LIXILグループに関するニュース一覧です
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LIXILグループに関するニュースリンク

LIXILグループに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

LIXILグループから社名変更したLIXILは1日、住宅設備機器の製造・販売を手掛ける100%子会社LIXILの吸収合併が完了したと発表した。社名変更も同日付で実施した。これに伴い、持ち株会社制から転換する。
LIXIL、子会社の吸収合併完了 社名も変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120100430&g=eco
LIXILグループは24日、インテリア小物の製造販売などを手掛ける子会社、川島織物セルコン(京都市)について、同社経営陣による買収(MBO)を通じて発行済普通株式の100%を譲渡すると発表した。株式譲渡は来年1月6日に完了する予定で、譲渡額は非公表。
LIXIL、川島織物セルコンに株式を譲渡 MBOで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112401071&g=eco
LIXILグループは30日、子会社LIXILで正社員を対象に1200人の希望退職を募集すると発表した。また、アツギも新型コロナウイルスの影響による販売低迷で、正社員や契約社員ら130人程度の希望退職を募集する。ともに事業構造改革の一環。 LIXILの希望退職募集人数は、従業員約1万6800人の7%に相当。40歳以上で勤続10年以上の営業部門や本社間接部門の社員が対象で、応募者には特別退職金を上乗せするほか、希望があれば再就職支援も行う。 一方、アツギは全体の約3割弱に当たる正社員や契約社員らの希…
LIXIL1200人、アツギ130人 希望退職募集相次ぐ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020103001384&g=eco
LIXILグループは29日、新型コロナウイルス感染拡大を機に進んだテレワークなど働き方の多様化を加速させるため、東京都区部のグループ各社の23拠点を本社に段階的に集約していくと発表した。国内従業員は在宅勤務を基本とし、本社はグループの従業員同士が直接対話し、アイデアを出し合ったり業務効率化を検討したりする場と位置付ける。
LIXILG、都区部拠点を集約 在宅勤務を基本に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092900905&g=eco
LIXILグループが、ホームセンター事業の上場子会社LIXILビバを売却する方針を固めたことが9日、分かった。新潟県に本社を置き、北陸地方を地盤とする同業大手アークランドサカモトがTOB(株式公開買い付け)を実施し、これに応じる。保有する全ビバ株53%を約600億円で譲渡し、本業の住宅設備事業に注力する。 アークランドサカモトによる買い付け価格は1株2600円前後。LIXIL以外の株主が保有する株もすべて取得する場合、投資総額は1000億円を超える見通し。9日にも正式発表する。
LIXIL、ホームセンター売却 新潟の同業大手がTOB:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900397&g=eco
LIXILグループが、ホームセンター事業の上場子会社LIXILビバを売却する方針を固めたことが9日、分かった。北陸地方を中心にホームセンターを展開するアークランドサカモトがTOB(株式公開買い付け)を実施する見通しで、これに応じる。保有する全ビバ株53%を約600億円で売却し、本業の住宅設備事業に注力する。
LIXIL、ホームセンター事業を売却 600億円、アークランドがTOB:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900364&g=eco
住宅設備機器大手のLIXILグループは1日、イタリアの壁材子会社ペルマスティリーザを米投資会社アトラスホールディングスに売却すると発表した。売却額は非公表。経営不振のペルマ社を手放し、中核事業への集約を進める。
LIXIL、不振の伊子会社売却 米投資会社に、中核事業集約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050101012&g=eco
LIXILグループは1日、イタリアの壁材子会社ペルマスティリーザを米投資会社のアトラスホールディングスに売却すると発表した。売却額は非公表。経営不振のペルマ社を手放し、中核事業に注力できる態勢を整える。
LIXIL、イタリア子会社を売却 米投資会社に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050100975&g=eco
LIXILグループは23日、6月の定時株主総会に提案する取締役候補者を発表した。現在14人の取締役を9人に減らし、うち6人は社外取締役とする。社内取締役で再任されるのは瀬戸欣哉社長のみで、2019年の株主総会で瀬戸氏とともに株主提案で選任された伊奈啓一郎氏や川本隆一氏らは退任する。
LIXILグループ、取締役を9人に削減 6月の株主総会で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032300817&g=eco
LIXILグループは23日、住宅設備機器の製造・販売を手掛ける100%子会社のLIXILを12月1日付で吸収合併すると発表した。持ち株会社制を改め、意思決定の迅速化などを図る。合併後の社名は「LIXIL」とする。
LIXILグループ、子会社と合併:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032300747&g=eco
LIXILグループは9日、勤続10年以上で50歳以上の社員を対象とした早期退職優遇制度に497人が応募したと発表した。退職日は6月25日。制度に伴い発生する費用は約55億円で、2020年1~3月期に計上する。
LIXIL、早期退職に497人応募 50歳以上:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030901105&g=eco
LIXILグループは10日、同社がLIXILビバ株式を売却するとの一部報道について、「事業ポートフォリオの見直しを継続的に実施していることは事実だが、現段階において決定している事実はない」とのコメントを発表した。
LIXIL G:現段階で決定した事実ない LIXLビバ株売却報道で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021000210&g=eco
LIXILグループは27日、事業子会社LIXILとの合併について検討を開始したと発表した。二層構造を解消し、意思決定の迅速化や運営コストの削減を図る。グループ体制の簡素化で、ガバナンス(企業統治)の強化にもつなげる。
LIXILグループ、事業子会社との合併検討 二層構造解消:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012700834&g=eco
LIXILグループは25日、勤続10年以上の50歳以上社員を対象にした早期退職優遇制度を導入すると発表した。退職金の割り増しや再就職支援が受けられる。募集人数は定めず、5年間の運用を予定している。
LIXILグループ、早期退職に優遇制度 50歳以上、募集人数定めず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112500802&g=eco
LIXILグループは22日、本社機能の海外移転や国内での上場廃止などについて、現経営体制では検討しないと発表した。同問題では、経営権争いをめぐる混乱を受けて退任した潮田洋一郎前会長が自身の生活拠点であるシンガポールへの本社移転の可能性を探っていたとされる。
LIXIL、海外移転「検討しない」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072200824&g=eco
LIXILグループは22日開いた取締役会で、「本社機能の国外移転と国内の証券取引所における上場廃止と海外証券取引所の上場については、現経営体制で経営戦略の一環とする検討を行わない」と決議したと発表した。
LIXIL G:本社機能国外移転、国内証券取引所上場廃止・海外上場、検討せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072200764&g=eco
経営の主導権をめぐり混乱が続いていた住宅設備大手LIXILグループの株主総会。取締役選任で、株主が提案した候補が会社側候補より多くの支持を集め、元社長兼最高経営責任者(CEO)の瀬戸欣哉氏が復帰した。多くの企業の総会では、会社提案が淡々と承認されるケースが大半だが、株主が経営トップ選びに存在感を発揮した格好だ。 -何が起きたのか。 創業家との経営方針の違いから、瀬戸氏が昨秋、事実上更迭された。この経緯に海外の機関投資家がコーポレートガバナンス(企業統治)面で問題があると異議を唱え、瀬戸氏も株主の…
投資家が選んだCEO=LIXIL総会、異例のトップ復帰-ニュースQ&A:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062601128&g=eco
LIXILグループは26日、臨時報告書を公表し、前日に開催した株主総会で提案された取締役候補への賛成率を明らかにした。社長兼最高経営責任者(CEO)に復帰した瀬戸欣哉氏への賛成率は53.71%だった。 株主総会では瀬戸氏側と会社側が取締役候補を実質的に8人ずつ提案し、それぞれの陣営への支持を訴えた。取締役に選任されるには株主の過半数の賛成が必要だが、瀬戸氏を含め取締役に決まった14人のうち11人は賛成率が50%台にとどまった。否決された会社側の2人も44%台と一定の支持を得ており、両陣営への支持…
瀬戸氏への賛成率53%=両陣営の支持僅差-LIXIL株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062601194&g=eco
26日午前の東京株式市場で、LIXILグループ株が急伸している。前日に開催された株主総会で首脳人事をめぐる内紛が決着。瀬戸欣也氏が社長兼最高経営責任者(CEO)に復帰したことが好感された。午前の取引では一時前日比282円高の1760円まで買われた。 LIXILをめぐっては、創業家の主導により昨秋に瀬戸氏がトップを退任。ところが、交代の経緯に海外機関投資家が異議を唱え、瀬戸氏は復帰を宣言し、株主として自身を含む取締役候補を株主総会に提案した。 一方、会社側も別の候補を提案したが、株主の支持を得られ…
LIXIL株が急伸=瀬戸社長の復帰好感:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062600556&g=eco
大手住宅設備メーカーLIXILグループの株主は、社長兼最高経営責任者(CEO)を解任された「プロ経営者」瀬戸欣哉氏に混乱収拾と経営の再建を託した。25日の株主総会で目立ったのは、強引な手法で内紛のきっかけをつくった創業家の潮田洋一郎氏に対する不満の声。再登板を果たした瀬戸氏は、社内の分裂をまずは修復しつつ、創業家の影響力を排除する難しいかじ取りを迫られる。 「創業家が裏で糸を引いているから駄目なんだ」。ある男性株主が批判すると、多くの株主がうなずいた。潮田氏が住友商事出身の瀬戸氏を引き抜いてトッ…
LIXIL、創業家排除で出直し=分裂修復が当面の課題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062501210&g=eco
首脳人事をめぐる内紛が続いていた大手住宅設備メーカーLIXILグループの株主総会が25日、東京都内で開かれ、瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)のトップ復帰を支持する取締役8人が選任された。会社側候補から選ばれたのは6人にとどまり、取締役会での過半数を確保。約8カ月にわたって繰り広げられた経営権争いは、創業家主導で昨秋に解任された瀬戸氏の勝利で決着した。
LIXIL株主総会、瀬戸前社長陣営が勝利=トップ復帰へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062500918&g=eco
首脳人事をめぐって内紛が続いている大手住宅設備メーカーLIXILグループが25日、東京都内で株主総会を開催した。新たな経営トップを決める取締役人事案が最大の焦点。創業家主導で解任された瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)と会社側がそれぞれ提案した人事案に対し、海外の機関投資家を含む株主が最終的な賛否を示す。両陣営による経営権争いはヤマ場を迎えた。 総会の冒頭にあいさつした山梨広一社長兼最高執行責任者(COO)は「ご心配をお掛けし、心よりおわび申し上げる。一刻も早く経営を正常化すべく、一切の禍…
経営権争いがヤマ場に=LIXILが株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062500181&g=eco
首脳人事をめぐって内紛が続いている大手住宅設備メーカーLIXILグループが25日、東京都内で株主総会を開催した。新たな経営トップを決める取締役人事案が最大の焦点。創業家主導で解任された瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)と会社側がそれぞれ提案した人事案に対し、海外の機関投資家を含む株主が最終的な賛否を示す。両陣営による経営権争いはヤマ場を迎えた。
LIXILが株主総会=経営権争いがヤマ場に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062500159&g=eco
LIXILグループの株主である英大手運用会社マラソン・アセット・マネジメント(ロンドン)は14日、25日開催されるLIXIL株主総会で、前CEOの瀬戸欣哉氏らの株主提案に賛成し、会社側提案には反対すると発表した。
英運用会社マラソン、株主提案に賛成=25日の株主総会で-会社提案に反対:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061400966&g=eco
首脳人事で混乱が続く大手住宅設備メーカーLIXILグループの株主総会で、オーストラリアの資産運用会社で大株主のプラチナム・アセット・マネジメントが、会社側の取締役選任案に反対することが11日、分かった。ガバナンス(企業統治)への懸念が理由で、前社長の瀬戸欣哉氏が株主提案した案を支持する。 プラチナムはLIXIL株を4%強保有する。会社案に否定的な別の機関投資家は「プラチナムを合わせ10%弱が既に反対している」と話しており、海外勢を中心に批判的な動きが広がりつつある。
豪大株主が会社案に反対=取締役選任、前社長側を支持-LIXIL:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061101040&g=eco
首脳人事をめぐり混乱が続く大手住宅設備メーカーLIXILグループの株主総会で、オーストラリアの資産運用会社で大株主のプラチナム・アセット・マネジメントが、会社側が提案した取締役選任案に反対することが11日、分かった。ガバナンス(企業統治)への懸念が理由で、瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)が株主提案した人事案を支持する。
LIXILの豪大株主、会社案に反対=取締役選任、前社長側を支持:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061100920&g=eco
首脳人事をめぐる混乱が続くLIXILグループで、同社が25日の株主総会に提案する取締役候補10人のうち6人が5日、東京都内で記者会見した。次の最高経営責任者(CEO)について、候補者でコニカミノルタ前社長の松崎正年氏は「暫定的に会社提案の社外取締役候補から選んでいく」と語った。株主総会まで時間がないためで、3~6カ月後にはCEOを交代させたいという。
次期CEO「社外から」=会社提案の役員候補が説明-LIXIL:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060501173&g=eco
首脳人事をめぐり混乱が続く大手住宅設備メーカーLIXILグループは28日の取締役会で、6月25日に開催する定時株主総会の議案を決めた。焦点の取締役人事案は会社側候補10人に、経営トップ返り咲きを狙う瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)が株主提案した候補を合わせた16人の賛否を問う。瀬戸氏復帰を阻みたい会社側は瀬戸氏を含む6人の選任に反対の立場で、今後株主からの委任状集めを本格化させる。 LIXILは総会後の取締役会で、CEOなど新たな経営トップを決める。創業家の潮田洋一郎会長兼CEOが主導し…
LIXIL、前社長案に反対=取締役人事めぐり綱引き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052800976&g=eco
首脳人事をめぐる混乱が続くLIXILグループの瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)は23日、株主として提案した自身を含む取締役候補と共同で記者会見を行った。瀬戸氏は、「企業価値向上には、私たち8人こそ最善のチーム」と主張。「コーポレートガバナンス(企業統治)強化と経営の継続性の観点から最もふさわしい」とし、瀬戸氏側の全員を信任するよう引き続き株主に訴えていくとした。
LIXIL、前社長側の取締役候補が会見=「企業価値向上に最善」と支持訴え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052300961&g=eco
LIXILグループは20日、6月の株主総会に会社提案する取締役候補にカート・キャンベル元米国務次官補を追加すると発表した。会社提案の候補追加は2人目で、計10人となった。うち2人は瀬戸欣哉元社長兼最高経営責任者(CEO)が株主提案する候補8人から採用しているため双方の候補者は合わせて16人。これにより会社側と瀬戸氏側の取締役候補は実質的にいずれも8人の同数となった。
LIXIL、取締役候補にキャンベル元国務次官補追加=瀬戸氏側と実質同数に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052000747&g=eco
LIXILグループは17日、6月の株主総会に会社提案する取締役候補に松崎正年コニカミノルタ前社長を追加すると発表した。会社提案の候補はこれで9人に増えたが、このうち2人は瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)が株主提案する候補。実質7人で、瀬戸氏案の8人に届かない。
LIXIL、会社提案の追加取締役候補にコニカミノルタ松崎氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051700975&g=eco
トップ人事をめぐる混乱が続く大手住宅設備メーカーLIXILグループの瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)は16日、東京都内で記者会見し、6月の株主総会で焦点となる取締役の人事案に関し、「委任状争奪戦をするつもりはない」と表明した。総会ではトップ復帰を目指す瀬戸氏と会社側それぞれの取締役案が議題となる予定。首脳人事をにらみ、どちらの陣営が株主の支持を集めるかに注目が集まっている。
委任状争奪戦を否定=取締役人事案で-瀬戸LIXIL前社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051601217&g=eco
LIXILグループの瀬戸欣哉前社長兼最高経営責任者(CEO)は16日、株主提案する取締役候補者8人の連名で「委任状争奪戦をする考えは持っていない」との声明を発表した。声明は、LIXILの定款上、取締役候補として株主提案と会社提案に名前が挙がった14人全員の取締役就任が可能だと指摘した上で、6月の株主総会で株主提案8人の一括選任を求める考えを改めて表明した。
瀬戸LIXIL前社長ら、「委任状争奪戦の考え持っていない」との声明発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051600999&g=eco
首脳人事をめぐる混乱が続く住宅設備大手のLIXILグループは13日、6月下旬の株主総会に提案する取締役候補8人を発表した。潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)と対立する前社長兼CEOの瀬戸欣哉氏は株主として、自身を含む8人を候補にするよう求めていたが、瀬戸氏の人事は会社提案に盛り込まれなかった。瀬戸氏は株主提案の実現を目指す方針で、潮田氏の影響力が残るLIXILとの委任状争奪戦に発展する可能性もありそうだ。 LIXILが提案する取締役候補は全員が新任で、1人の生え抜きを除く7人は社外取締役。…
LIXIL、瀬戸氏外す=委任状争奪戦も-取締役候補発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051301058&g=eco
LIXILグループは13日、2024年3月期を最終年度とする新たな中期経営計画を発表し、19年3月期に1兆8326億円だった売上収益を2兆円に増やす目標を掲げた。128億円だった事業利益は1250億円と、10倍近くに増やす。
LIXILG、新中期計画を発表=24年3月期に売上収益2兆円目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051300622&g=eco
LIXILグループは13日、6月の株主総会に提案する取締役候補者8人を発表した。傘下の事業会社LIXILの大坪一彦社長を除く7人が社外取締役。このうち、鬼丸かおる元最高裁判所判事ら2人は、創業家出身の潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)に解任された瀬戸欣哉社長兼CEOがトップ復帰を目指して株主提案した取締役候補だった。
LIXIL G、取締役候補8人を発表=社外から7人、「瀬戸提案」から2人:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051300556&g=eco
大手住宅設備メーカーLIXILグループに、潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)の取締役解任を議題とする臨時株主総会の開催を求めていた海外機関投資家4社は9日、請求を取り下げると発表した。4社は今年3月、LIXILが昨秋に決めたトップ人事の手続きに問題があるとして、人事を主導した潮田氏と社長兼最高執行責任者(COO)に昇格した山梨広一氏の解任を要求。しかし、先月になって潮田、山梨両氏が取締役退任を表明したため、臨時総会を開く必要がなくなったと判断した。 臨時総会の開催を請求していたのは英運用会…
LIXIL臨時総会見送り=海外投資家が開催要求取り下げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050901005&g=eco
LIXILグループの株式を保有する海外の機関投資家4社は9日、創業家出身の潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)の解任を目的とした臨時株主総会の招集請求を取り下げたと発表した。4社は英マラソン・アセット・マネジメントなど英米の運用会社。
英マラソンなど海外投資家、LIXILへの臨時総会提案取り下げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050900712&g=eco
首脳人事をめぐる争いが続く大手住宅設備メーカーLIXILグループで、現役幹部10人が創業家出身の潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)らを批判する書簡を、取締役候補を決める指名委員会のメンバーに送付したことが8日、分かった。潮田氏に加え、山梨広一社長兼最高執行責任者(COO)を「経営する資格がない」と主張。潮田氏に反旗を翻した格好で、同氏によって事実上解任された瀬戸欣哉前社長兼CEOの復帰を求めた。 関係者によると、指名委は8日、株主総会に提案する取締役候補の選定に向けた詰めの協議に入っており…
LIXIL幹部10人が創業家に反旗=経営権争い激化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050801160&g=eco
大手住宅設備メーカーLIXILグループの新旧トップが18日、首脳人事をめぐって泥仕合を演じた。創業家出身の潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)は記者会見で、2019年3月期に巨額赤字に陥る見通しとなった原因として、瀬戸欣哉前社長兼CEOの「無策ぶり」を指摘。瀬戸氏更迭の正当性を訴えた。一方、返り咲きを狙う瀬戸氏は、6月の株主総会で議題となる取締役の選任案に関して「潮田氏の影響力をなくすのが必要だ」と全面対決を宣言した。 「11億円の年俸を得ながら赤字を招いた責任をどう考えるのか、大変いぶかし…
新旧CEOが泥仕合=後任人事にらみ-LIXIL:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041801256&g=eco
大手住宅設備メーカーのLIXILグループは18日、創業家出身の潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)が5月20日付で取締役を退任すると発表した。山梨広一社長兼最高執行責任者(COO)も6月の定時株主総会で取締役を退任。ただし、それぞれ会長兼CEO、社長兼COOは続けるとみられる。 LIXILは昨秋、瀬戸欣哉社長兼CEOを事実上解任し、潮田氏が会長兼CEOに復帰した。瀬戸氏と潮田氏の経営方針をめぐる対立が原因で、4月からは昨秋まで社外取締役だった山梨氏が社長を兼務している。
LIXILの潮田氏が取締役退任へ=5月20日付、会長職は継続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041800869&g=eco
住宅設備大手のLIXILグループは9日、瀬戸欣哉社長兼最高経営責任者(CEO)を昨秋に事実上更迭し、創業家出身の潮田洋一郎氏が会長兼CEOに復帰した人事について、外部弁護士が作成した調査報告書の全文を公表した。CEO交代をめぐり、「透明性を欠く」と明記し、企業統治の観点から問題があると批判した。同社が2月に発表した概要版では、こうした記述が削除されていた。 全文は、統治不全の背景として「取締役に創業家の潮田氏への遠慮があった」と指摘。トップ人事を決める指名委員会が「権限、役割が不明確」だったこと…
トップ交代「透明性欠く」=LIXIL、報告書全文公表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040901165&g=eco
LIXILグループは9日、昨年11月1日付で瀬戸欣哉前代表執行役兼CEOがCEO職を解かれ、取締役会議長の潮田洋一郎氏が会長兼CEOに就任、さらに社外取締役で指名委員会委員長だった山梨広一氏が代表執行役兼COOに就任する人事について、西村あさひ法律事務所に依頼していた調査報告書の全文を開示した。
LIXIL G、昨年11月の代表執行役交代に関する「調査報告書」全文を公表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040900859&g=eco
大手住宅設備メーカーLIXILグループの社長兼最高経営責任者(CEO)を退任した瀬戸欣哉取締役は5日、東京都内で記者会見し、経営トップへの復帰を目指す考えを表明した。6月に開かれる定時株主総会で自身を支持する取締役候補の選任を求め、返り咲きを狙う。 瀬戸氏は退任について「決断を早まった」と振り返り、「自分が戻ることで会社を正しく導ける」と復帰を目指す理由を説明した。瀬戸氏の復帰には、2001年に現LIXILグループと経営統合した衛生陶器メーカー旧INAX創業家出身の伊奈啓一郎取締役ら現経営陣の一…
LIXIL前社長、復帰目指す=6月総会で取締役提案:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040501021&g=eco
住宅設備大手のLIXILグループは25日、5月後半をめどに臨時株主総会を開くと発表した。同社は株主である海外機関投資家4社などから、創業家出身の潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)らの取締役解任議案を諮るため、総会を開くよう求められていた。 LIXILは同日の取締役会で、臨時株主総会で議決権を行使できる株主を確定する「基準日」を4月15日にすることを決めた。総会の具体的な開催日や議案などは今後詰める。 総会には、潮田氏と山梨広一最高執行責任者(COO)の2人の取締役解任議案が諮られる見通し。…
LIXIL、5月に臨時株主総会=海外勢がCEO解任案提出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032501046&g=eco
大手住宅設備メーカー、LIXILグループの株式を保有する海外の機関投資家4社は20日、臨時株主総会の開催を提案する書簡を送付したと発表した。創業家出身の潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)の解任を要求。就任した際の手続きに問題があったと主張している。 4社は英マラソン・アセット・マネジメントなどの資産運用会社。LIXILグループ株を合わせて議決権ベースで3%弱保有している。伊奈啓一郎取締役とその親族らも解任に賛同。合わせると保有比率は3%を超える。 潮田氏は、昨年11月に瀬戸欣哉社長兼CEO…
LIXILトップの解任要求=海外投資家が臨時総会提案:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032001140&g=eco
 住宅設備大手のLIXILグループは31日、瀬戸欣哉社長兼最高経営責任者(CEO、58)がCEOを退き、前身の会社でトップを務めた創業家出身の潮田洋一郎取締役(64)が会長兼CEOに復帰する人事を発表した。11月1日付。潮田氏がCEOに復帰するのは2011年7月以来となる。 瀬戸社長は来年3月末で社長も退く。後任には社外取締役で、11月1日に最高執行責任者(COO)となる山梨広一氏(64)が就任する。 瀬戸氏は16年、当時社長兼CEOだった藤森義明氏の後継者としてLIXILグループに招かれた。藤
LIXILグループ、創業家の潮田氏がCEO復帰=瀬戸社長は退任:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103101323&g=eco