ＫＮＴ－ＣＴホールディングスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
ＫＮＴ－ＣＴホールディングスは8日、傘下の近畿日本ツーリストによる新型コロナウイルス関連の受託事業を巡る過大請求問題で、対象自治体への過大請求分の返納手続きを完了したと明らかにした。対象は大阪府東大阪市や静岡県焼津市など34自治体で、金額は計約6億3000万円。問題発覚当初は最大約16億円と公表していたが、各自治体と詳細を確認した結果、大幅に縮小した。
近ツー、過大請求分の返納手続き完了 34自治体に6．3億円：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020801195&g=eco
ＫＮＴ－ＣＴホールディングス＝2022年3月期連結業績で、純損益予想を上方修正。新型コロナウイルスの変異株流行に伴い、ＰＣＲ検査受付業務の受託が想定を上回った。コスト削減が寄与して営業損益の赤字幅が縮小するほか、旅行需要の回復が想定より遅れたことから、社員の一時帰休に伴う雇用調整助成金による収入も増えた。
〔決算〕ＫＮＴ―ＣＴＨＤ、22年3月期純損益予想を上方修正 ＰＣＲ検査受託増：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050900758&g=eco
ＫＮＴ－ＣＴホールディングス＝2021年3月期の連結業績予想を上方修正。人件費など費用削減を徹底したほか、雇用調整助成金などの利益計上により前回予想より営業損益、経常損益、純損益のいずれも赤字幅が縮小する。
〔決算〕ＫＮＴ、21年3月期業績予想を上方修正 コスト削減などで赤字縮小：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050701015&g=eco
ＫＮＴ－ＣＴホールディングス＝2020年4～6月期連結決算は、売上高が前年同期比97．0％減の33億円に激減。新型コロナウイルス感染拡大を受けた各国の出入国規制や外出自粛により海外旅行、国内旅行とも需要が消失。四半期ベースで過去最低の売上高となった。営業損益は142億円の赤字（前年同期は27億円の黒字）、純損益は98億円の赤字（同16億円の黒字）だった。
ＫＮＴＣＴ、4～6月期売上高は97．0％減 コロナで需要消失、赤字転落：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080600918&g=eco
ＫＮＴ－ＣＴホールディングス＝2020年3月期の連結業績予想を下方修正。純損益は98億9000万円の赤字（従来予想20億円の黒字）に転落する。新型コロナウイルスの影響で国内、海外旅行ともキャンセルが相次ぎ、売上高は大幅に減少。さらに、新型コロナの影響でソフトウエア投資の効果が見込めなくなったことを受け、減損で18億円の特別損失を計上する。
〔決算〕ＫＮＴ―ＣＴ、20年3月期は赤字転落 新型コロナで下方修正：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032400930&g=eco
