自動で走行する電動車いす型のロボットに乗って、スーパーなどへ買い物に行くことができるサービスが東京・中央区で始まりました。
このサービスは、自動運転技術の開発を手がける東京のベンチャー企業が、中央区にある佃と月島で10月1日からスタートさせました。
利用できるのは、1人乗りの電動車いす型のロボットです。
利用者はスマートフォンのアプリから、スーパーや飲食店、病院などおよそ40の地点から行きたい場所を選択します。
そして、ロボットが置かれた町なかのステーションから、全く操作することなく自動で目的地まで行くことができます。
-- NHK NEWS WEB