三菱ケミカルホールディングスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
三菱ケミカルホールディングス(HD)は19日、商号を「三菱ケミカルグループ」に変更すると発表した。6月に開催する定時株主総会で承認を受けた上で、7月1日から変わる予定。
三菱ケミHD、「三菱ケミカルグループ」に商号変更へ 7月から、一体運営目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051900976&g=eco
三菱ケミカルホールディングスは13日、傘下の田辺三菱製薬(大阪市)の子会社メディカゴ(カナダ)が開発する植物由来の新型コロナウイルスワクチンに関して、今年度中の国内への承認申請のスケジュールに変更はないとの見通しを示した。中平優子最高財務責任者(CFO)がオンライン決算記者会見で明らかにした。
三菱ケミHD、コロナワクチンの国内承認申請は予定通り 田辺三菱子会社が開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051301272&g=eco
日本生産性本部は28日、産学の有識者らが政治や経済での改革実現を目指す「令和国民会議(令和臨調)」が6月に発足すると発表した。共同代表に茂木友三郎キッコーマン名誉会長や小林喜光三菱ケミカルホールディングス取締役らが就任するほか、産学約80人が参加を表明している。 記者会見した茂木氏は「平成から先送りされてきた積年の構造改革課題に取り組む」と強調した。参院選に向け6月中旬をめどに第1回大会を開催して正式発足し、政府や与野党に提言する。共同代表には、佐々木毅元東大総長、増田寛也日本郵政社長も名を連ね…
「令和臨調」6月に発足 先送りの構造改革で提言へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022801221&g=eco
三菱ケミカルホールディングス(HD)のジョンマーク・ギルソン社長は1日、2024年3月期をめどに石油化学事業と炭素事業を分離・再編する方針を明らかにした。ギルソン氏は都内で開かれた経営説明会で「世界が低炭素に集中する中、日本における統合・再編は避けられない」と述べ、国内の基礎化学産業の再編をリードする考えを強調した。
石化事業を分離へ 24年3月期めど、脱炭素で―三菱ケミHD:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120101070&g=eco
三菱ケミカルホールディングス(HD)は20日、脱炭素実現に向けて、2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す方針を公表した。2030年度までには19年度比で29%削減する。30年までに1000億円程度、さらに30~50年にかけて4000億円程度の投資を見込む。
三菱ケミカルHD、50年までに温室効果ガス排出実質ゼロ 脱炭素で方針策定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102000897&g=eco
三菱ケミカルホールディングスは30日、中核子会社三菱ケミカルのアルミナ繊維事業を米投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントに譲渡すると発表した。譲渡価額は850億円で、計約540億円の特別利益を見込む。
三菱ケミカル、アルミナ繊維事業を売却へ 投資ファンドに850億円で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021093000812&g=eco
三菱ケミカルホールディングス(HD)は19日、小林喜光会長が退任すると発表した。6月の株主総会を経て決定する。小林氏は東京電力ホールディングス会長への就任が決定しており、東電の経営立て直しに専念する。
小林三菱ケミカルHD会長が退任 東電立て直しに専念:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051900956&g=eco
三菱ケミカルホールディングス(HD)のジョンマーク・ギルソン社長は29日までにインタビューに応じ、グループ会社の事業を継続するかどうか判断する際、「低炭素」を条件とする考えを示した。2030年度に温室効果ガスを13年度比46%削減する政府の新目標を見据え、「事業の切り離しと投資の両方をしていく。新しい時代に向かって選択しなければならない」と変革に意欲を示した。
ギルソン三菱ケミカルHD社長:事業継続、「低炭素」が条件 変革に意欲:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021043000227&g=eco
東京電力ホールディングスが、空席となっている会長に小林喜光三菱ケミカルホールディングス会長を起用する方向で最終調整に入ったことが22日、分かった。
東電会長に三菱ケミ・小林氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042200635&g=eco
三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュート(東京)は20日、重症の新型コロナウイルス患者に対し、「Muse(ミューズ)細胞」を用いた再生医療の臨床試験(治験)を5月から行うと発表した。新型コロナによる肺などの損傷を回復し、死亡率の低下が期待されるという。
重症コロナに再生医療 5月治験開始―三菱ケミ子会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042000923&g=eco
三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュート(東京)は20日、重症の新型コロナウイルス患者に対し、「Muse(ミューズ)細胞」を用いた再生医療の臨床試験(治験)を5月に行うと発表した。新型コロナによる肺などの損傷を回復し、死亡率の低下が期待されるという。
三菱ケミ子会社、重症コロナに再生医療 5月治験開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042000883&g=eco
三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュートは28日、「Muse(ミューズ)細胞」を用いた細胞製剤について、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を対象にした臨床試験を月内に始めると発表した。ミューズ細胞は再生医療の一つとして位置付けられており、ALS患者の筋力の改善効果が期待されるという。
三菱ケミHD、難病ALSで月内から臨床試験 子会社がミューズ細胞で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801129&g=eco
三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱ケミカル(東京)は26日、国内鉄鋼メーカーの需要減を受け、香川事業所(香川県坂出市)での高炉向けコークスの生産を縮小すると発表した。来年3月末までに、製鉄原料となるコークスの生産量を390万トンから250万トンに順次減らす方針。
三菱ケミ、コークスの生産体制縮小 輸出向けは設備増強:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102600653&g=eco
政府の規制改革推進会議(議長・小林喜光三菱ケミカルホールディングス会長)は22日のオンライン会合で、デジタル時代の規制の在り方に関する意見書をまとめた。対面・書面を原則とする規制・制度を見直し、行政手続きを完全オンライン化するとともに、押印も原則廃止するよう提言。こうした内容を盛り込んだ答申を7月までにまとめ、安倍晋三首相へ申し入れる。
行政手続き、完全オンライン化 押印は原則廃止―規制改革会議:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200930&g=eco
政府の規制改革推進会議(議長・小林喜光三菱ケミカルホールディングス会長)は18日、テレビ会議形式で会合を開き、新型コロナウイルス感染症を受けて必要性が高まっているテレワーク(在宅勤務)の普及を進めるための対応方針をまとめた。商慣行を見直し規制撤廃を進めるため、民間企業同士のやりとりはファクスや郵送ではなく、電子メールなどのオンラインで行うよう訴えた。 経団連など経済4団体は4月末、政府に対し、テレワークを実施する際の課題の解決策として計約350項目の緊急要望を実施。同会議も民間、行政の手続きにか…
ファクス・書類郵送見直しを 企業の商慣行転換提起―規制改革会議:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800924&g=eco
三菱ケミカルホールディングス=2020年3月期の連結業績予想を下方修正した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、自動車や家電に使われるアクリル樹脂の原料や製鉄用コークスなどの需要が低迷。販売価格も従来見通しを下回った。
〔決算〕三菱ケミカルHD、20年3月期予想を下方修正 新型コロナで需要減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042800824&g=eco
三菱ケミカルホールディングスの越智仁社長は18日の記者会見で、株式の5割超を持つ上場企業の田辺三菱製薬へのTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化を目指すことについて「親子上場問題は1つのきっかけとなったが、今回はグループの総合力発揮という面の方が大きい」と説明した。
越智三菱ケミHD社長:親子上場問題は1つのきっかけ 今回は総合力実現が重要:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111800848&g=eco
経団連は30日、東京都内で定時総会を開催した。入院中の中西宏明会長が欠席するという異例の総会となる中、あいさつした安倍晋三首相は「お見舞いを申し上げるとともに一日も早いご快癒を」と気遣った。2年目に入った中西経団連は、会長の健康不安に加え、10月の消費税増税や米中貿易摩擦など、景気を失速させかねない難題に直面している。 会長あいさつを代読した久保田政一事務総長は、デジタル技術活用による経済成長の必要性を強調。さらに人材育成のための大学との対話、料金高騰の危機に直面する電力システムの改革などについ…
会長欠席、異例の経団連総会=安倍首相、入院の中西氏気遣う:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019053000930&g=eco
三菱ケミカルホールディングスの中核子会社三菱ケミカルは21日、国内の全従業員を対象に勤務時間内の禁煙を実施すると発表した。従業員の受動喫煙を防ぐのが狙いで、化学大手では珍しい取り組みだという。2020年4月から実施する。
三菱ケミ、勤務時間内は禁煙=国内従業員対象に来春から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052100855&g=eco
経団連は12日、新副会長に平野信行三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)社長(67)、中村邦晴住友商事会長(68)ら6氏が就任する人事を内定したと発表した。5月30日の定時総会を経て就任する。 記者会見した中西宏明会長(日立製作所会長)は副会長の人選について「デジタル化による(社会的な)変革に理解がある方がよいと思っていた」と述べた。 他の4氏は、越智仁三菱ケミカルホールディングス社長(66)、渡辺光一郎第一生命ホールディングス会長(65)、篠原弘道NTT会長(64)、大橋徹二コマツ社長…
平野MUFG社長ら6氏=新副会長、5月下旬就任-経団連:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021201083&g=eco
経済同友会は16日、来年4月に2期4年の任期が満了する小林喜光代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)の後任に、副代表幹事の桜田謙悟SOMPOホールディングス社長を充てる人事を内定したと発表した。損害保険業界の出身者が就くのは初めて。 桜田謙悟氏(さくらだ・けんご) 早大商卒。78年安田火災海上保険(現損害保険ジャパン日本興亜)入社。常務などを経て、12年4月にNKSJホールディングス(現SOMPOホールディングス)社長。17年4月から経済同友会副代表幹事。62歳。東京都出身。(2018/
次期代表幹事に桜田謙悟氏=SOMPO社長、経済同友会が内定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111600728&g=eco
経済同友会は1日、2019年春に2期4年の任期が満了する小林喜光代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)の後任に、副代表幹事の桜田謙悟SOMPOホールディングス社長を充てる方向で調整に入った。今月中にも決める見通しだ。来年4月に就任する。 桜田氏は経済同友会で人材育成などの議論をリード。政府の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)にも民間議員として参加し、国の政策論議にも関与している。(2018/11/01-12:43)
経済同友会代表幹事に桜田氏=SOMPO社長、来春就任:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110100593&g=eco
海に流出するプラスチックごみが世界的に問題となるなかで、化学や製紙企業が従来の
「脱プラ」を商機に 石灰石や紙製ストロー 新素材続々(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000060-asahi-bus_all
三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュートは3日、同社が開発している多能性幹細胞「Muse(ミューズ)細胞」を用いた薬剤について、脳梗塞患者を対象とした臨床試験を9月中旬に始めると発表した。1月に始めた急性心筋梗塞の臨床試験に次ぐもので、2020年度の承認申請を目指す。(2018/09/03-16:06)
三菱ケミHD、脳梗塞で臨床試験=子会社開発のミューズ細胞:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090300719&g=eco
三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱ケミカルは21日、半導体製造装置の洗浄サ
三菱ケミカルが独社買収 半導体関連、百数十億円で(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000585-san-bus_all
三菱ケミカルホールディングス傘下の化学事業会社、三菱ケミカルの社長に就任した和賀昌之氏は26日までに時事通信のインタビューに応じた。普及が進む電気自動車(EV)向け部材の展開に関し、「2030年には炭素繊維などの軽量部材を準備しておかないと、素材メーカーとして負けてしまう。30年が一つのターゲットの年になる」との見通しを示した。主なやりとりは以下の通り。 -EV部材の鍵となる材料は。 一つは電池だ。リチウムイオン電池は有限だから、(原料が安く埋蔵量が豊富な)ナトリウムイオン電池の市場を狙ってい
三菱ケミ・和賀社長:30年までにEV向け展開=炭素繊維など軽量部材:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042600302&g=eco
日本格付研究所(JCR)は16日、三菱ケミカルホールディングスの発行体格付けを「A+」に据え置いた上で、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更したと発表した。(2018/02/16-15:40)
JCR、三菱ケミカルHDの格付け見通しを「ポジティブ」に=「A+」は据え置き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021600830&g=eco
大手化学メーカーの三菱ケミカルホールディングス(HD)は25日までに、傘下の事業会社三菱ケミカル(東京)の正社員約1万5000人を対象に3%程度賃上げする方針を固めた。基本給を底上げするベースアップ(ベア)や定期昇給などを含めた賃金を引き上げる。 石油化学製品の市況が好調で、三菱ケミカルHDは2018年3月期に過去最高の純利益を予想している。積極的な賃上げで人材確保につなげるのが狙いとみられ、業績好調な他の大手企業に広がるかどうかが注目される。 18年春闘で、安倍晋三首相は経済界に3%賃上げを
三菱ケミ、3%賃上げへ=1万5000人対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012501032&g=eco