週明けの18日の東京株式市場、株価は大きく値上がりしています。アメリカと中国の貿易交渉が進展するのではないかという期待からほぼ全面高となっています。
日経平均株価、午前の終値は、先週末の終値より372円53銭高い、2万1273円16銭。
東証株価指数=トピックスは、23.77上がって、1601.06。
午前の出来高は、6億3703万株でした。
市場関係者は「今週ワシントンで再び開かれるアメリカと中国の貿易交渉で何らかの進展が見られるのではないかとの期待が高まっている。アジアの主な株式市場でも株価が上昇していることから、幅広い銘柄に買い注文が増え日経平均株価は一時400円近い値上がりになった」と話しています。
-- NHK NEWS WEB