、運営体制の整備を進める。サービスの開始時期は、顧客との関係から非公表としている。
デンソーとNTTコム、「つながる車」監視を事業化 サイバー攻撃対策:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101800870&g=eco
デンソーは1日、燃料ポンプなどの「フューエルポンプモジュール事業」を愛三工業に譲渡する手続きが同日付で完了したと発表した。1月に譲渡を発表した際は8月1日付で完了するとしていたが、一部の国・地域で競争法当局による審査が長引いたため、延期していた。
デンソー、燃料ポンプ事業の譲渡完了 愛三工業に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090101050&g=eco
デンソーは21日、愛三工業への売却を予定している燃料ポンプなどの「フューエルポンプモジュール事業」について、譲渡日を延期すると発表した。1月の発表時には8月1日付としていたが、一部の国・地域で競争法当局による審査が長引いているため、予定を変更する。当局から審査完了通知を受け取った後、準備が整い次第、速やかに譲渡するという。
デンソー、燃料ポンプ事業の譲渡日延期 当局審査の影響で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072100809&g=eco
デンソーは21日、愛知県刈谷市の本社で定時株主総会を開いた。株式分割の予定があるかどうかを尋ねる株主に対し、松井靖取締役は「現時点で検討していない」と回答。今後行うかどうかは株式市場の動向や株価などを総合的に勘案し、慎重に検討する考えを示した。
デンソー、株式分割「現時点で検討せず」 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062100557&g=eco
デンソーは1日、自社の車載部品向けに内製している半導体を外販したと仮定した場合の実質的な「半導体売上高相当額」を、2025年に現状の2割増の5000億円に引き上げる方針を示した。同日にオンラインで開いた半導体部門の戦略説明会で明らかにした。
デンソー、半導体の実質売上高2割増に 25年事業目標:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060100841&g=eco
デンソー子会社のデンソーウェーブ(愛知県阿久比町)は25日、長方形のQRコード「rMQRコード(アールエム・キューアールコード)」を開発したと発表した。従来のQRコードでは対応できなかった細長く狭い場所にも印字できるのが特徴。5月以降、読み取り装置などの関連製品を発売し、普及を進める方針だ。
デンソー子会社、長方形のQRコード開発 狭い場所にも印字可能に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052500906&g=eco
日本と米国が半導体サプライチェーン(供給網)の強化で合意したことは、長らく続いた衰退傾向からの再興を狙う日本の半導体産業にとって転機となりそうだ。政府は従来の「日の丸半導体」単独で生き残りを目指す戦略を転換。基本的な価値観を共有する米国や台湾など同志国・地域との連携による産業競争力強化にかじを切った。
半導体再興へ同志連携 脱「日の丸」に戦略転換―日米首脳会談:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052300952&g=eco
デンソーは16日、同社の技術や製品を活用し、地域の課題解決や生活の利便性向上に役立つ新サービスを開発するため、提携先企業を募る取り組み「デンソー オープンイノベーション プロジェクト」を始めると発表した。自動車関連以外の分野の新事業創出が狙い。今年度中に3回、二つのテーマで提携先の募集を行う。
デンソー、自社技術活用で提携先募る 車以外の新事業創出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051600555&g=eco
トヨタ自動車系の部品大手デンソーは13日、販売や開発を手掛けるドイツの拠点がサイバー攻撃を受け、情報が流出したと明らかにした。データを暗号化し、解除する代わりに金銭の支払いを求める身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」に感染し、犯行声明が出ていることを確認した。ただ、業務に影響は生じていないという。
デンソー独拠点にサイバー攻撃 身代金要求ウイルスに感染:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031300402&g=eco
半導体受託製造で世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)とソニーグループは15日、熊本県に共同で建設する半導体工場の総投資額を約86億ドル(約9800億円)に増額すると発表した。従来計画から生産能力を増強するため、投資額を約1800億円増やす。運営会社には、新たに自動車部品大手デンソーが約3億5000万ドル(約400億円)出資することも決まった。
半導体工場、投資額1兆円規模に デンソーも出資―ソニー・TSMC熊本合弁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021501203&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は10日、デンソーの発行体格付けを「AA+」から「AAA」に引き上げたと発表した。格付けの方向性は「安定的」としている。
デンソーを「AA+」から「AAA」に格上げ 方向性は「安定的」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021000878&g=eco
デンソーは19日、エンジンの動力で発電する機器「オルタネーター」事業の一部を中国の自動車部品メーカー、成都華川電装(成都市)に譲渡すると発表した。エンジン関連部品事業の選択と集中を進め、車の電動化の動きに対応する。売却額は非公表。
デンソー、エンジン用発電機事業を一部譲渡 中国企業に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011901114&g=eco
自動車部品大手のデンソーは14日、メキシコの工場が昨年12月末にサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。データを暗号化し、解除と引き換えに金銭を要求するランサムウエア(身代金要求型ウイルス)に、工場のパソコン約20台が感染。情報の流出が確認された。ただ、事業活動に影響は出ていないという。 サイバー犯罪集団は、同社が攻撃を検知した直後に犯行声明を出した。流出した情報の内容や身代金支払いの有無などは「当局の捜査中なのでコメントできない」(広報)としている。
デンソー、サイバー攻撃受ける メキシコ工場が被害:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011400861&g=eco
ソニーグループ(G)は28日、2022年3月期の連結業績予想(国際会計基準)のうち、売上高を9兆9000億円(従来9兆7000億円)、営業利益を1兆400億円(同9800億円)に上方修正したと発表した。映画・音楽事業の好調に加えて、デジタルカメラ市場の回復に伴う画像センサーの販売増加で半導体事業の利益も上振れる見通し。
通期営業益、初の1兆円超へ 台湾TSMC工場に協力表明―ソニーG:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102801076&g=eco
デンソーは23日、金属で造形する3Dプリンターを手掛ける米国の新興企業、サラート・テクノロジーズ(ワシントン州)に出資したと発表した。デンソーは製品の開発、試作などに金属用3Dプリンターを使っているが、造形速度の遅さが課題。サラート社が持つ高速造形の技術を活用し、自社の製造現場で使える装置の実用化を目指す。出資額や出資比率などは非公表。
デンソー、米3Dプリンター業者に出資 金属用装置の実用化目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062300221&g=eco
デンソーは26日、電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)などの電動車や「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動航空機向け部品の売り上げを、2025年度に現状の8割増の1兆円まで引き上げる方針を明らかにした。世界的に脱炭素化の動きが加速する中、普及が見込まれる電動モビリティー(移動手段)向けの製品開発、販売に力を入れ、収益拡大を目指す。
デンソー、電動車向け売り上げ1兆円に 現状の8割増―25年度目標:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052600911&g=eco
デンソーは24日、航空機器などを手掛ける米ハネウェル・インターナショナル(ニュージャージー州)と、電動航空機用推進システムの生産、販売などを共同で行うことで合意し、業務提携契約を結んだと発表した。電動航空機はエンジンの代わりにモーターなどでプロペラを回す仕組み。両社は2019年からこの推進システムの共同開発を進めており、生産や販売、アフターサービスなどの分野にも連携の範囲を広げる。
デンソー、米ハネウェルと提携拡大 電動航空機推進システムで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052401177&g=eco
デンソーは7日、自動車の表示機器などを製造するジェコーを完全子会社化すると発表した。株式交換により、来年4月1日付で実施する予定。ジェコーはデンソーの持ち分法適用会社で、売上高の約77%がデンソー向け。完全子会社化を通じて経営、技術開発などで一段と連携を深め、競争力の強化を図る。
デンソー、ジェコーを完全子会社化 来年4月1日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120700736&g=eco
デンソーは13日までに、高周波測距技術を開発するドイツ企業「Lambda:4(ラムダフォー)」(ハンブルク州)に出資したと発表した。ラムダ社は、スマートフォンの電波が車両まで届く時間から距離を正確に測る技術を保有。デンソーはこれを活用し、スマホを車などの鍵として使うスマホキーシステム(PaaK)の開発に取り組む。出資額は275万ユーロ(約3億4000万円)で、出資比率は非公表。
デンソー、スマホ測距技術開発の独企業に出資 米カーシェア業者にも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111300404&g=eco
デンソーは19日、愛知県刈谷市の本社で定時株主総会を開いた。同社が自動車メーカーに供給した燃料ポンプの欠陥が大規模なリコールを招いた事態に関し、有馬浩二社長は「多くの方々に迷惑と心配を掛け、誠に申し訳ない」と陳謝。その上で「信用を取り戻すべく全力で取り組む。不退転の決意で生まれ変わらせる」と述べ、信頼回復を目指す決意を強調した。
デンソー社長、リコール問題を陳謝 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061900558&g=eco
デンソー=2020年3月期の連結業績予想を下方修正した。売上高は5兆1500億円(従来予想は5兆2600億円)、営業利益は610億円(同2800億円)、純利益は680億円(同2250億円)に見通しを引き下げた。
〔決算〕デンソー、20年3月期予想を下方修正 新型コロナと不良品回収響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042400786&g=eco
デンソーは1日、農業設備や資材などを扱うオランダの施設園芸大手セルトングループ(ウエストラント市)に出資し、持ち分法適用会社化したと発表した。植物工場などの技術開発や販売面でセルトンと連携し、農業事業の強化を図る。出資額や株式の保有比率は非公表。日本から役員1人と技術者3人を派遣する。
デンソー、オランダの施設園芸大手に出資 農業事業強化狙い:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040100921&g=eco
デンソーは7日、半導体大手の米クアルコムの子会社「クアルコムテクノロジーズ」と、車の運転席回りのシステムを共同開発すると発表した。クアルコムの通信技術やスマートフォン向け半導体、ソフトウエアなどの情報技術と、デンソーの車載製品やセキュリティー技術などを融合。次世代のコックピットシステムを開発することで、ユーザーの利便性向上につながるとしている。今回の協業による収益面への貢献など具体的な事業規模は非公表。
デンソー、米クアルコムと協業 運転席回りのシステム共同開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010700904&g=eco
デンソーは18日までに、ドイツのソフトウエア開発などを行うスタートアップ「ピンチーム」に出資したと発表した。出資比率は49%で出資額は非公表。車載システムを制御するソフトウエアの開発を加速させる。
デンソー、独スタートアップに出資 ソフトウエア開発を加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121800936&g=eco
トヨタ自動車とデンソーは10日、次世代車載半導体の研究開発を行う共同出資会社の社名を「ミライズテクノロジーズ」に決定したと発表した。社長にはデンソーの加藤良文経営役員が就く。
トヨタとデンソーの新会社、社名「ミライズテクノロジーズ」 社長は加藤良文氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121000883&g=eco
デンソーは26日、完全子会社のデンソー北海道(北海道千歳市)の工場を拡張し、半導体センサーの生産を拡大すると発表した。今後、電動化の進展と安全ニーズの高まりが想定される中、センサーの需要拡大に備える。工場は2020年7月に着工して21年6月に完成する計画で、同10月から生産を順次開始する。投資額は25年までに約110億円を予定。
デンソーグループ、半導体センサーの生産拡大=25年までに110億円投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092600677&g=eco
デンソーは5日、韓国での自動車用オルタネーター・点火コイルの部品取引に関する談合問題をめぐり、「(韓国公正取引委員会による)是正措置および課徴金賦課のいずれも免除された」とのコメントを出した。
デンソー、韓国談合問題で「是正措置と課徴金は免除」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080500725&g=eco
デンソーは17日、米シアトルに先進技術に関する研究開発拠点を開設したと発表した。モビリティー(移動手段)サービスの分野を中心に取り組む方針だ。
デンソー、シアトルに先進技術拠点を開設=モビリティーサービスで研究開発加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071700843&g=eco
元九州大客員教授で、電気自動車やスマートフォンに欠かせないリチウムイオン2次電池(充電して再利用できる電池)を開発した吉野彰・旭化成名誉フェロー(71)が20日、欧州特許庁(EPO)が主催する今年の「欧州発
吉野彰氏に「欧州発明家賞」 元九州大客員教授 リチウムイオン2次電池開発 - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/16652942/
デンソーは11日、米複合企業ハネウェル・インターナショナルと電動航空機用推進システムの共同開発を開始したと発表した。航空機部品大手と提携することで、次世代モビリティー(移動手段)の「空飛ぶクルマ」の実用化を目指す。
デンソーと米ハネウェル、「空飛ぶクルマ」共同開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061100692&g=eco