14日の東京株式市場、午後に入って売り注文が増えて株価は値下がりし、日経平均株価は、一時200円以上、下落しました。
市場関係者は、「午前中に発表された中国の小売や生産に関する統計の内容が市場の予想よりも悪く、日本の企業にマイナスの影響が及ぶのではないかという見方が一段と広がっている。また、混乱が続く香港情勢への懸念も強まっていて、値下がり幅が午後になって拡大している」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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