新型のコロナウイルスの感染の拡大を受け、旧正月の春節にあわせた連休を延長していた中国・上海の株式市場は、日本時間の3日午前10時半に取り引きが再開されました。代表的な株価指数である「総合指数」は、連休前の先月23日の終値よりおよそ8.7%大幅に下げて取り引きが始まり、その後、やや値を戻しています。
新型のコロナウイルスの感染の拡大による世界経済への影響が懸念される中、上海の株式市場の連休明け初めての値動きがどうなるか、注目されています。-- NHK NEWS WEB
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