神奈川県茅ヶ崎市は28日、新型コロナウイルスに感染して入院していた60代の男性が、死亡したと発表しました。
茅ヶ崎市によりますと、先月7日に感染が確認され入院して治療を続けていた60代の会社員の男性が、27日死亡したということです。男性の死因は新型コロナウイルスによる肺炎で、今月19日に重症となり、人工呼吸器などをつけて治療を受けていました。糖尿病の基礎疾患があったということです。これで神奈川県内で死亡が確認された人は80人となりました。-- NHK NEWS WEB
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