エチオピア航空の旅客機の墜落事故を受けて、週明け11日のニューヨーク株式市場では、旅客機を製造したアメリカの大手航空機メーカー、ボーイングの株価が、先週末に比べ10%以上下落して取り引きが始まっています。
日本時間の11日午後10時半に始まった、この日のニューヨーク株式市場では、ボーイングの株価は、先週末に比べ、12%を超える急落となっています。
また、ボーイングがダウ平均株価を構成する銘柄であることから、週明けのダウ平均株価も、先週末に比べて値下がりして取り引きが始まっています。
-- NHK NEWS WEB