大手自動車メーカー「ホンダ」の工場がある埼玉県寄居町で、スポーツカーの先駆けとして登場した往年の車などがパレードし、地域を盛り上げようという催しが行われました。
埼玉県寄居町では、3年前にホンダが乗用車の生産工場を建設したことをきっかけに、毎年地元の商工会などが地域おこしにつなげようと、このパレードを行っています。
ことしも、愛好家が所有するスポーツカーの先駆けだった「S500」や、家族向けの軽自動車として人気を集めた「N360」など、歴代のホンダの車およそ50台が集まりました。そして合図とともに、愛好家たちが運転する車が一斉に走り出し、町の中心部からホンダの工場までのおよそ7キロを走行しました。
沿道では、家族連れなどが手を振ったり、写真に収めたりしながら、往年の車が走る様子を楽しんでいました。
寄居町商工会の柴崎猛会長は「世界的な企業が稼働している自分たちの町に誇りを感じ、住民一丸となって地域を盛り上げたいです」と話していました。
-- NHK NEWS WEB