10日の東京外国為替市場、円相場は1円以上値下がりしています。
市場関係者は「アメリカの製薬大手が臨床試験中の、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感が高まったことや、アメリカの長期金利が上昇したことで一時、ドルを買う動きが強まった。ただ、その後は国内の輸出企業などの間で値下がりした円を買う動きも出ている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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