任期満了に伴う宇都宮市長選挙は20日に投票が行われ、無所属の現職で自民党と公明党が推薦する佐藤栄一氏が4回目の当選を果たしました。
宇都宮市長選挙の開票結果です。
▽佐藤栄一(無所属・現)当選、8万9840票
▽金子達(無所属・新)、8万3634票
自民党と公明党が推薦する現職の佐藤栄一氏が、民進党、共産党、社民党が推薦する新人の金子氏を抑えて、4回目の当選を果たしました。
佐藤氏は宇都宮市出身の55歳。ゴルフ場などを運営する会社の社長を経て、平成16年の市長選挙で初当選しました。
選挙戦では、LRT=次世代型路面電車の導入など公共交通網の整備を進めるとともに、人口減少に歯止めをかけるため企業誘致や子育て支援の充実に力を入れていくと訴えました。
そして、推薦を受けた自民党と公明党の支持層を固めるとともに、支持政党を持たない無党派層からも一定の支持を集め、4回目の当選を果たしました。
佐藤氏は、「人口減少問題など、さまざまな課題に立ち向かう新しい宇都宮を作っていく。LRTの問題に関しては、まだまだ説明が足りず、理解を得ていかなければならない」と述べました。
投票率は41.53%で、前回(4年前)の選挙と比べて5.5ポイント高くなりました。
-- NHK NEWS WEB