富士フイルムに関するニュース一覧です
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富士フイルムに関するニュースリンク

富士フイルムに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

医療現場で、MRIなどの画像診断装置を中心に、人工知能(AI)の活用が広がっている。画像解析などの診断支援だけではなく、医師が自ら「オーダーメード」の技術を開発できるサービスも登場。医療従事者の効率的な働き方とともに、患者の負担軽減にもつながっている。
医療現場、進むAI活用 診断支援、医師自ら「開発」も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042000308&g=eco
富士フイルムは12日、バイオ医薬品の開発・製造受託事業の強化に向け、米ノースカロライナ州に建設中の新拠点に約1800億円を投資すると発表した。がん治療薬などとして期待される抗体医薬品の原薬製造設備となる動物細胞培養タンクを新たに導入する。2028年の稼働を目指す。
富士フ、米で1800億円投資 バイオ薬、全生産能力5倍に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041200501&g=eco
富士フイルムヘルスケアは8日、液体ヘリウムを一切使用しない磁気共鳴画像装置(MRI)を発売すると発表した。トラブル発生時の停止期間を短縮でき、設置場所や運搬の制約も低減できるという。従来は導入が難しかった都心ビルの医療施設のほか、新興国や離島への展開を狙う。
富士フイルム、ヘリウム不使用のMRIを発売 トラブル復旧短縮、設置しやすく:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040800632&g=eco
富士フイルムシステムサービス(東京)は26日、自治体による罹災(りさい)証明書の早期交付を支援するサービスで、ドローンによる空撮画像を基に家屋の被災情報を確認できる機能を、4月から提供すると発表した。調査エリアの優先度判断や、道路の寸断時の調査で活用を想定する。
富士フイルム、罹災証明サービスでドローン空撮連携 空から被災状況確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032600816&g=eco
富士フイルムは20日、インターネット上の仮想空間メタバースで、写真愛好家向けのコミュニケーション空間を開設すると発表した。プロの写真家や富士フイルム担当者、ユーザー同士で交流ができ、自社製品やサービスの紹介などに活用する。日本国内向けで利用は無料。22日に公開する。
富士フイルム、写真愛好家向けのメタバースを開設 22日から、写真家らと交流:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022000828&g=eco
富士フイルムは15日、熊本県菊陽町にあるグループ会社の生産拠点に、先端半導体に使われるイメージセンサー用カラーフィルター材料の生産設備を導入すると発表した。投資額は約60億円で2025年春の稼働を目指す。自動車向けなど用途が拡大しており、半導体関連メーカーが多く立地する熊本で生産を拡充する。
富士フイルム、熊本に先端半導体材料の生産設備 60億円投資、25年稼働:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011500537&g=eco
富士フイルムシステムサービス(東京)は12日までに、能登半島地震で被災した自治体向けに、罹災(りさい)証明書の発行手続きを円滑化するサービスを無償提供すると発表した。家屋などの被害認定調査に関する工数や期間を低減できるという。
富士フイルム関連会社、被災自治体に無償で罹災証明迅速化サービス 能登半島地震:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011201058&g=eco
富士フイルムは5日、バイオ医薬品の一種である細胞治療薬の開発・製造受託を担う米国の2拠点へ、計約2億ドル(約300億円)を投じて開発・製造設備を増強すると発表した。細胞治療薬は研究開発が盛んで市場拡大が見込まれ、両拠点の細胞治療薬の生産能力をそれぞれ倍増させる。
富士フイルム、細胞治療薬の米2拠点に2億ドル投資 市場拡大見込む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120500738&g=eco
富士フイルムビジネスイノベーション(BI、東京)は19日、中堅・中小企業を中心ターゲットとした業務効率化クラウドサービス「FUJIFUILM IWpro(フジフイルムアイダブリュプロ)」を11月6日から提供すると発表した。パートナー企業の業務システムと連携も可能で、仕事の属人化解消をサポートする。
富士フイルムBI、中堅・中小向けにクラウドサービス 他社業務システムとも連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101900748&g=eco
富士フイルムは13日、モンゴル・ウランバートルで、がん検診を中心とした健診センターを17日開くと発表した。子会社と現地複合企業がパートナー契約を結んだ。新興国で需要が拡大する、がんや生活習慣病の早期発見を支援する。
富士フイルム、モンゴルでがん検診サービス 新興国で需要拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091301002&g=eco
富士フイルムは6日、「チェキ」の愛称で知られるインスタントカメラ「インスタックス」用フィルムの生産設備を増強すると発表した。全世界での生産能力を現行比で約2割引き上げ、世界的な需要増に対応する。投資額は約45億円。
富士フイルム、「チェキ」フィルムの生産増強 45億円投資、現行比2割増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090600580&g=eco
富士フイルムと米IT大手のIBMは30日、世界最大となる50テラバイト(非圧縮時)の記憶媒体を持つテープストレージシステム(記憶媒体)を開発したと発表した。研究機関やIT企業などでの活用を見込む。
富士フイルムと米IBM、世界最大の記憶容量のテープ記憶媒体を開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023083000767&g=eco
富士フイルムビジネスイノベーション(BI、東京)は19日、製造時の二酸化炭素排出量を従来比で約12%削減したトナーの年間生産能力を3割増強すると発表した。投資額は約15億円。12月に新しい製造ラインを稼働させる。環境負荷の低い製品の需要が高まっているといい、OEM(相手先ブランドによる生産)供給や外部への販売も拡大させる。
富士フイルムBI、環境負荷低いトナーの生産能力増強 OEM、外販も拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071900527&g=eco
富士フイルムは6日、デジタルカメラなどの部品在庫を最適化するデジタルプラットフォームに関し、今年度中に対象をサプライヤー30社の部品計3万品目に拡大させる目標を示した。昨年10月から8社4300品目を対象に検証を実施してきたが、在庫管理などのコスト削減効果が確認できたことから本格運用に乗り出す。
在庫最適化、対象を拡大 デジカメ部品30社3万品に―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070601120&g=eco
富士フイルムビジネスイノベーション(BI、東京)は5日、中堅・中小企業向けのITサポートサービス「ITエキスパートサービシーズ」を30日から始めると発表した。従来のパッケージ型サービスとは異なり、パソコンやネットワーク機器1台から利用できる。2023年度中に国内約1万社へ販売を目指す。
富士フイルムBI、中堅・中小向けITサポートサービス PC1台から利用可能:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060500710&g=eco
富士フイルムは25日、高機能材料の事業拡大に向け、インスタントフィルムやディスプレー材料などの生産戦略立案を担う3部門を統合した「マテリアル生産本部」を7月1日付で設立すると発表した。併せて国内生産子会社5社を統合した新会社を発足させ、各拠点の連携を強めて技術の高度化を目指す。
富士フイルム、高機能材料の生産本部設立 7月、子会社5社も統合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052500584&g=eco
岸田文雄首相は18日、海外の大手半導体メーカーの幹部と首相官邸で意見交換した。経済安全保障の観点から半導体の安定調達が課題となる中、首相は「対日直接投資のさらなる拡大と半導体産業への支援に取り組んでいきたい」と述べ、日本への積極的な投資を呼び掛けた。
半導体、日本へ投資を 海外メーカー幹部と意見交換―岸田首相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051800137&g=eco
富士フイルムは16日、台湾に最先端半導体材料の工場を新設すると発表した。現地法人を通じて台湾北西部の新竹市に土地を取得し、研磨剤の一種であるCMPスラリーや現像液、クリーナーなどを生産する工場を2026年春に稼働させる。台湾の既存の工場でも設備増強を行う。投資額は計約150億円。
富士フイルム、台湾に半導体材料工場 既存工場も増強、計150億円投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051600757&g=eco
富士フイルムは10日、米半導体材料企業インテグリス(マサチューセッツ州)傘下の化学品メーカーを買収すると発表した。買収額は7億ドル(約945億円)。半導体の高性能化に伴い、製造過程で使われる化学品の需要が伸びており、品ぞろえや生産拠点を増やして事業拡大を目指す。
富士フイルム、米半導体関連企業を買収 945億円、事業成長加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051001052&g=eco
富士フイルムは28日、ベルギーにある半導体材料工場の製造設備を増強すると発表した。投資額は約45億円で2025年に稼働させる。半導体の保護膜などに使われるポリイミドの同工場における生産能力は、現行比で2倍となる。世界的な半導体需要の増加に対応する。
富士フイルム、欧州の半導体材料工場を増強 投資額45億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042800521&g=eco
富士フイルムは5日、医療診断機器などを扱うメディカルシステム事業で、売上高について2026年度に7000億円、30年度に1兆円を目指すと発表した。女性特有の健康課題解決に向けた提案を強化するほか、ITや人工知能(AI)技術による付加価値のある製品の開発、販売を国内外で加速する。
富士フイルム、医療診断機器事業で売上高1兆円目標 30年度、ITやAI活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040500910&g=eco
富士フイルムは21日、デザインとITの新たな開発拠点を東京・南青山に新設すると発表した。両部門の連携を強化して社会課題の解決につながる付加価値の高い製品の開発を目指す。投資額は約35億円で、来年5月にオープンする。
富士フイルム、デザイン・IT開発の新拠点 東京・南青山に開設へ、連携強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122100845&g=eco
富士フイルムは20日、米国グループ会社を通じ、米国のデジタル病理診断用のソフトウエア開発などを手掛けるインスピラータ(フロリダ州)からデジタル病理部門を買収すると発表した。買収額は非公表。近年デジタル化が加速し、成長が期待される医療システム事業を強化する。
富士フイルム、米社のデジタル病理部門買収 医療システム事業を強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122000872&g=eco
富士フイルムは13日、韓国平澤市に先端半導体材料の工場を新設すると発表した。2024年春の稼働予定で、イメージセンサー用のカラーフィルター材料を生産し、電子材料事業を強化する。投資額は数十億円。稼働により同材料のグローバルな生産能力は現行比3割増となる。
富士フイルム、韓国に先端半導体材料の新工場 24年春稼働、数十億円投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121300678&g=eco
富士フイルム富山化学(東京)は14日、抗インフルエンザ薬「アビガン」について、新型コロナウイルス治療薬としての承認を断念し、厚生労働省への申請を取り下げると発表した。同社は治療効果と安全性を確認する臨床試験(治験)を進めていたが、有効性を確認できなかった。
アビガン、コロナ薬の承認断念 有効性確認できず―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101400981&g=eco
富士フイルム(東京)は30日、欧米の2拠点に約2000億円を投じてバイオ医薬品の生産設備を増強すると発表した。需要が拡大するバイオ医薬品の開発・製造受託事業を強化する。2026年の稼働を予定する。
富士フイルム、バイオ医薬品の生産増強 欧米拠点に2000億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022063000590&g=eco
富士フイルムと東京ガス、神奈川県南足柄市は29日、脱炭素化に向けた取り組みに関する包括連携協定を締結したと発表した。同市内にある富士フイルムの工場で、水素と二酸化炭素(CO2)からメタンを合成する「メタネーション」の実証実験を進める。供給の安定性などを検証し、2030年度に工場のCO2排出実質ゼロを目指す。
富士フイルムと東京ガス、南足柄市が脱炭素化で包括連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032900734&g=eco
富士フイルム富山化学(東京)は11日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の臨床試験(治験)について、被験者の追加を3月末に終了すると発表した。従来株に比べ重症化率が低いとされる変異株「オミクロン株」への置き換わりが進み、治験を継続しても重症化抑制効果の検証が困難と判断した。
アビガン被験者の追加終了 コロナ重症抑制の検証困難―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031101058&g=eco
富士フイルムは7日、指先から自己採血した微量の血液を使った新型コロナウイルスの抗体測定技術を開発したと発表した。自己採血による血液検査サービスを手掛けるリージャー(東京)が「新型コロナウイルス抗体セルフチェックサービス」として8日から提供を始める。
富士フイルム、自己採血でのコロナ抗体セルフチェック技術を開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020700528&g=eco
富士フイルム(東京)は27日、米バイオベンチャー企業の細胞治療薬製造拠点を買収すると発表した。競争が激化する最先端の細胞治療薬の開発・製造受託事業に本格参入する。買収額は1億ドル(約115億円)で、4月に手続きを終える予定。
富士フイルム、細胞治療薬に本格参入 米バイオベンチャーの拠点買収:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012700635&g=eco
富士フイルム(東京)は11日、外科手術の際に患部のX線透視と静止画の撮影が可能なデジタルX線画像診断装置「カルネオ クロス」を発売したと発表した。従来はそれぞれ専用の機器が必要だったが、性能を維持しながら1台2役を実現した。設置スペースの関係などからこれまで展開が進んでいなかった整形外科や泌尿器科など、新たな需要の開拓を狙う。
富士フイルム、1台2役のX線画像診断装置 新規需要を開拓:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101100736&g=eco
桜井 順さん(さくらい・じゅん=作曲家、本名峯夫=みねお)25日、東京都港区の自宅で死去、87歳。東京都出身。葬儀は近親者で行う。
作曲家の桜井順さん死去 富士フイルム「お正月を写そう」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092600313&g=obt
富士フイルム(東京)は2日、子会社の放射性医薬品事業をバイオ医薬品ベンチャーのぺプチドリーム(PD)に売却すると発表した。売却額は305億円の一時金のほか、事業の進捗(しんちょく)に応じて対価を受け取る。譲渡時期は2022年3月。事業構成を整理して経営基盤の強化を図る。
富士フイルム、放射性医薬品事業を売却 ぺプチドリームに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090200774&g=eco
富士フイルムは29日、欧米拠点に約900億円を投資し、バイオ医薬品の製造能力を増強すると発表した。新型コロナウイルスワクチンや遺伝子治療薬などの需要増に対応する。2023年後半の稼働開始を目指す。
富士フイルム、バイオ薬に投資 対コロナも、欧米拠点に900億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062901315&g=eco
富士フイルムは4日、社内のサーバーが外部から受けた不正アクセスが、身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」だったことが判明したと発表した。同社は「金銭の支払いには応じない」と説明。現時点で外部への情報流出は確認されていないという。安全が確認できたサーバーなどの稼働を同日から始め、来週中の復旧を見込んでいる。
不正アクセスは身代金要求型 情報流出確認されず―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401362&g=eco
富士フイルム(東京)は3日までに、社内のサーバーが外部から不正アクセスを受けた可能性があると発表した。現在、情報流出の有無など被害状況について、調査を進めている。
富士フイルムに不正アクセス疑い 被害状況を調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060300336&g=eco
富士フイルム子会社の富士フイルム和光純薬(大阪市)は27日、新型コロナウイルスのインド変異株に対応した検出試薬を発売したと発表した。同社は、インド型が持つ別の遺伝子変異を検知する試薬を販売している。新試薬と組み合わせることで2種類のインド変異株を特定でき、感染抑制につなげる。
インド変異株の検出試薬発売 2種類特定可能に―富士フイルム子会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052700909&g=eco
富士フイルム子会社の富士フイルム和光純薬(大阪市)は17日、新型コロナウイルスのインド変異株に対応した検出試薬を発売したと発表した。インド変異株は国内で感染拡大が懸念されており、行政機関や製薬企業などに販売する。 試薬は、インド型やカリフォルニア型が持つ「L452R」という遺伝子の変異を検体採取後約100分で検出できる。価格は検査100回分で税別8万円。また、インド型には別のタイプもあり、これに対応する試薬の開発も進める。 インド変異株をめぐっては、島津製作所やタカラバイオなども検出試薬を開発し…
インド変異株の検出試薬 富士フイルム系が発売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051701002&g=eco
富士フイルム子会社の富士フイルム富山化学(東京)は21日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の臨床試験(治験)を国内で開始したと発表した。昨年10月にコロナ治療薬として承認申請したが、厚生労働省は有効性を判断するのが困難として、継続審議としていた。富山化学は対象者を変えて再治験を行い、承認に必要な追加データを提出する。
アビガン、再治験 コロナ薬承認へ追加データ―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042100934&g=eco
富士フイルム(東京)は30日、公共施設のタッチパネルなどに張り付けられる業務用の抗菌フィルムを5月下旬に発売すると発表した。研究機関での評価試験で、感染力を持つ新型コロナウイルス量を99.4%減らす効果が確認されているという。
富士フイルム、業務用の抗菌フィルム発売 コロナウイルスを99%超、不活化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000641&g=eco
富士フイルム(東京)は25日、新興国でがんや生活習慣病などの健康診断サービス事業を開始すると発表した。来月、インドのベンガルールに健診センターを開設。インドの他都市に加え、サウジアラビアやベトナムなどでの展開も検討しており、将来的には100施設の開設を目指す。
富士フイルム、新興国で健診サービス インドで来月センター開設:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012500698&g=eco
富士フイルム(東京)は14日、遺伝子治療薬の研究開発などを手掛けるコンソーシアム(共同事業体)に1400万ドル(約14億5000万円)を出資したと発表した。米ハーバード大などと共に同事業体に参画。富士フイルムは、共同事業体が研究開発する最先端の遺伝子治療薬の製造受託を2022年春に開始する計画で、バイオ医薬品の受託製造事業を拡大する。
富士フイルム、最先端の遺伝子治療薬を製造受託へ 共同事業体に参画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401111&g=eco
富士フイルム(東京)は7日、米国にバイオ医薬品の製造拠点を新設すると発表した。投資額は2000億円超。バイオ薬は副作用が少なく、治療効果が高いとされる。市場は拡大しており、生産能力を増強して対応する。 新たな拠点では、大量の原薬を生産できる設備に加え、製剤から包装まで一貫して作れる体制を整える。2025年春の稼働を目指す。バイオ薬は高度な生産技術や設備が必要で、製薬会社が製造を外部に委託するケースは増加傾向にある。富士フイルムはバイオ薬などの開発・製造受託事業の売上高を24年度に20年度予想比約…
米国にバイオ薬の製造拠点 2000億円超投資―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010700954&g=eco
富士フイルムは5日、米国で遺伝子治療薬の新たな開発・製造拠点を整備すると発表した。投資額は約40億円。遺伝子治療薬は難病の治療向けなどで世界的に需要の伸びが予想されており、事業体制を拡充する。
富士フイルム、米に遺伝子治療薬の新拠点整備 投資額40億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010500737&g=eco
厚生労働省は16日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガン(一般名ファビピラビル)の製造販売について、21日に薬事・食品衛生審議会の部会を開き、承認の可否を判断すると発表した。承認されれば、国内の新型コロナ治療薬としては「レムデシビル」「デキサメタゾン」に続き3例目になる。 アビガンは、富士フイルム富山化学(東京)が開発し、新型インフルエンザ治療薬として承認を受けている。新型コロナでもウイルス増殖を抑え、軽症者への治療効果があるとされるが、副作用の恐れもあり妊婦には使用できない。同社は10…
アビガン承認可否、21日判断 新型コロナ治療薬候補―厚労省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121600993&g=eco
富士フイルム子会社が開発した新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」について、最終段階の臨床試験(治験)が4日までに米国で始まった。カナダのバイオ医薬品企業が治験者約800人を対象に実施する。有効性や安全性を検証し、米国での販売承認を目指す。
アビガン、米国で最終治験 富士フイルムがカナダ企業と:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400898&g=eco
富士フイルムは12日、米子会社が治療用の人工多能性幹細胞(iPS細胞)の外部販売や特許ライセンスの供与を本格的に開始したと発表した。顧客の再生医療製品の開発を支援するとともに、製造受託ビジネスの拡大につなげる狙い。
富士フイルム、iPS細胞の特許供与開始 第1弾はスイス製薬会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111201001&g=eco
富士フイルムは12日、骨の形成を促進する骨補填(ほてん)材の治験(臨床試験)を9月下旬から欧州で始めたと発表した。歯科・口腔(こうくう)外科領域が対象。インプラントの土台に必要な骨を再建する材料としての有効性や安全性を確認する。 
富士フイルム、骨材の治験開始 欧州で、歯科治療向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101200924&g=eco
富士フイルム子会社のフジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ(FDB)は9日、米製薬大手イーライ・リリーが開発を進める新型コロナウイルス向け抗体医薬品の原薬製造を受託したと発表した。富士フイルムが新型コロナ治療薬の原薬製造を請け負うのは初めて。
コロナ薬の原薬製造受託 米製薬大手から―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100900867&g=eco
富士フイルムは5日、新型コロナウイルス感染の有無を短時間で調べられる抗原検査キットの開発を始めたと発表した。キットに検体を垂らしてから15分以内での判定や、ウイルスの量が少ない発症当日での検出を目指す。年内をめどに開発を完了する方針。
富士フイルム、抗原検査キット開発開始 15分以内で判定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500867&g=eco
富士フイルムは1日、米バイオ企業VLPセラピューティクスの日本子会社から、新型コロナウイルス向けワクチン候補の製剤の製造を受託したと発表した。VLPセラピューティクスは日本でワクチンの治験を予定しており、治験で使用される薬を提供する。
富士フイルム、コロナワクチンの製造受託 治験向け、米バイオ企業子会社から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100100628&g=eco
富士フイルムは29日、検査や診療時に使用する内視鏡向けの付属品2種を10月1日に発売すると発表した。被験者の顔や内視鏡スコープをシールドで覆うなどし、医療従事者を新型コロナウイルスによる飛沫(ひまつ)感染から守る狙い。
富士フイルム、内視鏡付属品を発売 コロナ感染リスクを低減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092900836&g=eco
富士フイルム富山化学(東京)は23日、新型コロナウイルスの治療薬候補「アビガン」について、10月中にも厚生労働省に治療薬としての承認申請を行うと発表した。国内での臨床試験(治験)で、患者の症状改善に一定の効果があることを確認した。承認されれば、幅広い医療機関で使用できる可能性がある。
アビガン、治療薬申請へ 来月にも、コロナ症状改善―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092300928&g=eco
富士フイルム富山化学(東京)は23日、新型コロナウイルスの治療薬候補「アビガン」について、10月中にも厚生労働省に治療薬としての使用承認を申請すると発表した。国内で進めている臨床試験(治験)で患者の症状の改善に一定の効果があることを確認した。承認されれば、日本で開発された薬としては初めてとなる。 アビガンは同社が開発し、国内では新型インフルエンザウイルス向けの医薬品として承認されている。新型コロナへの有効性や安全性を確認するため、3月に治験を開始していた。 同社は富士フイルムホールディングスのグ…
アビガン、治療薬申請へ コロナ症状改善確認―富士フイルム:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092300594&g=eco
富士フイルム子会社のフジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ(FDB)は17日、新型コロナウイルスのワクチン候補の原薬製造について、英国向けも受託し、2021年初めから同国拠点で製造を始めると発表した。ワクチン候補は米バイオ企業ノババックスが開発しており、英国向けでは最大6000万回分を供給する。
英国でも原薬製造 コロナワクチン候補―富士フ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081700856&g=eco
富士フイルム子会社のフジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ(FDB)は17日、新型コロナウイルスのワクチン候補の原薬製造を、米バイオ医薬品企業ノババックスから受託したと発表した。2021年初めから英国の拠点で製造を開始。同国政府が購入予定のワクチン向けに、最大6000万回分を供給する。
富士フ子会社、コロナワクチンの原薬製造受託 米ノババックスから:時事ドットコム
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富士フイルムが、新型コロナウイルス向けワクチン候補の原薬製造の拡大を加速させている。28日には、米政府から約270億円の助成を受け、2021年初めに子会社の米テキサス州の拠点で大量生産を始めると発表。ワクチンの実用化が急がれる中、需要増に備え量産体制を整える考えだ。
ワクチン原薬の製造拡大 米助成受け21年初に量産―富士フイルム:時事ドットコム
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【ワシントン時事】トランプ米大統領は27日、新型コロナウイルスのワクチン生産を支援するため、富士フイルムの米国子会社に約2億6500万ドル(約280億円)を拠出すると発表した。同社工場を視察したトランプ氏はワクチンの年内実用化に期待を表明。秋の大統領選を控え、感染拡大に対する批判をかわす狙いもありそうだ。
富士フイルム子会社に280億円 コロナワクチン生産支援―米大統領:時事ドットコム
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富士フイルムは27日までに、子会社のフジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズが、米バイオ企業ノババックスが開発する新型コロナウイルス感染症向けワクチン候補の原薬製造を受託したと発表した。既に製造を開始し、今秋同社が実施予定の最大3万人規模の臨床試験(治験)に原薬を供給する。 ノババックスはコロナウイルスの遺伝子情報を基にしたワクチン候補の作製に成功し、オーストラリアで初期段階の治験を実施中。1億人分のワクチン供給を目指している。
コロナワクチンの原薬製造 米企業から受託―富士フイルム子会社:時事ドットコム
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富士フイルムは21日、人工知能(AI)を活用し、橋梁(きょうりょう)やトンネルなどの損傷を自動検出するサービスの機能を拡充すると発表した。従来のひび割れに加え、コンクリートの剥離や漏水などにも対応。目視での作業に比べ、点検業務を大幅に効率化できる。
富士フイルム、AIで橋梁の損傷を自動検出 サービス機能を拡充:時事ドットコム
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