東洋エンジニアリングに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
三井海洋開発と東洋エンジニアリングは5日、浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備の関連事業を強化するため、月内に合弁会社を設立することで合意したと発表した。合弁会社は本社をシンガポールに置き、資本金は1000万ドル(約13億円)。三井海洋開発の子会社が65%、東洋エンジが35%それぞれ出資する。
三井海洋と東洋エンジが合弁会社 シンガポールに、浮体式石油ガス生産設備を強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080501076&g=eco
東洋エンジニアリングは9日、インド北東部アッサム州で、軽油の不純物を取り除く「軽油水素化精製装置」の新設工事を受注したと発表した。インド現地法人が設計、調達、建設、試運転までのEPC業務を一括で請け負う。2024年上半期の完成を予定している。受注額は非公表。
東洋エンジ、インドで軽油水素化精製装置受注 24年上半期完成:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120900594&g=eco
東洋エンジニアリングは27日、インド南西部マハーラーシュトラ州ナビムンバイで計画されている日産1500トンのアンモニアプラント建設プロジェクトを受注したと発表した。受注額は非公表。2023年上半期の完成を予定している。
東洋エンジ、インドでアンモニアプラント受注:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052700595&g=eco
東洋エンジニアリング=2022年3月期連結業績は、売上高が前期比30.4%増の2400億円、純利益が84.1%増の15億円を予想。受注は、上半期に前期の期ずれ案件が見込まれるほか、新型コロナウイルスのワクチン普及などで後半から回復するとみており、新規受注目標は2800億円(前期実績1228億円)とした。
〔決算〕洋エンジ、22年3月期は売上高3割増 受注回復見込む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051300739&g=eco
東洋エンジニアリングは25日、2021年度から25年度までの中期経営計画を発表した。再生可能エネルギー事業の推進や二酸化炭素(CO2)の利活用など環境関連事業を強化する方針を強調。世界的に環境意識が高まる中、新たな事業環境に対応する。
洋エンジ、環境事業を強化 新中期計画で強調:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500996&g=eco
東洋エンジニアリング=2021年3月期連結業績予想の各利益を上方修正した。営業利益は15億円(従来予想は5億円)、経常利益は25億円(5億円)、純利益は10億円(ゼロ)で、海外プロジェクトの採算改善などを反映させた。
〔決算〕洋エンジ、各利益上方修正 海外プロジェクトで採算改善―売上高は下方修正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500884&g=eco
東洋エンジニアリング=2020年4~12月期連結決算は減収。世界的に環境問題への注目が高まる中、同社が主力とする石油化学事業を中心に受注競争が激化し、受注残高が減ったことが主因。
〔決算〕東洋エンジ、4~12月期は減収 競争激化で受注残高減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021000765&g=eco
東洋エンジニアリングは27日、子会社のテックプロジェクトサービス(千葉県習志野市)が三重県四日市市で味の素が計画する医薬品工場の建設事業を受注したと発表した。受注額は公表していない。2022年3月の完成を目指す。
洋エンジ、三重の医薬品工場を受注 22年3月完成目標:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112700474&g=eco
東洋エンジニアリング=2020年9月中間連結決算は減収減益。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、石油精製や石油化学の受注が遅れていることが主因だ。
〔決算〕洋エンジ、9月中間は減収減益 新型コロナで受注に遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111200685&g=eco
東洋エンジニアリングは2日、千葉県市原市の大規模バイオマス発電所建設を受注したと発表した。受注額は300億円強とみられ、完成は2023年の予定。
東洋エンジ、千葉のバイオマス発電所受注 総額300億円強:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090200251&g=eco
東洋エンジニアリング=2020年4~6月期連結決算は減収減益。新型コロナウイルスの感染拡大でインドやロシアでプラント工事の進捗(しんちょく)が遅れた。最終損益は2億円の赤字(前期25億円の黒字)で、インドネシア通貨が一時急落した影響などが響いた。
〔決算〕洋エンジ、4~6月期は純損失 コロナ禍で工事遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200557&g=eco
東洋エンジニアリング=2021年3月期連結業績は前期比7割超の営業減益を見込む。新型コロナウイルス感染拡大は経常損益ベースで69億円分の下押し要因となる。受注案件の伸び悩みやプロジェクトの工事停滞などが響く。今期の受注目標額は2200億円(前期実績1870億円)。ネット会見で永松治夫社長は「不透明感はあるが、コロナ禍でも動きのあるインドや東南アジア、国内の石油化学関連の受注を目指す」と説明した。
〔決算〕洋エンジ、21年3月期は大幅減益 コロナ禍で受注不振:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061800952&g=eco
東洋エンジニアリングは13日、5月14日に予定していた2020年3月期連結決算の発表を延期すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、インドにある連結子会社の決算作業が遅れているため。延期後の日程は確定次第、公表する。
東洋エンジ、決算発表延期 日立子会社も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041300653&g=eco
東洋エンジニアリング=2019年4~12月期連結決算は減収増益。ナイジェリアやインドの化学肥料プラントなどのプロジェクトが順調に進み、営業利益は前年同期比3.2倍となった。メガソーラー案件の出資金売却益もあり、純利益は18.8%増加した。
〔決算〕洋エンジ、4~12月期は減収増益 米国エチレン設備の建設完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021300729&g=eco
東洋エンジニアリング=2019年9月中間の連結決算は減収増益。ナイジェリアやインドの化学肥料プラント、ロシアやタイの石油化学プラントなどのプロジェクトが堅調に推移しているほか、販管費の抑制が寄与し営業利益を押し上げた。純利益は出資金売却益を特別利益として計上したことで66.9%増となった。
〔決算〕洋エンジ、9月中間は営業増益 プロジェクト堅調に推移、販管費抑制で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111300631&g=eco
東洋エンジニアリング=2019年4~6月期連結決算は減収増益。売り上げの大きいナイジェリアとインドで化学肥料プラント分野、ロシアでは石油化学プラント分野への設備投資がそれぞれ堅調に推移しており、増益を確保した。米中貿易摩擦や欧州の景気悪化に伴う影響は軽微といい、「プロジェクトの進捗(しんちょく)も順調だった」(広報部)としている。
〔決算〕洋エンジ、4~6月期は減収増益=化学肥料など堅調:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080800638&g=eco
東洋エンジニアリング=2020年3月期の連結決算は黒字転換を見込む。米国で建設したエチレン製造プラントをめぐり、前期に多額の追加費用を計上したマイナス要因がなくなる。
〔決算〕東洋エンジ、20年3月期は黒字転換を予想=前期は米プラントで多額費用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051500606&g=eco
東洋エンジニアリング=2019年3月期連結業績を下方修正した。営業損益(従来予想は20億円の黒字)と純損益(10億円の黒字)は、それぞれ56億円、8億円の赤字に転落する。米国のエチレン製造プラントで、試運転準備の段階で不具合が発生したことなどにより、約100億円の追加コストを計上することが主な要因。
〔決算〕東洋エンジ、19年3月期は赤字転落見込み=米エチレンプラントで不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051300807&g=eco
東洋エンジニアリング=2018年4~12月期は減収増益。米国でのエチレン製造設備建設工事の損失額が大幅に縮小されたため、黒字転換した。(2019/02/08-13:12)
〔決算〕洋エンジ、18年4~12月期は減収増益=エチレン設備損失縮小で黒字転換:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020800719&g=eco
東洋エンジニアリングは28日、投資ファンドのインテグラル(東京)を引受先として、議決権のない優先株で約150億円の増資を実施すると発表した。米国でのエチレン製造設備建設工事の損失で悪化した財務基盤の強化が狙い。(2018/11/28-19:12)
東洋エンジ、150億円増資=米工事で損失、ファンド支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112801061&g=eco