東洋紡に関するニュース一覧です
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東洋紡に関するニュースリンク

東洋紡に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

東洋紡は22日、繊維部門の主力工場である庄川工場(富山県射水市)で織布部門の操業再開が4月上旬になる見通しだと発表した。能登半島地震を受け同工場の一部で操業を停止していた。同社は、在庫などで対応するため、製品供給への大きな影響はないとしている。
東洋紡、庄川工場の一部操業停止 4月上旬再開予定―能登半島地震:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012200486&g=eco
東洋紡は28日、PCR検査試薬や遺伝子を調べる診断薬の原料の生産増強に向け、福井県敦賀市の工場に新たな製造棟を建設すると発表した。生産能力は2022年度の約3倍となる予定。約65億円を投じ、24年11月の稼働を目指す。
東洋紡、PCR検査試薬の生産増強 福井工場に65億円投じ新棟:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112800793&g=eco
東洋紡は25日、三菱商事と合弁で設立する機能素材開発会社の社名を「東洋紡エムシー」に決定したと発表した。新会社の代表者は、東洋紡の森重地加男副社長に加え、三菱商事からも1人派遣する予定。
東洋紡と三菱商の新会社、「東洋紡エムシー」に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082500875&g=eco
東洋紡は17日、製品の製造工程を省くなどの不適切な対応が見つかったと発表した。樹脂製品をめぐる不正を受けて実施した社内調査で判明した。同社は、製品の安全性に問題はないと説明している。 同社によると、樹脂製品の原料を製造する工程で事前に顧客と取り決めた頻度で温度測定を実施せず、前回測定時の温度をそのまま記録したケースなどがあった。こうした不適切対応について顧客に報告したという。同社は、安全性や品質への重大な影響はなく法令違反もないとして、不適切事案の詳細を開示していない。
製造工程省く 不適切対応、新たに判明―東洋紡:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031701040&g=eco
医療器具メーカーのニプロと繊維大手の東洋紡は5日、秋田県大館市にあるニプロ工場内に、CTA(セルローストリアセテート)中空糸膜製の人工腎臓(ダイアライザー)の一貫生産工場を新設すると発表した。投資額はニプロが約170億円(工場103億円、設備67億円)、東洋紡が約50億円。2024年7月の稼働を目指す。
ニプロと東洋紡、人工腎臓を一貫生産 秋田に新工場―投資額計220億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110500942&g=eco
東洋紡は18日、6月にも発売する新型コロナウイルスの抗原検査キットの希望価格を税込み6万6000円に訂正すると発表した。17日に税込み6万円と公表していたが、価格表記に誤りがあったという。
東洋紡、抗原検査キットは税込み6万6000円 価格を訂正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051800701&g=eco
東洋紡は17日、新型コロナウイルスの抗原を最短約15分で検出できる検査キットを6月にも発売すると発表した。特別な機器は不要で簡単に操作できるため、PCR検査に必要な機器を持たない医療機関や検査施設でも使用できるという。
東洋紡、抗原検査キット6月発売 新型コロナ、最短15分で検出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051700686&g=eco
東洋紡は26日、電子部品などに使用される製品の安全認証を不正取得していた問題で、新たに3品目で不正が見つかったと発表した。同社の品質不正は、昨年10月に発覚して以降、これで7品目となる。 新たに不正が見つかったのは、電子部品や電気製品に使われる「バイロアミド」「PPS樹脂」「グリラックス」の高機能樹脂3品目。昨年から継続している調査で判明した。 認証登録時に提出したものと異なる製品を販売するなどしていたが、故意に行われたかは不明。これまでに事故は発生していない。米認証機関から安全認証を取り消され…
東洋紡に新たな品質不正 計7品目に拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032601441&g=eco
東洋紡は3日、電子部品などに使われる製品の安全認証取得をめぐり、新たに3品目で不正が見つかったと発表した。昨年10月、燃えにくさに関する認証試験で実際の製品よりも燃えにくいサンプルを提出する不正が発覚し、他にも同様の事例がないか調査を行っていた。 新たに不正が見つかったのはプラスチック製品の「バイロペット」「グラマイド」「ペルプレン」。耐熱性が高く、自動車部品や電子部品に用いられる。
東洋紡、新たに不正発覚 3製品で安全認証取り消し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020301162&g=eco
東洋紡は28日、認証不正が発覚した樹脂製品「プラナック」などを担当する部署が取得していた品質管理の国際認証が取り消されたと発表した。対象は、国際標準化機構(ISO)が製造システムの品質を認証する「ISO9001」。認証機関から「意図的な不正が確認されたため」との説明を受けたという。 東洋紡は国内外の顧客約250社への説明を順次始めた。取引先から出荷停止を求められれば、業績に影響が出る可能性がある。プラナックをめぐっては、昨年10月に実際の商品と異なるサンプルを認証試験に提出していたことが発覚し、…
東洋紡、国際認証も取り消し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801359&g=eco
東洋紡は28日、電子部品に使われる樹脂部品「プラナック」の安全認証を不正に取得していた問題をめぐり、不正を行った事業部で品質管理の国際認証が取り消されたと発表した。理由について、認証機関は「意図的な不正が確認されたため」と説明しているという。
東洋紡、品質管理の国際認証取り消し 樹脂部品の安全認証不正取得めぐり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801207&g=eco
東洋紡は12日、次期社長に竹内郁夫常務を昇格させるトップ人事を発表した。楢原誠慈社長は代表権のない会長となる。4月1日付で就任する。
東洋紡次期社長に竹内常務:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011200674&g=eco
東洋紡は29日、電子部品に使われる樹脂商品「プラナック」をめぐり米国で安全認証を不正に取得していた問題について、外部弁護士による調査結果を公表した。プラナック事業を他社から譲り受けた際に不正を認識したにもかかわらず、社内で不正が10年以上続けられていた。
東洋紡、認証不正10年超継続 事業譲り受け時に認識―調査公表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122900654&g=eco
東洋紡は19日、火災が発生した犬山工場(愛知県犬山市)の稼働を一部を除き再開したと発表した。同工場の生産能力は約8割まで回復した。火災により損傷した生産設備は停止している。火災の原因は現在調査中だという。
東洋紡、火災発生の工場の稼働再開 出火原因は調査中:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111900867&g=eco
東洋紡は28日、電子部品に使われる樹脂商品「プラナック」が、米国の第三者機関から安全認証を順次取り消されると発表した。燃えにくさに関する認証試験に、実際の商品よりも燃えにくいサンプルを提出する不正があった。東洋紡は「ミスか意図的かは調査中」と説明。商品による事故は現時点で報告されていないという。
東洋紡、安全認証で不正 樹脂商品、米機関取り消し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102801263&g=eco
東洋紡は28日、電子部品に使われるプラスチック商品「プラナック」が、米国の第三者安全機関「UL」の認証を取り消されたと発表した。商品の燃えにくさに関する認証を受ける際に、実際に販売している商品よりも燃えにくいサンプルを提出していた。商品が原因となる事故は現時点で確認していないという。
東洋紡、米機関の認証取り消し 電子部品向けプラスチック:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102801134&g=eco
東洋紡は26日、唾液などを使って新型コロナウイルス感染の有無を判定できるPCR検査試薬を11月中旬に発売すると発表した。同社のPCR自動検査装置「ジーンキューブ」専用の試薬で、最短35分で検査ができるという。医療機関や検査施設向けに販売する。
東洋紡、新型コロナ検査試薬を発売へ 最短35分で判定―11月中旬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102600663&g=eco
東洋紡は2日、唾液を使って新型コロナウイルス感染の有無を判定できるPCR検査試薬を7月下旬に発売すると発表した。医療機関や検査施設向けに販売する。検査に唾液を用いることで患者の負担を減らすほか、医療従事者の感染リスク軽減も期待できる。
コロナ検査試薬を発売へ 唾液用い判定―東洋紡:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070201110&g=eco
東洋紡は2日、最短約30分で新型コロナウイルスに感染しているかを検査するPCR検査用試薬を7月下旬に発売すると発表した。価格は非公表で、医療機関や検査施設向けに販売する。唾液を用いて検査することで、患者の負担を減らすほか、医療従事者の感染リスクも軽減する。
東洋紡、コロナ検査試薬を発売 最短30分で測定、医療機関向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070201022&g=eco
東洋紡は13日、最短1時間以内で新型コロナウイルスの抽出や測定が可能な検出キットを発売した。製薬会社や研究機関向け。通常2時間半以上かかるPCR検査の時間を大幅に短縮できるため、治療薬開発の効率化が期待できる。 ノロウイルスなどの検出の際に用いる、酵素で遺伝子を増幅させる同社独自のノウハウを応用。国立研究開発法人の日本医療研究開発機構の支援を受け、北里大や国立感染症研究所と共同開発した。
治療薬の開発効率化 東洋紡がコロナ検出キット:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041300702&g=eco
東洋紡は13日、最短1時間以内で新型コロナウイルスの検出と測定が可能な検査キットを発売した。2時間半から4時間ほどかかるPCR検査の時間を大幅に短縮。製薬会社や研究機関向けに販売することで、治療薬開発の大幅な効率化が期待できる。一般向け診断薬への応用も検討しているという。
東洋紡、新型コロナ検査キット発売 治療薬開発へ時間短縮:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041300635&g=eco
東洋紡は31日、次世代の太陽電池、有機薄膜太陽電池に使用する発電材料を開発したと発表した。フランス政府機関の原子力・代替エネルギー庁(CEA)との共同研究を6月に開始しており、数年後の実用化を目指す。
東洋紡、次世代の太陽電池材料を開発=数年後に実用化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019073101067&g=eco
東洋紡は7日、骨再生誘導材「ボナーク」の製造販売承認を取得したと発表した。19年度中に歯科・口腔(こうくう)外科向けの販売を開始する。唇顎口蓋裂患者の歯ぐきの骨を対象とする人工骨としては、初めての承認。
東洋紡、骨再生誘導材の製造販売承認を取得=年度内に発売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060700999&g=eco
東洋紡は22日、帝人と、同社の子会社でポリエステルフィルムを製造販売する「帝人フィルムソリューション」(東京)と、「インドネシア帝人フィルムソリューション」(タンゲラン市)の2社を買収する契約を結んだと発表した。両社の全株式を取得する。買収額は約100億円の見通し。
東洋紡、帝人の子会社2社を買収=約100億円、フィルム事業を強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052200775&g=eco
繊維大手「東洋紡」(大阪市)から架空発注で現金約1560万円をだまし取ったとして、大阪府警天満署は4日、詐欺の疑いで同社元部長、佐藤正喜容疑者(59)=東京都板橋区高島平=を逮捕した。容疑を認めてい
東洋紡から約1500万円詐取容疑 元部長を逮捕 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15974831/
東洋紡は17日、同社が開発した中空糸型正浸透膜(FO膜)を使用する浸透圧発電の実用化に向け、9月にデンマークで実証実験を開始したと発表した。20キロワット規模のプラントでデータを集め、2021年度に同国やドイツなどでメガソーラー発電所に匹敵する1メガワット規模の発電所を建設する予定。(2018/12/17-15:15)
東洋紡、浸透圧発電を実用化へ=9月にデンマークで実験開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121701184&g=eco
東洋紡は17日、中空糸を円筒型の圧力容器に充填(じゅうてん)した正浸透膜(FO膜)が、デンマークの浸透圧発電のパイロットプラントに採用されたと発表した。独自の繊維技術を使った膜を、地下からくみ上げた
東洋紡の正浸透膜、欧州浸透圧発電に採用 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15751853/
 東洋紡は20日、同社が製品化した神経再生誘導チューブ「ナーブリッジ」を9月、米国で発売すると発表した。4月に米医薬品大手バクスターの子会社シノビス社と米国内の販売契約を締結した。2021年の米国の神経再生機器市場で、数量ベースで2桁のシェアを目指す。同機器の海外での販売は初めて。(2018/08/20-16:49)
東洋紡、神経再生誘導チューブを米国で発売=バクスター子会社と契約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082000760&g=eco
「心拍数が急激に上昇している」「作業中に冷静さを欠いていた」。平成27年8月、那覇空港。荷物の積み降ろしや航空機の誘導などを終え現場から引き揚げた日本航空の作業員らは、上司からの指摘に驚いた。「そん
【関西の力】ハイテク素材(5)肌着が情報端末に 繊維メーカーが挑んだ「本人も分からない体調の異変検出法」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15138984/
兵庫県・西宮港の堤防。かすかに伝わってきた振動に合わせて釣りざおをあおった。「ちょっと早かったな」。西宮市の会社員(40)は、引き上げた釣り糸を手に苦笑いを浮かべた。「スーパー繊維」高い強度と耐久
【関西の力】ハイテク素材(4)世界を席巻したイザナミの糸 色つけられぬ“落ちこぼれ繊維”を逆手に - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15133581/
 【ワシントン時事】米司法省は15日、東洋紡グループが、防弾ベスト素材の劣化をめぐる訴訟で6600万ドル(約70億円)の和解金を支払うことに合意したと発表した。米国の虚偽請求取締法に基づき、米政府が同社を訴えていた。 司法省によると、東洋紡は少なくとも2001~05年に、合成繊維「ザイロン」が通常の気温、湿度で劣化することを知りながら、防弾ベスト素材を製造。ベストは警察など米政府の法執行機関が利用していた。 司法省は、東洋紡がザイロンの劣化問題が03年に表面化した後も、劣化を過小評価するデータを
東洋紡、和解金70億円=防弾ベスト訴訟で米政府に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031600481&g=eco
 東洋紡は27日、液晶ディスプレー用フィルムの製造設備を犬山工場(愛知県犬山市)に新設すると発表した。100億円を投資し、2020年5月から増産態勢に入る。(2018/02/27-17:13)
東洋紡、犬山工場でディスプレー用フィルム増産=100億円投資、20年5月稼働:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022700888&g=eco