東洋建設に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
海洋土木大手の東洋建設の大株主で、任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」は20日、東洋建設へのＴＯＢ（株式公開買い付け）提案を取り下げると発表した。東洋建設側の賛同を条件に12月下旬までにＴＯＢを開始する方針を示していたが、14日の同社取締役会で買収反対が決議されたことを踏まえ、条件が充足されることは困難と判断した。 新たな買収提案を行うかどうかや、保有する28％超の東洋建設株式の今後の扱いについては「現時点で確定していない」と説明している。
東洋建設へのＴＯＢ取り下げ 大株主の任天堂創業家：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122001129&g=eco
海洋土木大手の東洋建設は15日までに、大株主で任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」によるＴＯＢ（株式公開買い付け）への反対を取締役会で決議したと発表した。反対決議は5月に続き2度目。ＹＦＯ側候補として6月の株主総会で選任された取締役が取締役会の過半を握るが、全会一致で買収を拒否する異例の展開となった。 ＹＦＯ側が9月に行った買収提案も「企業価値向上に資するものだとは認められない」と判断した。ＹＦＯはＴＯＢ開始時期を「12月下旬までをめど」としており…
買収提案、再び拒否 大株主側取締役も同調―東洋建設：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121500407&g=eco
海洋土木大手の東洋建設は27日、大株主によるＴＯＢ（株式公開買い付け）の新提案について検討する特別委員会を設置したと発表した。特別委は独立社外取締役7人で構成され、提案受け入れの是非を協議して12月下旬までに答申書を提出する見通し。東洋建設の経営陣は大株主側の取締役が過半数を占めており、答申を踏まえ、旧経営陣が決議した買収反対の立場を転換するか維持するかが焦点となる。
東洋建設、ＴＯＢ新提案検討へ特別委 受け入れ是非、年内答申：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092701180&g=eco
海洋土木大手の東洋建設は27日、大株主である任天堂創業家の資産運用会社からＴＯＢ（株式公開買い付け）の価格引き上げを新たに提案されたことを受け、対応を検討するために独立社外取締役で構成する特別委員会を設置したと発表した。ＴＯＢに応じるべきか否かに関する答申書を12月下旬までに提出するよう特別委に要請した。
東洋建設、ＴＯＢ新提案検討へ特別委 12月下旬までの答申要請：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092701067&g=eco
海洋土木大手の東洋建設は27日、大株主である任天堂創業家の資産運用会社からＴＯＢ（株式公開買い付け）の価格引き上げを新たに提案されたことを受け、独立社外取締役で構成する特別委員会を設置して検討すると発表した。
東洋建設、大株主のＴＯＢ新提案検討で特別委 12月下旬までの答申要請：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092701012&g=eco
海洋土木大手の東洋建設は26日、大株主である任天堂創業家の資産運用会社から、昨年に申し込んだＴＯＢ（株式公開買い付け）の価格を引き上げるとの提案を新たに受けたと発表した。これまでの1株1000円から、条件付きで1255円に変更する内容。東洋建設は27日に開く取締役会で「初期的対応」を協議すると説明している。 大株主は「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」で、価格引き上げの条件として、東洋建設が今年3月に策定した新中期経営計画の実現可能性の確認などを挙げた。ＹＦＯは、ＴＯＢ開始…
東洋建設のＴＯＢ価格引き上げ 大株主の任天堂創業家側：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092600659&g=eco
海洋土木大手の東洋建設は26日、任天堂創業家の資産運用会社で大株主の「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」から、ＴＯＢ（株式公開買い付け）価格変更の提案を受けたと発表した。これまでの1株1000円から、条件付きで1株1255円に引き上げる。東洋建設は27日の取締役会で「初期的対応」を協議するとしている。
東洋建設のＴＯＢ価格引き上げ 大株主の任天堂創業家側：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092600258&g=eco
海洋土木大手、東洋建設は26日、任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」からＴＯＢ（株式公開買い付け）価格を変更するとの提案を受領したと発表した。創業家側は昨年5月に申し込んだＴＯＢの提案は現時点でも有効とした上で、買い付け価格を昨年5月に示した1株当たり1000円から1255円に引き上げることを提案した。デューデリジェンスで問題が存在しないことが確認されることなどが条件とされている。
任天堂創業家側がＴＯＢ価格引き上げ 東洋建設に再提案、1株1255円に：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092600220&g=eco
東洋建設が27日に開いた定時株主総会で、大株主の任天堂創業家側が提案し選任された取締役7人への賛成率が5割台だったことが30日、分かった。創業家側は会社側の6人を上回り、取締役会の過半を握ったが、投票は接戦だった。東洋建設が関東財務局に提出した臨時報告書で判明した。 一方、会社が提案し、創業家側も支持を表明していた大林東寿社長と平田浩美副社長の取締役選任の賛成率は87％を超えた。新体制では、創業家側の東洋建設買収案にどう対応するかが焦点となっている。
株主側への賛成5割台 接戦で取締役過半握る―東洋建設総会：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023063000915&g=eco
東洋建設が関東財務局に30日提出した臨時報告書によると、27日の定時株主総会の決議結果で、同社買収を目指す大株主提案の候補で新たに会長に就任した吉田真也氏の取締役選任議案への賛成割合は52．19％だった。一方、会社提案候補で社長に就いた大林東寿氏の選任議案への賛成割合は87．77％だった。
東洋建設総会、大株主側・吉田会長の取締役選任賛成は52％ 臨時報告書：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023063000655&g=eco
海洋土木大手、東洋建設の大株主で、任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」の村上皓亮最高投資責任者が29日、オンラインでインタビューに応じた。東洋建設に対し、昨年5月に提案したＴＯＢ（株式公開買い付け）による買収の受け入れを引き続き求めていく考えを明らかにした。「非上場化した上で腰を据えて事業に取り組むことが長期的に企業価値を上げる」と語った。
非上場化で企業価値高める 東洋建設の買収推進―大株主：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900848&g=eco
海洋土木大手の東洋建設で、同社買収をもくろむ大株主が提案した候補者が取締役メンバーの過半を占め、代表権のある会長ポストも手中に収める異例の事態となった。旧経営陣が反対してきた買収提案の再検討は不可避の情勢だが、意見集約は難航しそうだ。 「東洋建設との協議に真摯（しんし）に臨む」。東洋建設株式の28％超を持つ任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」は27日の株主総会後、さっそく買収案協議への意欲を声明で示した。 総会では、ＹＦＯが株主提案した取締役候補7…
買収提案、再検討不可避 「物言う株主」経営参画に激震―東洋建設：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062800918&g=eco
東洋建設は28日、武沢恭司前社長の後任として、専務だった大林東寿氏が27日付で就任したと発表した。27日の定時株主総会後の取締役会で決定した。総会で選任された取締役は、任天堂創業家側が株主提案した候補者が過半数を握ったが、新社長については内部昇格させる会社側の当初人事案を承認した。
東洋建設、社長は内部昇格 会長に任天堂創業家側の吉田氏―新経営陣：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062800241&g=eco
東洋建設は28日、任天堂創業家の資産運用会社による株主提案で取締役に選任された吉田真也氏（62）が代表権のある会長に就任したと発表した。社長には会社側の当初案通り、大林東寿専務（63）が内部昇格した。27日の株主総会後の取締役会で決まり、いずれも同日付で就任した。総会で選任された取締役は任天堂創業家側の候補者が過半数を占め、首脳人事の行方が注目されていた。
会長に大株主側・吉田氏 社長は大林氏が内部昇格―東洋建設：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062800265&g=eco
東洋建設の定時株主総会が27日、東京都内で開かれた。会社提案の取締役候補11人のうち、武沢恭司社長の後任候補の大林東寿専務ら6人の選任を可決。一方、買収を目指す株主の任天堂創業家の資産運用会社が提案した取締役候補9人中7人も可決され、会社提案の取締役を上回った。 株主提案は、東洋建設株式の28％超を持つ「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」が提出。武沢社長らに代えて、新たに外部人材を取締役に選任することなどを求めた。新たな経営体制で、ＹＦＯによるＴＯＢ（株式公開買い付け）を受…
任天堂創業家の提案一部可決 取締役7人選任―東洋建設株主総会：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062700141&g=eco
東洋建設は24日、任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」から申し込みを受けていたＴＯＢ（株式公開買い付け）に対し、反対する意見を取締役会で決議した。武沢恭司社長（71）が6月下旬の定時株主総会を経て退任し、後任に大林東寿専務（63）を昇格させる人事案も発表した。 ＹＦＯは、武沢氏らに代えて独自候補9人の取締役選任を求める株主提案も行っている。東洋建設はこれに関しても反対を決議した。
任天堂創業家によるＴＯＢに反対 東洋建、武沢社長は退任へ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052400789&g=eco
任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」が東洋建設に9人の取締役選任を求める株主提案を行っている問題で、東洋建設は9日、役員候補者側に役員指名・報酬委員会との面談要請を拒絶されたと発表した。
東洋建設、「役員候補者が面談拒絶」 任天堂創業家の株主提案めぐり：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050901089&g=eco
任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス（ＹＦＯ）」は17日、東洋建設に対し、6月の株主総会で同社の武沢恭司社長らに代えて9人の取締役選任を求める株主提案書を提出した。ＹＦＯは東洋建設買収を目指しているが、現経営陣は応じておらず、体制転換で受け入れを検討させる考えだ。
東洋建設に取締役9人選任要求 任天堂創業家、買収を模索：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041700962&g=eco
格付投資情報センター（Ｒ＆Ｉ）は22日、東洋建設を格上げ方向でレーティング・モニターに指定したと発表した。同社の発行体格付けは「ＢＢＢ」。
Ｒ＆Ｉ、東洋建設を格上げ方向でレーティング・モニターに指定：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032200862&g=eco
