福音館書店に関するニュース一覧です
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福音館書店に関するニュースリンク

福音館書店に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

松居 直さん(まつい・ただし=福音館書店元社長、児童文学者)2日午後7時、老衰のため東京都内の病院で死去、96歳。京都市出身。葬儀は近親者で済ませた。 52年の福音館書店設立に携わり、56年に月刊絵本「こどものとも」を創刊。編集者として加古里子さんや中川李枝子さんら多くの絵本作家を世に送り出した。ディック・ブルーナ作「うさこちゃん」シリーズなど海外絵本の出版にも取り組んだ。
松居直さん死去(福音館書店元社長、児童文学者):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110400936&g=obt
ふだんは何を食べて、どんな場所で眠っているのか?スズメは人間にとってとても身近な鳥なのに、意外と知らないことは多い。臆病で近づくのが難しいといわれるスズメの姿を、長年野鳥を追っている写真家が撮影
【児童書】『スズメのくらし』平野伸明文・写真 - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/16664276/
「しゃぼんだまとばそう」「どんどんとばそう」「もっとおおきく」平成2年に福音館書店から刊行された『杉山きょうだいのしゃぼんだまとあそぼう』(杉山弘之・杉山輝行=文と構成、吉村則人=写真、
【親子でわくわく かがく絵本】「しゃぼんだまと あそぼう」 身近な物で作ってみる - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/16618184/
科学絵本、図鑑、科学漫画…。出版不況が続く中で、科学を扱った児童書が健闘している。大人には苦手意識を持つ人も多い「科学」だが、ヒット作には子供の興味をひく工夫が満載で「勉強させられている感」がないの
「勉強感」より面白さ 科学児童書がヒット - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/16606483/
■見えない本当の世界へ昔、担任として受け持ったヒロ君のことを、私はひそかに「ブンカイヤ」と呼んでいました。ままごとキッチンの蛇口やシンク、引き出しの取っ手を全て引き抜き、ただの丸い穴があいた四角い
【親子でわくわく かがく絵本】「中をそうぞうしてみよ」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16545793/
大人にとって、満開の桜が散る様子は、美しさとともにどこかはかなさを感じますが、子供たちは喜々として、花びらを追って集めたり拾ったりします。かつて勤務していた幼稚園の園庭に桜の木がありました。子供た
【親子でわくわく かがく絵本】「さくら」 驚き、不思議さの宝庫 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16339718/
かがく絵本は、「なんで?」「どうして?」と子供の好奇心を引き出し、育む絵本です。中でも優れているのが、福音館書店の刊行する「かがくのとも」シリーズですが、私が幼稚園教諭になって、子供たちと初めて読ん
【親子でわくわく かがく絵本】「みんな うんち」 面白がることから始まる - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16270031/
■動物たちとサバイバル遭難した貨物船から流れ出した荷箱がひとつ、無人島に流れ着く。好奇心旺盛なラッコの前足がたまたま起動スイッチにふれて、箱の中に入っていた新品のロボットが目を開ける。〈こんにち
【児童書】『「野生のロボット」』ピーター・ブラウン作・絵、前沢明枝訳 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16001552/
先日、病院の待合室で一組の親子に会いました。3歳ぐらいの女の子とお母さんが、一緒に絵本を見ていたのですが、声を出しているのは女の子で、お母さんはニコニコしながら、娘の言葉を聞いていました。2人が見
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】「このゆきだるま だーれ?」 山脇さんの温かい絵の世界 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15991532/
大人は子供が文字に関心を示すと、早く読み書きできるように、と期待しがちですが、子供は文字そのものを視覚的、情感的に捉え、味わっていきます。わが家の娘が幼い頃、私が絵本を読んでいると、文字の部分を指
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】「ひともじえほん」 文字を味わう - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15923328/
誰にも、幼い頃に聞き読んだ昔話があります。ある絵本講座で、子供を持つお母さんの「昔話は残酷な描写が多いので、子供に読むことをためらってしまう」という声を聞きました。昔話には、動物や人間が生命をめぐ
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『おおかみと七ひきのこやぎ』 昔話を味わう - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15738066/
昭和38年に福音館書店から刊行された『エルマーのぼうけん』(ルース・スタイルス・ガネット作、ルース・クリスマン・ガネット絵、渡辺茂男訳)は、長年、子供に人気の幼年童話。シリーズ3冊の第1作目で、12
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『エルマーのぼうけん』 物語から広がる世界 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15671109/
子供は日常生活の中にあふれる言葉をリズムや音、響きとして吸収します。そして、遊びや生活の場面で、使ったり言い合ったりしながら、言葉の世界を広げていきます。わが家の息子が保育園の頃、突然「え〜ぃ、ず
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】言葉のおもしろさ 『ねぎぼうずのあさたろう』 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15466748/
日本著者販促センターのデータによると、2017年5月1日現在の書店数は12526店。10年前と比較して3800店以上減少しており、リアル店舗の環境が厳しくなっていることが見て取れます。東京都文京区の児童書店てんしん書
「昔からたくさんいる」「口に出したらダメ」 とある絵本書店の客が「Amazonで買おうか」と出ていったツイートにさまざまな反応 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15351644/
作者が長年描き続ける「旅の絵本」シリーズ。9作目の今作はスイスが舞台だ。マッターホルンをはじめとする山々、滝、氷河…。美しい自然に囲まれ、羊の群れと暮らす人たちの日々の暮らしが、自然な色遣いで描かれ
【児童書】『旅の絵本 IX』安野光雅作 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15279398/
子供は絵本に描かれた世界を自分の生活に引き寄せ、それをまねたり、さらにふくらませたりしながら、自分たちの新たな物語を創(つく)っていきます。そのような場を子供と共有できることは、私にとって至福のとき
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『いそがしいよる』 「ばばばあちゃん」がくれたもの - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15269875/
夏休みの自由研究で昆虫の生態を調べている子供も多いだろうが、参考になりそうな絵本が出た。1万分の1グラムから量ることができる電子天秤(てんびん)を用いてさまざまな昆虫の重さを量り、身近なものと比較し
【児童書】一円玉はテントウムシ何匹分の重さか知っていますか? 『昆虫の体重測定』 吉谷昭憲文・絵 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15149293/
昭和44年に福音館書店から刊行されたせなけいこさんの『ねないこだれだ』は、赤ちゃんから幼児まで、長年、親子に読み継がれてきた人気の絵本です。時計が夜の9時を知らせます。「こんなじかんにおきて
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『ねないこ だれだ』想像の世界に飛んでいく - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15139465/
昭和43年に福音館書店の月刊誌に発表された安野光雅(あんの・みつまさ)さんの初めての絵本『ふしぎなえ』には、字がありません。絵の中の小人(こびと)たちを目で追ううちに、天地が逆転したり表裏がつながっ
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】不思議さに気づき考える - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15071923/
脊椎動物が通う「りくのうえ学校」。その生徒の中で、コアラとヒトにはしっぽがない。第5の手として、また武器や体の支え、感情表現など、実に多様な機能を果たすしっぽ。なぜそれを失った動物がいるの?という疑
【児童書】動物形態学者がやさしく教える『しっぽがない!コアラとヒトのしっぽのなぞ』 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14980275/
〈ほげたさんは、あさおきるのが、とてもにがて〉。奥さんのよしこさんがふとんをめくっても、子供たちがとっくに学校に行ってもぐうすうぴい。やっと会社に出かけたのは昼過ぎ。電車に乗ってから、トイレのスリ
【児童書】『やまのかいしゃ』スズキコージ作、かたやまけん絵 遊び心でおとなもホッと… - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14741348/
昭和40年に福音館書店から刊行された土方久功さんの『ゆかいなさんぽ』は、何ともいえないおかしさとともに、子供のけんかのおおらかさを教えてくれる一冊です。1匹のこぶたが散歩に出かけます。順々にあひ
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『ゆかいな さんぽ』子供のけんか(上)彫刻家、民俗学者の土方久功さん著 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14731401/
2日に急逝した絵本作家の加古里子(かこ・さとし)さん。代表作「だるまちゃん」シリーズは、今もなお多くの子供たちの心をひきつけている。本作はその最新刊として、今年1月に刊行された。ある日、隣町の「み
【児童書】急逝した加古里子さんの最新刊『だるまちゃんとかまどんちゃん』 本分貫いた代表作 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14708083/
日本の児童書に、国内外から熱い視線が注がれている。「児童文学のノーベル賞」といわれる、国際アンデルセン賞を5年で2人が受賞。出版不況と少子化にさらされながら日本作品の存在感が国際的に向上している
「アンデルセン賞」を相次ぎ受賞 日本の児童文学に高まる評価 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14686971/
平成3年に福音館書店から刊行された片山健さんの『コッコさんのともだち』は、子供が保育園で友達と出会い、ゆっくりとその関係を作り、広げていく様子が描かれています。コッコさんはなかなか皆と遊べず、保育
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『コッコさんのともだち』 ゆっくり世界を広げる - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14606286/
絵本の世界でロングセラーを続ける作家が佐世保市にいる。同市小島町に住む西平あかねさん(49)だ。2006年の初版から35刷を重ねる「おばけかぞくのいちにちさくぴーとたろぽうのおはなし」をはじめ4冊
絵本作家・西平さん「おばけシリーズ」累計51万部突破 「長崎の風景」取り入れ 優しい作風を大人も支持 [長崎県] - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14505192/
〈そらのうえにはなにがあるかしっていますか?〉。その答えを探るべく、さまざまな高さから見た景色が描かれる。〈ビルのさいじょうかい〉〈たてもののないたかさ〉〈くものうえ〉〈うちゅうステ
【児童書】『うちゅうはきみのすぐそばに』いわやけいすけ文、みねおみつ絵 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14449465/
福音館書店の月刊誌「かがくのとも」の平成30年1月号として刊行された五味太郎さんの絵本『わたしとわたし』は、作者から「自分と他者について考えてごらん」という投げかけが届いてきます。表紙には2人の「
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『わたしとわたし』 自分と他者について考える - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14408900/
「みんなはみんなはきのめだよはるになればはがでてはながさくパッパッパッパッ」平成2年に福音館書店から刊行された『ふゆめがっしょうだん』(冨成忠夫、茂木透・写真、長新太・文)を読む
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『ふゆめがっしょうだん』 木の芽を眺めて春を待つ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14343472/
私がこれまで出会ってきた子供たちに『いやいやえん』を読むと、子供たちは皆、主人公のしげるを面白がり、好きになりました。しかし、彼のような子供は大人にとって手がかかる、大人を困らせる問題児と呼ばれて
【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『いやいやえん』(下)子供が子供らしく生きる - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14278816/