高島屋に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
大手百貨店は来年の初売りで「体験型」福袋の販売に力を入れる。「非日常が求められている」(高島屋)といい、動物園の飼育員体験や豪華客船クルーズなど、多彩な企画で盛り上げる。一方、物価高にあえぐ消費者を呼び込もうと、食品を中心に値頃感をアピールした商品も目立つ。
福袋で「非日常」体験を ゾウ飼育員や豪華客船―百貨店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110400117&g=eco
故鈴木弘治氏(高島屋前会長、4月16日死去)のお別れの会 6月14日正午から東京都千代田区内幸町1の1の1の帝国ホテル東京「孔雀の間」で。主催は村田善郎高島屋社長。喪主は妻佳子(よしこ)さん。
故鈴木弘治氏のお別れの会(高島屋前会長、4月16日死去):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051300814&g=obt
時事通信が主要100社を対象に実施した、2025年春の新卒採用計画の調査結果が28日、まとまった。24年春卒と比べて採用人数を「増やす」と回答した企業は前年の調査より3社減り33社だったが、3年連続で3割を超えた。構造的な人手不足の中、採用意欲は引き続き高い。人材獲得競争が激化する中、中途採用拡大で人材確保を進める動きも目立つ。
新卒採用「増やす」3割超 人手不足で、中途採用も―主要100社調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032800765&g=eco
名古屋市内に主要拠点を置く百貨店が1日発表した2024年2月の売上高(速報)は、合計で前年同月比16.7%増の355億円だった。春節によるインバウンド消費でラグジュアリーブランドが伸長した。またうるう日によって営業日が1日増加し売り上げを伸ばした。
名古屋の百貨店、2月の売上高16%増 春節でインバウンド消費が伸長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030101052&g=eco
高島屋は27日午前11時半から、オンライン販売したクリスマスケーキが崩れた状態で届けられた問題に関し、東京都内の高島屋グループ本社で記者会見して説明する。横山和久専務が出席する。
高島屋、午前11時半から記者会見 クリスマスケーキの破損で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700361&g=eco
高島屋がオンラインで販売したクリスマスケーキが崩れた状態で購入客に届けられた問題で、同社の横山和久専務は27日、記者会見し、「多くのお客さまの期待を裏切る結果となり、深くおわび申し上げる」と謝罪した。
高島屋、崩れたケーキで謝罪:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700433&g=eco
高島屋は24日、オンラインで販売したクリスマスケーキが一部崩れた状態で届けられたことが判明したとして、ホームページで謝罪のコメントを発表した。ケーキは、オンライン限定で販売した「〈レ・サンス〉ストロベリーフリルショートケーキ」で、価格は5400円。午後1時時点で、約220件の破損の報告が入っているという。
Xマスケーキ、崩れて届いた 高島屋、苦情相次ぎ謝罪:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122400243&g=eco
故増倉一郎氏(元高島屋社長、9月13日死去)のお別れの会 2024年1月23日午後2時から大阪市中央区難波5の1の60のスイスホテル南海大阪「浪華の間」で。主催は高島屋。連絡先は同社秘書室。
故増倉一郎氏(元高島屋社長、9月13日死去)のお別れの会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122100991&g=obt
大手百貨店が2024年の正月に売り出す福袋が出そろった。「移動式サウナ」や占いの定額サービスなどの新機軸から、物価高に対抗する生活応援の品々までずらり。新型コロナウイルス感染症の「5類」移行後初めての新年で、「家族や友人と楽しく過ごしてほしい」(そごう・西武担当者)との思いが込められている。
新年は「移動式サウナ」で 生活応援も、福袋出そろう―大手百貨店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112700128&g=eco
高島屋は13日、岐阜店の営業を来年7月末で終了すると発表した。運営する子会社の岐阜高島屋は同年8月末で解散する。少子高齢化などで経営環境が悪化しており、施設の老朽化も進んでいた。
高島屋岐阜店、24年7月営業終了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101300910&g=eco
増倉 一郎氏(ますくら・いちろう=元高島屋社長)13日午前11時50分、敗血症のため大阪府八尾市の病院で死去、85歳。同市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻光代(みつよ)さん。後日お別れの会を開く。連絡先は同社秘書室。
増倉一郎氏死去(元高島屋社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092000988&g=obt
三越伊勢丹ホールディングス(HD)など百貨店4社が3日発表した6月の既存店売上高(速報)は、全社が前年同月比で増加した。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」に移行したことを受け、旅行用品などが好調。円安を背景に訪日外国人客の購買意欲も強かった。
百貨店売上高、全社増 旅行用品など好調―6月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070300849&g=eco
高島屋は8日、スマートフォン向け金融アプリ「高島屋ネオバンク」で7月1日にバーコード決済を導入すると発表した。アプリで開設した銀行口座のほか、買い物積み立てサービス「スゴ積み」の残高からの支払いが国内店舗などで可能になるという。
高島屋、金融アプリにコード決済 「スゴ積み」払い可能に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060800925&g=eco
三越伊勢丹ホールディングス(HD)など百貨店4社が1日発表した4月の既存店売上高(速報)は、前年同月比で全社が増収となった。気温上昇で夏物衣料が伸長。訪日外国人の消費を示す免税売上高も大丸松坂屋百貨店が4.9倍となるなど、堅調に推移した。
4百貨店、全社増収 気温上昇で夏物衣料好調―4月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050100695&g=eco
頬紅をクレヨンに―。13日にマスクの着用基準が緩和され化粧を楽しむ機会が増えるのに合わせ、古くなった化粧品を回収し、新たな価値を加えて再利用する動きが広がっている。種類の多さから衣料品よりリサイクルが難しいとされる化粧品だが、環境に負荷をかけず別の用途で活用すべく、小売店やメーカーが本腰を入れ始めた。
古い化粧品、捨てないで 脱マスクで再利用の動き―クレヨンやインクに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030900908&g=eco
大手百貨店が2023年正月の目玉として売り出す福袋が出そろった。3Dプリンターで建てる「家」に加え、円安や値上げラッシュに対抗し、「お得感」を演出する商品も。各社は「初売りで明るい気持ちになってほしい」(松屋銀座担当者)とアピールしている。
3Dプリンターの「家」登場 「お得感」演出も、来年の百貨店福袋:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110500149&g=eco
エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングと高島屋は2日、株式を持ち合う資本提携を解消すると発表した。共同仕入れなどの業務提携は続ける。両社は2011年の経営統合を目指し09年に資本提携したが、経営方針の違いから10年に統合中止を決めていた。
H2O、高島屋と資本提携解消 業務協力は継続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110201191&g=eco
エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングと高島屋は2日、持ち合い株式の解消を目的に資本提携を解消すると発表した。共同仕入れなどの業務提携は継続する。両社は経営統合を目指し2009年に資本提携を行ったが、経営方針の違いから10年に中止を決めていた。
H2O、高島屋と資本提携解消 業務提携は継続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110201138&g=eco
高島屋は11日、京都店(京都市)の隣接地に専門店ゾーンを新設すると発表した。京都店と専門店からなる「京都高島屋S.C.(ショッピングセンター)」として2023年秋に開業する。 専門店ゾーンは地下1階、地上7階建て。売り場は約1万3000平方メートルで、全フロアで京都店と接続する。京都店と合わせた面積は約6万5000平方メートルとなる。出店テナントは23年春に発表する予定。既に「京都 蔦屋書店」が決まった。
高島屋、京都店をSCに 来秋に専門店ゾーン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101101042&g=eco
大手百貨店3社の2022年8月中間決算が11日、出そろった。新型コロナウイルス対策の行動制限がなくなり、客足が回復。コスト削減効果もあり、損益の改善が進んだ。 大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ・フロントリテイリングは、本業のもうけを示す事業利益(営業利益に相当)が前年同期比3.7倍の136億円となった。高島屋は、営業損益が128億円の黒字と、前年同期の20億円の赤字から転換。そごう・西武は、営業赤字幅が49億円から4億円に縮小した。
百貨店3社、損益改善 客足が回復―8月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101100974&g=eco
高島屋は17日、JR新横浜駅直結の商業施設に出店している食品専門店「タカシマヤフードメゾン新横浜店」(横浜市)の営業を2023年2月中旬ごろに終了すると発表した。利益が想定を下回る状況が続いたため。
高島屋、新横浜の食品店営業終了 23年2月中旬、採算悪化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061701093&g=eco
高島屋は8日、住信SBIネット銀行と提携し、スマートフォンを通じて預金や投資ができる「高島屋ネオバンク」を開始したと発表した。還元率の高さで人気の積み立てサービス「友の会」も利用できる。利便性を向上させ、若者ら新たな顧客層を開拓する。 専用のアプリをダウンロードして利用する。友の会に相当する「スゴ積み」は、毎月一定額を12カ月積み立てると13カ月分の金額が高島屋(一部店舗除く)やオンラインストアなどで使える「残高」としてチャージされる。 一口当たりの最大積立額は1カ月10万円(従来の友の会は同5…
「友の会」スマホでも 住信SBIと提携―高島屋:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060800829&g=eco
高島屋は8日、住信SBIネット銀行と提携し、スマートフォンを通じて預金や投資ができる「高島屋ネオバンク」を開始したと発表した。還元率の高さで人気の積み立てサービス「友の会」も利用できる。利便性を向上させ、若者ら新たな顧客層を開拓する。
高島屋「友の会」、スマホでも利用可能に 住信SBIと提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060800812&g=eco
大手百貨店3社の2022年2月期連結決算が12日、出そろった。前期ほどコロナ禍による休業などの営業制限がなかったため、全社が増収を確保。大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ・フロントリテイリングと高島屋は純損益が黒字転換した。ただ、収益や客足は依然としてコロナ前の水準には及ばず、そごう・西武は赤字が続いた。 J・フロントの純損益は43億円の黒字(前期は261億円の赤字)に転換。高島屋も53億円の黒字(同339億円の赤字)に浮上した。百貨店売上高の底打ちやコスト削減に加え、金融事業や不動産事業の回復が後…
J・フロント、高島屋が黒字転換 そごう・西武は赤字―22年2月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041200970&g=eco
高島屋は11日、高島屋立川店(東京都立川市)の営業を2023年1月31日で終了すると発表した。品ぞろえなどが地域のニーズと合わなくなったためで、より幅広い客層を狙える専門店に改装する。同店をテナントとする商業施設「立川高島屋S.C.」は存続させ、同年秋にリニューアルする。
立川店、営業終了 来年1月、専門店に改装―高島屋:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041100946&g=eco
高島屋は25日、商品の運送で廃棄段ボールに替えて布製ケースを導入したと発表した。同社店舗で排出される廃棄物のうち約3割を占める段ボールは、環境面で課題となっている。布製ケース導入で、2031年2月期の段ボール廃棄量をコロナ禍前から約3割削減することを目指す。
高島屋、廃棄段ボールを3割減 31年2月期に、布製ケース導入で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032501248&g=eco
来年4月に小学校へ入学する子どものランドセルを親子で探す「ラン活」が早くも始まった。6年間使うだけに、新型コロナウイルス流行下でも実物を見て選びたいという声に応え、百貨店や小売り大手は例年より2、3週間前倒しで専用売り場を開設。性別にとらわれない「ジェンダーレス」の色やデザイン、授業で使うパソコンの収納に便利なタイプの品ぞろえを充実させている。 高島屋は、新宿高島屋(東京都渋谷区)の特設会場を一足早く2日にオープン。16日からは展示商品を約120から約220に拡大する。男女どちらにも人気の茶色や…
来春のランドセル商戦、早くも号砲 ジェンダーレス、パソコン収納も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031500961&g=eco
老舗の大手百貨店で、「Z世代」と呼ばれる20代を中心とした若手社員が売り場づくりに挑戦している。これまで百貨店が扱ってこなかった古着や、生態系を脅かす海洋プラスチックで作ったアクセサリーといった若い感性で選んだブランドを誘致。芸術や文化に触れるきっかけづくりに仮想現実(VR)を使ったアートイベントを開催するなど、客離れが進む百貨店に新風を吹き込み、新しい客層の開拓を狙う。 日本橋高島屋(東京都中央区)で16日に始まった「つづくつなぐマーケット」には、センス良くリメークされた古着や海洋プラのピアス…
「Z世代」社員が売り場企画 古着やアート、百貨店に新風:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021800834&g=eco
2月14日に向け、百貨店各社のバレンタイン商戦が今月下旬から本格化する。今年は、食品ロスの削減や途上国支援につながる商品など、食べることで社会貢献できるチョコレートの品ぞろえが充実。コロナ禍で買い物や旅行を制限された反動による「リベンジ消費」を取り込もうと、ぜいたくな超高額品もお目見えした。
食べてチョコっと社会貢献 百貨店のバレンタイン商戦:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011900146&g=eco
コンビニエンスストアや百貨店を含む小売り大手6社の2021年3~11月期連結決算が13日、出そろった。新型コロナウイルス感染拡大の影響が和らぎ、全社の純損益が改善した。ただ、イオンと高島屋は赤字から抜け出せなかった。
小売り大手、6社とも損益改善 コロナ禍和らぐ―3~11月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011301026&g=eco
百貨店の初売りが1日から始まった。新型コロナウイルス流行下で迎えた2度目の新年は、感染者数が1年前と比べ落ち着いており、福袋の販売時期を昨年ずらした店も初日から店頭に並べた。「密」を避けられると好評なインターネットでの通信販売は、買い物を我慢してきた反動による「リベンジ消費」を追い風に引き続き盛況だ。 初売りを2日に行う百貨店が多い中、西武池袋本店(東京都豊島区)は1日から営業し、午前10時の開店を30分繰り上げた。昨年は来店客を分散させるため、一部の福袋を初売り前の12月から店頭で売っていたが…
福袋「初売り」再開 ネット通販、盛況―百貨店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010100068&g=eco
2022年の正月に向け、百貨店各社が売り出す福袋が出そろった。観光地で休暇を取りながら働く「ワーケーション」など、コロナ禍で定着した新たな生活様式に対応した体験型が目立つ。前年は自宅で過ごす時間を充実させる「巣ごもり」用途が中心だったが、ワクチン接種が進んで緊急事態宣言も解除されたことから、街歩きを楽しむ商品を含め多様な品ぞろえとなっている。
「体験型福袋」多様に ワーケーション、街歩きも―百貨店各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111101022&g=eco
大手百貨店4社の2021年8月中間決算が14日、出そろった。売上高に相当する営業収益は、新型コロナウイルス感染症の流行で臨時休業に追い込まれた前年から各社とも回復。しかし、感染再拡大や度重なる緊急事態宣言の発出に伴う客足の低迷により、3社が営業赤字から抜け出せなかった。 高島屋は20億円の赤字。当初は黒字転換を見込んでいたが、7月以降の感染急拡大で失速した。さらにコロナ禍の長期化を見込み、通期の営業利益予想も130億円から60億円に下方修正。14日に電話会議方式で記者会見した村田善郎社長は、緊急…
百貨店大手、3社が営業赤字 コロナ再拡大で来客減―8月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101400990&g=eco
ジェイアール東海高島屋は26日、国内最大級の時計売り場「ジェイアール名古屋高島屋 ウォッチメゾン」を、27日の開業に先立ち報道陣に公開した。三菱地所が名古屋駅前に所有する大名古屋ビルヂングの1階と2階の一部に出店。面積は約1200平方メートルで、21店舗、約90ブランドを取り扱う日本最大級の時計売り場となる。
名古屋高島屋、日本最大級の時計売り場公開 27日開業、90ブランド展開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072600456&g=eco
高島屋は25日、2021年3~5月期の連結純損益が、13億円の赤字だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大による3度目の緊急事態宣言で、高級衣料品などの売り場を休業したことが響いた。 赤字幅は大規模な臨時休業を行っていた前年同期(205億円の赤字)からは縮小した。売上高にあたる営業収益は前年同期比42.0%増の1649億円。前年に5割近く落ち込んだ反動で大幅増収だったが、コロナ禍前の19年3~5月期に比べると26.3%減の低水準にとどまった。 22年2月期連結業績予想は据え置いた。想定になか…
高島屋、赤字13億円 臨時休業響く―3~5月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062501054&g=eco
高島屋は2日から、販売した服をリサイクルして新しい服にする循環型商品の販売・回収サービスを始めた。東京や大阪の店舗などで、再生ポリエステルを使った服を販売。着なくなった服は購入店舗で回収し、原料のポリエステルを再資源化して新たな服に生まれ変わらせる。 同社は日本環境設計(川崎市)が運営する衣類リサイクルブランドと組み、著名デザイナーとコラボレーションしたTシャツなど約60品目を東京の日本橋、新宿など12店舗と、オンラインで販売する。高島屋は「主力の衣料品で、当事者意識を持ってできることから始めた…
高島屋、衣料品を再利用 販売・回収の新サービス開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060201050&g=eco
日本百貨店協会(会長・村田善郎高島屋社長)は26日、政府が新型コロナウイルス対策で発令した緊急事態宣言が延長される見通しの東京など9都道府県の知事に対し、休業要請を回避するよう求める要望書を提出したと発表した。日本ショッピングセンター協会(会長・清野智JR東日本顧問)も休業要請の廃止や縮小を求め、近く9都道府県に要望書を送る。
百貨店、休業要請の回避要望 宣言再延長にらみ9都道府県に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052601081&g=eco
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の延長と対象地域拡大に合わせ、政府は大規模商業施設に午後8時までの営業を認めるが、知事の判断で休業要請を継続できる。自治体の対応が分かれる中、東京都や大阪府は休業要請を継続する方針で、旗艦店の営業再開を期待した百貨店からは「なぜまた、われわれの業界なのか」(大手)と落胆の声が上がった。 対象地域では、酒類やカラオケを提供する飲食店への休業要請が続き、外食業界では「もう限界」(関係者)と失望が広がっている。 4月25日に東京など4都府県に発令された3度目の宣言で…
百貨店から落胆の声 旗艦店休業継続―酒類停止に外食「限界」・緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050701107&g=eco
日本百貨店協会(会長・村田善郎高島屋社長)は6日、政府が新型コロナウイルス対策として4都府県に発令中の緊急事態宣言の延長を検討していることを受け、加藤勝信官房長官らに要望書を提出したと発表した。要望書は「百貨店へのさらなる休業要請は、極めて厳しい」と指摘。「可能な限り営業を拡大したい」と訴えた。
百貨店協会、休業延長「極めて厳しい」 営業拡大を要望―緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050601252&g=eco
百貨店4社の2021年2月期決算が14日、出そろった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う昨年春の臨時休業や、その後の営業時間短縮が業績を直撃。売上高に当たる営業収益が大幅な減収となり、純損益は全社が赤字を計上した。
百貨店4社、大幅赤字 コロナ休業・時短響く―21年2月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041401147&g=eco
来年春入学用のランドセル商戦が、百貨店や小売店で早くも始まった。新型コロナウイルス感染拡大を受け、各社ともインターネットでの販売を強化したり、バーチャル(仮想)店舗を導入したりして対策を講じる。店頭での混雑を回避しながら、売り上げ拡大を狙う。
ランドセル商戦始動 ネット販売、仮想店舗も登場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033100204&g=eco
苦境に立たされる旅行や外食業界は、緊急事態宣言の解除後も売り上げの急回復は見込みにくい状況だ。新型コロナウイルスの影響長期化で消費者の生活様式そのものが変化。一部百貨店では夜間の来客は見込めないと、営業時間の短縮を続ける動きも出ている。 需要低迷に苦しむ旅行業界からは、宣言の解除を歓迎しつつも「急に状況が良くなるとは想定できない」(日本旅行業協会)との声が上がる。この1年は感染の増減に振り回されてきた上、リバウンド(感染再拡大)の懸念も残る。日本旅行の堀坂明弘社長は18日の記者会見で「(解除後も…
旅行や外食、回復鈍く 生活変化、百貨店は時短継続も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031801154&g=eco
高島屋は27日、大阪など2府2県にある6施設の営業時間を3月1日から延長すると発表した。大阪など6府県に対する緊急事態宣言が今月末で解除されるため。 対象は、大阪(大阪市)、堺(堺市)、泉北(同)、京都(京都市)、岐阜(岐阜市)の5店と、博多リバレインモール by takashimaya(福岡市)。売り場やレストランの閉店時間を30分から2時間繰り下げる。大阪店の場合、営業時間が1時間延びて売り場は午後8時、レストランは午後9時の閉店となる。 このほか、三越伊勢丹ホールディングス子会社の名古屋三…
高島屋、大阪など営業時間延長 名古屋三越も―緊急事態宣言解除で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022700542&g=eco
大手百貨店4社が1日発表した1月の既存店売上高(速報)は、いずれも前年同月と比べ3割前後減少した。新型コロナウイルス感染再拡大による外出自粛で来店客が減少。緊急事態宣言の再発令を受けた一部店舗の営業時間短縮も響いた。 大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングは前年同月比34.8%減、三越伊勢丹ホールディングス(HD)は30.6%減、高島屋は28.4%減、そごう・西武は26.3%減だった。 商品別では、外出機会の減少によりコートなど主力の衣料品が低迷した一方、宝飾品や時計といった高額商品は…
大手百貨店、売上高3割減 緊急宣言で短縮営業響く―1月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020101060&g=eco
高島屋は19日、ネット注文した食品を店舗で営業時間終了後に受け取ることができる新サービスを、柏店(千葉県柏市)で21日から始めると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言を受け、該当地域の店舗は営業時間の短縮を余儀なくされている。閉店後も弁当や総菜の受け取りをできるようにすることで、巣ごもり需要を取り込む。
高島屋、ネット注文の食品を店舗で受け取り 柏店で新サービス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011900895&g=eco
政府の緊急事態宣言に愛知、大阪、福岡など7府県の追加が決まった13日、対象地域に店舗などを構える小売りや外食各社は、さらなる対応を迫られた。百貨店では高島屋とJ・フロントリテイリングが営業時間の短縮を決めたほか、外食・居酒屋チェーンの時短営業や休業も拡大。先行きの経営環境は一段と厳しさを増している。 高島屋は大阪府内3店舗と京都、岐阜の各店について、14日から飲食店フロアの閉店を午後8時に繰り上げるほか、一部店舗の閉店時間を30分から1時間前倒しする。J・フロントも、大阪、兵庫の大丸3店舗でレス…
休業や時短、さらに拡大 小売り・外食、先行き厳しさ増す―緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011301156&g=eco
高島屋は13日、大阪店や京都店など5店舗で営業時間を短縮すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた政府の緊急事態宣言が7府県に発令されることを踏まえた措置。期間は14日から当面の間としている。
高島屋、関西圏なども時短営業 14日から、緊急事態宣言踏まえ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011300948&g=eco
高島屋は12日、日本橋店、新宿店、玉川店(いずれも東京)と横浜店(横浜市)の4店舗の閉店時間について、30分から1時間繰り上げると発表した。期間は13日から当面の間。
高島屋、4店舗の閉店時間を繰り上げ 日本橋、横浜など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011200923&g=eco
新春の風物詩である百貨店の初売りが1日から始まった。例年は大勢の客でにぎわいをみせるが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、各社とも「密」を回避。人気の福袋はインターネット販売や発売時期の前倒しなど混雑対策に余念がない。 毎年元日に初売りを行っている西武池袋本店(東京都豊島区)では今年、婦人服の福袋の大半をオンラインで発売。高級スイーツなど食品の福袋は通常の売り場以外に催事場も活用した。チョコレートの福袋を手にした50代女性は「ネット販売により、去年より混雑は緩和されていると思う」と語った。…
コロナ禍、変わる初売り 福袋販売も密回避―百貨店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010100122&g=eco
百貨店大手2社が28日までに発表した2020年3~11月期連結純損益はいずれも大幅な赤字に陥った。新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休業や客足の減少が響き、高島屋が四半期ごとに決算開示を始めた02年以降で最大、J・フロントリテイリングは07年9月の統合後初となる赤字を記録した。 高島屋は243億円の赤字(前年同期164億円の黒字)。大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントは156億円の赤字(同209億円の黒字)。両社ともに今春の店舗休業が響いたほか、入国制限による訪日客の激減で免税売り上げがほぼ消…
3~11月期、百貨店2社が大幅赤字 コロナ響き、高島屋は243億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122800748&g=eco
高島屋の村田善郎社長は時事通信のインタビューに応じ、顧客の購入履歴などビッグデータの分析・活用を本格化したと明らかにした。提携先で共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を手掛けるロイヤリティマーケティング(東京)などとの協業を強化。データを集客や販売促進に生かし、新型コロナウイルス感染拡大で売り上げが落ち込んだ百貨店事業の立て直しを目指す。 村田社長は「ポンタ会員の購買データを高島屋が独自に分析し、商品を提案できる仕組みを10月から稼働させた」と述べた。同様の取り組みを提携先のNTTドコモが展開す…
購買データ本格活用 「ポンタ」など連携強化―高島屋社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102700872&g=eco
「年末はぜいたく巣ごもり」。来週以降、大手百貨店のお歳暮商戦が本格的に始まる。新型コロナウイルス流行下の「特別な冬」に向け、各社は高級和牛や京野菜など自宅で楽しめる高級料理・食材に力を入れている。 28日から順次ギフトセンターを開設する高島屋は「〈シェ松尾〉黒毛和牛塩釜焼きローストビーフ」(1万1880円)を売り出す。黒毛和牛もも肉を瀬戸内の海塩で包んで焼いており、自宅でレストラン気分を味わえるという触れ込みだ。そごう・西武の「冬の京野菜詰合せ」(5940円から)はレシピ付き。広報担当者は「こだ…
年末はぜいたく巣ごもり 高級和牛に京野菜―お歳暮商戦本格化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102400176&g=eco
高島屋は19日、年初から店頭で販売し人気を集める「福袋」を、2021年の正月三が日は店頭で販売しないと発表した。日本橋店など15店舗で予約販売に変更するほか、年内に購入もできるようにする。初売りの混雑による「3密」を緩和し、新型コロナウイルスの感染を防ぐ狙い。 店頭での予約受付は12月2日からで、商品の受け取りは年内が12月18~31日、年明けは1月4日以降。三が日を除き、店頭での販売も行う。1月4日以降に横浜店、大阪店、京都店で受け取る場合には、オンラインで予約もできる。各店とも1月1日は営業…
福袋、店頭販売せず 「3密」回避で三が日―高島屋:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101901071&g=eco
高島屋は13日、子会社が東京・新宿駅前のタカシマヤタイムズスクエアで運営してきた免税店「高島屋免税店SHILLA&ANA」の営業を、31日付で終了すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で訪日外国人旅行者(インバウンド)の需要が消滅し、事業継続が難しいと判断した。 同店は、インバウンド向けに消費税や関税が免除される同社唯一の空港型免税店として、2017年に営業を開始。しかし、コロナの感染拡大を受け今年3月から一部を除き営業を休止していた。
高島屋、免税店事業終了 インバウンド消滅で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101300975&g=eco
百貨店大手2社が13日発表した2020年8月中間連結純損益はともに赤字に転落した。J・フロントリテイリングが07年9月の統合後初、高島屋は02年8月中間決算以来18年ぶりの赤字となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗の臨時休業が響いた。 J・フロントは、主力の大丸松坂屋百貨店や子会社のパルコが臨時休業を余儀なくされた。入国制限で訪日外国人消費はほぼ消滅。総額売上高は前年同期から4割以上落ち込み、純損益は163億円の赤字(前年同期は143億円の黒字)を計上した。好本達也社長はオンライン形式…
百貨店2社、中間赤字 コロナ休業響き、Jフロントは初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101300948&g=eco
百貨店大手4社が1日発表した9月の既存店売上高(速報)は、前年同月比3~4割減少した。新型コロナウイルス感染拡大の影響に加え、昨年10月の消費税増税前の駆け込み需要の反動、台風による臨時休業もあり、マイナス幅が拡大した。 大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングは40.6%減、高島屋は35.2%減、三越伊勢丹ホールディングスは32.7%減、そごう・西武は29.1%減と、いずれも8月から大幅に悪化した。高級ブランド品や宝飾品は想定したほど悪くなかったものの、振るわなかった。「コロナで訪日外…
9月百貨店、売上高3~4割減 コロナ禍、増税駆け込み反動―大手4社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100100930&g=eco
大手百貨店4社が3日発表した7月の既存店売上高は、前年同月比1~2割減だった。東京や大阪で新型コロナウイルスの感染者が急増したことから、大都市部の旗艦店が苦戦。三越伊勢丹ホールディングス(HD)と高島屋の減少幅は6月から拡大した。 大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングは25.9%減。訪日客の激減や外出自粛により、訪日客の多い大丸心斎橋店が大きく落ち込んだ。三越伊勢丹HDは22.6%減、高島屋は19.6%減、そごう・西武は15.5%減だった。訪日客の消費を示す免税売上高は、そごう・西武…
百貨店、7月の売上高1~2割減 感染再拡大で都市部不振:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080300951&g=eco
高島屋は17日、旗艦店である日本橋店(東京都中央区)に金融サービス専用の窓口を開設し、投資信託や生命保険などの仲介販売を開始した。同社は金融事業を百貨店や不動産に続く新たな収益の柱にしたい考えで、クレジットカードなど既存事業と合わせ営業利益100億円を目指す。 村田善郎社長は開店前にあいさつし、「顧客との信頼関係を生かしニーズに寄り添ったサービスを提供していきたい」と語った。気軽に投資を始められる商品をそろえ、富裕層だけでなく投資の経験がない若い世代もターゲットにする。
高島屋、投信・保険を販売 金融サービスの窓口開設:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061701041&g=eco
高島屋は16日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため食品フロアのみで営業を続けてきた旗艦店の日本橋、新宿(ともに東京)や大阪など8店舗について、18日から衣料品などの売り場にも営業範囲を拡大すると発表した。いずれも混雑時の入店制限や館内消毒の強化など感染防止策を徹底する。 8店舗は東京都、大阪府、神奈川県、埼玉県にあり、政府の緊急事態宣言は解除されていないが、「生活必需品を売ってほしいという顧客の要望と、社員・取引先の雇用維持の観点から、営業拡大を決めた」(広報・IR室)としている。同社で食品フ…
高島屋、8店舗で営業範囲拡大 東京、大阪など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051600352&g=eco
政府による新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の一部解除を踏まえ、自粛を続けてきた百貨店や外食チェーンに営業再開の動きが出始めた。ただ、いずれも従業員や顧客の感染防止や混雑緩和など対策を手探りで進めるため、早期の売り上げ回復は難しい状況だ。 全店で食品フロアのみ営業していた高島屋は解除に先立ち、特定警戒都道府県に含まれていない高崎店(群馬県高崎市)と岡山店(岡山市)を11日から再開。14日には玉川高島屋ショッピングセンター(東京)など首都圏3店舗についても、宝飾品売り場などを除いて営業範…
百貨店など再開の動き 感染防止、手探りで―宣言一部解除:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051401164&g=eco