三洋化成工業に関するニュース一覧です
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三洋化成工業に関するニュースリンク

三洋化成工業に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

三洋化成工業は7日、同社などが開発した通常の治療では治りにくい慢性創傷(難治性皮膚潰瘍)用の新治療材料「シルクエラスチン創傷用シート」について、科研製薬に日本国内での独占的販売権を与えるライセンス契約を締結したと発表した。三洋化成は科研製薬から契約一時金のほか、売り上げに対する一定のロイヤルティーを受け取る。金額は非公表。
三洋化成、科研製薬に独占的販売権 新開発の皮膚潰瘍治療材:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100700784&g=eco
三洋化成工業と広島大学病院は21日、膝関節の半月板の損傷を人工タンパク質「シルクエラスチン」で修復・再生させる治療法の安全性を医師主導の臨床試験(治験)で確認したと発表した。2025年春から有効性を評価する企業治験を実施し、27年ごろの実用化を目指す。
半月板、人工タンパク質で修復 三洋化成と広島大、実用化へ25年から治験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052101108&g=eco
三洋化成工業は9日、ポリウレタンなどの主原料となるポリプロピレングリコール(PPG)とポリマーポリオール(POP)の価格について、1日出荷分から、国産ナフサ価格変動分以外でいずれも1キログラム当たり25円以上の値上げを実施したと発表した。
三洋化成工業、ポリウレタン原料を値上げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040900484&g=eco
三洋化成工業=2024年3月連結業績予想について、営業利益を55億円(従来予想50億円)、経常利益を95億円(同65億円)に上方修正する一方、純損益を75億円の赤字(同50億円の黒字)に下方修正した。紙おむつなどに使われる高吸水性樹脂の製造販売を手掛ける中国子会社の事業撤退などが響いた。配当予想は据え置く。
〔決算〕三洋化成工業、通期連結純損益予想を下方修正 中国子会社の事業撤退で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032500553&g=eco
三洋化成工業は18日、従来品よりも透水性を高めた不織布用親水化剤「ハイドロスルーPS―887」を開発したと発表した。従来品は1、2回の吸収で透水性が低下したが、5~10回繰り返しても透水性を維持するという。
三洋化成、透水性高めた親水化剤を開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121800702&g=eco
三井化学と三洋化成工業は22日、ポリウレタン樹脂原料の一つであるPPG(ポリプロピレングリコール)に関して生産協力を行うと発表した。汎用(はんよう)品の需要減少や設備老朽化といった直面する課題に対し、2社で50%ずつ出資して設立した有限責任事業組合(LLP)を通じ、安定供給につなげるという。
三井化学と三洋化成、ポリウレタン原料で生産協力 LLP設立、コスト削減図る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052200676&g=eco
ロート製薬と三洋化成工業は2日、スキンケアや医療分野で協業を進めるため、資本業務提携することで合意したと発表した。互いに2億円相当の株式を取得する予定。
ロート製薬、三洋化成と資本業務提携 スキンケアや医療分野で協業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120200912&g=eco
三洋化成工業は24日、子会社で次世代型リチウム電池「全樹脂電池」を手掛けるAPB(東京)が、ソフトバンク子会社HAPSモバイル(同)と共同で、成層圏から地上に電波を届ける無人航空機向けに蓄電池を開発すると発表した。大型の無線機を搭載して長時間飛行できるよう、軽くて大容量の蓄電池を目指す。 HAPSモバイルは上空20キロの成層圏に携帯電話の基地局機能を持つ無人機を飛ばし、へき地や発展途上国にも電波を届けられる通信サービスを計画。2023年の実用化を目標としている。
「空飛ぶ基地局」へ蓄電池 三洋化成、ソフトバンク両子会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122401108&g=eco
化学製品メーカーの日本触媒と三洋化成工業は21日、来年4月1日に予定していた経営統合を中止すると発表した。新型コロナウイルスの影響から事業環境が急変。先行きも不透明となり、現状での統合実現は困難になったと判断した。
日本触媒と三洋化成、統合中止 コロナで先行き不透明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102101094&g=eco
化学メーカーの日本触媒と三洋化成工業は21日、経営統合の中止を決議したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大などにより事業環境が大きく変化したため、経営統合の実施が困難になったと判断した。
日本触媒と三洋化成、経営統合を中止 コロナで事業環境変化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102100972&g=eco
三洋化成工業の子会社APB(東京)は20日、次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を川崎重工業が開発する自律型無人潜水機(AUV)に搭載し、15日から実証実験を始めたと発表した。連続航続距離や耐水圧性などの試験を行い、AUV向けに2021年度中の販売開始を目指す。
三洋化成子会社、全樹脂電池を川重AUVで実証実験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072000850&g=eco
日産自動車と三洋化成工業は16日、三洋化成の子会社APB(東京)に、次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の技術のライセンスを供与すると発表した。APBは全樹脂電池の量産を2021年に始める計画で、発電所の大型バッテリーの製品化などに技術や知見を生かす。ライセンス料は非公表。
日産と三洋化成、全樹脂電池ライセンス供与:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041600811&g=eco
日本触媒と三洋化成工業は13日、共同株式移転による経営統合を延期すると発表した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大や原油相場の急落により、事業環境の見通しが不透明になったため。両社は10月1日に統合持ち株会社を設立する予定だったが、2021年4月1日に変更する。
日触媒と三洋化成、経営統合を来年4月に延期 株式移転比率も見直しへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041300601&g=eco
三洋化成工業は4日、次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発子会社APB(東京)が、帝人などを引受先とする第三者割当増資で約80億円を調達すると発表した。2021年の全樹脂電池の量産開始に向けた新工場の設備投資に充てる。
三洋化成、新電池開発で80億円調達 子会社が増資、帝人など引き受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030400968&g=eco
三洋化成工業は4日、次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発子会社APB(東京)が、帝人などを引受先とする第三者割当増資で約80億円を調達すると発表した。2021年の全樹脂電池の量産開始に向けた新工場の設備投資に充てる。
三洋化成、新電池開発で80億円調達 子会社が増資、帝人など引き受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030400971&g=eco
三洋化成工業子会社のAPB(東京)は2日、次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の量産化に向け、福井県越前市に新工場を建設すると発表した。敷地面積は約2万4000平方メートル。2021年に操業を始め、同年後半の量産開始を目指す。
三洋化成子会社、福井に新工場 次世代型リチウムイオン電池量産へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030200711&g=eco
三洋化成工業は12日、化粧品ブランドを立ち上げ、来春から中国で販売すると発表した。同社が一般消費者向けの最終製品を展開するのは初めて。中国での同社の認知度向上につなげるほか、化粧品原料の開発に役立てる狙い。
三洋化成、中国で化粧品販売 来春から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121200954&g=eco
紙おむつ用高吸水性樹脂(SAP)大手の日本触媒と三洋化成工業は29日、経営統合することで最終契約を締結したと発表した。株式移転により2020年10月1日に統合持ち株会社「シンフォミクス」を設立。社長には日本触媒の五嶋祐治朗社長、会長には三洋化成の安藤孝夫社長が就く。本社は東京、大阪の2本社制とし、両社は同年9月29日付で上場を廃止、新会社が株式を上場する。
日本触媒と三洋化成、統合持ち株会社「シンフォミクス」設立 20年10月に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112901093&g=eco
化学メーカーの日本触媒と三洋化成工業は29日、経営統合に向けて検討を進めることで基本合意したと発表した。2020年10月1日に統合持ち株会社を設立し、両社の全株式を移転する。その2年後をめどに合併する方針で、今後詳細を詰める。
日本触媒と三洋化成、経営統合へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052900882&g=eco