第四銀行に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
地方銀行100行（単体）の2020年4～12月期決算が16日までに出そろった。新型コロナウイルス感染拡大を背景に、純利益総額は前年同期比3．9％減少した。取引先の貸し倒れに備えた与信関係費用は1割増止まり。政府の資金繰り支援が奏功した格好だが、コロナ禍の長期化により業績の下押し圧力は強まっている。
地銀100行、純利益3．9％減 与信費用1割増止まり―4～12月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021600819&g=eco
新潟県内の3地銀は17日までに、電子決済サービスへのチャージ（入金）や新規口座登録を一時停止すると発表した。発表したのは、第四北越フィナンシャルグループ傘下の第四銀行（新潟市）と北越銀行（新潟県長岡市）および第二地銀の大光銀行（同県同市）。各行によると、不正引き出しなどの被害は確認されていないという。
第四銀・北越銀・大光銀、電子決済サービスへのチャージ停止：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091700629&g=eco
第四北越フィナンシャルグループ（ＦＧ）は10日、100％出資の子会社として、人材紹介業を行う「第四北越キャリアブリッジ」を設立すると発表した。本社は新潟市中央区に置き、代表取締役には第四銀行人事部副部長の馬場佳子氏が就任する。資本金は3000万円。5月24日に設立し、10月から事業を開始する。
第四北越ＦＧ、人材紹介会社を設立：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051001159&g=eco
新潟県の第四銀行（新潟市）と北越銀行（長岡市）が経営統合し、1日に発足した共同持ち株会社「第四北越フィナンシャルグループ（ＦＧ）」は同日、2021年1月に合併すると発表した。合併後の3年間で50店舗程度を統合し、25年度までに累計170億円の経営改善効果を見込む。 合併時期について両行は従来、統合から2年後がめどと公表していた。 会長に就いた佐藤勝弥北越銀頭取は記者会見で、「新たな歴史の一歩を踏み出した。地域から圧倒的に支持される金融グループを目指す」と述べた。（2018/10/01-19:3
21年1月合併＝3年で50店統合－第四北越ＦＧ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100101046&g=eco
新潟県の第四銀行（新潟市）と北越銀行（長岡市）は1日、両行を傘下に置く共同持ち株会社「第四北越フィナンシャルグループ（ＦＧ）」を設立し、経営統合した。両行は同日午後、新潟市内で記者会見を開き、中期経営計画などを発表する。 第四北越ＦＧの会長には北越銀の佐藤勝弥頭取、社長には第四銀の並木富士雄頭取が就任。本店は長岡市で、主な本社機能は新潟市に置く。2018年3月期の総資産は単純合算で8．7兆円。両行がそれぞれメインバンクを務めてきた県内の企業数を合計すると、全体の5割超に達する。（2018/10
第四北越ＦＧが発足＝地銀統合、計画から半年遅れ：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100100126&g=eco
第四銀行＝連結経常利益は前年同月比7．2％減の61億9800万円、連結純利益は8．0％減の40億8700万円、実質業務利益は47億円（前年同期39億円）。与信関係費用は1億円未満の戻し入れ（同6億円の戻し入れ）。連結自己資本比率は10．43％。（2018/07/27-17:50）
〔決算〕第四銀行、連結純利益8．0％減＝18年4～6月期決算：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018072701007&g=eco
公正取引委員会は6日、2017年度の企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）の審査状況を発表した。届け出を受理したのは306件で、前年度（319件）から約4％減少した。外国企業が関わるＭ＆Ａも43件と、前年度の59件から減少した。 届け出306件のうち、1次審査で「独占禁止法上問題ない」と判断されたＭ＆Ａは299件。2次審査に進み、最終的に承認されたのは、新潟県の第四銀行（新潟市）と北越銀行（長岡市）の経営統合計画の1件。残る6件は、承認を得るのは困難と企業が判断し、届け出を取り下げた。（2018/06/0
17年度のＭ＆Ａ審査、306件＝第四と北越銀は承認－公取委：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060600645&g=eco
第四銀行＝連結経常利益は前期比21．7％増の206億5100万円、連結純利益は19．5％増の137億7600万円、実質業務純益は139億7100万円（前期130億4900万円）。与信関係費用は3億8500万円の戻し入れ（前期は1億7500万円の費用）、連結自己資本比率は10．25％。（2018/05/11-19:04）
〔決算〕第四銀行、連結純利益19．5％増＝18年3月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051101148&g=eco
新潟県の第四銀行（新潟市）と北越銀行（長岡市）は23日、今年10月1日に経営統合することで最終合意したと発表した。両行は23日、新潟市内で記者会見し、第四銀の並木富士雄頭取は「ようやく一つの山を越えた。一丸となって（地域経済への貢献などに）取り組みたい」と述べた。 統合は2段階で行い、10月1日に共同持ち株会社「第四北越フィナンシャルグループ」を設立して両行が傘下に入り、2020年10月をめどに合併する予定。持ち株会社の会長には北越銀の佐藤勝弥頭取、社長に第四銀の並木頭取が就く。（2018/0
10月1日統合で最終合意＝第四銀と北越銀：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032301215&g=eco
第四銀行＝連結経常利益は前年同期比17．4％増の163億6800万円、連結純利益は前年同期比10．8％増の108億8700万円、実質業務純益は107億1200万円（前年同期117億3900万円）。与信関係費用は8億5400万円の戻し入れ（同3600万円の費用）。12月末時点の連結自己資本比率は10．54％。（2018/01/31-19:43）
〔決算〕第四銀行、連結純利益10．8％増＝17年4月～12月期：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018013101291&g=eco
