シャープはAIを搭載し、モノどうしをインターネットでつなぐ機能を組み合わせた白物家電を「AIoT家電」と呼んで、成長の柱の1つと位置づけています。
この高機能家電の今後の事業戦略について、会社は23日、記者会見を開き、3年後の2024年度には白物家電の売り上げに占める割合を、国内では現在の30%から70%以上に、欧米など海外では50%以上に、それぞれ引き上げる目標を明らかにしました。
大手電機メーカーのシャープは、AI=人工知能を搭載しインターネットに接続して使う高機能家電の事業戦略を発表し、3年後には、白物家電の国内売り上げに占めるこうした家電の割合を、70%以上に引き上げる目標を明らかにしました。
大手電機メーカーのシャープは、AI=人工知能を搭載しインターネットに接続して使う高機能家電の事業戦略を発表し、3年後には、白物家電の国内売り上げに占めるこうした家電の割合を、70%以上に引き上げる目標を明らかにしました。