任期満了に伴う栃木県知事選挙は20日に投票が行われ、現職の福田富一氏が4回目の当選を果たしました。
栃木県知事選挙の開票結果です。
▽福田富一(無所属・現)当選、42万2544票
▽小林年治(無所属・新)、11万4814票
自民党栃木県連と公明党が推薦する現職の福田氏が、共産党と社民党が推薦する新人を抑えて、4回目の当選を果たしました。
福田氏は栃木県旧今市市(今の日光市)出身の63歳。
栃木県議会議員や宇都宮市長を経て、平成16年の知事選挙で初当選しました。
選挙戦では、栃木県内への企業の誘致や県民所得の向上などを実績として強調するとともに、農産物のブランド化や北関東3県が連携した広域の観光プランの策定などによって、地域の活性化を図りたいと訴えました。
そして、支援を受けた自民党と公明党の支持層を固めるとともに、支持政党を持たない無党派層からも幅広く支持を集め、4回目の当選を果たしました。
福田氏は、「責任の重さを改めて実感している。選挙戦を通じ、地方創生をやり遂げるうえで県の役割は非常に大きいと肌で感じた。若者の雇用や結婚、子育て支援、企業誘致などを実現できるよう、速やかに取り組んでいきたい」と述べました。
投票率は33.27%で、前回(4年前)の選挙と比べて0.37ポイント低くなりました。
-- NHK NEWS WEB