台風10号の影響で、コンビニ大手3社は、九州地方や中国地方などの一部の店舗について、休業や営業時間の短縮を行っています。
セブン‐イレブンは7日の午後5時の時点で、九州の7つの県と愛媛県、それに中国地方の岡山県、広島県、山口県にある合わせて3709店舗のうち、889店舗で休業や営業時間の短縮を行っています。
ファミリーマートは、7日午後5時の時点で九州の7つの県と山口県と広島県にある1835店舗のうち、合わせて355店舗で、休業しているということです。
ローソンは、7日午後5時の時点で、九州の7つの県と山口県にある合わせて1478店舗のうち、339店舗が休業しています。
各社とも休業の具体的な期間などは各店舗の判断によるということです。
また大手スーパーでは、イオンが福岡県や長崎県などにある九州の7県にある傘下のスーパー220店舗のうち、64店舗で臨時休業していましたが、8日は通常どおり営業する予定です。
-- NHK NEWS WEB