愛知製鋼に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
愛知製鋼は5日、鋼材を水素で熱処理する技術の開発を目指し、実証実験を始めたと発表した。脱炭素化に向けた取り組みの一環。刈谷工場(愛知県刈谷市)の鋼材熱処理炉を水素対応に改修し、水素燃焼の検証や知見の収集などを行う。
愛知製鋼、水素で鋼材の熱処理実験 刈谷工場、脱炭素へ技術開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070500755&g=eco
愛知製鋼は17日、ニッケル系ステンレス鋼材(形鋼・丸棒)の販売価格について、6月契約分から10%程度値上げすると発表した。今年2月契約分からも値上げを実施したが、主原料のニッケルが高騰するとともに、円安が進行しているため、コスト上昇分を自助努力だけで吸収することが難しいという。
愛知製鋼、ステンレス鋼材を値上げ ニッケル高騰で6月契約分から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061700626&g=eco
愛知製鋼は30日、2024年度から3カ年の中期経営計画を発表した。電動車向けを中心とした鋼の用途拡大や、リードフレームといった新事業の成長加速などで、最終年の26年度の営業利益目標を150億円とした。30年度に営業利益200億円以上を目指す戦略を描く。
愛知製鋼、26年度営業益150億円目指す 電動車向けを強化―新中期計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024053000706&g=eco
愛知製鋼は15日、特殊鋼鋼材を2月契約分から値上げすると発表した。特殊鋼の主原料などが高止まりしていることやに加え、輸送費や外注費などの上昇も続いているため。
愛知製鋼、特殊鋼鋼材を値上げ 2月契約分から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021500925&g=eco
トヨタ自動車系の鋼材大手、愛知製鋼は21日、愛知県東海市の本社で定時株主総会を開いた。同社は5月、規格外の鋼材を出荷していたことを公表。藤岡高広社長は総会の冒頭、この問題について「約束通りの製品を供給できていなかったことに加え、製造業としての信頼性を著しく損なったことを改めておわびする」と陳謝した。
藤岡愛知製鋼社長:規格外鋼材出荷を陳謝 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062100516&g=eco
トヨタ自動車系の鋼材大手、愛知製鋼は17日、特殊鋼鋼材の検査基準を誤り、トヨタなど数十社の顧客から要求された規格や、日本産業規格(JIS)の上限を超す長さの製品を出荷していたと発表した。品質に問題はないというが、藤岡高広社長は記者会見で「製造業の信頼性を著しく損ない、改めておわびする」と陳謝した。 トヨタグループでは日野自動車、豊田自動織機、ダイハツ工業で車両の認証に絡む不正が相次ぎ発覚している。
規格外の鋼材出荷 トヨタ系大手の愛知製鋼:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051701116&g=eco
トヨタ自動車が原材料などの価格上昇に頭を痛めている。2022年9月中間連結決算では円安の恩恵を受けた一方、資材価格高騰が響き、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比3割減と2年ぶりの減益。幹部は「あらゆる部材が逼迫(ひっぱく)して高騰が重なり、取り巻く環境は大変厳しい」(熊倉和生調達本部長)と表情は硬い。
トヨタ、原材料高に懸念 円安もコスト増に拍車:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110101105&g=eco
愛知製鋼は30日、特殊鋼鋼材を6月契約分から値上げすると発表した。スクラップ市況との価格連動制を導入している顧客は1トン当たり2万円、その他の顧客は2万5000円引き上げる。原料とする鉄スクラップや合金の価格、電力料金、物流費などの高騰が理由。
愛知製鋼、特殊鋼最大2.5万円値上げ 6月契約分から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022053000445&g=eco
愛知製鋼=2022年3月期の連結業績予想を下方修正した。売上高は前期比26.9%増の2600億円(従来予想は2620億円)、営業利益は43.9%減の20億円(同40億円)、純利益は90.2%減の3億円(同15億円)を見込む。鉄スクラップやエネルギーの価格が従来想定を上回って推移していることに加え、売上数量の減少も響く。
〔決算〕愛知製鋼、22年3月期純利益は9割減に 業績予想を下方修正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032200981&g=eco
愛知製鋼は1日、特殊鋼鋼材を11月契約分から値上げすると発表した。鉄スクラップなどの価格高騰や増産コストの増大が理由。スクラップ市況と連動して価格が上下する制度を導入する顧客は1トン当たり1万円、その他の顧客は1万5000円値上げする。
愛知製鋼、特殊鋼を最大1万5000円値上げ 11月契約分から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110100965&g=eco
愛知製鋼は3日、ステンレス鋼材の形鋼と丸棒の価格を約10%値上げすると発表した。原材料価格の高騰が理由で、6月契約分から実施する。値上げは今年1月契約分以来、5カ月ぶり。
愛知鋼、ステンレス鋼材10%値上げ 6月分から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060300704&g=eco
森田 章義氏(もりた・あきよし=元愛知製鋼会長)4月29日午前5時12分、病気のため死去、79歳。大阪府出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男義隆(よしたか)氏。
森田章義氏死去(元愛知製鋼会長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051000769&g=obt
トヨタグループの愛知製鋼は10日、2021年度から3カ年の中期経営計画を発表した。電動車向け部品の技術開発や受注拡大など、既存事業の変革に取り組み、最終年の23年度に連結売上高を21年度見通し比2.4%増の2508億円、営業利益を同50.0%増の150億円とする目標を掲げた。
愛知製鋼、23年度に営業益150億円目指す 電動車対応加速―新中期計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051000611&g=eco
愛知製鋼は21日、特殊鋼鋼材を1トン当たり1万円値上げすると発表した。対象は構造用鋼とばね鋼、軸受け鋼で、2021年1月契約分から実施する。原料となる鉄スクラップの価格高騰が続いており、売価に転嫁せざるを得ないと判断した。値上げは18年8月(同5000円)以来、2年5カ月ぶり。
愛知製鋼、特殊鋼1万円値上げ 鉄スクラップ高騰で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122100674&g=eco
愛知製鋼は4日、2030年度に連結売上高を19年度比40%増の3400億円以上、連結営業利益を44%増の200億円以上へ引き上げることを柱とする新たな経営目標「2030年ビジョン」を発表した。収益力の向上を目指し、電気自動車などの素材開発やインフラ向けステンレスの強化、医療・農業などの新分野開拓などを推進。地球環境や社会への貢献を重視する「ESG経営」にも積極的に取り組む考えだ。
愛知製鋼、売上高4割増目指す 電動車素材など強化―30年度目標:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080400654&g=eco
愛知製鋼は28日、中国の磁石加工会社「浙江愛智機電」(浙江省)の増資を引き受け、連結子会社化したと発表した。磁石事業の強化が狙い。浙江愛智は調達した資金を新たな磁石成形設備の導入に使う計画で、生産能力は従来比約14%増の月産160万個に高まる。
愛知製鋼、中国の出資先を子会社に 磁石事業強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800869&g=eco
トヨタ自動車グループの部品大手、愛知製鋼は14日、上海市にある生産拠点で鍛造品の製造を一部再開したと明らかにした。一方、浙江省平湖市にある生産拠点は設備点検中で、まだ稼働していない。
愛知製鋼が上海で生産再開 トヨタグループ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021401176&g=eco
トヨタ自動車グループの愛知製鋼は31日、中国で春節(旧正月)明けに現地拠点「上海愛知鍛造」の稼働を再開する時期について、2月10日を予定していると明らかにした。予定通り再開すれば「在庫で対応できる」としながらも、再開時期が延期されて在庫で対応できないような場合は「日本での代替生産が可能」と説明した。
愛知製鋼、上海拠点は2月10日に再開予定 新型肺炎:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020013101364&g=eco
トヨタ自動車グループの特殊鋼メーカー、愛知製鋼は11日、2019年11月契約分からニッケル系ステンレス鋼材(形鋼・丸棒)の販売価格を10%程度値上げすると発表した。9月契約分から10%の値上げを実施したが、ステンレス鋼の主原料となるニッケル価格はさらに上昇して高止まりしている。このため、生産性向上など原価低減による自社努力で吸収できない部分を販売価格に反映させる。
愛知製鋼、ステンレス鋼材を10%値上げ 主原料価格の上昇で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111100627&g=eco
愛知製鋼〈5482〉は5日、ニッケル系ステンレス鋼材(形鋼・丸棒)の販売価格について、10%程度の値上げを実施すると発表した。9月契約分から実施する。主原料のニッケル価格が上昇する中、自社でコスト上昇分を吸収できないため。
愛知鋼、ニッケル系ステンレス鋼材を10%値上げ=主原料の価格上昇で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090500458&g=eco
愛知製鋼は27日、インドの特殊鋼メーカー、バルドマン・スペシャルスチールに出資すると発表した。第三者割当増資を引き受けて株式の約11%(7億4000万円相当)を取得する。
愛知製鋼、インド特殊鋼メーカーに出資=7.4億円、需要拡大に対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082700987&g=eco
愛知製鋼は25日、中国の磁石加工会社「浙江愛智機電」(浙江省)が実施する増資を引き受け、自動車向け磁石製品の生産を拡大すると発表した。出資額は800万元(約1億4000万円)。5月ごろをめどに生産能力を月80万個から同140万個へ引き上げる。自動車シート向けの供給を安定させるとともに、開発中の電気自動車(EV)モーター市場への参入も視野に入れる。
愛知製鋼、中国で自動車向け磁石製品の生産拡大=1.4億円の増資引き受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032500850&g=eco
愛知製鋼は1日、上級執行役員と執行役員のポストを、執行役員に統合すると発表した。4月1日付で実施する。階層を減らして役員体制をスリム化するとともに、経営のスピードアップを図る。(2019/03/01-18:35)
愛知製鋼、上級執行役員と執行役員を統合=役員体制をスリム化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030101176&g=eco
陸上の世界選手権(9〜10月・ドーハ)代表選考会を兼ねた日本選手権20キロ競歩(17日・神戸市六甲アイランド甲南大周辺コース)に出場する有力選手が16日、同市内で記者会見し、2016年リオデジャネイ
高橋英輝がV5へ意欲 日本選手権20キロ競歩、17日開催 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16031399/
JR東日本など8社が、BRTの専用道でバス自動運転の実証実験を行います。車線や速度の維持制御に加え、駅ホームに寄せて停止する実験や、対向車両との交互通行実験なども計画されています。BRT専用道で実証実験JR東
バスの自動運転、JR大船渡線BRTで実験 すれ違いやホーム寄せも検証 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15706503/
愛知製鋼が、社員の退社予定時間を職場で周知させ、残業を減らす工夫に取り組んでいる。仕事の効率アップにつながると好評だ。昨年1月、愛知県東海市に新本社が完成。その後、カエルマークの「退社時間表示パネ
何時にカエルか一目で分かる 職場で残業を減らす工夫 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14419566/
トヨタ自動車の前身が試作車第1号をつくった愛知県刈谷市の工場跡が、国の登録有形文化財に登録されることになった。文化審議会が9日、登録を求める答申を文部科学相に出した。トヨタ系の愛知製鋼が刈谷工場内
トヨタの原点、文化財登録へ 「A1型試作車」誕生の地 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14412171/