マイクロソフトのクラウドサービス「Office365」で、19日外部からのメールを直ちに受信できないといったトラブルが起きましたが、会社は午後9時半すぎに不具合が復旧したと発表しました。
日本マイクロソフトによりますと19日昼ごろクラウドサービスの「Office365」のメール機能に不具合が起き、一部の企業や大学で外部からのメールを直ちに受信できない状態が断続的に続きました。
日本のほかオーストラリアやインドでも同じようなトラブルが相次いで発生したということです。
これについてマイクロソフトは午後9時半すぎに公式ツイッターで不具合が復旧したことを明らかにしました。
マイクロソフトによりますと、迷惑メールの処理システムの更新作業をしたところメールのシステムに悪影響を及ぼした可能性があるということです。
-- NHK NEWS WEB