武田薬品工業に関するニュース一覧です
pandy 白黒付けるメディア

武田薬品工業に関するニュースリンク

武田薬品工業に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

武田薬品工業が米国で1000人程度の人員を削減する方針であることが2日、分かった。カリフォルニア州サンディエゴの研究所を閉鎖するほか、複数の拠点で人員を減らす。主力製品の特許切れに伴う利益率の低迷を受け、構造改革を進める。
武田、米国で1000人削減 構造改革、日本でも希望退職:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080201224&g=eco
米大手投資会社ブラックストーンは3日、傘下のアリナミン製薬(東京)をアジア系投資ファンドのMBKパートナーズに売却すると発表した。売却額は非公表。MBKはアジアを中心に事業を展開しており、買収により同地域で医薬品事業を拡大する狙いがあるとみられる。
アリナミン製薬売却 ブラックストーン、アジア系ファンドに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070300459&g=eco
武田薬品工業は17日、社長、会長を務めた武田国男氏が8日に亡くなったと発表した。84歳だった。
武田国男氏死去:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061700650&g=obt
武田薬品工業は17日、社長、会長を務めた武田国男氏が8日に亡くなったと発表した。84歳だった。
武田国男氏死去:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061700650&g=eco
武田薬品工業は13日、アルツハイマー型認知症の治療薬に関し、スイスのバイオ医薬品企業とライセンス契約を締結したと発表した。武田は契約一時金として1億ドル(約155億円)を支払うほか、開発の進捗(しんちょく)などに応じて最大で21億ドル(約3200億円)を支払う。武田は、全世界での開発と商業化を担う。
武田、認知症治療薬のライセンス取得 スイス企業に最大21億ドル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051301124&g=eco
武田薬品工業のワクチン部門トップを務めるギャリー・デュビン氏は、同社が開発したデング熱ワクチンの日本での申請に向けて当局との調整を本格化させていることを明らかにした。16日までに時事通信のインタビューに応じ、世界的な感染拡大を受けて、海外への旅行者向けに申請する方向で「当局と活発に話し合っている」と述べた。
国内申請「当局と活発協議」 デング熱ワクチン、旅行者対象に―武田薬幹部:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031600020&g=eco
武田薬品工業は27日、感染が急拡大しているデング熱のワクチン、「QDENGA」を新たにインドで製造すると発表した。年間で最大5000万回分を製造し、現在ドイツで製造している分と合わせ、2030年までに1億回分を供給する予定だ。東南アジアなどデング熱の流行国に近いインドでつくることで流通コストを抑え、より安価な供給を目指す。
デング熱ワクチン、インドで製造 年5000万回分、流行国に近く―武田薬品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022700624&g=eco
武田薬品工業京都薬用植物園(京都市左京区)は30日、国際種子交換事業を柱とする連携協定を京都大フィールド科学教育研究センター上賀茂試験地(京都市北区)と締結した。生物多様性の保全に貢献することを目指す。
武田薬品工業、種子交換事業で京都大と協定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013001034&g=eco
武田薬品工業は18日、買収前のアイルランド製薬大手シャイアーが米バイオ医薬品大手アッヴィから受領した違約金の取り扱いについて、アイルランド歳入庁に1億3000万ユーロ(約200億円)を支払うことで和解したと発表した。通期の業績予想は「必要に応じて適切に見直し、修正があれば26日の決算時に公表する」としている。
武田、アイルランド歳入庁と和解 1億3000万ユーロ支払い:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101800551&g=eco
【パリ時事】世界保健機関(WHO)は2日、蚊を媒介とする感染症、デング熱のワクチンとして、武田薬品工業が開発した「QDENGA(キューデンガ)」を推奨すると発表した。欧州連合(EU)やインドネシア、ブラジルなどでは既に承認済み。 WHOは、感染が深刻化した地域などに暮らす6~16歳を接種の対象に推奨。デング熱はアフリカやアジア、中南米での流行拡大が懸念されており、専門家はキューデンガについて「幅広い使用の可能性を秘めた最初のデング熱ワクチンだ」と述べた。
武田薬品のワクチン推奨 デング熱で6~16歳に―WHO:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100300129&g=eco
武田薬品工業は23日、希少疾患の治療などに使われる血漿(けっしょう)分画製剤の製造能力を増強するため、大阪工場(大阪市)内に新たな製造施設を建設すると発表した。投資額は総額1000億円規模で、2030年の稼働を目指す。
武田薬品、大阪に新工場 1000億円投じ血漿分画製剤増産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032300973&g=eco
武田薬品工業は13日、米創薬ベンチャーのニンバス・セラピューティクス(ボストン)との間で、皮膚病の一種「乾癬(かんせん)」の治療薬候補を開発中の子会社ニンバス・ラクシュミ(同)の全株式を取得することで合意したと発表した。買収額は40億ドル(約5500億円)。
武田、米創薬ベンチャー買収 約5500億円、皮膚病薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121301181&g=eco
武田薬品工業は8日、同社が開発したデング熱ワクチン「QDENGA」が、欧州連合(EU)当局に承認されたと発表した。QDENGAは感染歴などの事前検査が不要な世界初のデング熱用ワクチン。流行国のインドネシアで8月に承認されており、EUは2件目となる。
武田のデング熱ワクチン、EUも承認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120801105&g=eco
武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は12日までにインタビューに応じ、同社が開発し、インドネシアで承認を受けたデング熱ワクチン「QDENGA」について、将来的に日本でも承認申請する方針を明らかにした。 ウェバー社長は「まずブラジル、フィリピンなどの流行国を優先する」とした上で、その後日本でも「ヨーロッパと同じような形で、旅行者を対象とした承認を取っていきたい」と語った。 QDENGAは、感染歴などの事前検査が不要な世界初のデング熱用ワクチン。8月にインドネシアで初めて承認され、中南米、東南アジ…
デング熱ワクチン、日本でも申請へ 旅行者対象に承認目指す―武田薬品社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111200314&g=eco
武田薬品工業は23日、開発中のデング熱ワクチン「QDENGA」が、インドネシア当局に初めて承認されたと発表した。感染歴などの事前検査が不要な世界初のワクチンで、6~45歳を対象に承認された。
武田のデング熱ワクチン初承認 インドネシアで6~45歳対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082300460&g=eco
武田薬品工業は11日、米ノババックスから技術移転を受けて国内向けに製造する新型コロナウイルスワクチンについて、2022年度の供給量が約3000万回分にとどまるとの見通しを明らかにした。武田は日本政府と1億5000万回分の供給契約を結んでいる。 オンライン形式で記者会見した武田の岩崎真人代表取締役は「供給量は政府の配分計画によるので私たちが決めているわけではない」と説明した。
今年度供給は3000万回分 武田のノババックスワクチン―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051101374&g=eco
武田薬品工業は16日、米バイオ医薬品企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省に製造販売承認を申請したと発表した。追加接種用のデータも提出している。承認されれば、来年初頭の供給開始を目指している。
武田、コロナワクチンを申請 米ノババックスが開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121600753&g=eco
米バイオ医薬品企業モデルナが新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、厚生労働省に承認申請していたことが11日、分かった。国内流通を担う武田薬品工業を通じて10日に申請した。政府はモデルナのワクチンを、来年に5000万回分調達する契約を結んでいる。
モデルナ、3回目接種を申請 新型コロナワクチン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111101203&g=eco
帝人=2021年9月中間連結業績は増収増益。武田薬品工業から取得した糖尿病治療薬を含めてヘルスケア事業が好調だった。一方、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が拡大していた医療用ガウンなどの特需は収束した。
〔決算〕帝人、21年9月中間は増収増益 ヘルスケアが好調:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110800598&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は27日、武田薬品工業の長期発行体格付けとシニア無担保債務格付けの「Baa2」を確認した上で、格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更したと発表した。
ムーディーズ、武田薬品工業の格付け見通し「ポジティブ」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092700841&g=eco
武田薬品工業は28日、同社が流通を担う米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、検査結果の速報が29日からの週の前半に判明する予定だと発表した。モデルナが検査機関に検体を送付し、異物の詳細を調べている。
武田、週前半に検査結果 コロナワクチン異物混入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082800477&g=eco
【ニューヨーク時事】米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンで異物混入が確認された問題で、製造工程の一部を委託されたスペインの製薬会社が26日、声明を発表し、混入が見つかったのは日本向けの特定の製造ロット番号のワクチンのみであると明らかにした。原因については調査中で、モデルナや日本での流通を担う武田薬品工業とともに、関係当局と協力して究明に当たっていると表明した。
異物混入、日本向けのみ モデルナワクチン委託先:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082700311&g=eco
武田薬品工業は26日、同社が国内流通を担う米モデルナの新型コロナウイルスワクチンに異物混入が発覚した問題で、使用見合わせの対象外の製品についても、接種する前に異常がないかどうか目視で確認するよう改めて求めた。
武田、異物の目視確認を モデルナワクチンの混入問題で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082600368&g=eco
山田 忠孝氏(やまだ・ただたか=元ミシガン大メディカルセンター内科学部門長兼医長、元グラクソ・スミスクライン常務、元ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団グローバル・ヘルス・プログラムプレジデント、元武田薬品工業取締役)4日、心臓発作のため米ワシントン州シアトルで死去、76歳。東京都出身。後日米国内で追悼式を行う予定。
山田忠孝氏死去(元グラクソ・スミスクライン常務など):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081200881&g=obt
武田薬品工業や京都大学などは10日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた再生医療の新薬開発を進めるバイオベンチャーを設立したと発表した。武田と京大iPS細胞研究所の共同研究から、重度心不全と1型糖尿病の治療用細胞の開発を承継。早期の実用化を目指すとともに、2026年の株式上場を目指す。 ベンチャーのオリヅルセラピューティクス(京都市)には武田や京大、SMBCベンチャーキャピタル(東京)などが計約60億円を出資する。武田の子会社ではなく、独立した企業になる。26年までに重度心不全と糖尿病について…
武田と京大がベンチャー iPS医療、26年上場へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081000935&g=eco
武田薬品工業とバイオ医薬品ベンチャーのペプチドリーム(PD)は27日、両社の提携範囲を、アルツハイマー病などの神経変性疾患の治療薬開発に拡大すると発表した。武田はPDに対し、開発の進み具合や製品の販売に応じ、最大35億ドル(約3900億円)とロイヤルティーを支払う。
ベンチャーと提携拡大 最大3900億円―武田薬品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072700802&g=eco
武田薬品工業とバイオ医薬品ベンチャーのペプチドリーム(PD)は27日、両社の提携範囲を、筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病などの神経変性疾患の治療薬開発に拡大すると発表した。武田はPDに対し、開発の進捗や製品の販売に応じ、最大35億ドル(約3900億円)とロイヤルティーを支払う。
武田、ペプチドリと提携拡大 神経変性疾患で最大3900億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072700309&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は21日、武田薬品工業の格付けの方向性を「安定的」から「ポジティブ」に変更したと発表した。発行体格付けは「A」を維持した。
R&I、武田薬品の格付け方向性を「安定的」から「ポジティブ」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062100715&g=eco
【ニューヨーク時事】米バイオ医薬品企業ノババックスは14日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、最終段階の臨床試験(治験)で、90.4%の有効性を確認したと発表した。中等度から重度の症状を防ぐ効果は100%だった。9月までに米当局に緊急使用許可を申請する方針。 年末までには月1億5000万回分の生産能力を確保する計画だ。日本向けでは、武田薬品工業が製造と流通を手掛け、年内の供給開始を目指している。 英国型などの変異株にも93.2%の有効性が確認された。高齢者などリスクが高い層には91.0…
コロナワクチン、有効性90% 武田が日本で年内供給―米ノババックス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061401077&g=eco
S&Pグローバル・レーティング(S&P)は1日、武田薬品工業の長期発行体格付け(BBB+/A-2)アウトルックを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表した。
S&P、武田薬品の格付けアウトルックを「ネガティブ」から「安定的」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060100496&g=eco
武田薬品工業や近鉄エクスプレス、日本航空などは21日、厚生労働省が薬事承認した米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの輸送で協力すると発表した。零下20度前後の低温で管理し、ベルギーから日本の接種会場へ運ぶ。 近鉄エクスプレスが国際輸送を請け負い、日航がブリュッセル空港から関西空港へ空輸する。関西エアポート(大阪府泉佐野市)や三菱倉庫、医薬品卸大手のメディパルホールディングスなどは国内での保管や配送を担う。
近鉄エクスプレスや日航が輸送 モデルナ製ワクチン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052101126&g=eco
武田薬品工業が11日発表した2021年3月期連結決算は、純利益が前期比8.5倍の3760億円となった。大衆薬子会社の武田コンシューマーヘルスケア(現アリナミン製薬)を米投資ファンドに売却するなど、事業・資産譲渡による利益が膨らんだ。売上収益は2.8%減の3兆1978億円だった。 非中核事業や資産の売却益は約2300億円に上った。電話会見したクリストフ・ウェバー社長は「売却したのは低成長、低下している事業だ。残っている事業は(成長を)加速化させる」と説明した。
武田、純利益3760億円 大衆薬子会社売却―21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051101224&g=eco
武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は11日、同社が国内販売を担う米バイオ医薬品企業モデルナの新型コロナウイルスワクチンに関し、5000万回分の追加供給について日本政府と協議していることを明らかにした。既に契約している5000万回分と合わせ、合計の供給量は1億回分となる。
モデルナワクチン5000万回分追加で協議 武田社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051101192&g=eco
武田薬品工業は10日、米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナワクチンの国内治験データについて、審査を行う医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表した。接種した全員で抗体の増加が確認できたという。
武田、モデルナワクチンの治験データを提出 抗体の増加確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051000841&g=eco
武田薬品工業は10日、米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナワクチンの国内治験のデータについて、審査を行う医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表した。被験者全員で抗体の増加が確認できたという。
武田、モデルナワクチンの国内治験データを提出 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051000750&g=eco
米大手投資会社KKRは6日、アジア太平洋地域の企業・事業買収を対象とする総額150億ドル(1.65兆円)のファンドを設定したと発表した。KKRによる同地域対象ファンドとして最大規模となる。日本の製造業、サービス業などにも積極的に投資する構え。投資ファンドを触媒役に、再編の動きが活発化しそうだ。
米KKRが1.6兆円ファンド アジア最大級、対日投資も加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040600784&g=eco
武田薬品工業は2日、新型コロナウイルスの治療薬として国際共同臨床試験(治験)を行っていた血漿(けっしょう)分画製剤について、評価項目を達成しなかったと発表した。新型コロナに対する新たな治療薬としての開発は断念し、他の薬剤の可能性を探る。
武田、コロナ新薬の開発断念 血漿分画製剤、評価項目達成せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040201123&g=eco
武田薬品工業子会社で、栄養ドリンク「アリナミン」などを販売する武田コンシューマーヘルスケア(CH社、東京)は19日、31日から「アリナミン製薬」に社名変更すると発表した。米大手投資会社ブラックストーン・グループへの売却が同日完了するのに伴い、商品ブランドを冠した企業名に一新し、価値向上を図る。
新社名「アリナミン製薬」 武田薬品子会社、月末から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031901033&g=eco
武田薬品工業は10日、米バイオベンチャーのマーベリック・セラピューティクスに対する買収オプション権を行使したと発表した。買収金額は治療薬の開発段階に応じて支払う分も含め、最大5億2500万ドル(約570億円)。
武田、米バイオベンチャーを570億円で買収 がん治療薬開発、オプション権行使:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031000459&g=eco
武田薬品工業は5日、米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省に薬事承認を申請したと発表した。武田は日本での流通を担う。国内での新型コロナワクチンの承認申請は3例目。審査を簡略化できる特例承認の適用を求めており、6月までに4000万回分、9月までにさらに1000万回分の供給を目指す。
モデルナワクチン、承認申請 コロナで国内3例目―武田薬品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030500928&g=eco
米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、日本で治験・流通を担う武田薬品工業が週内にも厚生労働省に薬事承認を申請することが2日、分かった。国内での新型コロナワクチンの承認申請は3例目。
モデルナ製ワクチン、週内承認申請 武田薬品、コロナで国内3例目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030201285&g=eco
武田薬品工業は26日、糖尿病治療薬4製品について、日本における製造販売承認と関連資産を帝人ファーマ(東京都)に売却すると発表した。販売も同社に移管する。譲渡金額は製品在庫を含め約1330億円。2022年3月期の連結純利益ベースでは900億円の増益要因となる。
武田、糖尿病薬を1330億円で売却 帝人ファーマに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601021&g=eco
武田薬品工業は24日、米バイオ医薬品企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、日本国内での臨床試験(治験)を開始したと発表した。7月以降に結果をまとめ、厚生労働省に薬事承認を申請。年内の供給開始を目指す。
武田、ワクチンの国内治験開始 米ノババックス開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022400996&g=eco
武田薬品工業は米バイオ医薬品企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、日本国内での臨床試験(治験)を20日にも開始する。武田はノババックスから技術移転を受け、光工場(山口県光市)に年間2億5000万回(2回接種で1億2500万人)分以上の生産能力を整備。安全性が確認できれば、薬事承認を申請し、今年後半にも供給を始める計画で、国内における安定的なワクチン接種につながる。
武田、20日にも治験開始 米ノババックス開発のコロナワクチン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020400938&g=eco
武田薬品工業は21日、米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、日本国内における臨床試験(治験)を開始したと発表した。被験者は200人。日本人への効果や安全性を確認した上で、国内での接種に向け厚生労働省に薬事承認を申請する方針だ。
武田、ワクチンの治験開始 新型コロナ、米モデルナ開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012100964&g=eco
上場企業が非中核事業や子会社を投資ファンドなどに売却する動きが活発になっている。今年9月までに行われた事業売却の合計金額は前年同期の約5倍に当たる5兆円超。背景には、新型コロナウイルスの影響で経営環境が急速に変わる中、成長分野に投資を集中しないと親会社と子会社が共倒れしかねないことへの危機感がある。コロナ禍が企業に決断を迫っている。 M&A(合併・買収)助言のレコフによると、1~9月の売却件数は294件、金額は5兆1645億円。金額の急増だけでなく、件数も前年同期比14.8%増と2009年以来1…
企業の事業売却、総額5兆円 コロナ禍、経営判断迫る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102000766&g=eco
武田薬品工業は16日、国内外で使用されている医療器具「タコシル」を米国のヘルスケア事業を扱う企業「コーザヘルス」に売却すると発表した。売却額は3億5000万ユーロ(約440億円)。アイルランド製薬大手シャイアー買収により膨らんだ有利子負債圧縮のため、同社が進める非中核事業売却の一環。
武田、医療器具売却へ 米国企業に440億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091601063&g=eco
武田薬品工業は8日、欧州で販売している一部医薬品事業についてドイツの医薬品企業「ケプラファーム」に売却すると発表した。売却額は約5億6200万米ドル(約600億円)で、譲渡は21年3月末までに完了する予定。
武田、欧州の医薬事業品売却へ 600億円でドイツ企業に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090801032&g=eco
米大手投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は7日、日本企業の買収などに年間最大7000億円規模を投資する方針を明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大とデジタル技術による日本社会の変革を背景に、製造業やサービス業の再編が加速すると予測。中堅・大企業の買収や次世代サービス企業の支援に注力する。
年7000億円の対日投資、視野 コロナ禍で企業再編・変革―米KKR:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090700617&g=eco
米大手投資会社ブラックストーン・グループの日本企業投資部門の坂本篤彦代表は3日、武田薬品工業の大衆薬子会社の従業員について、買収した後の来年4月以降も「今まで通りの雇用を維持する」と説明した。オンラインで記者会見した。武田から出向している取締役は引き揚げるが、野上麻理社長や現在の幹部に引き続き経営を担わせる方針も示した。 大衆薬子会社は、武田コンシューマーヘルスケア(東京)。親会社の武田に支払っている製品のライセンス料や配当は買収後、全額をマーケティングなどに振り向け、3年以内の成長路線回帰を目…
雇用、経営陣は維持 武田大衆薬買収で―米投資会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090300997&g=eco
米欧の巨大投資ファンドが日本企業への投資を強化している。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、製造業を中心に大規模な事業再編が増えると見込んでいるためだ。成長が停滞する事業を抱える日本企業は多いとされ、外資が受け皿となって子会社や事業の売却を後押ししそうだ。 「危機からデジタル化などの変革が進む」。米カーライル・グループの大塚博行日本副代表はこう強調する。企業で非中核事業を売却する動きが加速するとみている。 カーライルは今年に入り、これまで注力してきた中堅企業に加え、数千億円規模の大企業への投資を…
米欧ファンドが対日投資強化 コロナ禍、再編視野:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082400789&g=eco
武田薬品工業は24日、大衆薬子会社の武田コンシューマーヘルスケア(東京)の全株式を米大手投資会社のブラックストーン・グループに売却すると発表した。
武田、大衆薬子会社の売却発表 米大手投資会社に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082400744&g=eco
武田薬品工業が栄養ドリンク「アリナミン」などを販売する国内の大衆薬子会社、武田コンシューマーヘルスケア(武田CH、東京)を、米大手投資会社のブラックストーン・グループに売却する方向で調整していることが19日、分かった。売却金額は3000億円規模とみられる。
武田、大衆薬子会社を売却へ 米投資会社に、3000億円規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081900642&g=eco
武田薬品工業は17日、国内部門で早期退職を募集すると発表した。対象となるのは勤続年数3年以上で30歳以上の社員。募集人数は非公表。今後の成長に向けた人事制度改革の一環としている。 募集期間は9月28日から10月16日。応募者には特別加算退職金を払うほか、再就職の支援も行う。2021年3月期の業績見通しに関連費用をすでに計上している。
武田、早期退職を募集 国内部門、30歳以上対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081700901&g=eco
武田薬品工業は17日、国内ビジネス部門で早期退職を募集すると発表した。対象となるのは勤続年数3年以上で30歳以上の社員。募集人数は非公表。今後の成長に向けた人事制度改革の一環としている。
武田、早期退職を募集 国内部門、30歳以上対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081700860&g=eco
武田薬品工業は7日、新型コロナウイルスのワクチン開発や製造で、米バイオ企業ノババックスと提携したと発表した。ノババックスが開発中のワクチンについて、厚生労働省の助成金を受けて製造技術の移転や生産設備の整備を行う。年間2億5000万回分以上の生産能力整備を目指す。 武田薬品が新型コロナのワクチンで提携するのは初めて。金額は非公表。来年後半に最初の製品を製造できる見通し。
新型コロナのワクチン開発で米社と提携 年2.5億回分生産―武田薬品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080701232&g=eco
武田薬品工業が24日公表した2020年3月期の有価証券報告書で、クリストフ・ウェバー社長の役員報酬が20億7300万円だったことが分かった。同社では、上場企業で年間報酬1億円以上の役員を開示するようルールが定められた2010年3月期以降で過去最高額。
ウェバー武田社長、役員報酬20億円 開示義務以降で過去最高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400922&g=eco
武田薬品工業は24日、大阪市内で定時株主総会を開催した。同社OBらの組織「武田薬品の将来を考える会」が元証券会社副会長の社外取締役選任を求めた株主提案は採決の結果、出席株主の議決権の過半数に届かず否決された。
武田、株主提案を否決 OB組織が役員選任求め提出―株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400825&g=eco
武田薬品工業は17日、統合失調症など精神疾患領域の七つの新薬候補について、米社に独占的な開発・販売権を付与する契約を締結したと発表した。権利付与の対価として一時金1億2000万ドル(約130億円)などを受け取る。
武田、米社に独占開発販売権 精神疾患薬で一時金130億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061700623&g=eco
武田薬品工業が13日発表した2020年3月期連結決算は、純利益が前期比67.3%減の442億円だった。約6兆2000億円を投じた昨年1月のアイルランド製薬大手シャイアーの買収の関連費用が重くのしかかった。 売上高は、統合効果で56.9%増の3兆2911億円。主力製品では、潰瘍性大腸炎治療薬「エンティビオ」の販売が好調だった。
武田薬品、純利益67%減益 巨額買収の費用かさむ―20年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051300834&g=eco