リクルートに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
リクルートは8日、旅行情報誌「じゃらん」を来年3月発行分で休刊すると発表した。隔月発行の「関東・東北じゃらん」などのほか、テーマ別の「ムックシリーズ」も終了し、インターネットでの情報発信に集約する。一方、月刊誌「北海道じゃらん」と北海道のムック本は継続する。
旅行誌「じゃらん」休刊へ 北海道版は継続―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100800722&g=eco
半導体業界で人材の奪い合いが激化している。経済安全保障の強化や生成AI(人工知能)の普及を追い風に市場は拡大、国内でも北海道や九州で大規模工場の建設が進む。リクルートによると、関連求人数は10年前と比べて約14倍に増加し、転職時に提示される年収もアップしている。
半導体人材、奪い合い激化 求人14倍、年収もアップ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080500161&g=eco
政府が21日閣議決定した経済財政運営の基本指針「骨太の方針」は、物価上昇を上回る賃上げの「定着」を柱に据えた。2024年春闘での33年ぶりの高水準の賃上げを、人件費の価格転嫁の強化などを通じて中小企業や地方へと波及させる。全世代を対象としたリスキリング(学び直し)支援で働く人の能力を高め、その能力が発揮できる仕事に就けるよう「ジョブ型人事」の導入を進める。
学び直しやジョブ型人事導入 物価高上回る賃上げ定着へ―骨太方針:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062101042&g=eco
リクルートは7日、同社の決済サービス「Airペイ」を利用する中小企業向けに、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行での法人口座開設の仲介サービスを始めると発表した。同社の仲介で開設した口座をAirペイの入金口座に設定すれば、売り上げの入金回数が月3回から6回に増え、資金繰りを改善しやすくなる。
リクルート、3メガ銀の口座開設仲介 中小企業向けに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060700831&g=eco
2025年春に卒業予定の大学生らを対象とした企業の採用説明会が1日解禁され、就職活動が始まった。人手不足と少子化の影響で企業の人材獲得競争は激しく、24年春採用に続き学生優位の売り手市場となる見通し。既に4人に1人が内定を得ているとの調査もあり、就活ルールの形骸化が一段と進んでいる。
就活、企業の説明会解禁 4人に1人、既に内定―25年春採用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030101257&g=eco
リクルート(東京)の就職みらい研究所は20日、企業による大学生・大学院生の採用実績や見通しなどをまとめた「就職白書」を発表した。2025年卒業の学生の採用予定数は平均32.1人となり、24年卒実績から0.6人増加。また、今年2月までに内々定・内定出しを開始する企業の割合は31.7%で前年より12.8ポイント増えた。
就活、25年卒は早期化に拍車 学生優位の「売り手市場」―リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022000841&g=eco
リクルート(東京)の就職みらい研究所は20日、企業による大学生・大学院生の採用実績や見通しなどをまとめた「就職白書」を発表した。2024年卒採用の振り返りでは、文章などを自動で作成できる生成AI(人工知能)を就職活動で「積極的に使用した」と回答した学生らが63%を占めた。エントリーシート(ES)の作成などで「生成AIから得た回答をそのまま使用した」は31.1%、「吟味・修正した上で使用した」は73.8%に上り、就活での生成AI利用が広がっている状況があらわとなった。
就活への生成AI、「積極利用」6割超 25年卒は早期化に拍車―リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022000732&g=eco
リクルートマネジメントソリューションズ(東京)は20日、2024年春卒の就職活動を対象にした調査で、内定企業などに応募したきっかけを尋ねたところ、「希望する勤務地で働けそうだから」を理由とした学生が65.7%で最多だったと発表した。同様の設問が設けられた12年春卒以来初めてトップとなった。
就職、業界より勤務地 内定企業への応募理由―リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112000765&g=eco
中古車販売大手ビッグモーター(東京)の保険金不正請求問題を受け、中古車情報検索サイトの「カーセンサー」がビッグモーター全店の中古車掲載を停止したことが9日、分かった。 カーセンサー運営企業の親会社であるリクルート(同)によると、9日午前9時ごろに掲載を停止した。7月21日時点では約2万2000件、ビッグモーターの中古車情報が掲載されていた。リクルートは「当社の掲載基準に基づき、総合的に判断した」(広報)と説明している。
ビッグモーターの掲載停止 中古車情報のカーセンサー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080900760&g=eco
リクルート(東京)の就職みらい研究所は21日、企業による大学生や大学院生の採用実績、見通しなどをまとめた「就職白書」の概要を発表した。2024年卒の採用予定数は平均29.5人と23年卒から2.5人増加。一方、応募人数は「減る」との見通しを持つ企業が多く、栗田貴祥所長は「企業の採用環境は厳しくなる」と分析している。
24年卒、企業の採用環境悪化 応募少なく人手不足―リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022100917&g=eco
40~50代を中心とした中高年世代の転職が増加傾向にあり、転職者全体に占める割合も上昇している。人手不足にあえぐ企業側が即戦力になる管理職や技術者を求めていることに加え、コロナ禍で人生を見つめ直す中高年が増えたことも一因だ。定説となっていた「35歳転職限界説」を覆し、両者をマッチングさせる人材紹介サービスも多様化している。 中部地方のメーカーに勤める男性(51)は昨年、人生初の転職に踏み切った。当初転職するつもりはなかったが、ヘッドハンティングを手掛けるプロフェッショナルバンク(東京)が数年前か…
40~50代の転職、増加傾向 即戦力、紹介サービス多様に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021100358&g=eco
リクルートワークス研究所は21日、2024年新卒者の採用見通しに関する調査結果を発表した。大学・大学院生の採用が前年と比べ「増える」と回答した企業は15.5%で、「減る」の3.6%を11.9ポイント上回った。「増える」が上回るのは2年連続で、超過幅は比較可能な11年以降で最大。コロナ禍で落ち込んだ採用意欲の急速な回復が示された。
24年卒、採用意欲が急回復 「増」が「減」超過、過去最大―リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122100963&g=eco
厚生労働省が1日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01ポイント上昇の1.24倍となった。改善は5カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大が落ち着き、人手を確保する動きが続いて求人数が増加、求職者数の伸びを上回った。
求人1.24倍、5カ月連続上昇 失業率は2.6%―5月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070100317&g=eco
リクルート(東京)は7日、2023年春卒業予定の大学生について、今月1日時点の就職内定率が前年同時点と比べ4.6ポイント上昇の73.1%だったと発表した。企業の採用意欲は堅調で、就職・採用活動の日程が現行スケジュールとなった17年卒以降で最も高くなった。
来春卒の大学生内定率、73.1% 17年卒以降で過去最高―今月1日時点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060700948&g=eco
リクルート(東京)は13日、2023年春卒業予定の大学生について、今月1日時点の就職内定率が58.4%だったと発表した。コロナ下でも企業の採用意欲は強まっており、前年同時点から7.1ポイント上昇。政府が順守を求める「就活ルール」で広報活動の開始が3月1日からになった16年春卒以降で過去最高だった。 内定取得者のうち48.9%が就活を継続。就活ルールに沿って6月1日から採用活動を始める大手企業の選考に向け、続けているもようだ。 一方、内定辞退率は39.3%で3.1ポイント上昇した。優秀な学生獲得の…
来春大卒内定率、58.4% 1日時点、過去最高―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051300988&g=eco
リクルートワークス研究所が26日発表した2023年3月卒業・修了予定の大学生と大学院生の求人倍率は1.58倍で、前年より0.08ポイント上昇した。改善は4年ぶり。新型コロナ前の水準には届かなかったが、人手不足もあり製造業など多くの業種で企業の採用意欲は回復傾向にある。
23年大卒、企業の採用意欲回復 求人倍率、4年ぶり改善―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042600926&g=eco
リクルート(東京)は10日、2023年春に卒業予定の大学生について今月1日時点の就職内定率が、前年同時期に比べ5.0ポイント上昇の22.6%だったと発表した。説明会など広報活動の解禁日が3月1日となった16年卒以降、過去最高を更新。コロナ禍でも優秀な学生の獲得へ選考の早期化が進んでいる。 業種別の内定率では、「情報通信業」が6.1ポイント上昇の33.6%でトップ。一方、コロナで打撃を受けた「飲食店・宿泊業」は0.5ポイント下がり2.0%だった。
来春の大卒内定率、過去最高 22.6%、選考早期化―3月1日時点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031000930&g=eco
2023年春卒業予定の大学生らを対象にした企業説明会が1日、解禁された。新型コロナウイルスの影響は残るものの、企業の採用意欲は堅調だ。優秀な人材の獲得に向け、選考活動の早期化が進む中、コロナ下で3年目を迎えた学生らの就職活動が本格化した。 リクルート(東京)は同日、東京ビッグサイト(東京都江東区)などで合同企業説明会を開催した。同会場には、約250社が参加した。 説明会を訪れた城西大学の男子学生(21)は「リアルの方が企業側の熱意が伝わる」と実際の会場で開催するメリットを指摘。中央大学の佐藤匠さ…
コロナ下3年目、就活解禁 説明会スタート―採用活動本格化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030100222&g=eco
リクルート(東京)の就職みらい研究所は21日、企業による大学生や大学院生の採用実績や見通しなどをまとめた「就職白書」の概要を発表した。23年卒業の学生の採用予定数は平均で30.7人となり、22年卒実績から2.2人増加した。新型コロナウイルス禍の中での就職・採用活動が続くが、白書は「採用意欲が増加傾向にある」と指摘した。 採用基準に関しては、「22年卒並み」が80.0%を占めた。ただ、「厳しくなる」と答えた企業が8.9%だった一方、「緩くなる」は2.5%にとどまった。 調査は昨年12月4日から今年…
23年卒採用「意欲は増加傾向」 予定数、前年上回る―民間調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022100969&g=eco
リクルート事件で高まった政治不信を払拭(ふっしょく)するため、政治改革に内閣の最重要課題として取り組んだ海部俊樹(かいふ・としき)元首相が死去した。91歳だった。自民党関係者が14日、明らかにした。
海部元首相が死去、91歳 政治改革に取り組む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011400328&g=obt
リクルートワークス研究所が22日発表した2023年卒の新卒採用見通しに関する調査によると、大学・大学院生の採用が前年と比べ「増える」と回答した企業は10.9%で、「減る」と答えた企業(3.9%)を7.0ポイント上回った。「増える」が「減る」を上回るのは2年ぶり。コロナ禍で落ち込んだ企業の採用意欲が回復しつつある。 業種別でみると、教育・学習支援業を除く全ての業種で採用増が上回った。このうち、飲食店・宿泊業は「増える」から「減る」を引いた差がプラス14.0ポイントとなり、コロナ禍の直撃を受けた22…
新卒採用「増」が「減」上回る 2年ぶり、企業の意欲回復―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122200875&g=eco
矢田部 理氏(やたべ・おさむ=元参院議員)5日午後1時25分、老衰のため水戸市内の病院で死去、89歳。茨城県出身。葬儀は近親者で済ませた。 1974年の参院選で茨城選挙区に当時の社会党から出馬し初当選。当選4回。弁護士の経験を生かし、ロッキード事件やリクルート事件の追及に当たった。96年に新社会党を結成し、初代委員長に就任した。
元参院議員の矢田部理氏死去:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121001153&g=obt
リクルート(東京)が7日発表した2022年春卒業見込みの大学生の就職内定率(1日時点)は、前年同時期の21年卒の内定率を7.3ポイント上回る80.5%となった。同時期で比べると、就職活動が新型コロナウイルス流行前だった20年卒(85.1%)、19年卒(81.8%)に次ぐ過去3番目の高さだった。
来春卒の内定率80.5% 過去3番目の高さ―1日時点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070701076&g=eco
リクルート(東京)が7日発表した2022年春卒業見込みの大学生の就職内定率(6月1日時点)は68.5%だった。新型コロナウイルス感染拡大で企業の選考活動に遅れが生じた前年同時期を11.6ポイント上回り、20年卒の70.3%に次ぐ過去2番目の高さとなった。
来春卒の内定率68.5% 過去2番目の高さ―6月1日時点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060700844&g=eco
リクルート(東京)が11日発表した2022年春卒業見込みの大学生の就職内定率(5月1日時点)は、前年同時期を5.6ポイント上回る51.3%となった。今春は、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた昨春のような選考の混乱もなく、コロナ前に就職活動を行った20年卒(51.4%)とほぼ同水準まで回復した。ただ、航空・鉄道、旅行業で採用を絞る企業が多いなど、業種によってばらつきもある。
来春卒内定率、コロナ前水準に 51.3%、業種でばらつき:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051101007&g=eco
厚生労働省が30日発表した2020年度平均の有効求人倍率は1.10倍だった。前年度と比べて0.45ポイント低下し、落ち込み幅は第1次石油危機後の1974年度(0.76ポイント)以来46年ぶりの大きさ。新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞で、求人が大幅に減少した。
求人倍率46年ぶり大幅低下 1.10倍、コロナで採用抑制―20年度:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021043000305&g=eco
リクルートワークス研究所が27日発表した2022年3月卒業見込みの大学生・大学院生の求人倍率は1.50倍だった。新型コロナウイルス感染拡大後の前年6月調査に比べ0.03ポイント低下した。営業自粛を迫られた飲食業や宿泊業の中小企業で採用抑制が長引いており、落ち込んだ求人が回復する兆しは見えていない。 大卒求人倍率は、民間企業への就職を希望する学生1人当たりの求人数を示す。調査時期は例年2月ごろだが、昨年は6月に追加調査を行った。 民間企業の求人総数(推計)は、前年6月に比べ1.0%減の67万640…
22年大卒、求人1.50倍に低下 中小企業の抑制長引く―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042701016&g=eco
リクルートキャリア(東京)は9日、2022年春に卒業する大学生の3月1日時点の就職内定率が、前年の同時期と比べ1.8ポイント上昇の17.6%だったと発表した。3月1日時点としては調査を開始した13年卒以降で過去最高。新型コロナウイルス感染拡大後に需要が高まっている情報通信業界が採用を早めているのが要因。 リクルートキャリアは「業種、従業員規模、地域別でばらつきがある」(広報)と話している。
22年春卒の内定率17.6%、過去最高 情報通信で採用早まる―3月1日時点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030901004&g=eco
2022年春卒業予定の大学生らを対象とした企業説明会が1日解禁され、就職活動が本格化した。大半の企業は6月までに事実上の内定を出す見通し。企業の採用意欲減少や選考手続きのオンライン化加速など新型コロナウイルスの影響が強く残る中、学生らは短期決戦に挑む。 就職情報大手リクルートキャリア(東京)は同日、緊急事態宣言が発令されている千葉市の幕張メッセで合同企業説明会を開催。電機・食品大手など約220社の参加を見込む。感染拡大と重なった昨年は説明会の中止が相次いだが、今年は感染予防策を徹底して実施するこ…
企業説明会が解禁 コロナ下で就活本格化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030100111&g=eco
今年3月卒業見込みの大学生の就職内定率は、大きく落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大が直撃した旅行・飲食業界で採用の見送りや抑制の動きが広がった。ただ、一部には積極採用に取り組む企業もある。専門家は、就職活動中の大学生に視野を広げるよう呼び掛ける。
積極採用の企業も 専門家、学生に「視野広げて」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011501195&g=eco
リクルートホールディングス(HD)は13日、出木場久征副社長(45)が4月1日付で社長に昇格するトップ人事を発表した。峰岸真澄社長(56)は代表権のある会長に就く。事業のグローバル展開を加速させる狙い。 出木場氏は2012年、米国の求人情報会社インディードの買収を主導。同社最高経営責任者(CEO)として事業拡大をけん引した。オンラインで記者会見した出木場氏は「リクルートは世界のテクノロジーの戦いの中では、中小企業だ」と指摘。米グーグルなどに対抗するため「彼らの思いつかない工夫や、泥臭い努力を重ね…
リクルートHD社長に出木場氏 峰岸社長は会長に―4月1日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011300936&g=eco
リクルートワークス研究所が21日発表した2022年卒の新卒採用見通しに関する調査で、大学・大学院生の採用が前年より「減る」と回答した企業は11.6%で、「増える」と回答した企業(7.7%)を3.9ポイント上回った。減るが増えるを逆転するのは11年ぶり。新型コロナウイルス禍の影響で、飲食店・宿泊業などで採用が落ち込む。 21年卒の調査では、採用増が3.9ポイント上回っていた。10年以上続いた「売り手市場」に陰りが出ている格好だ。 採用が増えるか減るか「わからない」と回答した企業は26.1%(21年…
新卒採用「減」が「増」上回る コロナ影響、11年ぶり―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122100857&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は2日、2022年春卒向けの合同企業説明会のうち、参加する学生が数十~数百人規模のものを開催すると発表した。11、12月に34都道府県で計44件行う。一方、大都市圏で開催予定だった12件の大型イベントは「多くの地域からの来場が想定される」(広報)として、開催を見送る。
リクナビ、数百人規模の就活イベント再開 11月から、大型説明会は中止継続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100201172&g=eco
厚生労働省が1日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.03ポイント低下の1.08倍だった。低下は7カ月連続で、2014年4月以来の低水準となった。
求人1.08倍、7カ月連続低下 14年4月以来の低水準―7月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090100108&g=eco
リクルートワークス研究所は6日、2021年3月卒業予定の大学生・大学院生の求人倍率が前年比0.30ポイント低下の1.53倍と、7年ぶりの水準に低下したと発表した。例年の2月時点での調査に加え、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、6月に追加調査を行い反映させた結果、採用計画の縮小を急ぐ企業の実態が浮き彫りとなった。 大卒求人倍率は、学生1人当たりの求人数で、全国民間企業の求人総数(推計68万3000人)を基に算出。求人数を業種別に昨年2月調査と比べた場合、サービス・情報業が21.6%減と大幅に悪化…
大卒求人1.53倍に急低下 コロナ影響、7年ぶり低水準―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080601090&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は14日、合同企業説明会や就職活動準備イベントの中止期間を8月末まで延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染者が東京などで再び増加しており、学生の安全を確保する必要があると判断した。
リクナビ説明会、来月も中止 学生の安全優先:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071400844&g=eco
新型コロナウイルスの影響で延期やキャンセルが相次ぐ結婚式に安全・安心を取り戻そうと、業界が独自にガイドライン(指針)を策定した。結婚情報誌「ゼクシィ」を制作するリクルートマーケティングパートナーズ(東京)によると、4~6月に予定されていた式の6割以上が延期に。延期でも高額な手数料を請求されるトラブルが発生する中、リクルートを含む19社は、カップルが健やかな門出を迎えられるよう模索を続けている。
安心の結婚式へ指針策定 料金トラブルに対応―運営19社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070400218&g=eco
リクルートキャリアが24日発表した来春卒業する大学生の就職調査によると、最終面接が対面だったとの回答が57.9%に上り、ウェブ面接の41.5%を上回った。面接全体では新型コロナウイルスの影響でウェブが主流だが、「企業も学生も対面の方が意思が伝わると思っている」(広報部)といい、ともに最終面接では対面を求める傾向が強いという。
最終面接、対面が6割 「意思伝わる」―リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400785&g=eco
厚生労働、文部科学両省は12日、今春卒業した大学生の就職率(4月1日時点)が、前年比0.4ポイント上昇の98.0%となり、過去最高だった2018年春に並んだと発表した。高校生も98.1%(3月末時点)と、0.1ポイントの低下ながら高水準を維持し、「企業の採用意欲は引き続き高い」(文科省)という。
大卒就職率98%、最高に並ぶ コロナで入社繰り下げも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061200311&g=eco
新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策を柱とする歳出総額31兆9114億円の2020年度第2次補正予算案は10日午後の衆院本会議で採決され、共産党を除く各党などの賛成多数で可決、参院に送付された。2次補正は参院審議を経て、12日にも成立する見通しだ。
2次補正が衆院通過 家賃支援でも委託費942億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061000178&g=eco
リクルートキャリアは5日、来年春に卒業する大学生の6月1日時点の就職内定率が、前年同月比13.4ポイント低下の56.9%だったと発表した。前年を下回るのは5月に続き、2カ月連続。特に文系では19.0ポイント低下の48.8%と、新型コロナウイルスの感染拡大で企業の採用活動が遅れた影響が大きく出ている。
内定率、6月も低下 コロナ影響、文系で遅れ―リクルート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060500729&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは4日、7月末までに予定していた就職活動中の学生を対象とした合同企業説明会を中止すると発表した。これまでは6月末まで中止する予定だったが、緊急事態宣言が解除されたものの新型コロナウイルスの感染が収束していないことから、「万が一感染した場合、就活にかける時間が奪われてしまう」(広報担当)と判断した。
リクナビ、7月末まで合同説明会中止 緊急事態解除も就活へ影響考慮―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060400904&g=eco
旧民社党委員長を務めた塚本三郎(つかもと・さぶろう)元衆院議員が20日、老衰のため名古屋市の自宅で死去した。93歳だった。同市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男剛(つよし)氏。 中大法卒。国鉄職員を経て1958年衆院選旧愛知2区で旧社会党から初当選。その後、民社党結党に参加し、当選10回。同党書記長を経て85年に委員長に就き、国会で自民、公明両党と連携する「自公民路線」を進めた。リクルートコスモス未公開株の譲渡に絡み、89年に委員長を辞任した。 民社党議員らが参加して94年に発足した新進党…
塚本三郎氏死去、93歳 旧民社党委員長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052201031&g=obt
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は11日、就職活動中の学生を対象とした合同企業説明会を6月末まで中止すると発表した。2021年卒の学生向けに加え、22年卒を対象とする就職活動準備イベントも中止する。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、学生や参加企業の安全を考慮した。 6月には21年卒を対象に12都道府県で12件、22年卒向けには30都道府県で45件の説明会を予定し、計約2万1500人の学生の参加を見込んでいた。リクナビは2月下旬以降、就活関連イベントの開催を見送って…
合同説明会、6月末まで中止 リクナビ、22年卒就活に影響も―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051100883&g=eco
リクルートキャリア(東京)は14日、来年春に卒業する大学生の4月1日時点の就職内定率が、前年同期比9.8ポイント上昇の31.3%となり、過去最高だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で合同説明会は相次ぎ中止されたが、人手不足を背景にインターネット上の面接などを積極化した企業が多かったとみられる。
4月内定率、過去最高 コロナでネット面接強化―民間調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400806&g=eco
リクルートキャリア(東京)は19日、来年春に卒業する大学生の3月1日時点の就職内定率が、前年の同時期に比べ7.1ポイント上昇の15.8%だったと発表した。過去最高の水準だが、新型コロナウイルスの感染拡大で説明会などを延期・中止する企業も増えており、「4月以降の内定率は影響を受けることが予想される」(担当者)という。 内定率の上昇は、人手不足が続く中、夏に東京五輪・パラリンピックが予定されていることもあり、採用活動の前倒しがさらに進んだためとみられる。
3月内定率、過去最高 新型コロナが今後影響も―リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031901017&g=eco
結婚情報誌「ゼクシィ」を出版するリクルートマーケティングパートナーズ(東京)は20日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、カップルを対象とした結婚説明会の開催を3月末まで中止すると発表した。 同社は「いずれも屋内で多数の参加が見込まれ、感染拡大防止のため中止を決めた」(広報担当)と説明している。妊婦や親子を対象としたイベントも中止する。
ゼクシィ出版会社、結婚説明会を中止 新型肺炎回避へ:時事ドットコム
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就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は20日、2021年春卒業の学生向け合同企業説明会を3月末まで中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染が拡大しており、学生の健康や安全面を考慮した。3月から本格化する就職活動に影響が拡大してきた。
リクナビ、就職説明会を中止 新型肺炎でマイナビも検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022001060&g=eco
リクルート子会社で保険代理店を運営するリクルートゼクシィなび(東京)は20日までに、ホームページ(HP)で実際とは異なる記載があったと明らかにした。「スタッフは全員ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を持つ」とうたっていたが、最大で約2割のスタッフがFP資格を持たずに接客していた。同社は謝罪し、HPなどを修正した。 同社は保険代理店「ゼクシィ保険ショップ」を37店展開。同社によると、2018年2月から20年1月まで、「全員FP資格保有」との宣伝に反し、約60人のスタッフのうち、一番多い時で約…
ゼクシィ保険、虚偽宣伝で謝罪 「全員FP」、2割は無資格:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012000948&g=eco
加藤勝信厚生労働相は13日の閣議後記者会見で、就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)が学生の内定辞退率を予測したデータを企業に提供していた問題を受け、職業安定法などに基づき、サービス利用38社に対する行政指導を同日までに終えると明らかにした。経済団体に利用を控えるよう要請も行い、学生の不安をあおるような問題の再発防止を図る。
厚労省、リクナビ問題で利用38社に指導 辞退率不使用を要請:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121300686&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)が就職活動中の学生の内定辞退率予測を同意なく提供していた問題で、政府の個人情報保護委員会は4日、情報提供を受けていた企業を個人情報の扱いが不適切だったとして行政指導したと発表した。指導を受けたのは三菱商事やJFEスチール、トヨタ自動車、三菱電機など30数社。
三菱商事など行政指導 リクナビ問題で情報保護委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120401158&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は4日、就職活動中の学生の内定辞退率予測を同意を得ずに販売していた問題を受け、再発防止策を発表した。新卒関連の商品開発に関わる組織を一本化するとともに、個人情報のデータ管理が適切に行われているかなどのチェック体制を強化する。 同社によると、内定辞退率の予測・販売事業について、商品の全容を把握する責任者やチェックプロセスが欠如。2020年1月からは商品の企画・開発部門を統合し、責任の所在を明確にする。親会社のリクルート(同)では、弁護士…
リクナビ、データの管理体制強化 内定辞退率問題で防止策:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120401171&g=eco
三菱UFJ銀行が、スマートフォンを使ったキャッシュレス決済への参入を目指し、リクルートと共同出資会社を設立することが4日、分かった。スマホ決済ではIT系企業が先行しているが、同行は飲食店やホテル、美容院などの顧客基盤を持つリクルートと手を組み、加盟店や利用者を開拓する。 両社は10月に契約書を締結した。リクルートが51%、三菱UFJが49%を出資する新会社を近く設立し、2020年度上期中にサービスを始めたい考えだ。 スマホの専用アプリに自分の銀行口座からお金をチャージ(入金)し、QRコードなどを…
三菱UFJ、スマホ決済参入へ リクルートと新会社設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120400395&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは14日、個人情報を適切に取り扱っている事業者に付与される「プライバシーマーク」を取り消されたと発表した。学生の内定辞退率を独自に予測して販売していたサービスに関する個人情報の取り扱い不備が問題視された。
リクナビ、プライバシーマーク認定取り消し 「内定辞退率」の販売を問題視:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111401194&g=eco
結婚情報誌「ゼクシィ」を製作するリクルートマーケティングパートナーズ(東京)が29日発表した結婚トレンド調査で、2018年度の挙式(披露宴、披露パーティー含む)の招待客1人当たりの平均費用が、前年度比0.3万円増の6.8万円と過去最高だったことが分かった。 このうち料理や飲み物の費用が0.3万円増の1.9万円に膨らんだ。招待客1人当たりの費用は5年連続で増えており、同社は「ゲストへのおもてなしを重視する動きが強まっている」(ゼクシィ首都圏版の平山彩子編集長)と分析している。
招待1人に過去最高6.8万円=18年度挙式費用-リクルート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102901112&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は30日、就職活動中の学生の内定辞退率予測を販売していた問題で、政府の個人情報保護委員会に再発防止策の進捗(しんちょく)状況などを報告した。 同社は30日付で、学生や利用企業向けに一連の問題について説明したホームページを開設。10月1日には社内に「新卒事業検討プロジェクト」を設置し、2020年春卒業予定の学生向け相談機能の強化や、学生や大学関係者からの相談を受け付ける態勢の整備を検討していく。
個人情報保護委に報告書=内定辞退率予測の販売-リクルートキャリア:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019093000977&g=eco
東京労働局は6日、就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)に職業安定法に基づいて行政指導を実施した。同社は、就職活動中の学生の内定辞退率を予測したデータを企業に販売。学生が不利益を被る可能性のあるデータを、本人の同意を得ずに提供していた。
リクルートキャリアに行政指導=リクナビ問題で-東京労働局:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090600562&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)の小林大三社長は26日夜、就職活動中の学生の内定辞退率を予測したデータを本人の同意を得ず企業に販売した問題に関して都内で記者会見し、「学生や企業など多くの方々にご迷惑をお掛けし、本当に申し訳ない」と謝罪した。今回の問題を受け、来年1月をめどに新卒者の就職支援事業を抜本的に見直す。
「リクナビ問題」、社長が謝罪=新卒事業、抜本見直し-内定辞退率データ販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082600835&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)が一部学生に無断で「内定辞退率」の予測データを販売していた問題で、同社は20日、学生本人が自分のデータが企業に提供されたかどうかを確認できる特設サイトを23日をめどに開設すると明らかにした。学生にメールで順次通知する。 対象は「リクナビ2020」に登録する来春卒業予定の学生約80万人。メールには特設サイトのURLのほか、学生に対し一連の問題で不安を与えたことをわびる文面も併記する。
リクナビ、学生向け特設サイト開設=情報提供の有無確認-内定辞退予測:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082001019&g=eco
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)が、学生の「内定辞退率」の予測データを販売していた問題で、NTTグループのNTTコムウェア(同)とNTTファシリティーズ(同)の2社がデータを購入していたことが14日、分かった。両社とも「採用の合否判定には使用していない」としている。
リクナビの「内定辞退率」、NTT系2社も購入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081400958&g=eco