沢井製薬に関するニュース一覧です
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沢井製薬に関するニュースリンク

沢井製薬に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

沢井製薬は22日、胃炎薬カプセルの品質検査不正で、厚生労働省から総括製造販売責任者の変更を命じる行政処分を同日付で受けたと発表した。併せて大阪府から本社の担当部署、福岡県からは不正のあった九州工場に対し、それぞれ業務改善命令も受けた。 経営責任を明確にするため、取締役5人が役員報酬を自主返上する。沢井光郎会長は月額50%、木村元彦社長は25%をそれぞれ6カ月間、返上する。また、製造販売の責任者だった寺島徹沢井製薬専務は辞任。親会社のサワイグループホールディングスでも専務から常務執行役員に降格する…
沢井製薬、品質検査不正で行政処分 会長ら報酬自主返上:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122201071&g=eco
後発医薬品大手の沢井製薬は23日、九州工場(福岡県飯塚市)で製造した胃炎・胃潰瘍治療薬「テプレノンカプセル50ミリグラム(サワイ)」の品質検査で不正があったと発表した。カプセルを検査する際に薬剤を別のカプセルに詰め替える手口で、2015年から約8年間続いた。使用期限内の商品は既に自主回収を始めている。
沢井製薬が検査不正 胃炎薬を詰め替え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102300869&g=eco
ジェネリック大手の沢井製薬は23日、九州工場で製造した胃炎薬「テプレノンカプセル50mg」のモニタリング試験で、2015年から断続的に不正があったと発表した。午後3時から大阪市の本社で沢井光郎会長、木村元彦社長が出席して記者会見する。
沢井製薬、胃腸炎カプセルで検査不正 午後3時から社長出席で記者会見:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102300559&g=eco
沢井 治郎氏(さわい・じろう=元沢井製薬社長)11日、心筋梗塞のため死去、91歳。葬儀は近親者で済ませた。後日お別れの会を開く。連絡先は沢井製薬総務部。
沢井治郎氏死去(元沢井製薬社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041401150&g=obt
後発医薬品大手の沢井製薬は24日、医療用アプリなどの開発を手がけるベンチャー「サスメド」(東京)と資本業務提携に合意したと発表した。出資額は非公表。沢井製薬は出資を通じて、デジタル領域での協業を目指す。
沢井薬、医療ベンチャーと提携 デジタル領域で協業へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092400915&g=eco
沢井製薬は4日、胃炎・胃潰瘍治療薬「エカベトNa顆粒66.7%『サワイ』」に、同社が取り扱っていない医薬品成分アセタゾラミドが混入している可能性があるとして、薬の使用中止を医療機関などに呼び掛けるとともに、自主回収を始めると発表した。
胃炎治療薬を自主回収=ドーピング禁止薬物混入か-沢井製薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030400957&g=eco
 厚生労働省は15日、インフルエンザ治療薬「タミフル」と効果効能が同じで安価な後発医薬品「オセルタミビル」(沢井製薬)を承認した。インフルエンザ治療薬の後発薬が国内で認められるのは初めて。6月にも公定価格(薬価)が設定され、発売が始まる見通し。 タミフル(カプセル)の現行薬価は1錠当たり283円。今回承認された後発薬はその半額程度になるとみられる。(2018/02/15-20:38)
厚労省、タミフル後発薬を承認=インフルエンザ治療で初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021501222&g=eco