河出書房新社に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
出版取り次ぎ大手の日本出版販売(日販)とトーハンは1日、今年上半期(2020年11月24日~21年5月21日)のベストセラーを発表した。共に総合1位は芥川賞を受賞した小説「推し、燃ゆ」(宇佐見りん著、河出書房新社)で、昨年9月の発売から累計50万部が発行されている。
「推し、燃ゆ」が1位 書籍上半期ベストセラー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060100096&g=eco
河出書房新社(東京都渋谷区)は、イスラエルの歴史学者で、世界的ベストセラー『サピエンス全史』、『ホモ・デウス』で知られるユヴァル・ノア・ハラリ氏の最新刊を11月に刊行予定と発表した。英題は『21L
ハラリ氏の新刊、11月刊行へ - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/16668910/
筆者は、EPAやDHAの含有量がサプリのように書かれたコンビニ食を見つけた。健康増進効果に関するエビデンスは様々あるが、それと比較すると微々たる量。「健康によい」という前提を刷り込まれた消費者をミスリードしているとした
栄養表示だらけなコンビニ食の正体 徘徊する「エビデンスの幽霊」 - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/16622003/
ユートピア(理想郷)とは逆の世界を描いたディストピア小説。2038年の北米と中南米が1国になった「アメリカ合衆・連邦国」を舞台としている。そこでは貧富の差は限りなく拡大し続け、貧しい民を「棄民」と
【書評】『2038 滅びにいたる門』廣田尚久著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16519006/
そろそろ衣替えの季節。中学・高校や国・私立の小学校制服も夏用にチェンジされる。欧米を参考にした洋装の女学生服が明治期に生まれ、今年で100年。昭和期に黒系一辺倒だった学生服は色や柄、デザインなどがさ
スケバンからコギャルまで 女子の制服でみる100年 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16498101/
参加者(読者)と選考委員が驚くほど熱くなる文学賞をご存知だろうか? 翻訳文学を愛する翻訳家と読者が、その年の一推しの翻訳作品を選出する「日本翻訳大賞」である。賞の立ち上げ時には、70万円を目標とするクラ
「日本翻訳大賞」はなぜこれほどファンを熱くさせるのか 専門家と読者が一緒につくる文学賞 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16385841/
第72回日本推理作家協会賞は25日、長編および連作短編集部門が葉真中顕さんの「凍(い)てつく太陽」(幻冬舎)に決まった。短編部門は澤村伊智さんの「学校は死の匂い」(小説野性時代2018年8月号)、評
推理作家協会賞に葉真中顕さんら - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16373460/
皇室番組も手掛ける放送作家の著者が、皇后美智子さまと交流がある11人に取材、「一歩踏み込んだ美智子さまの魅力」を伝える。登場するのはピアニスト・舘野泉、元スピードスケート選手・長久保初枝、歌人・岡
【書評】『素顔の美智子さま 11人が語る知られざるエピソード』 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16279458/
■頭のなかが澄み渡ってくるベートーベンの手紙やメッシになれなかった元サッカー少年の実話、藤子・F・不二雄の漫画など、既存の分野にとらわれない、自由なセレクトに引き込まれる。『絶望書店』は「夢のあき
【書評】『絶望書店 夢をあきらめた9人が出会った物語』頭木弘樹編 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16208005/
千葉雅也(立命館大学准教授)千葉あらゆる施設内を一律に禁煙化するという方針には、ある政治性が、イデオロギーが含まれていると考えられます。それは一言でいうと、「身体の私的所有」の強化です。——どういう
全面禁煙化に潜む「排除された不合理性」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16197083/
「天皇としての旅」(2018年の誕生日に際しての記者会見でのお言葉より)を終え、5月1日より上皇となられた後はどんな暮らしをなさるのか。皇室ジャーナリストの山下晋司氏が解説する。***2019年(平成31
退位後の天皇陛下の暮らしはどうなる?皇室ジャーナリストが解説 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16126833/
“接して漏らさず”これは江戸時代の儒学者・貝原益軒が述べた健康法の1つである。その名の通り、男性は性行為をしても射精までしない、という意味だ。性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏はこう語る。「
死ぬまで現役 下半身のツボ “接して漏らさず”で女体攻略!? - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16069771/
〈ひとの身になって考える、ということが苦手なのだ。そしてそんなことをしたら、いつも間違いのもとだから、自分のために生きた方がいいのだ〉。夫の高之を埼玉の実家に残して札幌に単身赴任した沙和子。高之は義
【書評】『夢も見ずに眠った。』絲山秋子著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16033134/
血みどろの顔つきこれほど爽快感を伴わない宇宙船打ち上げのシーンが、かつてあっただろうか。 人類史上初の月面着陸を目指すアポロ11号の発射直前。この偉業に挑む男たちをカメラに収めるべく、詰めかけている報道
映画『ファースト・マン』が描く、アポロ11号の真実の姿 アームストロングが残したミステリー - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16004859/
「昨今、若者の間ではオナ禁なるものが流行っているようですが、トンデモない。オナニーを悪と考えるのは、とても危険な思想です」こう語るのは、性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏だ。中高年世代の読者
死ぬまで現役 下半身のツボ★オナニー禁止に物申す! - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15749523/
清新なロシア革命論が、ロシア滞在11年余のキャリアを持つジャーナリストの手によって書かれた。何よりも清新なのは、プーチン登場以降約20年の歩みと、革命100年の歴史を、ワンセットで語り継いでいく独自
【書評】『プーチンとロシア革命 百年の蹉跌』遠藤良介著 滞在11年…記者が見たリアルなロシア - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15747379/
芥川賞をはじめとする文学賞に「東北の風」が吹いている。東北弁のどこか素朴で力強い響きを生かした小説の受賞が相次ぎ、東日本大震災の被災地を描く作品も高い評価を得ている。山田詠美(えいみ)さんや綿矢(
「東北小説」が文学賞を席巻 方言の力に着目 都会の画一化への違和感映す? - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15699570/
「どんな絵がいい絵かと訊(き)かれて、ひと言で答えなければならないとしたら、買えなければ盗んででも自分のものにしたくなるような絵なら、まちがいなくいい絵である」「洲之内コレクション・気まぐれ美術館
【本ナビ+1】俳優・寺田農 『消えたフェルメール』朽木ゆり子著 なぜ何度も盗難に遭うのか - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15677170/
時代の空気を読む。国の向かい先を見る。それは政治家ではなく、優れた文学者の仕事である。「ディストピア小説」について、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏と思想史研究者・慶應大学教授の片山杜秀氏が語り合
佐藤優×片山杜秀 ディストピア小説を読むと日本が見える - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15644570/
川端康成らと新感覚派文学運動を起こした作家横光利一(1898〜1947)の未発行の句集が24日、「横光利一句集」(四六判、169ページ)として初出版される。横光の死後、俳人高浜虚子らが関わって追悼句
横光利一“幻の句集” ゆかりの宇佐市が70年経て出版へ 戦後の混乱で発行寸前中止に - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15629032/
出版社の河出書房新社がツイッターで、ネット上でいま話題になっている“萌え絵”について言及した。同社広報課運営アカウントは8日、ツイッターを更新。同社から2013年以降に出版された“せかいめいさくアニメ
子供向け絵本の出版元、モンスタークレーマーを黙らせる?“萌え絵論争”に苦言 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15570361/
第71回野間文芸賞(野間文化財団主催)は5日、橋本治さん(70)の「草薙(くさなぎ)の剣(つるぎ)」(新潮社)に決まった。また、第40回野間文芸新人賞には金子薫さん(28)の「双子は驢馬(ろば)に跨
野間文芸賞に橋本治さん「草薙の剣」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15551575/
野間文化財団は5日、第71回野間文芸賞が橋本治さん(70)の「草薙(くさなぎ)の剣」(新潮社)に決まったと発表した。賞金300万円。第40回野間文芸新人賞は金子薫さん(28)の「双子は驢馬(ろば)に
野間文芸賞に橋本治さん=新人賞は金子さん、乗代さん - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15551303/
【自作再訪】ダンテ「神曲」の翻訳などで知られ、比較文化史家として幅広く活躍する東京大学名誉教授の平川●(=示へんに右)弘さん(87)は、昭和46年刊の『和魂洋才の系譜』で論壇デビューした。明治最大の
平川祐弘氏『和魂洋才の系譜』…鴎外の姿勢から見いだす - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15456808/
お笑い芸人、又吉直樹さんの芥川賞受賞から3年余り。異ジャンルで活躍する才能が文学の世界に進出する動きは続いている。文芸誌「群像」(講談社)10月号に掲載された、セクシー女優、紗倉(さくら)まなさん(
【文芸記者が読む】女優、紗倉まなさんの文芸誌デビュー作「春、死なん」 生と性と死に寄せる鋭いまなざし - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15446463/
〔1〕儲かる会社に変わっていく社長の全テクニック三條慶八著(KADOKAWA・1500円+税)〔2〕日本に来たドラッカー初来日編山下淳一郎著
【週間ベストセラー】1位は「儲かる会社に変わっていく社長の全テクニック」 〈10月6日 八重洲ブックセンター本店調べ 総合〉 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15438418/
第40回野間文芸新人賞(野間文化財団主催)の候補作が発表された。11月5日に東京都内で選考が行われ、受賞作が決まる。候補作は以下の通り(敬称略)。金子薫『双子は驢馬(ろば)に跨(また)がって』(河出
野間文芸新人賞 候補作決まる - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15429640/
一連の炎上騒動「最大の問題点」「足を踏んだ者には、踏まれた者の痛みがわからない」という有名な言葉がある。差別は差別された者にしかわからない、という意味である。たしかに、いくら想像力を働かせたとしても、
「みんなが差別を批判できる時代」に私が抱いている危機感 差別批判の論理はこう変わった - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15423071/
被災者を見舞う時も、戦没者を慰霊する旅でも、今上陛下の傍らには常に美智子皇后がいる。折々に発せられた、そのお言葉の意味を皇室ジャーナリストの山下晋司氏が読み解く。***《陛下があの場合、苦しむ
皇后陛下“生きていてくれてありがとう”に国母としての慈愛 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15417531/
西洋芸術の伝統を揺るがし、現代アートに決定的影響を与えた美術家、マルセル・デュシャン(1887〜1968年)。生前の「声」を伝える貴重なインタビューが、没後50年の節目に和訳された。初期の絵画、便
【書評】『マルセル・デュシャン アフタヌーン・インタヴューズ』 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15411155/
拷問--なんともいやな言葉だ。この拷問に関する資料を豊富にそろえた博物館が東京のど真ん中にある。江戸時代の拷問「石抱」の石や、さらし首、磔〈はりつけ〉の台、ヨーロッパの拷問具「ニュルンベルグの鉄の処女」
〈鋼鉄の処女〉が鎮座する「拷問博物館」で、先人の知恵に触れる 酒席で絶対ウケるおもしろ雑学 拷問編 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15408248/
被災者を見舞う時も、戦没者を慰霊する旅でも、今上陛下の傍らには常に美智子皇后がいる。折々に発せられた、そのお言葉の意味を皇室ジャーナリストの山下晋司氏が読み解く。***8月15日、今年も両陛下
満蒙の引揚者が入植した開拓地に眞子内親王をお連れした理由 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15368133/
自民党の杉田水脈衆院議員が「LGBTカップルは生産性がない」と主張した寄稿を掲載して批判を浴びた新潮社の月刊誌「新潮45」。18日発売の10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と特集を組ん
杉田水脈議員擁護「新潮45」に身内から批判ツイート相次ぐ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15337240/
被災者を見舞う時も、戦没者を慰霊する旅でも、今上陛下の傍らには常に美智子皇后がいる。折々に発せられた、そのお言葉の意味を皇室ジャーナリストの山下晋司氏が読み解く。***《この世に悲しみを負って
“死者”を“人々”と表現された皇后陛下の遺族へのお気持ち - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15325656/
「今の僕の小説は海外に住んでいるから書けるものばかりですよね」。フランスのパリに暮らす作家、辻仁成さん(58)の新作『真夜中の子供』(河出書房新社)は日本屈指の歓楽街である福岡の博多・中洲(なかす)
辻仁成さん新作「真夜中の子供」 少年に救い、歓楽街の希望 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15260614/
第55回文芸賞(河出書房新社主催)は、日上秀之さん(36)の「はんぷくするもの」と、山野辺太郎さん(42)の「いつか深い穴に落ちるまで」の2作に決まった。賞金50万円。受賞作は10月6日発売の「文芸
文芸賞に日上秀之さん「はんぷくするもの」と山野辺太郎さん「いつか深い穴に落ちるまで」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15258891/
このたび、縁あって明治の文筆家、ラフカディオ・ハーンを舞台で演じることになりました。ハーン=小泉八雲と聞くと『怪談』がすぐに思い浮かびますが、ハーンの芝居を創(つく)るにあたり改めて他の作品を読み
【この本と出会った】『個人完訳 小泉八雲コレクション 心 日本の内面生活がこだまする暗示的諸編』 俳優・浜畑賢吉 日本らしさ捨てた日本の衰退予見したハーン - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15246323/
昭和の歌謡界などで作詞家、作家として大きな足跡を残した著者が逝って、この夏で11年。本書はこの間、著者の息子、深田太郎氏が父の著書などから「自分に向けてのメッセージ」とも受け止め、「他の誰かにも役立
【書評】「重い荷物がいやなら背負わぬこと。背負ってしまったら笑って運ぶしかない」『君の唇に色あせぬ言葉を』阿久悠著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15246464/
今年も「鎮魂の夏の日」が過ぎ去っていった。1985年8月12日、日航123便が御巣鷹山に墜落。520人の命が失われた大事故から早33年の時が経った。しかし、いくら時間が経過しようと、「8・12」の記憶がもたらす痛まし
日航機墜落は自衛隊のせい——元CAが書く「御巣鷹山」トンデモ本 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15241282/
第55回文芸賞を主催する河出書房新社は30日、受賞作が岩手県在住のフリーター、日上秀之さん(36)の「はんぷくするもの」と、東京都在住の会社員、山野辺太郎さん(42)の「いつか深い穴に落ちるまで」に
文芸賞に日上さん、山野辺さん - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15233553/
ほどよく肩の力が抜けた大人の男女が織りなす日常が7つの短編で変奏されている。どれもやわらかな日差しをたっぷり浴びたような心地良い読後感がある。「そう、明るい感じ。登場人物は外向的だし、男も女も上下
【聞きたい。】片岡義男さん 『くわえ煙草とカレーライス』 楽しい偶然が生む大人の物語 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15212617/
サケの塩焼き、サバのみそ煮、マグロのにぎり…。いつも食べているのは魚のどこの部分?スーパーの鮮魚売り場を、もっと発見に満ちた場にしたい。子供だけでなく、カレイとヒラメの違いがわからない大人たちにと
【児童書】『きりみ』長嶋祐成絵・文 いつも食べているのは魚のどの部分? - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15212098/
なぜ、母の「無償の愛」や「子どものための自己犠牲」は美談になりがちなのか——。その理由を追った「不道徳お母さん講座私たちはなぜ母性と自己犠牲に感動するのか」(河出書房新社)が7月に出版されました。
不道徳お母さん講座 自己犠牲の感動物語、もうごめんさ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15170015/
東京医科大学の入試で、女子の得点が操作されていたという問題。ある出版社は「#私たちは女性差別に怒っていい」のハッシュタグをツイート。多くの女性の嘆きや憤りの声が、ハッシュタグとともに広がっている
東京医科大学による入試の得点操作問題 広がる嘆きや憤りの声 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15133296/
東京医科大の入試で女子の合格者数を抑える得点操作が行われていた問題で、「#私たちは女性差別に怒っていい」というハッシュタグ(#)をつけたツイッター上の投稿への賛同が広がっている。「怒っていいことに気
#差別に怒っていい 減点問題、感情のふた外す女性たち - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15132184/
27年間誰にも知られず、森に1人で暮らした男性がいた。それも現代の米国に−。“現代の隠者”を取材したドキュメンタリー。男性の名はクリストファー・ナイト。2013年に窃盗などで逮捕されるまで、米メー
【書評】誰にも知られず米国に27年…『ある世捨て人の物語』マイケル・フィンケル著、宇丹貴代実訳 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15081334/
太宰治が玉川上水で入水(じゅすい)を遂げてから70年。同時代に生きた作家、友人ら45人が思慕、後悔、非難、諦念、惜別…さまざまな感情で彩った追悼の文章を精選したアンソロジー。太宰の生涯の師で面倒を
【気になる!】文庫 『太宰よ! 45人の追悼文集 さよならの言葉にかえて』 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15047167/
第159回芥川賞は、高橋弘希さん(38)の「送り火」に決まり、156人目の芥川賞作家が誕生した。受賞を「うれしいっちゃうれしい」と表現して、話題になった高橋さん。候補作となった北条裕子さんの「美しい
芥川賞候補者の一番長い日密着 そのときスマホが鳴った - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15034119/
「ご無沙汰だった青春小説に戻ってきました」。島田雅彦さん(57)が新しい長編『絶望キャラメル』(河出書房新社)で描くのは、停滞する地方都市で夢に向かって走る高校生4人組。大学在学中に青春小説「優しい
島田雅彦さん「絶望キャラメル」 現代の青春を切り開く地方の高校生 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15026830/
人は生まれながらにして不平等だが、誰しも死を迎えることにおいては平等だ。だが、どんな偉人、哲人も死ねば語れず、死後のことは闇の中。それゆえ死は永遠のテーマたり得るのかもしれない。本書は英哲学者の著
【書評】作家・明野照葉が読む『哲学者190人の死にかた』 今を充実して生きるために - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14980391/
平成18年に逝った夫、吉村昭と半世紀以上にわたった作家同士の夫婦の歩み、文学の師、友との日々を振り返る41編のエッセー集。吉村の手紙から結婚当初を振り返るくだりでは、生活に困り、旅先で「死んでしまお
【書評】『明日への一歩』津村節子著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14876670/
『ミラノ霧の風景』などのエッセーで知られたイタリア文学者、須賀敦子さん(1929〜98年)が手がけた未発表の翻訳などを集めたシリーズ『須賀敦子の本棚』(全9巻、河出書房新社)の刊行が22日から始ま
「須賀敦子の本棚」刊行へ 未発表の翻訳含む8作品 監修の池澤夏樹さん「個人編集の世界文学全集」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14856454/
先日、NHKの歴史番組に出演したのだが、その時のテーマが「日本刀」だった。そこで「人はなぜ刀剣に魅せられるのか」から「刀剣に人格を持たせるゲームが、なぜ流行(はや)っているのか」という話題になった。
【書評】作家、伊東潤氏が読む『決定版 日本刀大全』(原田道寛著) 刀剣にまつわる人間悲喜劇 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14775546/
欧米作品が主流だった翻訳小説の分野で、韓国や香港といったアジア文学の存在感が増している。現代の韓国文学を紹介するシリーズの刊行が相次ぎ、純文学からミステリー、SFまで多種多様な小説が書店に並ぶ。作家
【広角レンズ】身近で刺激的…アジア文学の風 韓国作家シリーズ続々 香港版の警察小説 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14745479/
のちに国民栄誉賞を受賞する将棋棋士と、文化功労者になる現代詩人による平成8年の対談をまとめた。初出から20年以上たち、新書判での刊行。将棋と詩の世界の幅広さ、奥深さを味わえる。考えるということ、ア
【書評】『盤上の海、詩の宇宙』 羽生善治、吉増剛造著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14675325/
知られざる女性たちの功績に光を当てたり、ジェンダー(社会的・文化的な性差)の問題を子どもの目線で考えたりする翻訳書の出版が、この春、相次いでいる。なぜ「偉人」は男性が多いのか。その背景にあるものにつ
女性の偉人に光を、書籍相次ぐ 差別の歴史に「怒り」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14645257/
高知県出身の伝記作家、怪談文芸の大家である著者(1880〜1941年)が実話などをもとに著した全24編の怪談アンソロジー。「蟇(がま)の血」は、女と同棲(どうせい)中で高等文官試験を控えた青年が自
【書評】『戦前の怪談』田中貢太郎著 “戦前”への時間旅行に誘われ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14613795/
〈本当に教師冥利(みょうり)につきるダブル受賞でした〉。序文で根本昌夫さんはそう振り返る。教え子だった石井遊佳さんと若竹千佐子さんが同時に第158回芥川賞を受賞したことで注目を集め、担当する小説講座
【話題の本】教え子2人を芥川賞同時受賞させたノウハウ『[実践]小説教室』根本昌夫著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14577326/
入学・入社など新生活がスタートする4月は、桜のイメージとも重なり、日本人にとってひときわ思い入れのある時季です。こうした季節感や旬を重視する感性、中でも「初もの」に対する強いこだわりは、日本人特有
愛でるだけでは物足りない ──「初もの」を珍重する日本人の粋な時間とは - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14552069/
withnewsは4月から、若者に「ひとりじゃないよ」と伝えるキャンペーン企画「#withyou」を始めます。新学期直前の今回は、人気ツイッターアカウントの「たられば」さん(@tarareba722)に、学校が憂うつな10代への
学校が憂うつなら「敗者の弁を聞こう」たらればさんの「#withyou」 「人生って負けの方が多い」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14523511/