日立建機に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
日立建機は24日、鉱山関連事業の売上高を2030年度に6000億円へ引き上げると発表した。24年度の予想値4121億円の1.5倍の規模。銅や鉄鉱石の大規模鉱山がある南米で販売を拡大し、北米と合わせた米州全体の売上高を2000億円に増やす。
日立建機、鉱山事業売上高6000億円へ 30年度、南米強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092400345&g=eco
日立建機は29日、豊田自動織機から供給を受けていた建設機械用エンジンに国内排ガス規制値の超過が判明したことを受け、対象のエンジンを搭載する油圧ショベル8機種の生産と新規受注を停止すると発表した。リコールについては豊田織機や関係省庁と協議の上、対応を検討するという。
日立建機、8製品の生産・受注停止 豊田織機エンジン搭載の油圧ショベル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012900860&g=eco
伊藤忠商事と日立建機は24日、オランダの充電設備大手のアルフェン社と、欧州の建機現場向け可搬式充電設備事業で協業する覚書を交わしたと発表した。建機にも脱炭素が求められる欧州市場で、持ち運び可能な充電設備を拡販する。
伊藤忠・日立建機、オランダ充電設備メーカーと協業 欧州で建機向け拡販:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102401005&g=eco
日立建機は19日、建設機械などの部品販売や保守サービスを手掛ける「部品・サービス事業」について、2025年度に売上高を3000億円以上(22年度は2678億円)に伸ばす計画を明らかにした。製品の稼働台数増加や長寿命化によって同事業の収益は拡大基調にあり、先崎正文社長は記者会見で「安定収益源であり、今後成長が期待できる事業だ」と強調した。
日立建機、部品事業売上高3000億円以上に 25年度:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091900590&g=eco
日立建機は28日、海外向けに販売する建設機械を4月から順次値上げすると発表した。油圧ショベルなどの建設機械や鉱山機械の全製品が対象で、平均8%(円換算ベース)価格を引き上げる。電機やガス、原材料などの価格高騰で、コスト上昇分を自社努力で吸収するのが難しくなった。海外向けの値上げは3年連続となる。
日立建機、海外向け建機を値上げ 平均8%、4月から順次:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022800847&g=eco
日立建機と伊藤忠商事、東京センチュリーは21日、北米の建設機械向けの販売融資を手掛ける合弁会社ザクシス・フィナンシャル・サービス・アメリカを設立すると発表した。日立製作所のグループ再編に伴い、伊藤忠が日立建機に出資してからの協業第1弾。2023年9月までに事業を始める。
日立建機など3社、北米建機向け融資会社設立 資本提携後の協業第1弾:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112100890&g=eco
日立建機は14日、国内の部品・中古機再生事業を2024年度に播州工場(兵庫県稲美町)へ集約すると発表した。土浦工場(茨城県土浦市)と常陸那珂工場(茨城県ひたちなか市)の再生工場は新車用などとして利活用し、生産能力を増強する。
日立建機、部品・中古機の再生事業を播州工場に集約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101400659&g=eco
日立建機は20日、中国の建機販売サービスを統括する新会社を設立すると発表した。日立建機の完全子会社とし、日立製作所との資本関係見直しに伴い、中国事業体制の再構築を行う。
日立建機、中国で新会社設立 資本関係見直しで、販売事業統括:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092000471&g=eco
日野自動車の排出ガスや燃費のデータ改ざん問題を受け、同社製エンジンを使う大手建設機械メーカーが対応に追われている。各社は、リコール(回収・無償修理)などについて日野自動車と協議する方針。コベルコ建機(東京)が自社製品の新規受注を停止するなど、影響も広がっている。 コベルコ建機は日野自のエンジン出荷停止に伴い、油圧ショベルやクレーンなど45機種の新規受注を停止した。既に販売済みの同製品は9000台程度に上る。日立建機はホイールローダーの一部機種に日野自製エンジンを搭載しており、国内で300台近く出…
建機大手、リコールなど検討 データ偽装の日野自エンジン搭載:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080300923&g=eco
日立建機は4日、ウクライナ情勢の悪化を受け、ロシアでの生産を順次停止すると発表した。在庫部品がなくなり次第、中型油圧ショベル工場の稼働を止める方針で、4月中旬の停止を見込む。
日立建機、ロシアでの生産停止 ウクライナ情勢悪化で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030401247&g=eco
日立建機は30日、建機の販売や部品・サービス事業を手掛ける子会社の日立建機日本(東京)と茨城県が災害協力包括協定書を締結したと発表した。災害発生時に公共施設の復旧作業で建設機材を提供するのに加え、ICT(情報通信技術)を活用した建機の導入に向けて連携する。
日立建機、茨城県と包括協定 災害協力で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021113000831&g=eco
日立建機は20日までに、米農機大手ディア・アンド・カンパニーとの業務提携を2022年2月末で解消すると発表した。北米とブラジルに折半出資会社を持ち、北米・中南米で油圧ショベルの製造販売事業などを展開していた。2社の保有株式はディア社に売却する。売却額は非開示。日立建機は今後、独自の代理店ネットワークを通して、北米・中南米での新たな事業体制の構築を図る。
日立建機、米ディア社との提携解消 北米・中南米事業で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082000277&g=eco
日立建機は8日、茨城県土浦市の土浦工場敷地内に建設機械への電磁波影響を試験する電波暗室を新設する計画を発表した。8月末に竣工(しゅんこう)し、11月初旬に稼働を開始する。需要が高まりつつある建設機械の自動化や電動化、ICT(情報通信)施工への対応に向け、製品開発を加速させる。
日立建機、電波暗室新設 自動化など製品開発加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070800651&g=eco
日立建機は6日、カナダの子会社ウェンコを通じ、鉱山機械オペレーターやトラック運転手などの疲労度を脳波を使って検知する技術を持つオーストラリアのスタートアップ企業、スマートキャップを買収したと発表した。鉱山運行管理システムに適用し、現場での安全性向上につなげる。買収は1日付で、金額は非公表。
日立建機、豪スタートアップ買収 オペレーターの疲労検知技術:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050600519&g=eco
日立建機の平野耕太郎社長は17日、時事通信などの取材に応じ、2020年度の営業利益率について2桁を目指す考えを示した。世界的に需要が拡大しているミニショベルなどを強化し、底上げを狙う。平野氏は「(世界の)トップランナーの一つに入っていきたい」と意気込みを示した。
日立建機社長:20年度は営業利益率2桁 ミニショベル販売強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121700972&g=eco
日立建機の平野耕太郎社長は19日、研究開発に関する説明会を開き、「建機は10年稼働するが、その中でタッチポイント(顧客との接点)を増やして利益を上げていく」と述べ、機器販売後のサービス分野の強化へ、研究開発を加速していく考えを示した。
日立建機、サービス分野の研究開発加速=建機「販売後」の収益拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061901141&g=eco
日立建機の平野耕太郎社長は19日、インタビューに応じた。「新興国でインフラ投資が積極的に行われていることなどから、建機需要は全体的に需要が高い」と述べ、主力製品の油圧ショベルや交換部品の販売など2019年の業績も堅調に推移するとの見方を示した。(2018/12/19-16:42)
日立建機社長、建機需要は19年も堅調=新興国のインフラ投資で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121904669&g=eco
2018年は、リーマン・ショックが発生してから10年になる。中国メディアでは「金融危機10年周期説」を取り上げ、1998年はアジア金融危機、2008年にはアメリカによる世界金融危機、そしていま2018年に至って「危機への
中国経済はどこまで落ち込むのか 経済指標に表れた兆候を読む - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15417534/
日立建機は31日、常陸那珂臨港工場(茨城県ひたちなか市)で生産している鉱山向けの超大型の油圧ショベルとダンプトラックについて、2018年度の生産を17年度比で約4割引き上げる計画を明らかにした。資源価格の回復を受け、需要が増えているため。(2018/08/31-20:11)
日立建機、超大型の鉱山機械を4割増産=資源価格回復で需要増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083101189&g=eco
上場企業の2018年4~6月期決算発表がほぼ出そろった。時事通信社が10日までに公表された1273社の業績を集計したところ、世界経済の好調を背景に、製造業を中心に業績が拡大。連結ベースで売上高は前年同期比4.8%増、純利益は12.4%増と2桁の増益となった。 世界的なインフラ投資の活発化で、コマツや日立建機の業績が堅調。自動車ではトヨタ自動車やホンダの販売が好調だった。原油をはじめ資源価格の上昇は、三菱商事など大手商社やJXTGホールディングスといった石油各社の業績拡大に寄与した。 一方、足元
上場企業、純利益12%増=製造業好調-4~6月期決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081001124&g=eco