食品スーパーの成城石井は、店舗やインターネットで販売したベルギー製のチョコレートに、表示なしに、乳製品のアレルギーがある人が食べると健康被害が起きるおそれがある量の乳成分が含まれていたとして、4万2611個を回収すると発表しました。
成城石井が回収するのは、今月7日までに首都圏を中心にした144店舗とインターネットで販売していたベルギー製のチョコレート、「グリーンドリーム 有機フェアトレードチョコレート」の7種類と「バランス チョコレートバー」の4種類の合わせて4万2611個です。
会社によりますと、今月4日、販売したチョコレートを食べた4歳の男の子にアレルギーの症状が出ていると連絡があり、会社が調べたところ、このチョコレートには表示がないにもかかわらず、乳製品のアレルギーがある人が食べると健康被害のおそれがある量の乳成分が含まれていたということです。
会社によりますと、メーカーの工場で乳成分が混入したと見られるということで、このメーカーが製造したチョコレートの回収を決めるとともに、乳製品のアレルギーのある人は食べないよう呼びかけています。会社では商品を返品した人には代金を返すということです。
問い合わせの電話番号は0120−141−565、平日の午前10時から午後5時まで受け付けていますが、12日と13日は対応するということです。
-- NHK NEWS WEB