大阪ガスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
大阪ガスは24日、韓国ＳＫグループのエネルギー大手ＳＫ Ｅ＆Ｓと、カーボンニュートラル推進に関する協業拡大の契約を締結したと発表した。大ガスはカーボンニュートラル化を実現する新エネルギーとして二酸化炭素（ＣＯ2）と水素から作る合成メタンの普及に取り組んでおり、本契約では合成メタンの利活用の検討が盛り込まれた。
大阪ガス、韓国企業と協業拡大 合成メタン普及で：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042400780&g=eco
大阪ガスは16日、2025年大阪・関西万博に日本ガス協会として出展するパビリオンの建設現場を報道陣に公開した。ガスの燃焼で発生する二酸化炭素を新たなエネルギーに変化させる取り組みから着想を得た「お化け」がテーマ。工事は約4割が終了しており、10月末の完成を目指す。海外勢の遅れが目立つパビリオン建設だが、国内民間企業では公開の動きが相次いでいる。
建設中の民間パビリオン続々公開 万博、ガス業界「お化け」テーマ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041601014&g=eco
大阪ガスは7日、2024～26年度の中期経営計画を発表した。合成メタンの技術開発や国際的な供給網構築といった脱炭素分野の関連で約1000億円を投じる。女性取締役比率を25％とする目標も掲げた。
大阪ガス、脱炭素に26年度までで1000億円投資 中期経営計画：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030701052&g=eco
大阪ガスは31日、大手メーカーやスタートアップ（新興企業）からの受託研究開発を担う子会社ＫＲＩ（京都市）が、蓄電池の試作実証を手掛けるエス・イー・アイ（津市）を買収すると発表した。2月1日付で、取得額は非公表。成長が見込まれる蓄電池分野での受託開発領域を拡大し、国内外の自動車メーカーなどからの受注増を目指す。
大阪ガス子会社、蓄電池企業を買収 受託開発拡大：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013100764&g=eco
大阪ガスは14日、広畑バイオマス発電所（兵庫県姫路市）の商業運転を開始したと発表した。出力は約7．5万キロワットで、バイオマスの専焼発電所として国内最大級。燃料の地産地消も推進していく方針だ。
大阪ガス、国内最大級の専焼バイオマス発電 燃料の地産地消も：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121400717&g=eco
伊藤忠商事と大阪ガスは13日、世界最大規模のグリーン水素製造を手掛けるデンマーク企業エバーフュエルに共同で出資すると発表した。新設した特別目的会社を通じ、2025年にも3割超の株式を保有する。出資比率は非公表だが、総額は数十億円規模になる見通しだ。日本国内への水素輸出は想定していない。
伊藤忠と大阪ガス、グリーン水素世界最大手に出資：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121300629&g=eco
大阪ガスの藤原正隆社長は12日までにインタビューに応じ、産業用の燃料を石炭や重油に頼るインドで、より環境負荷が低い液化天然ガス（ＬＮＧ）の導入を後押ししていく考えを明らかにした。同国が目指す2070年までの温室効果ガス排出の実質ゼロへ「大きな引き金になる」とした。 発電設備の燃料にＬＮＧを採用すれば、二酸化炭素（ＣＯ2）排出量は石炭の半分程度まで抑制できる。藤原氏は、ＣＯ2と水素から作る合成メタンなどの革新技術が社会実装されるまでの間、「移行期として環境負荷の低い天然ガスで代替するのが筋」と強調…
インドで「脱石炭」後押し 産業用の燃料転換―大阪ガス社長：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121200723&g=eco
大阪ガスは10日、脱炭素がテーマの新たな研究開発拠点を大阪市沿岸部に立ち上げると発表した。高効率な水電解技術を活用し、水と二酸化炭素からメタンを合成する「ＳОＥＣメタネーション」の技術確立が研究の柱。敷地面積20万平方メートル超となる同社最大の研究拠点で、2025年7月末に竣工（しゅんこう）する予定。
大阪ガス、脱炭素の研究拠点新設 25年7月に竣工：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111000604&g=eco
吉田 譲次氏（よしだ・じょうじ＝元大阪ガス副社長）10月31日、死去。97歳。大阪府出身。葬儀は近親者で済ませた。連絡先は同社秘書部。
吉田譲次氏死去（元大阪ガス副社長）：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110600210&g=obt
大阪ガスは11日、使用済みの電気自動車（ＥＶ）用電池を再利用した蓄電池システム（容量650キロワット時）の実証設備を報道陣に公開した。乗用車とフォークリフトの使用済み電池に加え、新品の電池も混合して運用するのが特徴。将来的な使用済み電池の増加を見据え、蓄電池のコスト抑制にもつながる技術の確立を目指す。
大阪ガス、使用済みＥＶ電池再利用へ実証設備 報道陣に公開：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101101060&g=eco
大阪ガスは28日、台湾のエネルギー最大手で国営石油ガス会社の台湾中油と、脱炭素の推進に向けた協力を始めたと発表した。二酸化炭素（ＣＯ2）削減につながる新燃料として期待される合成メタンの同国都市ガスへの導入を念頭に、水素やアンモニア、バイオガスの活用を含めた包括的な共同検討を進める。
大阪ガス、台湾国営ガスと脱炭素で協力 合成メタンの導入検討：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092800782&g=eco
大阪ガスとＩＮＰＥＸ、日揮ホールディングスは25日、パーム油の廃液由来の未利用バイオガスを有効活用し、インドネシアでバイオメタンを製造するための詳細検討を開始すると発表した。インドネシア国営石油企業プルタミナの子会社と連携し、2030年に年間約10万トンの供給を目指す。
大阪ガスと日揮など、インドネシアでバイオメタン製造検討 プルタミナ子会社と連携：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092500731&g=eco
大阪ガスは15日、ジャニーズ事務所の性加害問題を受け、同事務所にガバナンスの強化や再発防止などを要請したと明らかにした。所属タレントの広告起用については、「事務所の対応を注視しながら、今後の契約継続の可否を判断する」と説明している。
大阪ガス、ジャニーズ事務所にガバナンス強化要請 タレント起用「対応注視」：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091500552&g=eco
大阪ガスは12日、冷蔵パウチ食品をサブスクリプション（定額制）サービスで届ける宅食事業に参入したと発表した。温めればすぐに食べられる上、冷蔵庫内でコンパクトに保存できることから、共働き世帯を中心に需要が高いと判断。同社が運営する料理教室が監修し、3年をかけて開発した。
大阪ガス、冷蔵パウチ食のサブスク参入 共働き世帯に需要：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091200652&g=eco
大阪ガスは29日、都市ガス原料の液化天然ガス（ＬＮＧ）の代わりに、温室効果ガスの排出を抑制できる合成メタンの国内製造に向け、ＥＮＥＯＳと共同検討を開始したと発表した。両社は2027年度ごろに製造拠点を大阪府内の港湾部に新設し、30年度の商用化を目指す。
大ガス、国産合成メタン製造へ 30年度商用化へＥＮＥＯＳと連携：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082900944&g=eco
大阪ガスは3日、自社ブランドで販売している家庭用ガス給湯器などを平均6～9％値上げすると発表した。一部を除き10月2日受注分から引き上げる。原材料価格や物流費の上昇が続いているためと説明している。
大阪ガス、ガス給湯器など値上げ 平均6～9％、10月から：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080300515&g=eco
大阪ガスは1日、人工知能（ＡＩ）を活用しながら、顧客の電力関連設備を自動で遠隔制御することで、電力需給を調整するサービスを始めたと発表した。子会社が法人向けに提供する。電力需要を抑えることで報酬が得られる「デマンドレスポンス（ＤＲ）」の推進を図るのが狙い。 従来は、送配電事業者や大ガスが需要抑制を指示した場合、顧客側が生産設備を停止する必要があった。新サービスでは電力需要が自動で抑えられることから、ＤＲへの参加が容易になると期待される。
大阪ガス、ＡＩで電力遠隔制御 デマンドレスポンスを推進：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080100853&g=eco
大阪ガスは3日、電力関連事業者向けに、人工知能（ＡＩ）を活用した有償の気象予測サービスを開始したと発表した。電力需要や発電量を予測し、データを販売する。既に複数の大手企業と契約したといい、売上高3億円規模を目指す。
大阪ガス、ＡＩ気象予測で有償サービス 電力事業者向け、3億円売り上げ目標：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070300442&g=eco
大阪ガスは26日、米ニューヨーク州で系統用蓄電池事業に参入すると発表した。再生可能エネルギーの普及を進める同州政府の枠組みに参画する。米国子会社と電力関連事業者が合弁会社を立ち上げ、送電線につなげた系統用蓄電池（容量約3万キロワット時）の運用を今夏にも始める。
大阪ガス、米国で系統蓄電池事業に参入 再エネ推進のＮＹ州で：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062600421&g=eco
大阪ガスなどは7日、系統用蓄電池事業に参入すると発表した。伊藤忠商事や東京センチュリーと設立した新会社が出力1．1万キロワットの大型蓄電池を導入し、電力市場で需給に応じ売買する。2025年の事業開始を目指す。
大阪ガスなど、系統用蓄電池事業に参入 25年開始、市場で売買：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060700546&g=eco
大阪ガスは9日、二酸化炭素（ＣＯ2）を回収し地中深くに貯留する技術「ＣＣＳ」の分野で、英石油大手シェルのシンガポール現地法人と共同検討することで合意したと発表した。技術的な実現性や候補地などは今後、両社で具体的に検証し、年度内に事業性評価の完了を目指す。
大阪ガス、ＣＯ2貯留でシェルと合意 候補地など検討：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050900877&g=eco
大阪ガスは15日、2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを目指し、水と二酸化炭素からメタンを合成する「メタネーション」技術の共同研究拠点を京都大桂キャンパスに設置すると発表した。同社と京都大の産学共同研究拠点の設置は初めて。
大阪ガス、脱炭素化で京都大に共同研究拠点：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031500919&g=eco
大阪ガスは7日、液化天然ガス（ＬＮＧ）の代替となる合成メタンを豪州で製造するための詳細検討を始めると発表した。製造プラントを豪州に新設し、2030年に年間約6万トンの生産を目指す。
大阪ガス、豪州で合成メタン製造へ 30年に6万トン：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030700801&g=eco
大阪ガスは28日、イオン子会社のイオンアグリ創造（千葉市）が直営する農場2カ所で、イチゴの生産量を予測する実証実験を開始したと発表した。大阪ガスの気象予測などを基にイチゴの葉の光合成量を予測するとともに、イチゴの樹齢などのデータや過去の収穫量を学習した人工知能（ＡＩ）で生産量を予測する。
大阪ガス、イチゴ生産量予測で実証実験 イオンアグリ創造と―生産効率向上狙い：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022800772&g=eco
ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」を巡り、大阪ガスは17日、ロシアが設立した新会社と液化天然ガス（ＬＮＧ）の購入契約を締結したと明らかにした。従来と同量の年20万トンを調達する。価格や期間などの契約内容は非公表。
大阪ガス、「サハリン2」新会社と契約 ＬＮＧ年20万トン調達：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011700789&g=eco
大阪ガスは12日、ＪＲ九州とともに、電車のブレーキ操作で生じる「回生電力」を活用して電力需給の安定化に貢献する「デマンドレスポンス」に取り組むと発表した。電力需給逼迫（ひっぱく）時に、貯蔵する回生電力を放電するもので、4月からＪＲ九州の筑肥線で実施する。
大阪ガスとＪＲ九州、回生電力で需給調整：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011200861&g=eco
東京ガスと大阪ガスは20日、二酸化炭素（ＣＯ2）の排出削減につながる合成メタンの実用化に向け共通の課題を協議する共同委員会を設け、初会合を東京都内で開催した。炭素など原材料調達や製造に適した地域について検討し、それぞれの事業計画に反映する。
東ガス・大ガス、合成メタン実用化へ連携 東京都内で初会合：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122001022&g=eco
大阪ガスは19日、ガスの自由料金の上限を2023年3月検針分から段階的に引き上げ、同9月分から廃止すると発表した。燃料価格が高騰し、料金に転嫁できる上限に達しているためで、上限撤廃により柔軟に値上げできるようになる。
ガス自由料金の上限廃止 来年9月、燃料高で―大阪ガス：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121900933&g=eco
関西電力の森望社長はインタビューに応じ、家庭向け規制料金について「（負担を）増やさない方向で進めたい」と述べ、国への値上げ申請に慎重な姿勢を示した。東北電力など大手電力5社は先月、燃料価格の高騰を理由に平均28～45％の値上げを申請したが、追随せずに当面据え置くことも視野に検討する。
家庭向け値上げに慎重 5社申請の規制料金―関電社長：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121500013&g=eco
大阪ガスと酒造メーカーの黄桜（京都市）は14日、日本酒に用いるこうじを製造する際に品質を定量評価する技術を共同で開発したと発表した。こうじは通常、杜氏（とうじ）が見た目や匂いなどを基に品質を判断しながら作り上げるが、こうじの状態を「見える化」することで、品質のばらつきや杜氏の高齢化による担い手不足といった課題の解決を図る。
大阪ガス、こうじの品質を「見える化」 酒造メーカーと技術開発：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121400856&g=eco
大阪ガスの藤原正隆社長はインタビューに応じ、都市ガスの需給が逼迫（ひっぱく）した場合に政府が大口需要家に発令する使用制限令について「絶対にやったらあかん」と述べ、発令回避に全力を挙げる考えを示した。ロシアによるウクライナ侵攻で都市ガス原料の液化天然ガス（ＬＮＧ）は安定調達が不安視されており、藤原氏は供給難に陥らないよう電力・ガス会社間でＬＮＧを融通し合う必要性を訴えた。 使用制限令は、家庭や企業にガスの使用を抑える「節ガス」を呼び掛けても事態が改善しない時に発令される。藤原氏は節ガスに関し、「特…
使用制限回避へ全力 発令「絶対あかん」―藤原大阪ガス社長：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121300055&g=eco
故領木新一郎氏（大阪ガス元社長、8月21日死去）のお別れの会 11月9日午前11時から大阪市北区中之島5の3の68のリーガロイヤルホテル「ロイヤルホール」で。主催は大阪ガスの藤原正隆社長。
故領木新一郎氏（大阪ガス元社長）のお別れの会：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101700035&g=obt
大阪ガスは6日、中古マンションのリノベーションに特化したショールームを大阪市内に開設すると発表した。今年7月にいずれも子会社の大阪ガスマーケティング（大阪市）とグローバルベイス（東京）が中古マンションのリノベーション事業を開始。「（首都圏に比べると）リノベーションの認知が低い」（担当者）関西圏で新しい住まいの選択肢をアピール、市場拡大を図る。
大ガス、リノベショールーム開設 関西でリノベ市場拡大へ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100600742&g=eco
電力大手10社は29日、11月の電気料金を公表した。火力発電用の液化天然ガス（ＬＮＧ）や石炭の価格高騰は続いているが、全社が燃料費の上昇を価格転嫁できる料金制度の上限に達しているため、据え置きとなった。
電力、上限達し料金据え置き ガス3社は値上げ―11月：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092901052&g=eco
大阪ガスは20日、12月検針分からガス料金の上限額を段階的に引き上げると発表した。都市ガスの原料である液化天然ガス（ＬＮＧ）などの高騰が今後も続く見通しのため。
ガス料金、上限引き上げ 燃料高で12月分から―大阪ガス：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092000830&g=eco
上田 耕造氏（うえだ・こうぞう＝元大阪ガス副社長）8月29日死去、90歳。京都府出身。葬儀は近親者で済ませた。連絡先は同社秘書部。
上田耕造氏死去（元大阪ガス副社長）：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091500661&g=obt
大阪ガスは7日、ガス機器やリフォームに関するオンライン相談について、8日からアバター（分身）による応対を開始すると発表した。相談客は予約時に対応者をオペレーターかアバターから選ぶ。
大ガス、アバターでオンライン相談対応：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090700802&g=eco
電力大手10社は30日、10月の電気料金を公表した。火力発電用の液化天然ガス（ＬＮＧ）や石炭の高騰が続いているものの、東京電力エナジーパートナーなど9社は燃料費の上昇分を価格転嫁できる料金制度の上限に既に到達しているため据え置き。残る中部電力ミライズが値上げし、全10社が価格転嫁の上限に達する。
電力10社、料金上限に 中部電値上げ、ガス3社も―10月：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022083000896&g=eco
領木 新一郎氏（りょうき・しんいちろう＝元大阪ガス社長）21日午前10時4分、兵庫県内の自宅で死去、92歳。大阪市出身。葬儀は近親者で済ませた。後日、お別れの会を行う予定。連絡先は同社秘書部。
領木新一郎氏死去（元大阪ガス社長）：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082600631&g=obt
大阪ガスは22日、家庭向けと法人向けの電気料金について、11月検針分から自由料金メニューの上限設定と下限設定を撤廃すると発表した。燃料価格の高騰が今後も継続するとみられるため。
大阪ガス、電気料金の上限撤廃へ 11月検針分から：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082200645&g=eco
大阪ガスは8日、自社ブランドの家庭用ガス機器などを10月から値上げすると発表した。原材料価格や物流費の高騰が続いたため。10月1日受注分から、家庭用の給湯器やガスコンロなどに加え、一部の業務用コンロの希望小売価格を3～17％程度引き上げる。
大阪ガス、ガス機器値上げ 10月受注分から：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080800601&g=eco
ＪＲ西日本と大阪ガスは15日、人工知能（ＡＩ）で強風を予測するシステムを共同開発し、秋から湖西線に試験導入すると発表した。湖西線では強風による運転規制が年50日と多く、予測精度を上げて運行を安定させたい考え。2023年度中の本格導入を目指し、他の路線や他事業者への展開も検討する。
ＪＲ西と大ガス、ＡＩで強風予測するシステム共同開発 湖西線に導入：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061500803&g=eco
大阪ガスは9日、子会社を通じ、オーストラリアで原生林再生プロジェクトに伴う「カーボン（炭素）クレジット」事業を手掛けるオーストラリアン・インテグレイテッド・カーボン（エーアイカーボン、ニューサウスウェールズ州）社の株式を16．7％取得したと発表した。出資額は非公表。
大阪ガス、豪カーボンクレジット事業に出資：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060900758&g=eco
大阪ガスは26日、太陽光発電事業を手掛けるウエストホールディングス（ＨＤ）と資本・業務提携すると発表した。太陽光発電を中心とした電力ビジネスを拡大するのが狙い。
大ガス、ウエストＨＤと資本業務提携 太陽光発電ビジネスなど拡大：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042600801&g=eco
大阪ガスは18日、スポーツ施設を運営する100％子会社のオージースポーツ（大阪市）を売却し、フィットネス事業から撤退すると発表した。物流会社センコーグループホールディングスに7月1日付で全株式を譲渡する。譲渡額は非公表で、業績への影響は軽微という。
大ガス、フィットネス事業を売却 7月1日付、物流会社に：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031800707&g=eco
大阪ガスは28日、3月1日に家庭向けインターネットサービス事業へ参入すると発表した。大手都市ガスでは初めてだという。4月には電気、ガスとセットで安くなる料金プランを導入する。ガスの小売り自由化で事業環境が厳しさを増しており、既存の顧客網を生かして新たな収益源に育てる。
家庭向けネットサービス参入 業界初、3月―大阪ガス：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022801181&g=eco
大阪ガスの藤原正隆社長はインタビューに応じ、来年度にも固定通信事業に参入する方針を明らかにした。都市ガス大手では初めてという。デジタル化の進展をにらみ、顧客網を生かして収益力強化を目指す。 藤原社長は「コロナ禍でＥＣ（電子商取引）やテレビ会議など固定通信市場は緩やかに伸びており、家を対象にしている商売とシナジー（相乗効果）がある」と説明。ガス機器や水回りの修理など家庭向けに展開している総合サービスに固定通信事業を加えることで、顧客の利便性を高める。 電力・ガスの小売り自由化で、電力ではこれまでに…
固定通信事業に参入 収益力強化―大阪ガス社長：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121400077&g=eco
大阪ガスは27日、子会社の大阪ガスサミットリソーシズ（大阪市）が保有する出光興産子会社の出光スノーレ石油開発（東京）の全株式を、ＩＮＰＥＸに売却すると発表した。売却額は非公表。今回の売却で石油開発事業から撤退することになる。
大阪ガス、石油開発事業から撤退 ＩＮＰＥＸに株式売却：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102701109&g=eco
大阪ガスの子会社Ｄａｉｇａｓエナジーは11日、自家消費型太陽光発電のサービス拡大のため、山善と業務提携契約を結んだと発表した。共同ブランド「ＤａｙＺｐｏｗｅｒ（デイズパワー）」を立ち上げた。
大ガス子会社、山善と業務提携 自家消費型太陽光発電で：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101100852&g=eco
大阪ガスは2日、大型船などをえい航するタグボート向けに、二酸化炭素（ＣＯ2）排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの液化天然ガス（ＬＮＧ）の供給を1日から開始したと発表した。同社によると、カーボンニュートラルＬＮＧ（ＣＮＬＮＧ）を船舶用に供給するのは国内で初めて。
大阪ガス、脱炭素ＬＮＧを供給 船舶向けで国内初：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090200633&g=eco
三菱ＵＦＪ銀行や大阪ガス、ＮＴＴグループは1日、再生可能エネルギーの利用拡大を目指した投資会社を設立したと発表した。太陽光や風力などの発電設備に投資するとともに、そこでつくった電力を自社や賛同する企業で利用する仕組みを構築する。年内に再エネ発電設備に投資する約300億円のファンドを設立、融資を含めて2000億円規模の資金供給を目指す。
再エネ電力普及へ新会社 投融資2000億円、自社利用も―三菱ＵＦＪや大ガスなど：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090100973&g=eco
大阪ガスは20日、語学やビジネススキルなど幅広いジャンルのレッスンをオンライン上で受講できるサイト「さがする」のサービスを8月から開始すると発表した。新型コロナウイルスの影響で対面でのレッスンが難しくなった講師や企業にとって新たなビジネスの機会を創出するのが狙い。生徒や講師は全国から会員登録できる。
大ガス、レッスンサイト開設 オンラインで全国から受講可能：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072000789&g=eco
大阪ガスは1日、米シリコンバレーのベンチャーキャピタル「ウィル」が運営するファンドに出資する契約を結んだと発表した。ファンドは主にデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）やサステナビリティー分野に投資する。
大ガス、米ベンチャーファンドに出資 ＤＸ推進：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060101000&g=eco
大阪ガスは15日、伊藤忠商事などと共同で、宮崎県日向市にバイオマス発電所を建設すると発表した。発電容量は5万キロワットで、2024年11月の運転開始を目指す。
大ガスなど、宮崎にバイオマス発電所建設 24年運転開始：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041501130&g=eco
大阪ガスは25日、2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の実現に取り組むと発表した。都市ガス原料の脱炭素化や洋上風力など再生可能エネルギーの導入を進め、地球温暖化対策に貢献する。
大ガス、2050年「脱炭素」を実現 メタネーション研究加速：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012500563&g=eco
大阪ガスの藤原正隆社長は24日までにインタビューに応じ、二酸化炭素（ＣＯ2）と水素から天然ガスの主成分であるメタンを合成する「メタネーション」の開発を強化する考えを示した。太陽光や風力など再生可能エネルギー電源の開発・調達と並行し、2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロに抑える政府目標の実現に貢献する。 今月1日付で就任した藤原氏は、「（温暖化の課題に）真正面から向き合い、技術開発を進めていく」と強調。メタネーションはＣＯ2削減効果の高さで知られ、ＣＯ2を大量に排出する高炉・プラントを持つ鉄…
大阪ガス、ＣＯ2削減技術を強化 藤原社長、脱炭素「真正面で向き合う」：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012500054&g=eco
大阪ガスは24日、ユーザー同士で登録している書籍の情報を交換しあうサービスの提供を始めたと発表した。「本との出会い」を提供するのが狙い。若手社員による新規事業創造プロジェクトの一環。
大ガス、書籍情報交換サービスを開始 「本との出会い」提供―新規事業創造：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122400664&g=eco
大阪ガスは5日、愛知県田原市でバイオマス発電所の建設を決めたと発表した。日本アジアグループ傘下のＪＡＧ国際エナジー（東京）と丸紅子会社の丸紅クリーンパワー（同）と共同で事業運営する。2024年10月の完成を目指す。
大ガスなど、バイオマス発電所の建設を決定 愛知県田原市で：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110500639&g=eco
大阪ガスは5日、ガス導管事業を分社化し、事業持ち株会社の傘下に置く方向で検討していると発表した。事業持ち株会社の全額出資会社とする。ガス管の管理など導管事業を独立させる「導管分離」に対応した措置。
大ガス、導管事業を分社化へ 「導管分離」に対応：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500912&g=eco
大阪ガスは16日、顧客向けイベント「ガスてん」をＷｅｂサイトで開催すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため。カニや牛肉などの景品が当たる抽選や商品・サービスの紹介を行う。開催期間は10月1日から12月20日まで。
大ガス、顧客向けイベントをネット開催 新型コロナ感染拡大防止：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091600575&g=eco
