徳間書店に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
岸田文雄氏が念願の首相に就任した。岸田氏は、自民党総裁選で、新自由主義から決別し、新しい日本型資本主義を築くと公約した。これは従来の金融緩和、財政政策、成長戦略を堅持しつつも、経済政策アベノミクスから「成長と分配の好循環」へ修正を目指すことだと思われる。岸田氏は、「成長なくして分配なし」ではあるものの、「分配なくして次の成長なし」であると言う。これは、新自由主義経済は「富める者と富まざる者との分断」を生みだしたとの反省に立つ考えだ。(文 作家・江上 剛) ◆1人世帯の半数は貧困 実際、日本の格差…
日本にあふれる「無意味な労働」、生産性が低いのはこれのせいだ【怒れるガバナンス】:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111900690&g=eco
◆作家・江上 剛◆ 新型コロナウイルス感染症禍の下で、世界が大きく変化し、ビジネスマン・ウーマンの働き方に、変化が訪れようとしている。 どんなことが起きたのか、主なものを列記しながら考えてみよう。 米国では、コロナ禍が原因で、人種間の格差がさらに際立ち、1人の黒人男性が警察官によって殺されるという事件が引き金となり、「BLM(黒人の命は大切だ)」という差別抗議運動が起きた。これが世界中に広がっている。 人種間の差別だけでなく、性差別や、その他のあらゆるハラスメントが問題にされるようになった。 ◆…
人によっては働きやすい、でもクビも切られやすい「ジョブ型雇用」って主流になるのか【怒れるガバナンス】:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091000681&g=eco
◆作家・江上 剛◆ 新型コロナウイルス感染症の勢いが、まだまだ収まらない。 一方で政府は、夏の観光シーズンを前に、県をまたぐ移動を復活させようと、「Go To キャンペーン」なるものを立ち上げた。 事務委託に特定企業との癒着があるのではないか、との批判を招いているが、海外からの観光客が全く見込めない中では、全国の観光地は、客が来る見込みのある政策なら、大歓迎というところだろう。 感染者が多く出ているのは「夜の街」だ。ホストクラブなどで、クラスター(感染者集団)が発生しており、密な接待を主目的とす…
コロナ禍の消費落ち込みを少しでも緩和できるのは「60~74歳」かもしれない【怒れるガバナンス】:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080700593&g=eco
昭和30年、国立大卒で名門私立女子校の美人英語教師、十希子は東京・築地の高級料亭に勤める母と2人暮らし。同僚との結婚を控えたある日、母が料亭の客で汚職事件の渦中にいた男と心中する。母の死が信じられ
【書評】『夜の塩』山口恵以子著 - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/16627017/
現場スタッフから高評価Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(31)が存在感を増している。いや、“ひとたらし”の才能を発揮していると言うべきだろうか。***徳間書店のニュースサイト「アサジョ」は5月6日、「木村拓哉
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が小栗旬を慕う?「軍団」入りか - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16454577/
主人公のパイパーさんは町のバスの運転手。家族はなく、アパートの部屋に帰っては、作ったごはんを1人で食べ、皿を洗い、寝るまでテレビを見て過ごす。そんな寂しいパイパーさんの生活は、ある日を境にがらっと
【児童書】『パイパーさんのバス』 人と動物の温かな交流 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16446930/
気づかないだけで、覚せい剤は身の回りで確実に増えている(写真はイメージです)(廣末登・ノンフィクション作家)昨今、覚せい剤の摘発記事に接し、驚かされることがある。それは、摘発される量の多さだ。何グラ
薬物に手を出すヤクザ 兄貴分から勧められ断れない場合も - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16269092/
グリム童話では、おおかみに食べられた赤ずきんは、おおかみのおなかに石を詰め込んで仕返しした。この本で、おおかみにぱくっと食べられてしまったねずみは…。暗いおなかの中では、すでにあひるが暮らしていた
【児童書】『おおかみのおなかのなかで』 シックな絵で物語に奥行き - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16137031/
2017年末、小室圭さんの母と元婚約者との金銭トラブルが報じられた。多くのメディアで取り上げられ、世間に「小室母子は嫌い」という空気が醸成。メディアは米NYでまで小室さんを追いかけ回し、「異常」だと筆者は綴った
小室圭さんの結婚問題 バッシング報道に違和感との意見も - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16110855/
ある冬の日、クマさんから「すぐにきて!」の手紙をもらったシマリスは「なにかこまっているのかも」と雪の中、家を出る。雪がどんどんつもり、前へ進めなくなるシマリスを森の友達が次々と助けてくれる。元
【児童書】『クマさんのいえへ いかなくちゃ!』 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16033390/
ソローの哲学に感化され私のベスト1は『森の生活』です。作者のソローは、アメリカのマサチューセッツ州にある、ウォールデン湖のほとりの小屋で自給自足の生活を送った経験があります。森での生活は2年間に及び、こ
「人間社会の苦難から自由になる方法」を教えてくれる10冊の本 作家・飯嶋和一が選んだ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15895346/
■異色の題材、切り口に喝采『私が愛したサムライの娘』(角川春樹小説賞)でデビューした翌平成27年、同作で野村胡堂文学賞も受賞して注目を集めた鳴神響一氏が、満を持して臨んだ初の本格的歴史小説が本書で
【書評】小説家・秋山香乃が読む『斗星、北天にあり』鳴神響一著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15713885/
〔1〕バカとつき合うな堀江貴文、西野亮廣著(徳間書店・1300円+税)〔2〕新世界西野亮廣著(KADOKAWA・1389円+税)〔3〕頭に来てもアホとは戦うな!人間関係を
【週間ベストセラー】1位は「バカとつき合うな」 〈11月27日 トーハン調べ 単行本 ビジネス書〉 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15676990/
橋下徹木村草太徳間書店『憲法問答』より木村最後に改憲と国民投票についてお話しできればと思います。改憲といえば憲法9条ばかりが争点になりますが、ほかに注目しているトピックはありますか。橋下まずは解
「護憲」「改憲」の二元論を超えて - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15647700/
2018年9月、安倍晋三首相が3選を果たした自民党総裁選。憲法改正論議はいよいよ熱を帯び、国民的議論へと発展しています。本書は、「改憲」「護憲」の二者択一でなく、あらゆる角度から知見を動員し、文字通
【編集者のおすすめ】「あるべき未来」に向けて 『憲法問答』橋下徹、木村草太著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15641750/
以前、本連載でも取り上げたが、移民受け入れに際しては「移民政策のトリレンマ」という法則がある。移民政策のトリレンマとは、「移民受け入れ」「安全な国家」「国民の自由」は、同時に2つまでしか成立させるこ
三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第296回 立派な「移民国家」シンガポール - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15624809/
★(5)ドナルド・トランプ米政権は、経済分野でチャイナ(中国)を締め上げているだけではない。軍事的にも、その影響力を封じ込めるために積極的に行動している。米海軍のイージス駆逐艦「ディケーター」が9
【米中熱戦と日本の針路】エスカレートする米中の軍事的緊張… 安倍政権は中国封じに「財政出動」を - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15584182/
ウッディ・アレンも熱狂'81年に19歳の若さでチャールズ皇太子と婚約したダイアナ妃は、'97年に交通事故死するまで、魅力溢れるプリンセスとして、人々を熱狂させた。生前、地雷除去活動などの慈善事業で知られていた
ダイアナ妃に惚れすぎて、映画オファーを断られた「超大物P」の話 ギャラはなんと2億円 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15577898/
★(4)米中間選挙(米国時間6日投開票)は、上院では、ドナルド・トランプ大統領の与党・共和党が勝利し、下院では、野党・民主党が勝利した。選挙結果から、米国政治の動向を予測してみよう。まず、民主党が
【米中熱戦と日本の針路】米中間選挙 下院は民主党が勝利 ねじれ議会で経済に暗雲… - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15571681/
ため池の水を抜く「かいぼり」。テレビのバラエティー番組で紹介され、すっかり注目を集めているが、古くから日本では、重要な役割を担ってきた。ため池はそのままにしておくと、底にガスがたまり水質が悪くなる
【児童書】『池の水をぬいた!ため池の外来生物がわかる本』 「かいぼり」で自然を身近に - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15545174/
「闇サイト殺人」の恐ろしさが明らかになったのは、2007年8月に当時31歳の女性会社員が拉致、殺害された事件だ。名古屋市千種区で男3人に金品強奪目的で拉致された女性は、車中で殺害されたあと、岐阜県の山林に捨
平塚・闇サイト殺人事件 初対面の実行犯2人が強盗殺人に至るまで - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15524044/
「南京大虐殺の30万人の犠牲者」「尖閣諸島の領有問題」…なぜ、中国人は明らかなウソをつき、何ら恥じ入ることがないのか?それは「ウソとだまし」こそが、中国最大の文化であるからだ。元中国人の気鋭の評論
【BOOK】中国ではウソは“最大の文化” だまされる者こそがバカ 石平さん「中国五千年の虚言史」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15515847/
『五年の梅』(山本周五郎賞)『生きる』(直木賞)など時代小説の名手・乙川優三郎は平成25年、『脊梁山脈』(大佛次郎賞)で現代小説に転向し、『太陽は気を失う』(芸術選奨)『ロゴスの市』(島清恋愛文学賞
【書評】文芸評論家・池上冬樹が読む『ある日失わずにすむもの』乙川優三郎著 時代の気分凝縮した秀作集 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15441758/
■一門の風通しの良さ伝わる当代随一の実力と人気を誇る噺家(はなしか)師弟の聞き書きである。本寸法の古典落語が持ち味のさん喬。一方、総領弟子の喬太郎は新作と古典の両刀遣い。あまりにも芸風の違う2人が
【書評】作家・秋山真志が読む『なぜ柳家さん喬は柳家喬太郎の師匠なのか?』 あまりに芸風の違う2人 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15377974/
日本海の孤島を拠点に一本釣りで日銭を稼ぐ35〜66歳の5人の荒くれ漁師を軸に物語は展開する。巨額の資産を持つIT会社社長のビジネスパートナーで中華系カナダ人の女性が、塩漬けのサバをぬかに漬ける「へ
【書評】「釣れた魚と釣った魚は違う」最も狡猾な人物は誰か 『鯖』赤松利市著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15314452/
〔1〕不動産投資の“すごい”真実杉本宏之著(幻冬舎・1500円+税)〔2〕産業プロデュースで未来を創る三宅孝之、遠山みず穂著(日経BP社・2000円+税)〔3〕母の教え5
【週間ベストセラー】1位は杉本宏之著『不動産投資の“すごい”真実』〈8月25日 八重洲ブックセンター本店調べ 総合〉 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15242051/
日本語は曖昧で情緒的だといわれる。だから哲学には向かない言語だと思われてきたが、本当にそうだろうか。確かに、西洋哲学はデカルト以来、主客を分離し、世界を対象化することで科学技術を発展させてきた。その
【編集者のおすすめ】『日本語は哲学する言語である』小浜逸郎著 新たな哲学の地平を切り開く画期的な試み - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15209282/
田中秀臣(上武大学ビジネス情報学部教授)評論家、石平氏の最新作『中国五千年の虚言史』(徳間書店)は、現代中国の政治状況に対する痛烈な批判の書になっている。何より、本書の題名からして一つの「ウソ」が込
「中国五千年のウソ政治」石平氏の視点は実にユニークである - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15122505/
■風雲急の半島、アジア情勢今年6月12日に行われた米朝首脳会談。トランプ米大統領と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の握手は、朝鮮半島にとって、アジア情勢において、どのような影響をもたらすの
【編集者のおすすめ】『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢 岐路に立つ日本』 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15077783/
52歳の加能鉄平はある日、2歳下の妻の不在時にかかってきた弁護士からの電話を機に、驚きの秘密を知る。連れ添って20年余。妻が伯母から34億円の遺産を相続し、うち2億円で購入した株式は時価16億円とい
【書評】『一億円のさようなら』白石一文著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15047174/
北朝鮮を訪ねて一般市民の生活をスナップした写真集『隣人。』を刊行したのが2012年。「違和感よりも共感を」という企画として世に問い、再訪も考えていなかった。ところが金正恩(キム・ジョンウン)体制下で
【聞きたい。】写真家・初沢亜利さん 『隣人、それから。38度線の北』 転換期の北朝鮮 人々の暮らし写す - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14946491/
静かに遠くを見つめる女の子と、女の子に体をなでられながら、読み手の方へ賢そうな瞳を向ける黒い犬。物憂げな女の子の横顔に、何とも心ひかれる表紙が印象的だ。女の子と愛犬の交流を描いたこの本を、まずは先入
【児童書】『ローラとわたし』 最高の親友、本当の関係は… - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14946517/
〔1〕爆身大沢在昌著(徳間書店・1900円+税)〔2〕チンギス紀(1)火眼北方謙三著(集英社・1600円+税)〔3〕かがみの孤城辻村深月著(ポプ
【週間ベストセラー】4位に湊かなえ著『未来』 5月26日 八重洲ブックセンター本店調べ フィクション - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14805076/
4月末の南北首脳会談後、北朝鮮側の融和的態度が急変したことで米国は6月の米朝首脳会談の中止を申し入れましたが、トランプ大統領は、北朝鮮の態度変化の裏に中国・習近平国家主席による影響力行使があると述べ
【編集者のおすすめ】『習近平の帝政復活で中国が日本に仕掛ける最終戦争』 工作活動の最新手口も暴露 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14771524/
縄文土器、土偶、竪穴住居など、縄文からイメージされる言葉は次々と出てくる。それで縄文を分かったつもりでいたが、本書で改めて、縄文がいかに日本文化の原点にあるものか気づかされた。縄文時代は農耕はなか
【編集者のおすすめ】『縄文文化が日本人の未来を拓く』小林達雄著 現代まで続く文化的遺伝子 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14643591/
新潮砲、炸裂──。財務省の福田淳一事務次官が、女性記者を飲食店の席に頻繁に呼び出し、セクハラ発言を繰り返していたとの疑惑に波紋が広がっている。4月12日の「週刊新潮」(新潮社)が第1報、今週19日発売の
女性記者への“セクハラ”は日常茶飯事! 自ら望んで肉弾取材も……メディア現場の「歪んだ現実」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14603877/
□『人は死にぎわに、何を見るのか』リサ・スマート著、プレシ南日子訳人は死んだらどうなるのか。あの世はあるのか。これは信仰や地域によって認識の違いはあっても、いつの時代も興味が尽きないテーマではない
【編集者のおすすめ】新しい「あの世研究」の始まり 『人は死にぎわに、何を見るのか』リサ・スマート著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14477906/
いまは分からぬが、かつて、日本の、いや、世界中の子供たちは、母親の懐に抱かれて、「昔々、あるところに」ではじまる物語を聞いたことがあるはずである。この本は、読者を限りない優しさで、そうした甘美な幼
【書評】文芸評論家・縄田一男が読む『雲上雲下』(朝井まかて著) 物語る者の誇り懸けた一巻 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14416530/
本書は、2019年の天皇陛下ご譲位、2020年の東京オリンピックなど、時代の大きな転換点を迎える日本の今後を読み解いた一冊です。著者はデフレと戦後レジームからの脱却により、日本経済は大躍進すると予
【編集者のおすすめ】『ポスト平成ですごいことになる 日本経済2.0』 大転換点の今後を読み解く - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14313594/