アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、今月3回目となる臨時の会合を開き、大規模に国債などを買い入れて市場に大量の資金を供給する量的緩和策を、当面、制限なく行う方針を決めました。
FRBは新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場が動揺する中、企業の活動や個人の住宅ローンなどの返済に深刻な影響が広がらないよう、矢継ぎ早に政策を打ち出しています。-- NHK NEWS WEB
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