平和不動産に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
証券の街、東京・日本橋兜町で、平和不動産などが進める再開発事業の目玉となる複合ビル「KABUTO ONE(カブトワン)」が完成した。東京証券取引所の建物を保有し、「兜町の大家」とも呼ばれる平和不動産の土本清幸社長は24日の竣工(しゅんこう)式で、「街の新たなランドマークとなることを確信している」と語った。 カブトワンは、兜町の玄関口となる地下鉄・茅場町駅と取引所の間に位置し、地下2階、地上15階建て。吹き抜けの1階エントランスでは、天井からつり下げられた回転式の大型4面発光ダイオード(LED)デ…
東京・兜町に新ランドマーク 複合ビル「カブトワン」完成:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082400978&g=eco
大株主の立場で企業に経営の見直しを要求する「物言う株主」。かつては、株式売却をちらつかせながら資産売却や配当の増額を迫り、「ハゲタカ」とも呼ばれたが、近年はその姿に変化がうかがえる。本格化した今年の株主総会では天下り禁止のほか、気候変動リスクを踏まえた経営といった、これまでにはなかった提案が目に付く。
「物言う株主」脱ハゲタカ 天下り禁止など提案―株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062401070&g=eco
岩熊 博之氏(いわくま・ひろゆき=平和不動産前社長)8日午前8時23分、食道がんのため東京都内の病院で死去、67歳。北九州市出身。葬儀は近親者で済ませた。後日お別れの会を開く。喪主は妻祐子(ゆうこ)さん。
岩熊博之氏死去(平和不動産前社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021200858&g=obt
平和不動産は20日、土本清幸専務が同日付で社長に就任する人事を発表した。岩熊博之社長は常任顧問に退く。岩熊氏は病気療養中で、土本氏は5月から社長業務を代行していた。同社では従業員による不正行為が明らかになっているが、今回の社長交代とは関係ないという。
平和不動産社長に土本専務 岩熊社長は病気療養で顧問に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122000924&g=eco
平和不動産は30日、社員が会社資産を不正流用した疑いがあると発表した。業績への影響確認のため、31日に予定していた2019年9月中間連結決算の発表を延期する。同社は東証が入るビルの貸主として知られ、証券会社が集中する東京・兜町の大家とも呼ばれる。 不正流用疑惑は今年8月から実施している税務調査で判明した。土本清幸専務をトップとする社内調査委員会を設置して調べている。詳しい内容は調査中だとして明らかにしていない。決算の開示時期は未定。「経営陣による組織的不正の疑義は生じていない」という。
「兜町の大家」で不正流用か=平和不動産が決算発表延期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103001064&g=eco
平和不動産は30日、31日午後に予定していた2019年9月中間連結決算の開示を延期すると発表した。延期の理由については、税務調査の過程で「従業員による会社資産の不正流用の疑義を認識したため」と説明している。決算の開示時期は未定。
平和不動産、決算発表を延期=「従業員の不正流用疑義」で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103000983&g=eco