JR東日本によりますと、台風15号の影響で、JRの首都圏の在来線は、9日の始発から午前8時まで、すべての路線で運休することを決めました。
JR東日本によりますと、9日の始発から午前8時ごろまで運転を見合わせるのは、
▽山手線、
▽京浜東北・根岸線、
▽東海道線、
▽横須賀線、
▽総武快速線、
▽中央快速線、
▽中央・総武線、
▽中央本線、
▽埼京線、
▽川越線、
▽宇都宮線、
▽高崎線、
▽常磐線、
▽成田線、
▽武蔵野線、
▽南武線、
▽横浜線、
▽相模線、
▽青梅線、
▽五日市線、
▽八高線、
▽京葉線、
▽鶴見線、
▽伊東線のいずれも全線です。
このうち、
▼常磐線の取手駅といわき駅の間と、
▼青梅線の青梅駅と奥多摩駅の間は、9日午前9時ごろまで運転を取りやめる予定です。
また、
▼湘南新宿ラインの全線と
▼上野東京ラインの上野駅と東京駅の間は、9日の始発から午前中にかけて運転を取りやめる予定です。
▼京葉線の全線も9日の始発から午前10時ごろにかけて運転を取りやめる予定です。
台風による被害などが確認された場合には運転の再開にさらに時間がかかる可能性もあるということで、JR東日本は、会社のホームページなどで最新の運転情報を確認してほしいと呼びかけています。
-- NHK NEWS WEB