日本を訪れる外国人旅行者を年間4000万人に増やす目標の実現に向けて、海外の旅行会社やメディアを招いたイベントが、東京・元赤坂の迎賓館で開かれました。
観光庁などが東京・元赤坂の迎賓館で開いたイベントには、中国やアメリカなど海外10か国の旅行会社やメディア、それに国内の観光関係者など、およそ200人が出席しました。
この中で、石井国土交通大臣は「迎賓館の雰囲気を楽しみながら交流を深めて、外国人旅行者をさらに増やすビジネスの創出につなげてもらいたい」とあいさつしました。このあと出席者どうしの交流が行われ、このうち北海道や東北、九州の観光団体は、アメリカ人のジャーナリストに日本の魅力をアピールしていました。
アメリカ人ジャーナリストの男性は「迎賓館はすばらしい雰囲気で、新しいアイデアにもつながった。日本各地で眠っているすばらしい建物や遺産をもっと紹介してほしい」と話していました。
国宝にも指定されている迎賓館は、ことしから年間を通じて一般公開されていますが、観光庁によりますと、施設内でこうしたイベントを開催したのは初めてだということです。
-- NHK NEWS WEB