三井生命保険に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
4月1日は企業再編や社名変更が相次ぐ。九州地方では、長崎県の親和銀行(佐世保市)を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループ(FG)と十八銀行(長崎市)が経営統合する。関西地方では関西みらい銀行が発足。新日鉄住金は「日本製鉄」に社名を変更し、「日本発祥の製鉄会社」であることを世界に示しながら、グローバル事業を拡大する。 ふくおかFGと十八銀は2016年2月に統合で合意したものの、公正取引委員会が寡占化を懸念し、審査が長期化。一部の融資債権を他の金融機関に譲渡することで18年8月、ようやく公取委の承…
ふくおかFGと十八銀統合=「日本製鉄」船出-4月1日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032700717&g=eco
三井生命保険は29日、社名を2019年4月1日付で「大樹(たいじゅ)生命保険」に変更すると発表した。日本生命保険と経営統合した15年12月から約3年がたち統合効果も出ているため、さらなる成長に向け、1927年の発足から約90年間掲げてきた「三井」の看板を下ろすことにした。 新社名は、三井生命の主力商品ブランドにちなんだ。同社株式の82.6%は日本生命が保有。三井住友銀行など三井グループ企業の保有は計17.4%にとどまっている。(2018/11/29-15:59)
三井生命、来年4月に「大樹生命」に社名変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112900855&g=eco
三井生命保険が来年4月に社名変更を検討していることが8日、分かった。経営難から2015年末に日本生命保険の傘下に入って3年となり、経営が安定してきたことから見直しに着手した。具体的な名称は今後詰めるが、「三井」を社名から外す方向だ。 三井生命は1927年に発足。相互会社形態から株式会社への転換などを経てきたが、一貫して三井生命の社名を使ってきた。 しかし、日本生命による買収後、日本生命は発行済み株式の82.6%を保有。三井住友銀行など三井系企業も三井生命株を持っているものの、一部にとどまる。三
「三井」の看板下ろす=来年4月、社名変更へ-三井生命:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110800457&g=eco
坪井 輝臣氏(つぼい・てるおみ=元三井生命保険常務)9月23日午前5時34分、肺炎のため相模原市の病院で死去、83歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻由美(ゆみ)さん。(2018/10/02-17:56)
坪井輝臣氏死去(元三井生命保険常務):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100200942&g=obt
井出 洵氏(いで・まこと=元三井生命保険常務)10日午前4時20分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため自宅で死去、83歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻節子(せつこ)さん。(2018/08/15-17:09)
井出洵氏死去(元三井生命保険常務):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081500859&g=obt
三井生命保険の吉村俊哉社長はインタビューに応じ、今後の営業戦略について「日本生命保険とのシナジー(相乗効果)を出す」と述べた。自社の営業職員に加え、2015年末に親会社となった日生の販売網も活用することで、成長を目指す考えだ。 吉村氏は、地方銀行や保険代理店に保険商品を供給するための人員体制に関し「自前で整えるのはコストが掛かる」と指摘。日生のノウハウや人材を活用し、販売を強化する方針を明らかにした。 自社の営業部隊については「顧客の数を踏まえると若干足りていない」と語り、現在より約5%多い8
日生の販売網活用で成長=三井生命社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050800019&g=eco