週明けの30日の東京株式市場は、外国為替市場で円高ドル安が進んでいることから輸出関連の銘柄などが売られ、株価は値下がりしています。
市場関係者は「アメリカのトランプ大統領がイスラム教徒が多く住む7つの国からの入国を一時的に停止し、各国で反発が広がっているため、市場では先行きへの警戒感から円高ドル安が進んでいる。このため、東京株式市場では自動車や機械など、輸出関連の銘柄などに売り注文が出ている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
続きのキャッシュを確認
移動