四国電力に関するニュース一覧です
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四国電力に関するニュースリンク

四国電力に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

四国電力送配電(高松市)は12日、9日夜の大規模停電について、四国と本州を結ぶ送電線の調整を巡り、関西電力送配電(大阪市)との連携ミスが生じたことが原因だったと発表した。四国電力送配電の高畑浩二副社長は高松市で記者会見し、「ご迷惑をおかけしたことをおわびする」と陳謝。今後調査結果を経済産業省に報告する。
大規模停電、関電側と連携ミス 送電線の調整で―四国電力送配電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111201119&g=eco
武藤容治経済産業相は11日の閣議後記者会見で、9日夜に四国で発生した大規模停電について、四国電力送配電(高松市)に対し、同日付で原因究明と再発防止策の検討を指示したと明らかにした。30日以内の報告を求めており、「引き続き四国電力送配電を指導しつつ、詳細な原因の調査や対策の検討を進めていく」と述べた。
四国電力側に再発防止指示 大規模停電で武藤経産相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111100386&g=eco
四国電力は25日、伊予鉄バス(松山市)などと共同で電気自動車(EV)バスの充電を効率化するため、バス専用運行管理システムの実証事業を始めると発表した。EVバスは充電に時間がかかり、夜間に集中しがちで、特定の時間に消費電力が増えると電気料金の基本料金が加算されるため運行と充電を管理する必要があるという。
四国電、伊予鉄バスとEVバス運行管理の実証 充電と運行を効率化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072501010&g=eco
四国電力は12日、運転中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町、出力89万キロワット)を19日に停止し、定期検査に入ると発表した。9月30日に送電を開始する。
四国電力の伊方原発3号機、19日から定期検査 9月末に送電再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071200830&g=eco
四国電力は26日、高松市の本社で定時株主総会を開いた。伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の廃炉を同社の定款に盛り込むよう求めるなどする株主提案5議案はすべて否決された。一方、取締役8人の選任など会社提案3議案はいずれも賛成多数で承認された。
四国電力、株主提案すべて否決:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062600885&g=eco
四国電力は26日、長井啓介社長(67)が代表権のある会長に就任し、後任に宮本喜弘常務(61)が昇格する人事を発表した。佐伯勇人会長(69)は特別顧問に就任する。6月26日付。 
四国電、社長に宮本常務 長井氏は代表権のある会長に―6月26日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042601056&g=eco
廃炉作業中の四国電力伊方原発1、2号機(愛媛県伊方町)で、工事を安全に進めるため、愛媛県の企業が、全面マスクを着用した状態で通話ができる装置を開発した。防護服やマスクを着用して作業する、放射性物質の管理区域内で作業員の円滑な連絡が見込める。
全面マスクで通話可能の装置開発 四電伊方廃炉検討会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092200870&g=eco
四国電力は9日、サウジアラビアの首都リヤドでのガス火力発電事業に参画すると発表した。同事業に出資していた双日から事業権の一部を取得した。四電の出資率は12.75%で、出資額は非公表。
四国電、サウジの火力発電参画 事業の12.75%出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080900865&g=eco
四国電力の副社長兼原子力本部長に就任した川西徳幸氏が10日、松山市の原子力本部で記者会見した。伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の安全運転に努めると共に、同1、2号機の廃炉や、使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設の建設を着実に進めると抱負を述べた。
「伊方原発を通常サイクルに」 四電原子力本部長が就任会見:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071000710&g=eco
四国電力は28日、高松市の本社で定時株主総会を開いた。子会社の四国電力送配電との資本関係を完全に切り離す「所有権分離」や、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の廃炉などを求める株主提案3議案はすべて否決された。一方、取締役の選任など会社提案3議案はいずれも賛成多数で承認された。
四国電力、株主提案すべて否決:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062800805&g=eco
四国電力とCHC Japan(東京)は14日、余剰電力の蓄電事業を手掛ける「松山みかんエナジー合同会社」(松山市)を設立したと発表した。松山市で四電が所有する太陽光発電所の隣接地に蓄電所(出力1万2000キロワット)を建設し、2025年度中の運用を目指す。
四国電力など、松山に蓄電事業会社を設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061400866&g=eco
四国電力の長井啓介社長は8日、愛媛県の中村時広知事を訪ね、県が進める人口減少対策を支援するため5000万円を寄付した。 人口減少対策は、中村知事が自身4期目の重点施策と位置付けている。愛媛県には伊方原子力発電所(伊方町)が立地しており、長井社長は「最重要施設を(愛媛に)立地している我が社にもこの課題は極めて重要」と寄付の理由を述べた。
愛媛県に人口減少対策で5000万円寄付 四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060800526&g=eco
四国電力は24日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町、出力89万キロワット)の原子炉を同日午後2時に起動したと発表した。26日に送電を開始し、6月20日ごろに定検を終了して営業運転に入る。
四国電、伊方原発3号機運転再開 来年7月まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052400735&g=eco
四国電力は12日、競合する「新電力」の顧客情報を不正に閲覧するなどしていた問題を受け、内部統制の強化策などを盛り込んだ報告書を経済産業省に提出したと発表した。
四国電力、内部統制体勢を強化 顧客情報の不正閲覧問題で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051201147&g=eco
四国電力は9日、2023年3月期連結決算の数値に誤りがあったと発表した。子会社の四国電力送配電が託送関連料金を誤って計上していたためで、純損失は229億9300万円から228億7100万に訂正。営業損失は122億8500万円に、経常損失は225億1500万円にそれぞれ修正した。
四国電力、23年3月期決算を訂正 子会社が託送関連料金計上で誤り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050900561&g=eco
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)に認定された発電事業者の情報を社員らが不正に閲覧していた問題で、四国電力は24日、2018年8月から今年2月までの閲覧件数が最大24件に上ると発表した。関与したのは5人。同日、経済産業省に報告した。
四国電力、再エネ情報の不正閲覧、24件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022400828&g=eco
四国電力は16日、運転中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町、出力89万キロワット)を23日に停止し、第16回定期検査に入ると発表した。5月25日に送電を再開する予定。
四国電力伊方原発3号機、23日から定検 送電再開は5月25日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021600865&g=eco
四国電力と四国電力送配電は10日、新電力の顧客情報を不正に閲覧していた顧客情報が、昨年4月1日から1月15日までの9カ月半で1万1413件判明したと発表した。関与した社員らは272人。閲覧していた情報は新電力だけではなく、送配電と再生可能エネルギー固定価格買取契約などを結ぶ顧客情報も含まれる。3日に発表した調査では3カ月で2896件、閲覧者数は210人だった。両社は10日、国の個人情報保護委員会に調査結果を報告した。
四国電力、不正閲覧9カ月で1万1400件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021000962&g=eco
九州電力と四国電力は3日、送配電子会社が管理する新電力の顧客情報を不正に閲覧していた問題で、調査結果を経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会にそれぞれ報告した。昨年10月から今年1月にかけての閲覧件数は九州電が1万3960件、四国電が2896件に上った。監視委は「内容を精査した上で必要な対応を取っていく」としている。 また、監視委は3日、沖縄電力でも送配電部門の一部情報が閲覧可能になっていたとして、不適切な事案がなかったかどうかを調査して報告するよう命じた。期限は17日。
九州電、不正閲覧1万4000件 四国電は2900件―新電力顧客情報:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020301135&g=eco
沖縄電力を除く電力大手9社の2022年4~12月期連結決算が1日、出そろった。ロシアのウクライナ侵攻を背景とした液化天然ガス(LNG)や石炭などの燃料高を受け、純損益は8社が大幅な赤字となった。特に東京電力ホールディングス(HD)が6509億円の赤字に陥るなど、東北電力、中国電力、北陸電力を含む4社の赤字額は過去最大。ただ、四国電力は伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の稼働で燃料費を圧縮でき、唯一黒字を計上した。
電力大手8社が大幅赤字 東電6509億円、燃料高直撃―4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020101062&g=eco
経済産業省は1日、四国電力から申請を受けた一般家庭向け規制料金の引き上げについて、一般の意見を聞く公聴会を高松市で開いた。意見陳述人を募集したが、応募がなかった。このため、インターネットなどで寄せられた「国民の声」として、「値上げ幅が大き過ぎる」などと懸念する意見が紹介された。
上げ幅「大き過ぎ」の声 四国電値上げ公聴会―高松:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020100862&g=eco
経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は20日、四国電力の社員が送配電子会社が管理する新電力の顧客情報を不正に閲覧する事案があったと発表した。同委員会は四国電と子会社に対し、2月3日までに調査結果を報告するよう命じた。 競争相手となる新電力の顧客情報の不正閲覧は、関西電力や東北電力、九州電力に続き、大手で4社目。同委員会によると、別の大手3社からも自社の行為に問題がないか問い合わせがある。
四国電も不正閲覧 新電力の顧客情報:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012001085&g=eco
四国電力は20日、子会社の四国電力送配電が管理する新電力事業者の顧客情報を、本来の目的外で閲覧していたと発表した。閲覧は顧客の連絡先などに限っており、使用電力量などは閲覧していないという。目的外の情報閲覧は大手電力で4社目。
四国電力も顧客情報閲覧 子会社通じ目的外で、大手4社目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012000955&g=eco
千葉 昭氏(ちば・あきら=四国電力元社長)12日午前7時5分、心不全のため高松市の病院で死去、76歳。高松市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻町子(まちこ)さん。後日お別れの会を開く。
千葉昭氏死去(四国電力元社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011600559&g=obt
四国電力は28日、電気料金の改定で国の認可が必要となる一般家庭向けの規制料金について、平均28.08%の値上げを経済産業省に申請した。来年4月1日からの適用を目指す。
四電、28%の値上げ申請 来年4月から、経産省に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112800292&g=eco
電力大手10社の2022年9月中間連結決算が1日、出そろった。ロシアによるウクライナ侵攻を背景とした石炭や液化天然ガス(LNG)などの燃料価格高騰に加え、歴史的な円安が経営を直撃。四国電力を除く9社が純損益で赤字を計上した。
電力大手、9社が赤字 燃料高と円安直撃―22年9月中間決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110101171&g=eco
東北電力と四国電力は28日、国の認可が必要な家庭向けなど規制料金の値上げを検討すると発表した。値上げ時期は未定。石炭や発電用の液化天然ガス(LNG)などの燃料費高騰により収支が悪化しており、電力の安定供給に影響を及ぼしかねないと判断した。 電力の規制料金を巡っては、中国電力と北陸電力が来年4月の値上げを申請する方針を表明しており、値上げの動きが大手電力の中で加速。このため政府は同日発表した総合経済対策で、来年1月からの電気料金負担軽減策を打ち出している。 電気料金は、電力自由化後も家庭向けで残る…
東北・四国電、家庭向け値上げへ 燃料高で見直し加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102801219&g=eco
四国電力は28日、高松市の本社で定時株主総会を開き、株主から提出された取締役の解任や伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の廃炉などを求める計4議案は全て否決された。一方、剰余金配当や取締役の選任など会社提案5議案はいずれも賛成多数で承認された。
四国電力、株主提案すべて否決 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062800769&g=eco
四国電力の長井啓介社長は31日の定例記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻による燃料価格の高騰などに伴う業績低迷を受け、役員報酬を7月から最大で1年間減額する方針だと発表した。6月の株主総会後に正式に決定する予定で、社長と会長の報酬を20%、社内取締役を10%、社外取締役を5%カットする。  長井社長は火力発電の燃料を海外からの輸入に頼っているため、燃料価格の高騰や円安が業績に大きく影響したと説明。その上で「かつてのオイルショックのような危機的な状況であると理解している。今後の具体的な対応について検…
四国電力、役員報酬減額へ 7月から、社長20%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022053100622&g=eco
四国電力=2022年3月期は減収となり、燃料価格の高騰などを受け営業損益や純損益は赤字に転落した。一方で、新型コロナウイルスの影響が緩和され経済活動が回復したことなどから、小売り販売電力量は前期比2.6%増加した。23年3月期の通期業績見通しの公表は、燃料価格の動向が不透明なことなどから見送った。
〔決算〕四国電力、22年3月期は減収・赤字 今期予想発表は見送り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042700883&g=eco
送配電会社が再生可能エネルギーの受け入れを一時停止する「出力制御」が続出している。晴天で太陽光による発電量が増え、電気を使い切れないためだ。半面、来冬には冷え込みが厳しいと多くの地域で電力が逼迫(ひっぱく)する恐れがある。一方、燃料高で大手電力が法人向け新規契約を事実上停止する事態が起きている。 四国電力が9日、九州電力以外では初となる出力制御を実施した。10日には東北電力管内でもあり、16日には中国電力が出力制御を実施する可能性がある。 冬は電力確保が困難になりつつある。経済産業省がまとめた来…
電力需給、制御難しく 再エネ、出力制御相次ぐ―燃料高で法人の新規契約停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041501034&g=eco
四国電力は28日、香川県さぬき市でため池の水上に浮かべた太陽光パネルによる発電事業を開始すると発表した。事業では再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を利用し、発電した電気を四国電力送配電(高松市)へ売電する。長井啓介社長は「今後もグループ一体となって、脱炭素社会の実現に貢献する」と述べた。
四国電力、ため池で太陽光発電 再生エネ導入を拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022800695&g=eco
四国電力=2021年4~12月期は減収となり、営業損益や純損益は赤字に転落。産業用の稼働が増えたことなどから、小売り販売電力量は前年同期比1.3%増だった。22年3月期の通期業績は伊方原発の運転再開が遅れたことや燃料費の高騰などから、営業損益、経常損益、純損益とも赤字を見込む。
〔決算〕四国電力、21年4~12月期は赤字転落 通期も赤字見込む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012800920&g=eco
四国電力は24日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が営業運転を再開したと発表した。 同原発は2019年12月に定期検査のため運転を停止。広島高裁の運転差し止め仮処分決定やテロ対策施設が完成していなかったことなどで運転再開が遅れていた。
伊方原発が営業運転再開 四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012400754&g=eco
四国電力は23日、来月4日に予定していた伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の営業運転再開を同24日に延期すると発表した。タービンを回した蒸気を水に戻す復水器に海生生物が付着し、清掃が必要なため。 3号機は2019年12月に定期検査のため運転を停止。テロ対策施設が完成していなかったことなどで運転再開が遅れていたが、今月2日に約1年11カ月ぶりに再稼働した。
伊方原発、営業運転を延期 四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122300804&g=eco
四国電力は2日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が約1年11カ月ぶりに再稼働したと発表した。宿直職員が無断外出して保安規定上必要な人数を満たしていなかったことが判明するなどトラブルが相次ぎ、運転再開が遅れていた。6日に送電を開始し、来年1月4日に営業運転を再開する。
伊方3号機、2年ぶり再稼働 四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120201163&g=eco
四国電力は30日、伊方原発(愛媛県伊方町)の使用済み燃料を一時的に保管する乾式貯蔵施設の新設工事を始めたと発表した。新規制基準の審査に適合した乾式貯蔵施設の着工は全国初。2025年2月の運用開始を目指す。 乾式貯蔵は水や電源を使わず、空気の流れを利用して核燃料を冷却する保管方法。過去に東京電力福島第1原発や日本原子力発電東海第2原発で採用されている。 工事では、乾式貯蔵建屋と乾式キャスクと呼ばれる容器15基を建設する。15基で燃料集合体計472体を保管できる。
乾式貯蔵施設が着工 伊方原発、新規制基準で初―四国電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021113000756&g=eco
四国電力は22日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の原子炉を12月2日に起動させ、同月6日から送電を開始すると発表した。運転再開は約1年11カ月ぶり。同原発では元社員が宿直中に無断外出し、保安規定上必要な人数を満たしていなかったことが今年7月に判明。10月に予定されていた再稼働が先送りされていた。 四国電は保安規定違反が起きた経緯や再発防止策を愛媛県が開催する有識者の専門部会などで説明。中村時広知事は19日、運転を認める考えを同社の長井啓介社長に伝えた。
伊方原発、来月2日に運転再開 1年11カ月ぶり―四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112200677&g=eco
愛媛県の中村時広知事は19日、保安規定違反で延期されていた四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転再開について、安全性確保などを条件に容認する考えを同社の長井啓介社長に伝えた。同原発では宿直職員が無断外出し、保安上必要な人数を欠いていた規定違反が今年7月に発覚。先月12日に原子炉を起動させる予定だったが、先送りされた。 同原発は定期検査のため、2019年12月に運転停止。20年1月に広島高裁で運転差し止めの仮処分が決定されたほか、テロ対策施設が完成していなかったことなどで運転再開が遅れていた…
伊方3号機の運転再開容認 愛媛県知事:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111901151&g=eco
四国電力は30日、住友商事とジャパンウィンドエンジニアリングなどが高知県で共同開発している風力発電事業に参画すると発表した。2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルや、四国電が掲げる30年までに再生可能エネルギーを50万キロワット以上とする中期目標を推進するのが狙い。
四国電、陸上風力発電に参画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021093000705&g=eco
四国電力は16日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)のテロ対策施設が10月5日に完成する見通しとなり、原子炉を同12日に起動させると発表した。同原発は2020年1月に広島高裁が運転差し止めの仮処分を決定。今年3月に取り消されたが、テロ対策施設が完成しなかったため、再稼働が遅れていた。
伊方原発、10月運転再開 テロ対策施設完成―四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061601236&g=eco
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを命じた仮処分決定を取り消した広島高裁決定に対し、住民側は23日、最高裁への特別抗告を断念すると発表した。取り消し決定が確定する。
伊方原発の運転容認判断確定へ 住民側、仮処分取り消しで特別抗告断念:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032300429&g=eco
佐藤 忠義氏(さとう・ただよし=元四国電力社長)5日午前0時50分、老衰のため京都市内の親族宅で死去、102歳。徳島県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男捷雄(としお)氏。後日お別れの会を行う。連絡先は四国電力総務部。
佐藤忠義氏死去(元四国電力社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091001015&g=obt
佐藤 忠義氏(さとう・ただよし=元四国電力社長)5日午前0時50分、老衰のため京都市内の親族宅で死去、102歳。徳島県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男捷雄(としお)氏。後日お別れの会を行う。連絡先は四国電力総務部。
佐藤忠義氏死去(元四国電力社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091001021&g=obt
相次ぐトラブルで定期検査が中断していた四国電力の伊方原発(愛媛県伊方町)について、同県の中村時広知事は3日、条件付きで検査の再開を容認すると四国電の長井啓介社長に伝えた。 同原発では1月、外部電源の一時喪失による停電や制御棒を誤って引き抜くなどトラブルが続発。中村知事は再発防止策が講じられるまで定期検査の再開を認めない意向を示していた。 同県は四国電がまとめた再発防止策を適当と認めたが、中村知事は住民への丁寧な説明などを追加で要望。これらを検査再開の条件とした。
伊方原発検査、条件付き容認 トラブル続き中断―愛媛県:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080300551&g=eco
四国電力=2020年4~6月期連結決算は減収減益だった。新型コロナウイルスの影響で電力需要が低迷し、小売り販売電力量は前年比3.2%減となった。21年3月期連結業績予想は、伊方原発3号機(愛媛県)の運転再開時期が見通しにくいことから未定とした。
〔決算〕四国電力、21年3月期予想は未定 伊方原発停止で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800634&g=eco
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で相次いだトラブルについて、同社の長井啓介社長は17日、愛媛県の中村時広知事に原因と再発防止策をまとめた報告書を提出した。 伊方原発では1月、外部電源の一時喪失による停電や燃料集合体落下信号の誤発信、制御棒を誤って引き抜くなどのトラブルが相次いだ。 落下信号誤発信については、点検装置のラックの開口部が小さく、難しい作業だったことが原因と指摘。ラックの開口部分を拡大するなどの措置を取った。 制御棒については、2月に行った原子力規制委員会への説明で調査中となっていた。…
四国電力、愛媛県知事に原因報告 伊方原発トラブル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031701260&g=eco
四国電力伊方原発3号機(愛媛県)は安全性に問題があるとして、広島県と愛媛県の住民計7人が11日、運転差し止めを求めて広島地裁に仮処分申請した。3号機は定期検査のため運転停止中。1月には広島高裁が、山口県の住民による同様の仮処分申請の即時抗告審で、運転差し止めを決定している。 申立書で住民側は、3号機の耐震安全性は一般建築物と比べても劣っており、南海トラフのような巨大地震が起きた場合、安全機能を損なう可能性が高いと訴えた。 広島高裁決定に対しては、四国電が2月に異議と仮処分の執行停止を同高裁に申し…
伊方原発差し止めの仮処分申請 広島・愛媛の住民ら:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031101362&g=eco
伊方原発(愛媛県伊方町)で1月、外部電源を一時喪失するトラブルが起きた際、3号機の核燃料プールの冷却が43分間停止していたことが6日、四国電力への取材で分かった。燃料プールの水温は33.0度から34.1度に上昇したが、同社は「制限値は65度で、安全上の問題はない」としている。 伊方原発では1月25日午後3時44分に発電所内が停電。約10秒後に復旧したが、燃料プールの冷却再開は手動で行うため、3号機の燃料プールで再開したのは午後4時27分だった。この間プールの温度が1.1度上昇した。
伊方原発で燃料プール冷却停止 停電トラブルで43分間―四国電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020601208&g=eco
四国電力の長井啓介社長は27日、伊方原発(愛媛県伊方町)でトラブルが相次いだことを受け、同県の中村時広知事に謝罪した。 知事との会談後、長井社長は広島高裁で出た原発差し止め仮処分への異議申し立てについても、一時的に見送る考えを示した。 同社長は、「年初以来トラブルが続いており、地域の皆さまに大変なご心配をお掛けしている」と陳謝。中村知事は、問題が起きた際の県への報告徹底などを求めた。
四国電社長が中村愛媛県知事に謝罪 原発トラブル続発で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012700447&g=eco
四国電力は25日、定期検査中の伊方原発(愛媛県伊方町)で、外部からの電力供給が一時止まるトラブルがあったと発表した。バックアップ電源が機能するなどして数秒後に復旧したといい、外部への放射性物質の漏れもなかったという。 四国電などによると、25日午後3時45分ごろ、発電所内が停電。検査中の3号機への送電も10秒程度停止した。 同原発では昨年12月に定期検査が始まったが、制御棒を誤って抜くなどトラブルが続いており、四国電は検査をいったん中断することを決めた。
伊方原発で停電トラブル 定期検査を中断―四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012600013&g=eco
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性に問題があるとして、山口県の住民3人が運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁(森一岳裁判長)は17日、運転を差し止める決定を出した。高裁段階の差し止め判断は、仮処分で同原発の差し止めを命じた2017年の広島高裁以来となる。 主な争点は、原発付近にある中央構造線が活断層かどうかや、約130キロ離れた熊本県の阿蘇カルデラで巨大噴火が起きる可能性の評価だった。 住民側は、中央構造線は活断層だとし、四国電は耐震設計の基準になる揺れ(基準地震動)の…
伊方3号機運転差し止め 住民の仮処分認める―広島高裁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011700740&g=eco
四国電力は16日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で核燃料の取り出し作業が完了したと発表した。取り出した核燃料の中にはウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料16体が含まれる。ただ、使用済みMOX燃料は再利用のめどが立っておらず、行き場がないまま、同原発施設内のプールで保管することになる。 作業は13日夜に始まった。15日夜にMOX燃料の取り出しを終え、16日午前に全ての核燃料157体を取り出した。実証実験を除けば、商用原発で使用済みMOX燃料を取り出したのは全国初。 政府はウラン資源を有効活…
MOX燃料、行き場なく 伊方原発3号機で取り出し完了―四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011601085&g=eco
四国電力は14日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、核燃料の取り出し作業の一部を報道陣に公開した。今回の作業には、核燃料を再利用して作るウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料も含まれる。実証実験を除けば、商用原発で使用済みMOX燃料を取り出すのは全国で初めて。 使用済みMOX燃料は再利用の技術が実用化されていない。このため、四国電は同原発施設内のプールで当面の間、保管する。再利用に向けた計画は現時点では未定だ。
使用済みMOX燃料取り出し 全国初、伊方3号機―四国電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011401190&g=eco
四国電力は31日、蓄電池制御技術会社「ネクスト・イー・ソリューションズ」(東京都文京区)と1億5000万円の出資を伴う資本業務提携したと発表した。劣化した蓄電池を再利用する独自の技術を持っているといい、今後の協働で新たなサービス創出を目指す。
四国電、蓄電池関連2社に出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019073100818&g=eco
四国電力は26日、高松市の本社で定時株主総会を開いた。長井啓介次期社長を含む取締役9人の専任などの会社提案6議案を、いずれも賛成多数で承認可決した。原子力発電所の廃炉などを求めた株主提案4議案は、いずれも反対多数で否決された。
四国電、次期社長含む取締役選任案を承認=原発廃炉などの株主提案は否決-株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062600872&g=eco
小林圭二さん(こばやし・けいじ=元京都大原子炉実験所講師)が27日死去、80歳。通夜、葬儀は近親者のみで行う。京大原子核工学科卒後、同実験所(現・京大複合原子力科学研究所)に入所。73年に始まった
小林圭二さん死去 京大原子炉実験所「熊取6人組」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16528065/
四国電力は26日、佐伯勇人社長(64)が代表権のある会長に就任し、後任に長井啓介副社長(62)が昇格する人事を発表した。千葉昭会長(72)は相談役に退く。6月26日付。経営陣の若返りが主な狙い。  本社(高松市)で記者会見した千葉会長は「グループの未来を切り開くため、新体制で新たな発想でかじ取りするのがベスト」と指摘。長井氏について「幅広い視野やリーダーシップの観点から社長にふさわしい」と説明した。 同席した長井副社長は「電気事業の変革の時代。体質をどう強化するか、効率化を進めるかが大きな課題」…
四国電社長に長井副社長=佐伯氏は会長-6月26日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042600940&g=eco
山口県の住民が四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請で、住民側は29日、申し立てを却下した山口地裁岩国支部の決定を不服として、広島高裁に即時抗告した。同支部は15日
伊方差し止め却下で住民側が即時抗告=山口 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16236079/
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性に問題があるとして、山口県の住民が運転差し止めを求めた仮処分申請で、山口地裁岩国支部は4日、決定を15日に出すと住民側と四国電側に通知した。弁護団によ
伊方原発差し止め、15日判断=住民の仮処分申請−山口地裁支部 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16107026/