東京機械製作所に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
新聞輪転機大手の東京機械製作所は28日、投資会社のアジア開発キャピタル（東京）による2021年の敵対的買収問題で、買収防衛策について助言契約を結んでいたコンサルティング会社「アイ・アールジャパン」（ＩＲジャパン、東京）に不法行為があったとして、同社と当時の社長ら役員3人を相手取り、約6億1427万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。 東京機械によると、ＩＲジャパンがアジア開発に対して東京機械に敵対的買収を仕掛けるよう提案しながら、東京機械との間で買収防衛策の助言契約を締結…
東京機械がコンサル会社提訴 敵対的買収問題で賠償請求：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800864&g=eco
商品や部品を自動で運ぶロボットを倉庫や工場に導入する動きが企業で広がってきた。電子商取引の拡大や人手不足で物流の効率化は待ったなしの課題。来年度からトラック運転手の残業時間に上限規制が導入される「2024年問題」も追い風に、物流ロボ市場が活況を呈している。 米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは、8月下旬に稼働を始めた千葉市内の大型物流拠点に、同社では国内最大規模となる約2600台の自走式搬送ロボットを導入した。3万台超ある商品棚の中から、注文を受けた商品が入った棚をロボットが持ち上…
物流ロボ市場が活況 倉庫で活躍、「24年問題」も追い風：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091600347&g=eco
東京機械製作所は6日、昨年同社株を大量に買い付けたアジア開発キャピタルの子会社に対して、東京機械株式の短期売買による利益約19億4000万円などの提供を求め、東京地裁に提訴したと発表した。
東京機械、株式売却益の提供求めアジア開発子会社を提訴 東京地裁：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600786&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は14日、2022年度から5年間の中期経営計画を発表した。これまでの「新聞社との親密感に頼った経営」から脱却するため、収益の3割を新規事業で稼ぐ構造を目指して抜本的な経営改革を断行する方針を打ち出した。 具体的には、無人搬送車や産業機械の組み立て・加工など、売上高に占める新規事業の割合を21年度見通しの8％から計画最終年の26年度に30％へ高める。他社との協業も検討する。輪転機事業については、保守・メンテナンスを強化し、新規受注で支払い条件を重視することで運…
東京機械、抜本改革へ5カ年計画 新聞社依存から新規事業重視へ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011401291&g=eco
東京機械製作所は25日、アジア開発キャピタルに対する買収防衛策の発動を中止することを取締役会で決定したと発表した。
東京機械、買収防衛策の発動中止：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112501158&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は19日、株式の約4割を保有する投資会社アジア開発キャピタルに対し、ＴＯＢ（株式公開買い付け）などによる買収を行わないと確約するよう求める書簡を送ったと発表した。東京機械の買収防衛策を認める司法判断が下ったが、アジア開発は将来的にＴＯＢを実施する可能性を示唆。東京機械はこれを撤回し、株式を追加取得しないと誓約するかどうか、22日までの回答を要求した。 18日の最高裁の決定に先立ち、アジア開発は保有比率を32．72％まで引き下げる誓約書を提出。東京機械は防衛策…
「ＴＯＢ」撤回要求 東京機械、アジア開発に：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111901231&g=eco
新聞輪転機大手、東京機械製作所は17日、投資会社アジア開発キャピタルに対する買収防衛策の発動を留保すると発表した。アジア開発が同日、東京機械株の買い付け行為を中断し、2022年2月末までに保有割合を現在の約4割から32．72％まで引き下げるとの誓約書を提出したため。防衛策の発動を19日に控え、アジア開発が譲歩に転じた格好だ。 東京機械は「（防衛策の）中止を決議したものではない」とした上で、「誓約書の有効性について精査の上、中止に関して取締役会で審議する」としている。
東京機械、防衛策の発動留保 アジア開発が買収中断表明：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111701203&g=eco
企業に対する敵対的買収の動きが活発化している。企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）助言のレコフ（東京）によると、買収や出資拡大のための敵対的ＴＯＢ（株式公開買い付け）などが今年は10月までに9件と、年間最多だった2006年の7件を既に上回り、銀行が対象となる異例のケースもある。増加の背景を探った。 ―敵対的買収とは。 相手企業の取締役会の同意を得ずに、経営権取得を目的に株を買い付けることだ。最近では、新聞用輪転機大手の東京機械製作所に対して投資会社アジア開発キャピタルが、新生銀行にインターネット金融大手の…
敵対的買収、なぜ増加？ 豊富な資金、株の持ち合い減少―ニュースＱ＆Ａ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111300444&g=eco
東京高裁は9日、新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所の買収防衛策の差し止めを求めた投資会社、アジア開発キャピタルの抗告を棄却した。
東京高裁、投資会社の抗告棄却 東京機械の買収防衛策めぐり：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110900929&g=eco
新聞印刷の輪転機大手、東京機械製作所は2日、買収防衛策の差し止めを求めて投資会社アジア開発キャピタルが東京高裁に即時抗告したことを受け、コメントを発表した。アジア開発の請求を却下した東京地裁の決定について「判断は適正なものであると確信しており、維持されるべきだ」と主張した。
地裁判断は「適正」 アジア開発の抗告受け―東京機械：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110200429&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所の買収問題をめぐり、東京地裁は29日、買収防衛策の差し止めを求める投資会社アジア開発キャピタルの仮処分の申し立てを却下した。これにより、東京機械は22日の臨時株主総会で決議された新株予約権の無償割り当てを実施する方針。
アジア開発の差し止め請求却下 東京機械、買収防衛策実施へ―東京地裁：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102900978&g=eco
東京機械製作所の22日の臨時株主総会では、アジア開発キャピタルへの買収防衛策の発動が可決された。出席した株主は「（アジア開発の）怪しげな印象は晴れなかった」などと株式を大量取得する同社の姿勢に、不信感をあらわにした。友好的関係の構築を掲げたアジア開発の主張は説得力に欠けたもようで、株主らは東京機械側に軍配を上げた。 「理解に苦しむ」。東京機械株を約30年間保有する川崎市在住の60代の男性は、市場で急速に株式を買い集めたアジア開発の思惑を疑問視していた。総会後も「やってきたことと総会で言っているこ…
「怪しい印象、晴れない」 株主、東京機械に軍配：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102201092&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は22日、臨時株主総会を開き、投資会社アジア開発キャピタルに対する買収防衛策の発動を賛成多数で可決した。東京機械の取締役やアジア開発側を利害関係者として除外し、少数株主で決議した。アジア開発は防衛策阻止へ司法判断を求めており、両社の対立解消は見通せない。
買収防衛策、賛成多数で可決 少数株主で―東京機械：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102200806&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は22日、買収防衛策発動の是非を問う臨時株主総会を開く。防衛策は、株式を買い進めるアジア開発キャピタルの持ち株比率引き下げを狙うもので、東京機械はアジア開発などを除く株主のみで議決する方針。アジア開発は激しく反発、両社の対立は司法を巻き込み先鋭化の一途をたどっており、総会は混乱も予想される。 対立の発端は7月20日。アジア開発が提出した大量保有報告書で、同社とその子会社が東京機械株の8％強を保有していることが明らかになった。その後、アジア開発は株式取得の目的…
買収防衛策めぐり混乱も 東京機械、22日臨時総会―アジア開発との対立先鋭化：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101901315&g=eco
東京機械製作所に対しアジア開発キャピタル側が仕掛けた買収は、短期間に大量の東京機械株を市場で買い付ける異例の経過をたどった。東京機械は22日の臨時株主総会でアジア開発以外の少数株主に買収防衛策の是非を諮る構えだが、アジア開発は「一握りの株主で判断するのは違法」と反発。防衛策の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てており、司法判断の行方も注目される。 アジア開発側は7月までに東京機械の株式を8％余り取得した後、9月には40％近くまで買い集めた。大量購入すれば株価が上昇し、買収コストが高くなるた…
市場で大量買い、異例の経過 「株主平等」も争点―東京機械・アジア開発：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101901330&g=eco
新聞印刷の輪転機大手、東京機械製作所は14日、投資会社アジア開発キャピタルに対抗する買収防衛策の発動について、議決権行使助言会社の米グラスルイスが賛成を推奨したと発表した。東京機械は22日の臨時株主総会で防衛策の発動を諮る予定。防衛策をめぐっては、助言会社の米インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ（ＩＳＳ）も賛成推奨している。
米グラスルイスも賛成 東京機械の買収防衛策―助言会社：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101401137&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は13日、投資会社アジア開発キャピタルに対する買収防衛策として実施する一般株主への新株予約権の無償割り当てについて、日程を延期すると発表した。アジア開発が東京地裁に申し立てている買収防衛策の差し止めに関する手続きの進捗（しんちょく）状況を考慮したため。
東京機械、新株予約権の割り当て延期 防衛策への司法手続き考慮：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101400064&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は13日、投資会社アジア開発キャピタルに対する買収防衛策として実施する一般株主への新株予約権の無償割り当てについて、日程を延期すると発表した。アジア開発が東京地裁に申し立てている買収防衛策の差し止めに関する手続きの進捗（しんちょく）状況を考慮したため。 東京機械は、買収防衛策の導入を22日に開催する臨時株主総会に諮る方針。新株予約権割り当てについては基準日を28日、効力発生日を29日に設定していた。近く取締役会で日程の延期を正式に決議する。
新株予約権、割り当て延期 防衛策への司法手続き考慮―東京機械：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101301180&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所の都並清史社長は11日、時事通信社のインタビューに応じ、企業価値を向上させる中期的な事業戦略を年明けにも発表する意向を明らかにした。投資会社、アジア開発キャピタルによる東京機械株式の買い集めについては、「非常に（買い増しの手法が）不透明」と批判し、22日に開く臨時株主総会で買収防衛策の導入を目指す方針を強調した。
アジア開発の動き「不透明」 年明けにも中期事業戦略―東京機械社長：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101100889&g=eco
新聞印刷の輪転機大手、東京機械製作所は4日、22日の臨時株主総会で諮る買収防衛策の発動について、議決権行使助言会社の米インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ（ＩＳＳ）が賛成を推奨したと発表した。投資会社アジア開発キャピタルの株買い増しに対抗し、防衛策発動を目指す東京機械に追い風となりそうだ。 東京機械によると、ＩＳＳはアジア開発には財務面や法令順守などで疑義があると指摘。その上で、アジア開発が東京機械の経営権を取得した場合、一般株主にとって利益に資するシナリオが想像しにくいなどと…
米助言会社、買収防衛策に賛成 東京機械製作所で推奨：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100401187&g=eco
新聞印刷の輪転機大手、東京機械製作所は29日、臨時株主総会を10月22日に開催すると発表した。投資会社のアジア開発キャピタルが進める支配権取得が目的の株式買い増しに対抗し、東京機械は買収防衛策の発動についてアジア開発以外の一般株主から承認を得たい考え。
東京機械の臨時株主総会、来月22日に 買収防衛策の是非諮る：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092901282&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は28日、同社株を買い増す投資会社のアジア開発キャピタルに送付した質問状を公表した。質問状は27日付。主要株主の構成が不明確だとして、適切な開示や説明を求めた。 質問状では、アジア開発が同社の主要株主だった香港金融大手サンフンカイ・グループの出資比率引き下げなどを金融商品取引法の規定に従って適切に開示していない可能性を指摘。アジア開発が自社の筆頭株主となっている香港特定口座を通じて東京機械株を取得している可能性も挙げ、不透明な株主構成に懸念を示した。
アジア開発に株主構成質問 適切な開示求める―東京機械：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092800745&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所が同社株を買い増す投資会社のアジア開発キャピタルに対し、主要株主の構成が不明確だとして新たに質問状を送付したことが27日、分かった。近く公表する。アジア開発の大株主だった香港金融大手サンフンカイ・グループの出資比率引き下げを適切に開示していない恐れがあるという。
アジア開発の株主構成に懸念 不透明な開示指摘―東京機械が質問状：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092700954&g=eco
新聞印刷用の輪転機大手、東京機械製作所は11日までに、東京機械株式を大規模に買い集めている中国・香港系金融傘下の投資会社、アジア開発キャピタル（ＡＤＣ）に対し、買い付けの目的などをただす質問状を送付したと発表した。東京機械は10月下旬に臨時株主総会を開き、買収防衛策の導入に承認を求める方針で、株主の判断材料として情報提供を求めた。
東京機械、投資会社に質問状 株買い集めの目的ただす：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091100353&g=eco
輪転機大手の東京機械製作所は10日、アジア開発キャピタルによる株の買い増しについて、全国・地方紙や通信社など40社から連名で懸念を示す内容の書簡を受け取ったと発表した。
新聞・通信40社が懸念表明 東京機械株買い増しに：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091001259&g=eco
東京機械製作所は10日、アジア開発キャピタルによる大規模買い付け行為に関連し、3月中旬ごろから不自然な大量買い付け行為が確認されたとして、証券取引等監視委員会などに調査依頼を行ったと明らかにした。
東京機械、証券監視委に調査依頼 大量買い付け行為受け：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091001188&g=eco
新聞輪転機大手の東京機械製作所は30日、買収防衛策を発動するため10月下旬に臨時株主総会を開くと発表した。投資会社のアジア開発キャピタルが子会社を通じて株式取得を進めており、対抗措置を講じる。
東京機械、買収防衛策の発動提案 新聞輪転機大手、10月に臨時総会：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021083000848&g=eco
読売新聞東京本社は20日、岩手日日新聞社（岩手県一関市）の印刷子会社「青森高速オフセット」（青森県弘前市）を買収すると発表した。読売は青森、岩手、秋田3県で配達する新聞の印刷を青森高速オフセットに委託しており、子会社化で安定的な操業を目指す。
読売、岩手日日新聞の印刷会社買収 北東北で安定供給目指す：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022000911&g=eco
