21日に東京・世田谷区で路上に転倒した85歳の女性を軽ワゴン車でひいて死亡させたうえ、そのまま逃げたとして、53歳の会社員が逮捕されました。警視庁の調べに対して、会社員は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは東京・中野区の会社員、二見宏之容疑者(53)で、警視庁の調べによりますと、21日午前10時半ごろ、世田谷区南烏山の路上で、近くに住む野口洋子さん(85)を運転する軽ワゴン車でひいて死亡させたうえ、そのまま逃げた疑いが持たれています。
付近の防犯カメラの映像に、道路で転倒した野口さんを近くに駐車中だった黒っぽいワゴンタイプの車が発進する際にひいて走り去った状況が映っていたということで、警視庁は、当時、青果の配送中だった二見容疑者がこの車を運転していたとして逮捕しました。
警視庁の調べに対して、二見容疑者は「タイヤが縁石から落ちたくらいの認識だった」と容疑を否認しているということです。
-- NHK NEWS WEB