4日午後、京都府舞鶴市の海で友人とシュノーケリングをしていた40代の男性が心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡しました。警察は男性が海でおぼれたとみて調べています。
4日正午すぎ、舞鶴市瀬崎の海岸で「一緒にシュノーケリングをしていた友人が溺れた」と消防に通報がありました。
海岸からおよそ16メートル離れた沖で男性がうつ伏せのまま動かなくなっているのが見つかり、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に亡くなりました。
警察によりますと、死亡したのは京都府福知山市の会社員、中川克也さん(47)で、午前中から会社の同僚などと6人でシュノーケリングをしていたということです。
中川さんは救命胴衣をつけていなかったということで、警察はシュノーケリング中に溺れたとみて調べています
-- NHK NEWS WEB