豊田自動織機に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
豊田自動織機は5日までに、オランダの物流システム子会社ファンダランデが、空港手荷物の搬送・仕分けの自動化システムを手掛けるドイツのシーメンス・ロジスティクスを買収し、完全子会社化すると発表した。2025年中に同社の全株式を300万ユーロ(約500億円)で電機大手シーメンスから取得する。
豊田織機傘下企業、シーメンス子会社を500億円で買収 物流強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110500572&g=eco
全日本空輸と豊田自動織機は16日、空港などで貨物をけん引する車両「トーイングトラクター」について特定の条件下での完全自動運転「レベル4」実現に向け、羽田空港で試験運用を開始したと発表した。豊田織機が開発する無人の自動運転車両が実際に貨物を載せて走行。2025年中に羽田空港での無人搬送開始を目指し、課題を洗い出す。
全日空と豊田織機、羽田空港で貨物けん引車両の試験運用 「レベル4」実現目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071600845&g=eco
エンジンの認証試験を巡る不正が続いた豊田自動織機の株主総会が11日、愛知県高浜市で開かれ、伊藤浩一社長は冒頭「株主をはじめ多くの関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ない」と頭を下げて謝罪した。その上で「このような間違いを二度と繰り返さぬよう力を注いでいく」と強調した。総会では伊藤社長の再任を含む取締役7人の選任などを可決した。
株主総会で社長謝罪 認証不正巡り―豊田織機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061100082&g=eco
上場企業の6月の定時株主総会が今週から本格的に始まる。自動車大手で認証不正問題が次々と発覚したことで、企業の法令順守姿勢を問う投資家の視線が一段と厳しくなるのは必至。「稼ぐ力」の向上を求める声も強まり、機関投資家などから株主提案を受けた企業数は過去最多を更新した。総会の開催が集中する27日に向け、株主と経営陣の間で活発な質疑が繰り広げられそうだ。
「不正」「稼ぐ力」に厳しい視線 株主総会本格化、27日ピーク:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061000847&g=eco
豊田自動織機は30日、水を酸素と水素に電気分解して水素を回収するアルカリ水電解式水素製造装置向けの電極を開発したと発表した。貴金属を使わないため、価格高騰のリスクを低減できる。2028年ごろの販売を目指す。
豊田自動織機、水素製造装置用電極を開発 28年の投入目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024053000954&g=eco
豊田自動織機は10日、日銀理事の清水季子氏(59)を社外取締役に起用する人事を内定した。6月11日の定時株主総会などを経て正式決定する。起用理由について「グローバル経済や金融政策に精通しており、名古屋支店長を務めた経験から自動車産業の課題にも知見がある」としている。清水氏は日銀理事を5月10日付で退いた。
清水日銀理事が社外取に 豊田自動織機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051001005&g=eco
豊田自動織機は10日、1800億円を上限に自己株式を取得すると発表した。取得する株式数は1000万株が上限で、自己株式を除く発行済み株式総数の3.22%に相当する。取得期間は13日から2025年5月12日まで。
豊田自動織機、1800億円上限に自己株式取得 発行済み株式の3.22%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051000937&g=eco
磯谷 智生氏(いそがい・ちせい=元豊田自動織機会長)8日死去、94歳。名古屋市出身。葬儀は近親者で済ませた。
磯谷智生氏死去(元豊田自動織機会長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041100861&g=obt
豊田自動織機は29日、エンジン認証不正に伴う納入先への補償などで、2024年3月期に営業損益ベースで525億円の損失が発生すると明らかにした。ただ、想定を上回る円安の進行やその他の部門の生産の増加を反映し、全体の通期営業利益予想は2000億円を据え置いた。
認証不正で525億円損失 豊田織機、24年3月期で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032900970&g=eco
豊田自動織機の伊藤浩一社長は22日、認証不正の責任を取って月額報酬の30%を6カ月分、返納すると発表した。
豊田織機、社長の報酬30%返納 6カ月分、認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032201025&g=eco
斉藤鉄夫国土交通相は22日の閣議後記者会見で、豊田自動織機のエンジン認証不正問題に関し、伊藤浩一社長が同日午後5時、再発防止策を国交省に報告する予定だと明らかにした。
豊田織機が再発防止策報告 午後、国交省に―エンジン認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032200429&g=eco
豊田自動織機のエンジン認証不正で、国土交通省は5日、道路運送車両法に基づき産業機械用エンジン3機種の「型式指定」を取り消す行政処分を出した。同社は昨年4月にもフォークリフト用2機種で処分を受けており、産業機械用の主力全5機種が取り消しとなった。
豊田織機、3機種の型式取り消し エンジン認証不正で処分―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030500742&g=eco
豊田自動織機は29日、豊田鉄郎会長が退任し、後任にトヨタ自動車の寺師茂樹元副社長が就く人事を発表した。
豊田織機、会長に寺師トヨタ元副社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022900724&g=eco
豊田自動織機のエンジン認証不正で、国土交通省は29日、産業機械用エンジン3機種の「型式指定」を取り消す処分に対する意見を聞く「聴聞」手続きを行った。同社は欠席し、26日付で「意見はございません」とする意見陳述書を提出。近く処分が確定する。
豊田織機、型式取り消し受け入れ 産業エンジン、「聴聞」欠席:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022900728&g=eco
豊田自動織機は28日までに、産業機械用エンジンの認証不正問題に関し、国土交通省が29日に開く「聴聞」を欠席すると同省に伝えた。聴聞は、フォークリフト用などエンジン3機種の大量生産に必要な「型式指定」を取り消す行政処分案について、事業者側から意見を聴取する手続き。同社は処分案に異論はないとしており、欠席を受けて国交省は近く処分を正式決定する見通しだ。
産業エンジン、型式取り消しへ 豊田織機、国交省「聴聞」欠席:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022801010&g=eco
豊田自動織機のエンジン認証不正で、国土交通省は27日、出荷停止を指示していた同社の自動車用エンジン3機種について、排ガス性能が環境基準を満たしていたことを確認したと発表した。同日、出荷停止指示を解除した。同社広報部は「お客さま、仕入れ先と相談しながら出荷準備を進める」としている。
自動車用3機種、出荷停止を解除 豊田織機、エンジン認証不正―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022700931&g=eco
国土交通省は22日、トヨタ自動車グループの日野自動車、ダイハツ工業に続き、トヨタの「源流」とされる豊田自動織機に対してもエンジン認証不正で、道路運送車両法に基づく是正命令を出した。1月に公表された特別調査委員会の報告書は、認証試験を巡る不正の根本原因として、トヨタに依存した「受託体質」などを指摘しているが、グループ統治も含めた抜本的な立て直しが急務となる。
トヨタグループ、立て直し急務 「源流」豊田自動織機にも是正命令:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022201066&g=eco
豊田自動織機の伊藤浩一社長は22日、エンジン認証不正をめぐって国土交通省から是正命令を受けた後、記者団に対し「経営の問題も非常に大きいと受け止めている」と語った。自らの責任については「私がリーダーシップを取って今後の再発防止に向けた取り組みを進めていくことがいま一番重要なことだ」と指摘。進退は「再出発に向けて何が重要かを考えながら、お知らせすることが出てくればお知らせしたい」と述べるにとどめた。
豊田自動織機社長:認証不正「経営の問題、非常に大きい」 業績影響は精査中:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022200618&g=eco
豊田自動織機のエンジン認証不正で、国土交通省が道路運送車両法に基づき、近く同社に対し、抜本的な組織体制の見直しを求める是正命令を出す方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。同社が1月に不正を公表したエンジン数機種について、国の認証「型式指定」を取り消す処分も検討している。
豊田自動織機に是正命令へ 型式取り消しも検討―エンジン認証不正・国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022000749&g=eco
帝国データバンクは31日、エンジンの認証不正が新たに発覚した豊田自動織機について、関連する企業が5319社あり、売上高は1兆2621億円に上ると発表した。
豊田自動織機の関連取引は5319社 帝国データ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013101136&g=eco
豊田自動織機のエンジン認証不正で、国土交通省は30日、道路運送車両法に基づき、愛知県碧南市の同社工場に立ち入り検査した。国交省は社員への聞き取りや資料の確認など、不正の実態解明を進める。
豊田自動織機に立ち入り検査 認証不正、行政処分も検討―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000155&g=eco
豊田佐吉氏が創業し、トヨタグループの「源流」とされる豊田自動織機で、産業用エンジンを巡る不正が自動車用エンジンにも拡大した。29日発表された特別調査委員会の報告書は、不正の根本原因として、同社の「受託体質」を指摘。「トヨタ自動車から求められるままに開発を行ってきた」ことで、自らの力でリスクを把握し問題を解決する力が弱かったと厳しく指摘した。
トヨタに「求められるまま」 グループ統治課題、「源流」で不正―豊田自動織機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012901006&g=eco
豊田自動織機は29日、エンジン認証不正問題で、特別調査委員会の調査により、フォークリフト用6機種、建設機械用1機種で違反行為が新たに判明したと発表した。自動車用エンジン3種でも違反が見つかった。
フォークリフト、建機用で新たに違反 自動車用でも―豊田自動織機の認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012900625&g=eco
豊田自動織機の伊藤浩一社長は26日、東京都内で開かれているジャパンモビリティショーで、トヨタ自動車と共同開発したハイブリッド車(HV)向け電池の生産能力を、2024年1月から年72万台に引き上げると明らかにした。石浜工場(愛知県東浦町)で生産能力を増強する。現在の生産能力は年48万台。
豊田自動織機、HV向け電池を年産72万台に 24年1月から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600966&g=eco
豊田自動織機は9日、高浜工場(愛知県高浜市)で定時株主総会を開いた。大西朗社長は冒頭、フォークリフト用エンジンの排ガス性能試験で不正が行われていた問題について「多くの関係者に多大なご迷惑をお掛けし、改めて深くおわびする」と陳謝した。
豊田自動織機社長、排ガス試験不正を陳謝 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060900595&g=eco
豊田自動織機は27日、次期社長に伊藤浩一経営役員(59)を内定したと発表した。大西朗社長(65)は代表権のある副会長になる。6月9日付。社長交代は10年ぶり。 国土交通省は今月26日、豊田自動織機がフォークリフト用エンジンの排ガス性能試験で不正をしていた問題で、型式指定を取り消す行政処分を行った。 大西氏は27日、オンライン形式で記者会見し、交代の理由について「若返りだ。エンジン不正とは関連がない」と述べた。
豊田自動織機社長に伊藤氏 大西氏は副会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042700576&g=eco
豊田自動織機は11日、排出ガスが規制値を超過する恐れがあるとして、フォークリフト「トヨタ ジェネオ」など計2車種7万2366台(2014年10月~23年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
豊田自動織機7.2万台リコール 排ガス基準超過の恐れ―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100926&g=eco
豊田自動織機は17日、フォークリフト用エンジンについて、排ガス性能試験で不正があったと発表した。手順や方法に法規違反があった。同社は、該当機種の国内出荷を停止するとともに、国土交通省などに報告した。 同社によると、対象エンジンはディーゼル2機種とガソリン1機種。ディーゼルエンジンについては、経年劣化で国内の排ガス規制値を超過する恐れがある。同社は、外部弁護士らによる特別調査委員会を設置。大西朗社長と豊田鉄郎会長は月額報酬100%、6カ月分を辞退し、他の2役員も報酬の一部を辞退する。
豊田自動織機、排ガス試験で不正 フォークリフト国内出荷停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031700877&g=eco
豊田自動織機は17日、フォークリフト用の自社製エンジンで排ガスに関する国内の規制値超過と法規違反の可能性があるとして、対象エンジンを搭載するフォークリフトの出荷を停止すると発表した。対象エンジンはディーゼル2機種とガソリン1機種。
豊田自動織機、フォークリフト国内出荷停止 排ガス規制超過と法規違反の可能性:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031700811&g=eco
豊田自動織機は30日、車載電池の新たな生産拠点として石浜工場(愛知県東浦町)を設立したと発表した。10月からハイブリッド車(HV)用の小型・高出力電池「バイポーラ型ニッケル水素電池」の量産を始める。
豊田自動織機、車載電池の新工場設立 HV車向け、愛知県東浦町に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022083000480&g=eco
豊田自動織機は19日、フォークリフト、搬送機器など産業車両の国内販売価格を10月17日から引き上げると発表した。原材料価格や物流費の高騰が主因で、上げ幅は5~15%。このうちフォークリフトは7%の値上げとなる。産業車両の価格引き上げは昨年10月以来1年ぶり。
豊田自動織機、産業車両を値上げ 最大15%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071900475&g=eco
豊田自動織機は8日、電気自動車(EV)などのカーエアコンに使われる電動コンプレッサーの生産能力を増強すると発表した。2021年度の生産台数は約500万台だったが、日本や中国の工場拡張などを進め、23年度には2倍の約1000万台を製造できる体制を整える。総投資額は約900億円。
豊田自動織機、電動コンプレッサー生産2倍に 総投資額900億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070800824&g=eco
豊田自動織機は31日、物流倉庫の自動化システムなどを手掛けるドイツのヴィアストア社(シュツットガルト市)を買収すると発表した。欧州市場で物流の自動化需要が高まる中、特に市場拡大が見込まれる中小規模の倉庫の物流システムに強みを持つ同社を傘下に入れ、事業拡大を図る。買収額は非公表。現地子会社を通じ、7月以降に全株式を取得する予定。
豊田自動織機、独の物流システム会社買収 欧州事業拡大狙う:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022033100721&g=eco
豊田自動織機は16日、大府工場(愛知県大府市)で地中や太陽などの熱を使う「再生エネルギー熱利用空調システム」の実証実験を始めたと発表した。鹿島建設とゼネラルヒートポンプ工業(名古屋市)が国立研究開発法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業で開発したシステムを導入し、データの収集や運用面の課題抽出に協力する。
豊田自動織機、再エネ熱の空調実験 大府工場で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121600678&g=eco
豊田自動織機は27日、フォークリフトに取り付ける特殊な荷役機器を製造・販売する米国のリフトテクノロジーズ(サウスカロライナ州)と、イタリアのリフトテック・エレカー(エミリア・ロマーニャ州)を買収したと発表した。この2社は高所の荷役作業などに対応した多様な取り付け機器を手掛け、北米や欧州で高い競争力があるという。買収額は非公表。
豊田自動織機、米伊の荷役機器業者買収 フォークリフト向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102700668&g=eco
豊田自動織機は26日、フォークリフトの後方にいる人を検知して接触事故を防ぐシステム「SEnS+(センスプラス)」を開発したと発表した。カメラが人を捉えるとブザーとランプで知らせ、速度や発進を自動制御する。こうした機能は業界初という。
豊田自動織機、フォークリフトの事故防止システム開発 後方の人検知、自動減速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082600543&g=eco
豊田自動織機は18日、国内で販売するフォークリフトなどの産業車両を3%値上げすると発表した。金属価格や物流費の上昇を企業努力で吸収するのは難しく、価格に転嫁せざるを得ないと判断した。10月18日以降の受注分が対象。
豊田自動織機、フォークリフトなど値上げ 10月に3%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081800755&g=eco
白浜 政則氏(しらはま・まさのり=豊田自動織機経営役員)25日、病気のため死去、68歳。長崎県出身。葬儀は近親者のみで済ませた。
白浜政則氏死去(豊田自動織機経営役員):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052800870&g=obt
豊田自動織機は19日、人工知能(AI)技術を手掛ける米ベンチャー企業、サードウェーブオートメーション(カリフォルニア州)と次世代の自動物流車両などの開発で提携したと発表した。画像認識技術に強みを持つサードウェーブと組み、高度な自動運転ができるフォークリフトなどを開発。遠隔地で動く複数の車両が自動運転時に学習した内容を共有し、運転の精度を高めるシステムの構築にも取り組む。
豊田自動織機、米AIベンチャーと提携 自動物流車両など開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051901034&g=eco
豊田自動織機は20日、多数の自動物流車両や機器をまとめて制御するシステムの開発を担う新会社「T‐Hive(ティーハイブ)」をオランダ・ヘルダーラント州に設立したと発表した。資本金は500万ユーロ(約6億5000万円)で、豊田自動織機が全額を出資する。
豊田織機、オランダに新会社設立 自動物流車両の制御システム開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042000747&g=eco
豊田自動織機は10日、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「ミライ」の新型に、自社のエアコンプレッサーと水素循環ポンプが採用されたと発表した。素材や構造、製造方法を工夫し、軽量化や性能の向上などを実現したという。
豊田織機、新型「ミライ」に部品採用 トヨタ系他社も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121000985&g=eco
豊田自動織機は8日、冷蔵と冷凍の倉庫間を自動運転で行き来できるフォークリフトを開発したと発表した。自動で動く冷蔵・冷凍兼用のフォークリフトを実用化したのは国内初といい、人手不足の解消に加え、人身事故防止などの効果も期待できるという。
豊田織機、冷蔵・冷凍兼用の自動フォークリフト開発 ニチレイ系と実験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100800904&g=eco
豊田自動織機は24日、工場や倉庫で荷物を運ぶ無人搬送車「キーカート」の新モデルとして、最大搬送重量1トンの新製品「ATBE07」など2種類を発売した。最大搬送重量を従来機の2倍に高める一方、価格はオプション付きで約150万円と1.5倍程度に抑えた。人手不足や新型コロナウイルスの影響で搬送の自動化需要が高まる中、顧客が導入しやすい手頃な価格の製品を投入し、シェア獲得を狙う。
豊田自動織機、1トン対応の無人搬送車 能力向上、価格は手頃に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092400416&g=eco
ムーディーズ(MDY)・ジャパンは8日、豊田自動織機の格付け見通しを「見直し中」から「ネガティブ」に変更したと発表した。発行体格付けは「A2」を据え置いた。
MDY、豊田織の格付け見通しを「見直し中」から「ネガティブ」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060800595&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は27日、豊田自動織機の発行体格付けを「A1」から「A2」に引き下げたと発表した。さらに格下げ方向での見直しの対象とする。格付け見通しは「ネガティブ」から「見直し中」に変更した。
MDY、豊田織を「A2」に格下げ さらに格下げ方向で見直し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033000710&g=eco
トヨタ自動車と豊田自動織機は20日、ハイブリッド車(HV)の今後の生産・販売拡大に対応するため、HV用の新型電池を共同開発し、トヨタ車への搭載に向けて車種や電池の仕様などの検討を進めると発表した。新型電池の投入時期や生産規模は未定。
トヨタと豊田織、HVの新型電池を共同開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022000861&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は27日、豊田自動織機の格付見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表した。格付け「A1」は維持する。
MDY、豊田織の格付見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更 格付けA1確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012700860&g=eco
北陸新幹線車両の浸水をはじめ甚大な被害をもたらした台風19号は12日、上陸から1カ月となる。生産再開にこぎ着けた被災工場がある一方で、工場団地が浸水被害を受けた福島県郡山市では、パナソニックが操業を停止したまま。北陸新幹線は全線運転こそ再開したものの、運行本数が通常の8割にとどまり、復旧は道半ばだ。 今回の台風では、北陸新幹線の車両全体の3分の1に当たる10編成120両(1編成12両)に浸水し、廃車が決まった。車両を保有するJR東日本と西日本は製造し直す方針だが、費用は300億円を超える見込みだ…
北陸新幹線・工場、復旧半ば 浸水車両は廃車―台風19号1カ月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111100953&g=eco
豊田自動織機は11日、台風19号の影響で10月中旬から稼働を停止していた高浜工場(愛知県高浜市)について、一部再開したと発表した。同工場はフォークリフトの製造拠点で、今後も復旧活動を進めて段階的に生産を回復させる。同工場は台風19号で仕入れ先の一部が被害を受けたため、部品供給に懸念が生じて生産を停止していた。
豊田織、高浜工場で稼働再開 台風19号で生産ストップ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111100625&g=eco
豊田自動織機は10日、同社初となるカーエアコン用電動コンプレッサーの海外生産を、2020年から中国で開始すると発表した。20年3月から江蘇省昆山市で、21年6月から山東省烟台市で、それぞれ年約40万台の生産能力で立ち上げる。投資額は約60億円。
豊田織、中国でカーエアコン用電動コンプレッサー生産=20年から、投資額60億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101000962&g=eco
全日本空輸(ANA)と豊田自動織機は26日、佐賀空港(佐賀市)で、コンテナを引っ張って運ぶ「トーイングトラクター」による自動運転の実証を始めた。テスト走行は4月5日まで続け、まずは2020年までに人
飛行機貨物の自動運転テスト始まる 佐賀空港 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16221794/
ラグビー・トップリーグ(10日)——今季新設されたカップ戦が開幕し、東芝が豊田自動織機から7トライを奪って白星発進した。16チームが4組に分かれて11月に総当たりで対戦し、来年1月に順位決定トーナメ
カップ戦開幕、東芝7トライ白星発進…ラグビー - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15576881/
豊田自動織機は9日、三重県亀山市に建設した「亀山試験場」の竣工式を開いた。高速周回路や車両性能評価設備を備え、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)といった次世代車の開発にも対応できる体制を構築した。本格的な運用は2019年から。(2018/11/09-17:19)
豊田自動織機、亀山試験場が完成=次世代車の開発加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110900979&g=eco
豊田自動織機の水野陽二郎専務は12日、世界的に高成長が見込める物流ソリューション市場で、同社グループが占める割合を2桁に引き上げる考えを示した。水野専務は東京都内で開かれた投資家向け事業説明会で、社内目標として「大きな2桁ではないが、10%に乗せなくてはいけない」と述べた。(2018/09/12-14:39)
豊田織専務:事業規模二桁に引き上げ=物流ソリューション事業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091200669&g=eco
豊田自動織機は26日までに、フォークリフトなど産業車両の国内販売価格を7月16日から平均3%値上げすると発表した。鋼材や非鉄金属など原材料価格が高騰しているため。(2018/06/26-09:47)
豊田自動織機、産業車両を3%値上げ=原材料価格高騰で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062600378&g=eco
職場の雰囲気から社員寮の間取り、食堂の様子まで会社説明会では分かりにくい入社後の日常をバーチャルリアリティー(VR)技術で疑似体験できるカフェが登場した。入社後、理想と現実の違いに悩むミスマッチ防止に一役買うだけでなく、地方の企業が大都市圏で学生に自社をPRする場にも使えそうだ。 このVRシステムは学生限定の「知るカフェ」で利用できる。企業にスポンサーになってもらう代わりに、学生に企業PRができる店舗で、東大や神戸大、早大、慶大といった全国の有名大学のすぐそばで営業している。 今年3月からは、
VRで職場を疑似体験=就活応援、ミスマッチ防止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040400825&g=eco
2003年パリ世界陸上銅メダリストで、スポーツコメンテーターの千葉真子さんは大阪国際女子マラソンのコースをバイクにのって解説している。千葉さんは気温5度の今日のコンディションについて「指先が冷たく
【大阪国際女子マラソン 速報(3)】「指先が冷たくなるような寒さ」解説者の千葉真子さん 10キロは34分10秒 初マラソン棚池(京産大)も第1集団 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14221350/