首都高速道路の都心から羽田空港へとつながる東京 大田区にある「羽田トンネル」は、1964年の東京オリンピックに合わせて開通した長さおよそ300メートルの首都高で初めての海底トンネルです。
一日の交通量はおよそ10万台に及びますが、建設から50年以上が経過し、最近では漏水が頻繁に発生していて、2021年度は1か月に1度の割合で車線規制が行われています。
開通から50年以上がたち、老朽化が進んでいる首都高速道路の「羽田トンネル」の状況が23日に公開されました。
老朽化による漏水などで交通への影響も出ているため、首都高速道路は今後、大規模な改修工事を行う方針です。
開通から50年以上がたち、老朽化が進んでいる首都高速道路の「羽田トンネル」の状況が23日に公開されました。
老朽化による漏水などで交通への影響も出ているため、首都高速道路は今後、大規模な改修工事を行う方針です。